◆◆ DXへ向けてEAを大胆に転換せよ! ◆◆
絶賛を博した『システム構築の大前提ーーITアーキテクチャのセオリー』の続編にして、書き下ろしの拡大版。「伝説の情シス部長」と呼ばれ、日本を代表するITアーキテクトの一人である著者が、今度はDXの実現へ向けて、如何にEAの舵を切るべきかを示唆します。
IT協会(日本能率協会グループ・公益社団法人企業情報化協会)「ITマネジメント賞」を受賞した「疎結合データHUBアーキテクチャ」に加え、進化版のサービスHUB、最新テクノロジーの包摂、さらにIT部門の組織論や人材論にも言及します。
■本書の主な内容
第1章 ITが主役の時代へ
第2章 ビジネスモデルを創る
第3章 これからのEAの姿
第4章 複雑なDAとAAの整理
第5章 DXへ向けたDAとAAの拡張
第6章 止まらないTAの進化
第7章 メタデータ管理のススメ
第8章 EAの移行計画
第9章 次世代IT部門の組織
第10章 次世代IT部門の人材
本書はまず、DXがもたらすビジネス環境の変化を踏まえ、今後のEAのあるべき姿を明らかにします。その上で、「データHUBソリューション」を活用して、どのようにEAを転換すべきかを実践的に解説。データHUBの進化形である「サービスHUB」にも言及しました。さらに本書終盤では、DX時代に適合するIT組織やIT人材について述べています。
◆想定読者
本書は、企業のCIO(最高情報責任者)やIT部門長、ITアーキテクトをコア読者に想定しています。特に、旧くなった大規模システムの再構築を控えている企業をはじめ、経営層から「DX推進」の命題を与えられIT戦略の立案に携わっている方々、また、将来の企業システムに漠然とした不安をお持ちのユーザ企業及びベンダのIT従事者など、トップ層から現場SEまで幅広い層のお役に立つはずです。
◆拙著『ITアーキテクチャのセオリー』との関係
本書は、2018年刊行の拙著『システム構築の大前提ーーITアーキテクチャのセオリー』の続編でもあります。DXへ向けて、前著のスコープをEAへと拡大。前著がブログ記事ベースだったのに対し、今回はより体系的に全編を書き下ろしました。既に前著を読まれた方は、DXに向けた新たなEAの展開について、そうでない方は著者独自のEAの解釈について、どちらも興味を持って読んでいただける内容にしました。
(本書「はじめに」より抜粋して編集)
第1章 ITが主役の時代へ
第2章 ビジネスモデルを創る
第3章 これからのEAの姿
第4章 複雑なDAとAAの整理
第5章 DXへ向けたDAとAAの拡張
第6章 止まらないTAの進化
第7章 メタデータ管理のススメ
第8章 EAの移行計画
第9章 次世代IT部門の組織
第10章 次世代IT部門の人材
Area 1:浅草寺Area 2:明治神宮Area 3:東京タワーと増上寺
Area 4:富岡八幡宮Area 5:深川不動堂Area 6 :清澄庭園
Area 7:深川江戸資料館Area 8:横浜Area 9:三渓園
Area 10:長谷寺と鎌倉大仏Area 11:鶴岡八幡宮Area 12:川越
Appendix 1:神社についての基礎知識Appendix 2:寺についての基礎知識
ファン待望の「正解するカド」OSTが高品質UHQCDで登場。
2017年4-6月(MX/MBSほか)で放送されたテレビアニメーション「正解するカド」。
講談社「モーニング・ツー」で連載、4月下旬発売で最終巻をむかえる。『正解するカド』プロジェクトにはさまざまな才能が集結している。
総監督はスタジオジブリ出身で『翠星のガルガンティア』 監督の村田和也。シリーズディレクターには『コードギアス 亡国のアキト』演出の渡辺正樹。
キャラクターデザインは、マンガ『ヴァニシング・スターライト』(原作/Sound Horizon)などで人気を集める有坂あこ。
作品世界を構築したのは、脚本を担当した小説家・野崎まど。テレビOA終了後もその世界観での話題が続き、
すでにアニメのBlu-ray/DVD BOXは発売済み。 配信中のオープニングテーマ「旅詩」作曲 - 岩代太郎 / 歌 - 徭沙羅花 starring M・A・Oは初CD収録。
エンディングテーマ「永遠のこたえ」作詞 - 空谷泉身 / 作曲 - 岩代太郎 / 歌 – HARUCAは、発売済みシングルと異なるTV Mixにて、
on air/album二種類のEDITにて初音源化、初CD収録。劇中音楽を担当するのはもはや巨匠の域となる岩代太郎。
オリジナル・サウンドトラック・アルバムの販売が待たれていた。
世界遺産は1,100件を超え、日本国内のみならず世界的にも大きく注目を集めるコンテンツとなっています。そうした世界遺産の全てを紹介する新書籍を上中下巻の三巻セットで発行します。
2023年の世界遺産委員会で登録された全遺産1,199件のうち、上巻では日本の遺産を扱うほか、世界遺産活動を理解する上で重要な世界遺産の基礎知識もボリュームアップして詳細に説明しており、世界遺産の全てを知る上で必須の一冊です。
また書籍は、これまで30万人以上が受検している世界遺産検定の1級用公式テキストになります。
1.世界遺産の基礎知識
2.日本の世界遺産
“スーパー戦隊”シリーズ第18作となる特撮ヒーロー・アクション。かつて先祖が封じたはずの妖怪たちが解き放たれた。彼らを再び“封印の扉”に閉じ込めるべく、忍者戦隊カクレンジャーとなって戦いを繰り広げる!
