スコアの40%はパットだった!理論派プロが、あなたの“1パット圏内”を広くする方法を伝授。
不調の9割は「環境病」。自分思いの上司の方がうまくいく。部下のケアは3割で十分。年間1500人以上と面談する産業医が明かす!部下と自分のモチベーションを高めいきいきと結果を出すリーダーの「逆転の法則」。
不調の早期発見から休業、復職支援まで、マネジャーが知っておくべき対応・予防の実際を具体的に解説。
愛憎相半ばする一族、戦争と革命、陰謀と謀反、弾圧と殺害、性愛と嗜虐……王朝の絢爛たる歴史絵巻と血にまみれた秘史を語りつくす。
医療保険と介護保険の接点となる給付調整の内容を一望
医療と介護は、両者あいまって高齢者のQOLの維持・向上に重要な役割を担っています。その制度的基盤である医療保険と介護保険との間の関係についてまとめました。
要介護・要支援の方に対する医療の提供は、「介護保険優先」の原則により、介護サービスでまかなえるものについては、医療保険では給付されないことになっています(給付調整)。
本書では、要介護・要支援の方について医療保険で算定できない項目や、原則的には算定できないが算定が可能となる場合などを具体的に紹介し、実務に役立つ内容となっています。
連携支援に携わるケアマネジャー、医療ソーシャルワーカーなどの専門職をはじめ、医療と介護にかかわるあらゆる職種の方々にお勧めしたい一冊です。今版は内容をいっそう充実させ、前版より48ページ増となりました。
序 医療保険と介護保険
1 医療保険と介護保険 役割としくみ
2 医療保険と介護保険の比較
3 介護保険 さまざまなサービスとケアマネジメント
4 医療保険 診療報酬 点数表による費用の算定
5 給付調整 医療と介護の役割分担
1 給付調整一覧
1 在宅(グループホーム、特定施設等を含む)の要介護者等に関する医療保険との給付調整
2⑴ 医療保険適用病床に入院中の要介護者等に関する医療保険との給付調整
2⑵ 介護療養型医療施設に入院中(短期入所を含む)の要介護者等に関する医療保険との給付調整
3⑴ 介護医療院に入所中(短期入所を含む)の要介護者等に関する医療保険との給付調整
3⑵ 介護老人保健施設に入所中(短期入所を含む)の要介護者等に関する医療保険との給付調整
3⑶ 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)に入所中(短期入所を含む)の要介護者等に関する医療保険との給付調整
2 給付調整のポイント
1 訪問看護 介護と医療の使い分け
2 リハビリテーション 医療から介護への移行
3 介護保険施設の入所者への医療の提供
3 相互に関連する規定総覧
1 医科診療報酬点数表(抄)
2 関係告示・通知
3 疑義解釈
付 新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(給付調整関係抄録)
「メンタルヘルス対策」を超えた組織づくりを求める、経営者・マネジャー・人事担当者必見!
グローバル化、災害や不況、新規事業の立ち上げ……
一人ひとりが次々と起こる変化に流されることなく柔軟に対処し、組織を成長させるために必要なこととは?
