食から始める!美の体内循環!美味しいレシピも、栄養学も、おもてなし料理も、パーティ料理もこれ一冊!
長く三番隊組頭と伝えられた斎藤一は、実は四番隊組頭を長く務めた。出生から江戸出奔、上京まで、京都での活躍を中心に、会津戦争、西南戦争従軍、藤田五郎として明治大正を生きた「誠」の生涯を描く書き下ろし。
すべて実際に歩いて調べた、超詳細な地図が好評の「歩く地図」秋の特別版。
もっとも華やぐ秋の京都を舞台に紅葉が美しい散歩コースを紹介します。
巻頭では、秋の非公開文化財特別拝観を特集。秋から冬にかけての特別公開、特別展やイベント情報も網羅しています。
日本で初めてトリュフを発見!在野のキノコ博士・高山栄の初エッセー集!
「近づくのは、よくない」友人が語る京都最恐の場所とはーー(花房観音「楽園」収録)
令和の古都に積み重なる怪異を5人の作家が綴る!
京都に所縁のある作家たちが書き下ろす〈京都〉が舞台の実話怪談集。
花房観音、田辺青蛙、朱雀門出の実力派とともに、怪談師として活動する深津さくら、新進気鋭の舘松妙の五名がそれぞれの〈京都の怪〉を披露する。
たびたび出没する鬼の目撃例をまとめた怪異譚「鬼の話」、心霊スポットで異形に追いすがられる戦慄「深泥池」、著者自身も巻き込んだ死の連鎖「死神」など洛中洛外の恐怖譚を収録。
京都は怨念の土地ーー令和も続く古都の念は魅惑的に貴方に取り憑くに違いない。
ところは京都、烏寺(からす でら)。
好奇心と食欲がずいぶん旺盛な一羽のカラスは、
人の世界に降りてきてあっちで食べこっちで食べ……
しまいには烏寺の今井家で居候の身に。
ここのところたかひこやカラス近づいていた不審な人物は
死に別れたと思っていたカラスの弟と
その身内の仕業だったことが明らかに。
悪気に憑りつかれた弟を排除するため
稲荷(キツネ)たちはかすみを利用しようと襲いかかり、
弟の逆鱗に触れてしまう??
京都在住のフラワーアーティスト・かわべやすこ氏は、フラワーアレンジメントの本場・英国にまなび、その技術・美意識を生かした店舗・教室を展開し、作品は多くのファンを獲得しています。また指導者としても定評があり、専門家の育成にも力を注いでこられました。本書では、英国と京都の風土にいきるフラワーアレンジメントにまつわるエッセンスを、こころ温まるエッセイと作品写真で構成・紹介しています。
天皇陵の参拝記念印「御陵印」を集めよう!
歴代の天皇の御陵(陵墓)を参拝した記念に頂ける「御陵印(ごりょういん)」をご存じですか?
御陵印は大阪・奈良・京都・東京にある5か所の陵墓監区事務所に置かれ、御陵の参拝者が記念に集めて楽しめるスタンプです。本書は、天皇名や陵墓名、墳墓の形などが載った「御陵印帳」に、御陵印を頂ける場所や頂き方が載ったフルカラーのガイドブックがセットになっています。
本書さえあれば、今すぐ御陵印集めがはじめられます。
2019年7月に百舌鳥・古市古墳群(大阪府)が世界遺産に登録され、古墳の魅力にハマる人が続出していますが、「御陵印」を知っている人はまだあまり多くはありません。人とは違う新しいことを始めたい人、御朱印集めには満足してしまった人、歴史好きや古墳好きの人など、ぜひこの本を持って古墳めぐりをしてみませんか?すべての印が集まる頃、古墳の魅力をもっと知ることができているはずです!
【仕様】
御陵印帳は御朱印帳と同じく表裏両面使用できる蛇腹タイプで、御陵印帳とガイドブックはどちらも持ち歩きやすいB6サイズです。印が裏移りしないよう、厚めの紙を2枚貼り合わせて作られています。
【編集担当からのおすすめ情報】
御陵印集めをすぐに始められる、御陵印帳本体と詳しい説明が載っている冊子のセットです。
嵐山、念仏寺、鳥辺野…
異界の迷宮、古都の惨劇。
連続誘拐&殺人の闇を追えーー
旅情ミステリー書下ろし最新刊!
嵯峨野、化野、一乗寺…誘拐と殺人連鎖の結末は!?
友人の結婚式のため名古屋へ向かった社長令嬢、岩倉真琴が行方不明となった。小仏は警視庁捜査一課の安間から調査を依頼されるが、やがて、女の声で「麻琴さんを預かっている」と電話が。
誘拐犯は身代金三千万円を持ち京都へ向かうよう要求する。警察とともに京都に向かうが、金を奪取されたうえ犯人を取り逃してしまう。潜伏先と目された嵐山、化野、一乗寺で事件の闇はいっそう深まりーー。
「歴史人」と京都市観光協会様が進めている観光客分散化施策「とっておき京都プロジェクト」、DAS社が制作する「リアル謎解きゲーム」とのコラボレーション企画
京都・滋賀の情報誌京都・滋賀 スイーツ
京都の最新・最旬カフェ200軒を徹底取材。「SNAP」をテーマに、SNSスポットとして人気のカフェメニューやロケーションを大特集。話題のカフェ情報が満載な一冊です。持ち運びしやすいハンディ版で、取り外せるカフェマップ付き。
なぜ荒地で水害が多く人が住みにくい京都に、桓武天皇は都を築いたのか? 平安京の誕生には、いくつもの謎が隠されている。旧体制の名門豪族と新興の藤原氏の対立、賀茂氏と秦氏の暗躍……。源平擾乱、応仁の乱、本能寺の変と常に争乱の中心であり、「日本と日本の王の形」を決めた平安京遷都には、ヤマト建国から続く因縁と恩讐の歴史があった。古代史の常識に挑む「紀行シリーズ」完結編。
〈京都を愛する人たちにとっての「ぼくらの京都」が詰まったマンガ作品集〉
2018年11月1日から2019年3月31日までの募集期間で開催した、淡交社創立70周年企画「ぼくらの京都」マンガコンテスト。
日本だけでなく、海外からも多数の応募作品が届きました。
京都の本屋さんを中心とした書店審査員10名と、特別審査員であるロックバンド「くるり」・岸田繁氏による厳正な審査の結果、7点の受賞作品が決定。これらの受賞作品をまとめたコミックムックがついに刊行されます。
京都を表す10のキーワードの中から紡がれた珠玉の作品集には、京都を愛する人たちにとっての「ぼくらの京都」が詰まっています。