“スーパー戦隊”シリーズ第18作となる特撮ヒーロー・アクション。かつて先祖が封じたはずの妖怪たち。解き放たれた彼らを再び“封印の扉”に閉じ込めるべく、忍者戦隊カクレンジャーとなって戦いを繰り広げる!
運用管理のプロを目指す人の登竜門、
「JP1認定エンジニア」試験のロングセラー学習書!
JP1認定資格は、シェアNo.1のシステム運用管理ソフト、日立の「JP1」に関する知識やスキルを証明する資格です。
本書は、エントリーレベルにあたるJP1認定エンジニア試験の学習書で、2019年5月に開始されたVersion 12試験に対応しています。
JP1の製品カテゴリーに従った章構成と、多数の図や画面により、入門者でもJP1の機能を把握しやすいように解説しています。
また、各章末には練習問題、巻末には3回分の模擬試験を収録し、万全の試験準備ができる「テキスト+問題集」となっています。
試験直前チェックシート
序章 JP1認定資格制度の概要
0.1 JP1認定資格制度とは
0.2 受験申し込みから認定までの流れ
第1章 JP1の概要
理解度チェック
1.1 システム運用とは
1.2 「JP1」とは
1.3 JP1の製品体系
練習問題
第2章 Intelligence
理解度チェック
2.1 Intelligenceの概要
2.2 統合管理
2.3 統合オペレーション
2.4 通報管理
2.5 ITサービス管理
2.6 ITプロセス管理
2.7 IT運用自動化
2.8 運用自動化
2.9 運用ナビゲーション
練習問題
第3章 Intelligent Monitoring
理解度チェック
3.1 Intelligent Monitoringの概要
3.2 インフラストラクチャ管理
3.3 運用分析基盤
3.4 パフォーマンス管理
3.5 稼働性能管理
3.6 ネットワーク管理
3.7 ネットワークノードマネージャ
3.8 システムリソース/プロセスリソース管理
3.9 機器管理
練習問題
第4章 Intelligent Automation
理解度チェック
4.1 Intelligent Automationの概要
4.2 ジョブ管理
4.3 ジョブスケジューラ
4.4 運用情報印刷
4.5 ジョブ定義情報の一括収集・反映
4.6 ERP連携
4.7 ファイル転送
4.8 高速大容量ファイル転送
4.9 スクリプト言語
4.10 電源管理
4.11 クライアント業務自動化
4.12 バックアップ管理
4.13 バックアップ管理(マルチプラットフォーム環境向け)
4.14 バックアップ管理(Windows環境向け)
練習問題
第5章 Intelligent Governance
理解度チェック
5.1 Intelligent Governanceの概要
5.2 資産・配布管理
5.3 IT資産・配布管理
5.4 リモート操作
5.5 セキュリティ管理
5.6 情報漏えい防止
練習問題
模試 模擬試験
第1回 模擬試験 問題
第1回 模擬試験 解説
第2回 模擬試験 問題
第2回 模擬試験 解説
第3回 模擬試験 問題
第3回 模擬試験 解説
付録 参考資料
主なJP1製品一覧
プラットフォーム
参考リンク
JP1認定資格講座
ダビンチ博士を現代に戻すのに必要な装置を手に入れるため、第四紀に向かったレインたち。しかし装置は謎の猿人によってぬすまれ、さらにはレインたちも猿人につかまってしまう…! 超進化した生物とのドリームマッチをえがく、もうひとつの『どっちが強い!?』の物語!
「牡丹燈篭」と並ぶ円朝の代表作は、針医兼高利貸の皆川宗悦が酒乱の旗本深見新左衛門に殺されることに始まる、因果因縁が複雑に絡み合う怪談話。宗悦の娘園と豊志賀、深見の息子新五郎と新吉は互いに仇敵とも知らず情痴に狂い…。