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【書評掲載】
「週刊金曜日」2023年10月13日号 武田砂鉄さん
「朝日新聞」2023年12月2日 山内マリコさん
【著者インタビュー・寄稿続々掲載!】
「週刊文春」2023年10月26日号
「毎日新聞」2023年10月28日
「朝日新聞デジタルRe:Ron」2023年11月1日
「朝日新聞」2023年11月22日
「日経新聞」2023年12月2日
【そのほかメディア出演】
YouTube「ポリタスTV」2023年9月11日、10月30日
音声番組「なんかIWAKAN!」2023年7月31日
音声番組「わたしたちのスリープオーバー」2023年11月3日
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コンプレックスを刺激する脱毛・美容広告、
バリエーションの少ない「デキる男」像。
公共空間にあふれる広告を読み解き、
「らしさ」の呪縛に抵抗する。
広告と経済の関係を考え、私たちのものの見方が、どれほどそれらのイメージから影響を受けているかを理解することは、消費社会の中で私たちがどのように生活しているのか振り返ることにつながるはずです。(まえがきより)
1 広告観察を始める前に
2 広告観察日記 2018-2023
3 脱毛広告観察 脱毛・美容広告から読み解くジェンダー・人種・身体規範
4 「デキる男」像の呪縛を解くために
5 性感染症予防啓発は誰のため?:広報ポスターから考えるこれからの性教育
6 対談:広告だけに文化のすべてを担わせてはならない 笛美×小林美香
7 対談:広告と公共性 消費者教育のためのメディアリテラシー 尾辻かな子×小林美香
8 「写真歌謡」試論
胎児から高齢者に至るまで、年齢を問わず健康に影響を及ぼす性感染症。しかし健康教育の現場でも、診療場面においても、“何となく苦手”が付きまとう。本書では、リスク回避方法を伝え、「感染したかも」と不安を抱える人を早期受診に導き、治療に取り組む人をフラットな姿勢で支援するための最新知識が楽しく学べる。医療者・健康教育関係者が「何となく話しづらい」を克服するための一冊。
艦船に詳しくなって、ニュースがちょっと楽しくなる。
21世紀は爆発的に性感染症が蔓延するのではないかと、専門家の間では大変危惧されています。特に、10代の女性の性感染症が増加の傾向にあることが指摘されており、また、性行動の低年齢化が進み、性感染症の正しい知識がないまま性行動に走る若者が多くなったことに憂慮の念を抱きます。性感染症は特別の病気ではなく予防できる病気ですので、正しい知識と予防法をよく知ることが大切です。本書は子どもたちの早期予防教育に役立つことを願うだけではなく、成人の方々にも性感染症に対する正しい知識を学んでいただくことを切に望むものです。誰にでも理解していただけるように、なるべくやさしい表現に心がけるとともに、漢字にはすべて“ルビ”をふるなどの工夫をしています。
不確実なできごとを予測し、防御・最適化する驚くべき成果!市場、情報ネットワーク、渋滞・物流、テロ・戦争、恋愛、癌・感染症、自然現象etcを複雑系で読み解く。菌類から都市、音楽から宇宙まで。注目の国際的リーダーによる、やさしくわかりやすい最先端の予測科学。
診察、検査から病態生理、治療法まで豊富なビジュアルと読みやすい文章で呼吸器疾患をわかりやすく解説。主要兆候から疾患を探せる早引きチャート付き。
2019年度新保育士養成課程対応。
「新型コロナウイルス感染対策」も、「洗浄・殺菌」の基本の徹底から!洗浄・殺菌は、われわれの日常生活に身近なものであるだけに、正しく行なわないと、食中毒事故や感染につながる。医療、食品、介護に関わる人から一般の人まで、「洗浄・殺菌」についての正しい知識をわかりやすく教える!
病気の話をQ&A方式にして、すべて図解とし、理解しやすいようにした一冊。
本書は、検体検査と生体(機能)検査のなかから、一般的に必要な項目を選び、検査に関する疑問に対して答えるQ&A方式とし、広い視野と日常の臨床での経験から、図解と簡潔な文章で要点を示した。内容は、具体的に基準値をとらえ、異常高値、異常低値を示す病態に分けて記述されている。