HIV期からエイズ期まで。日和見感染をどう防ぐか。病診連携をどうするか。一般臨床家の診療てびき。
薬害エイズの医学論。悲劇はなぜ起ったか?真相解明はまだ終わっていない。帝京大症例の「謎」に迫る。
古来、疫病は、社会を変え、歴史を変え、人々の世界観を変えてきた。いま、新たな感染症が懸念される時代に、人と病との長い歴史から、疫病の意味論を読む。
生命の不思議さ、おもしろさ、不気味さが見えてくる。老い・死・言葉・都市・文化…さまざまな生命現象をテーマに、世界的免疫学者と日本の知を代表する11人との対話。
沖縄サミットで世界に発信されたEM技術!健康な人はより強く、病める人に勇気を、EM-Xの医学的効果を実証するデータ一挙公開。医師12人が全面協力した決定版百科全書。
分子模型には、分子のおおまかな形を示すためと、分子の中の原子のつながりを示すためなどと、目的に応じたつくり方があります。この本は折り紙でつくる分子模型の本です。
人類共通の緊急課題である「エイズとの闘い」に人々が関心を示さない状態が続いているのはなぜか?
厚生省担当記者としてエイズ発生当初から取材をし続けてきた著者が、世界規模でのHIV/エイズ対策をリポートする。
●数字で見るエイズの現在
●はじめに SARS危機とエイズ危機
●第1章 不特定神話
●第2章 HIVアンテナショップ
●第3章 横浜の遺産
●第4章 沈黙を破れ
●第5章 21世紀の保健戦略
●第6章 危機の20年を歩く
●あとがき 再び日本の現実から
●ブックガイド ●年表 ●索引
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