注目の""ポジティブ心理学""を組織に応用する「レジリエンス ビルディング」の手法が詰まった一冊。
【レジリエンスとは?】
「もとに戻る力」「ゴムのような弾力性」という意味。仕事や生活における様々な困難や変化に、しなやかに対応できる「折れない心」のことを表す新しい概念です。
災害や経済不況などの予測できない変化が多発する現在、人材開発・組織づくりの分野で世界的に注目されています。
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レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも、肝心な役割を果たすことに注目した希有な実践書。ソリッドな理論的文献に支えられ、ポジティブ一辺倒の議論になりがちな、従来の書にはない深みがある。「一人ひとりの不調者に対応する」という個人レベルをはるに超えて、「苦境に直面してもしなやかに乗り切る組織をつくる」という集合レベルに焦点を合わせている。それゆえに、組織のリーダーたちや人事のリーダーたちにいっそう強くお薦めしたい一冊である。
金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長)
「レジリエンス」は想定外の変化であふれる現代社会で幸せな人生を送るためのキーワード。本書は、社員一人ひとりが生き生きと輝くことが組織の成功の要だと信じる人の必読書です。必ず新たな気づきを得て、意識が変わります。
島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役人事総務本部長)
●甘く見てはいけない不整脈だが、本当に恐ろしいのはごく一部。
不整脈はもっとも重要な臓器である心臓のリズムが崩れる病気で、多くの種類があり、心配しなくてよいものから命に関わる恐ろしいものまで千差万別。健康診断の心電図でひっかかり「不整脈と言われた」ときに知っておくべき重要事項を専門医が重点解説。怖い不整脈はごく一握りで、きちんと対応すれば怖がる必要はないことがわかります。
●多くの不整脈では治療が確立しています。
不整脈治療の3本柱である「薬物治療」「ペースメーカー治療」「カテーテル治療」を詳述し、複数の選択肢から何をどう選ぶべきかをアドバイス。豊富な症例解説も加えて、不整脈治療の全体像をわかりやすくお伝えします。
はじめに
第1章 不整脈は心臓の不調を知らせるシグナル
心臓は1日に10万回、収縮と拡張を繰り返す
心臓には電気が流れているー正常な電気の流れ
自分で脈を測ってみましょう
加齢とともに心臓が悲鳴をあげる
【コラム】そもそも血圧って何?
なぜ不整脈は怖いのか?
不整脈の原因はさまざま
不整脈の症状は?
【コラム】「立ちくらみ」は不整脈のせい?
無症状でも、検診で発覚!
放置できない不整脈がある
【コラム】心電図の成り立ち
不整脈の検査方法
第2章 不整脈の2つのタイプとその特徴
不整脈のタイプの分け方
脈が速くなるタイプ
・心房に由来する脈の速くなるタイプ
・心室に由来する脈の速くなるタイプ
【コラム】ブルガダ症候群って何?
脈が遅くなるタイプ
・期外収縮
・「洞結節」が原因で脈が遅くなる不整脈
【コラム】洞不全症候群が薬で治った!?
心室が原因で脈が遅くなる不整脈
【コラム】房室ブロックになると心臓がとまる!?
第3章 不整脈のいろいろな治療法
不整脈の治療は大きく2つに分けられる
不整脈の薬物療法
・心臓の不調を整える抗不整脈薬
・血のかたまりを防ぐ抗血栓薬
【コラム】心房細動の電気ショック
機械を用いた不整脈の治療
・ペースメーカー
【コラム】ペースメーカーをいれたら不死身!?
【コラム】ペースメーカーと携帯電話
・自動除細動器(AED)
【コラム】AEDを使ったことがありますか?
・植込み型自動除細動器(ICD)
【コラム】救護中にICDが作動したら感電する?
不整脈の発生源をつきとめて改善するカテーテル治療
・一般的なカテーテル治療
・心房細動のアブレーション
不整脈治療の最前線
・リードレスペースメーカー
・心房細動のバルーンアブレーション
・不整脈デバイスの遠隔モニタリング
第4章 不整脈治療の実際(ケーススタディー)
症例1 薬の変更だけで済んだ症例
症例2 九死に一生を得た症例
症例3 無症状のWPW症候群
症例4 典型的なカテーテル治療の症例
症例5 典型的なペースメーカー症例
症例6 心房細動のハイブリッド治療
あとがき
日本中の治療家たちから“ゴッドハンド”と呼ばれる著者による“手技革命”
日本全国約2,800万人の“腰痛難民”のみなさんへ
腰痛が治らない理由はあなたの“誤解”にある!
◆腰痛のほとんどは皮膚の傷み
◆腰痛の原因は血行不良による酸素欠乏
◆筋肉は鍛えるものではなく動かすもの
◆筋肉を動かすだけで腰痛が治った
第1章 えっ?それってホント!?
「腰痛の常識」への素朴なQ&A
第2章 腰痛のホントをもっと知ろう!
