全国の私立・国公立中学校の入試問題からおもしろいものばかりを選びました。
崩壊する日本社会への提言。『戦後史』の著者が、ついに戦後60年を語る。
バイオテクノロジーの発達により、根源的再考を迫られる人間概念と生命の倫理。われわれは未曽有の危機とともに、新たな生命論、身体論、人権概念の誕生前夜というスリリングな時代に遭遇している。拡大する問いの圏域、過熱するコンフリクト。科学・哲学・教育・社会・生態から領域横断、融合的にとらえる生命論のハード・コア。
eラーニング教材作成のための具体的事例集
監修にあたり
この本の目的と利用方法
第1章 インストラクショナルデザイン活用の必要性
1.1 インストラクショナルデザインの定義
1.2 企業のおかれている状況
1.3 高等教育のおかれている状況
1.4 初等中等教育の現状
1.5 eラーニングコース開発の実際
第2章 ニーズ調査
2.1 ニーズ調査の目的
2.2 ニーズ調査方法
2.3 ニーズ調査対象
2.4 学習対象者の欲求
2.5 ニーズ調査事例
2.6 課題
第3章 初期分析
3.1 初期分析の目的
3.2 対象者分析
3.3 技術分析
3.4 環境分析
3.5 タスク分析と重要項目分析
3.6 学習目標分析
3.7 メディア分析
3.8 既存資料分析
3.9 コスト分析
3.10 課題
第4章 設計
4.1 設計の基本の復習
4.2 設計事例
4.3 課題
第5章 開発
5.1 ストーリーボードはインストラクショナルデザイナが作成する
5.2 学習目標項目の具体化事例
5.3 ストーリーボード事例
5.4 ストーリーボードではない事例ー童話による教育ー
5.5 素材などの設計事例
5.6 課題
第6章 実施
6.1 教育指導推進者
6.2 実施ガイド
6.3 コース案内
6.4 CeLP事例
第7章 評価
7.1 評価の目的
7.2 評価の対象
7.3 評価の時期
7.4 課題
第8章 教育コンサルティング例
コンサルティング事例
索引
十代の性感染症患者や妊娠中絶は激増している。情報はゆたかでも、知識があやふやでは仕方がない。すべての恋する中高校生に贈る、わかりやすくて役に立つ性の知恵袋。
医療をとりまく状況の急速な変化の中で、とりわけ、あらゆる局面において市場化と標準化が強く進展する現代社会において、それらはどのように変化していくのだろうか。本書は、臨床文化と職業・技術の関わりに光をあてながら、現代社会における「病」の行方を考える臨床社会学書である。
近年、経営工学に課せられているものは、自分で問題の発見と解決のできる技術者、あるいは、技術的な課題と、その解決に関わることのできる管理者の育成にある。本書は、「問題解決」をキーワードに、経営計画・質管理工学・数理工学・情報工学の4つの柱を平易に解説したテキストである。「IT時代」の特徴である、「複雑性」と「曖昧さ」を見据え、経営工学という総合的学問の意義を再確認するために、東京理科大学工学部経営工学科の教員が集い議論を重ねて著されたものである。内容も文体もバラエティに富んでいるが、「経営工学とは何か?」という“ソリューション”を提示し、経営工学の秘めた可能性の「発見」を目指している。
本書は7つの章と付論から構成されている。本書のねらいは少子化が引き起こす諸問題を明らかにすること、端的にいえば少子化はなぜ問題なのかを論ずる。
本書は、次の二つの視点から「NGOの発展の軌跡」を明らかにする。(1)主に国際協力の分野で活動しているNGOを対象に、近代社会の中でなぜNGOが誕生し発展してきたのか、先進国(主に欧米諸国)、開発途上国、日本のそれぞれのNGOの事例を検証する。(2)NGOの誕生と発展と併せて、開発協力、開発教育、政策提言、国際政策キャンペーン、北のNGOと南のパートナー団体とのパートナーシップ、アジア共生社会、アカウンタビリティ、NGOと政府によるパートナーシップの観点から、NGOの専門性の発展の経緯を考察する。
1:●音楽性
2:●導入期のソルフェージュ(1)/(2)
3:●絶対音感(1)/(2)
4:●絶対音感
5:●教材には音楽的に質の高い優れた作品を
6:●読譜を考える
7:●ソルフェージュは根気よく続けてこそ
8:●幼児を上手にノセてレッスンしましょう
9:●長いお休みは子どものためにフルに活用しましょう
10:●聴音(1)〜(12)
11:再発見!コールユーブンゲンの意外な活用法
12:三和音の聴音 指導のポイント
13:四声体和声・・・ 他
14:●総まとめ 日本の音楽教育、ここを直そう