〜最新研究、最新データからみる腰痛の真実〜
第3章 腰痛のメカニズムと正体を知る!
〜腰痛のほとんどは血行障害による酸素欠乏だった!〜
第4章 ヤマネ式腰痛克服体操 Yamane's Muscle Moving Exercise
〜筋肉を上手に動かせば痛みはとれる〜
春の光の中で、ギフチョウが誕生します。ことしも「春の女神」の季節がやってきました。ギフチョウは、春のひとときしか姿をみせません。あとの季節はどうしているのでしょうか?その一生を克明に追います。
最先端の遺伝子研究から次々と明らかになる「腸内細菌と病気・老化との関係」。
腸内細菌は、私たちの体質ばかりか性格や人格まで左右する「全身の司令塔」であることがわかってきました。
どんよりした暗い気持ちも、高血圧や肥満・糖尿病も、感染症やアレルギーも、認知症やうつも、果ては腎臓病や子宮内膜症まで、多くの病気が腸内細菌の乱れと密接に関係することが明らかにされつつあります。つまり、「健康な心も体もすべては腸しだい」ということです。
ところが、現代人は、高脂肪食、食物繊維不足、抗生物質、食品添加物、下剤、ストレス、運動不足などの影響で腸内フローラが乱れがち。それが、腸内に慢性炎症を引き起こし、大腸がん、メタボ、アレルギー、うつ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など数々の現代病の原因になっていることが懸念されています。
本書では、続々と解明される腸内細菌の働きから、腸内細菌の育て方、腸内フローラを良好に保つ食べ方、水溶性食物繊維の重要性、運動法、生活法、最新の治療法「糞便移植」まで、今考えうる最新最高の腸の強化法を専門の大学教授陣がわかりやすく詳細に伝授します。
ストレスチェック制度スタート!メンタルヘルス対策を事後配慮型=コストから予防成長型=投資へ転換する好機。
各疾患のわかりやすい解説に加えた、本人のための「療養の心得」と家族に向けた「家族と周りの人にできること」も充実の内容。
総 論
第1章 こころの病気の原因と分類
1.こころの病気の原因についての考えかた
2.こころの病気の原因と分類
第2章 こころの病気の診察と治療
1.こころの病気の診察
2.こころの病気の治療と援助
各 論
第3章 ストレス関連症
1.適応反応症(適応障害)
2.外傷後ストレス症(PTSD)
第4章 神経症もしくは不安と関連する疾患
1.パニック症
2.全般性不安症
3.社交不安症
4.心気症、身体的苦痛症
5.強迫症
6.解離症
第5章 うつ病
1.うつ病は「よくある病気」
2.誰もが経験する憂うつや落胆との違い
3.症状
4.経過
5.発症と原因
6.病態
7.治療
8.うつ病が長引くとき
9.うつ病の再発
10.療養の心構え
11.家族と周りの人にできること
第6章 双極症
1.双極症も「よくある病気」
2.躁エピソードの症状
3.軽躁エピソードの症状
4.混合エピソードの症状
5.発症と経過
6.原因と病態
7.治療
8.療養の心構え
9.家族と周りの人にできること
第7章 統合失調症
1.統合失調症はまれな病気ではない
2.症状
3.統合失調症の3種類の病型
4.経過
5.発症と原因
6.病態
7.治療と援助
8.療養の心構え
9.家族と周りの人にできること
第8章 睡眠の病気
1.不眠症
2.その他の睡眠障害
第9章 摂食症
1. 神経性やせ症(拒食症、神経性無食欲症)
2.神経性過食症
第10章 児童・青年期の精神疾患
1.不登校とひきこもり
2.注意欠如・多動症
3.自閉スペクトラム症
第11章 アルコール依存症
1.症状
2.病態
3.治療
4.療養の心構え
5.家族と周りの人にできること
第12章 認知症
1.全般的な症状と加齢変化との違い
2.行動や心理面にみられる症状
3.認知症のタイプ
4.発症から受診まで
5.診断
6.病態
7.治療と援助
8.家族と周りの人にできること
コラム 心身相関
コラム 脆弱性とレジリエンス
コラム 国際診断分類
コラム 通院治療の支援制度
コラム 遷延性悲嘆症
コラム 複雑性PTSD
コラム 病気と普通の境界
コラム 抗不安薬と睡眠薬への依存
コラム 意識障害とせん妄
「歯並びがキレイになったうえ、頭痛・肩こり・不眠が消えるなんて……」
多くの患者さんが、こう驚かれます。
歯が臓器であり、生命の入り口で全身の健康を維持しているー。
この事実は、歯の持つ大事な役割を雄弁に語ってくれます。
口の中の小さな歯は、まさに健康を維持し、運気を上昇させる宝石なのです。それ
を、この25 年間の数えきれない事例が私に教えてくれました。
本書は、歯並びと体調(不定愁訴)との関係を、私のできる範囲で解き明かした本
です。
頭痛や肩こり、不眠、腰痛、生理痛といった原因不明の症状に悩んでいる方は、改
めて自分の歯と歯並びに目を向けてください。
抜かず! 削らず! 生体にキズを付けないで、悪い歯並び・かみ合わせを治し、
本来の歯並びを取り戻すー。
このことは、全身の健康を取り戻すことでもあるのです。悪い歯並び・かみ合わせ
に注目し、一人でも多くの方が、健康であることの喜びをじっくり味わっていただき
たいと思います。
(「はじめに」より)
現代人の2人に1人は,日ごろから何らかのストレスをかかえているといわれています。とくに昨今のコロナ禍で,私たちの日常は大きく変化し,感染や経済的な不安といったさまざまなストレスは,私たちの心身に大きな影響をあたえました。
人がストレスを感じると,真っ先に反応するのが自律神経です。自律神経とは,私たちの生命活動を維持するための体のしくみの一つです。たとえば,脳の機能が停止しても,自律神経がはたらくことで内臓の機能が保たれ,身体は生き続けることができるのです。ですから,何らかのストレスを受けると,自律神経のはたらきが乱れ,そのために心身にさまざまな不調があらわれてしまうのです。
本書では,ストレスと自律神経のしくみや相互のかかわりについて,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。本書を読み,心身を健康に保つヒントにしてください。お楽しみに!
かわいいデコ文字とイラストがかけるようになるシリーズ。イラストが上手になるコツや、文字とイラストを組み合わせたアイデアが満載。プロフ帳などに使えるデコ技もマスターできて、デコ文字&イラストの達人に! プロフ帳や手紙、交換日記などに使えるデコ技もマスターできます。
「最近、ちょっと忙しかっただけだから……」
と、自分の体調不良に目を瞑ってはいませんか?
本書は、日々の忙しさから自分の健康管理を
つい疎かにしがちな現役世代のために、
産業医である著者がまとめた「医学事典」です。
頭痛や腹痛などの一般的な症状から、
会社員に多いメンタル疾患まで網羅。
さらに毎年受ける健康診断の診断項目からわかる病気についても
徹底解説しているので、自覚症状がなくても
自分の健康状態を把握するための手助けになります。
大したことはないと思っていても、実は大きな病気が隠れているかもしれません。
本書をフルパワーで働くためのきっかけとして活用してください!
メンタルヘルス・マネジメント検定は、起業や団体で働く人・経営者を対象に、自分自身のメンタルヘルスケアの促進、組織としてメンタルヘルス対策に関する知識が問われる検定です。本書では、試験に頻出の重要ポイントを解説。章末の理解度チェックテストと巻末の模擬試験で試験対策は万全です。
第1章 メンタルヘルスケアの意義
第2章 ストレスとメンタルヘルスに関する基礎知識
第3章 職場環境の評価と改善の方法
第4章 労働者と管理監督者自身のセルフケア
第5章 不調の早期発見と部下に対する相談対応
第6章 社内外支援の活用と連携
第7章 復職者への支援の方法
2種・3種模擬試験