夫を亡くした由美は、哀しみのなか、息子の茂を育てていた。野球少年の茂を通して、亡き夫の想い、そして息子の成長を知る(「夕空晴れて」)。失踪した親友の妹・公子を訪ねた是水は、いまだ兄の行方を追う公子と話すうち、若き日に事故で亡くなった大切な弟のことを思い起こす(「くらげ」)。「大人の流儀」シリーズの著者にして、短編小説の名手が描く、6つの物語。哀しみを抱えている人に、そっと寄り添い、少しずつでも前に歩き出せるよう、背中を押してくれるーそんな物語が詰まった珠玉の短編集。
最高の音で楽しむために!
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★仕様/特典 Type-A 初回限定盤 2CD+DVD
■生写真1枚封入
AKB48、待望のニューアルバム!ミリオンシングル・新録曲を多数収録!!
2014年7月に公開された映画「DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?」の主題歌で「愛の存在」が今回初収録!
高橋みなみがセンターを努めている楽曲で、一部テレビ番組やコンサートとでも披露しており、ファンの間でも既に人気の高い楽曲となっております。
今回も前作の「次の足跡」同様、仕様と収録曲の違う2タイプ3形態となります!
Type-A初回限定盤は2CD+DVDの3枚組の豪華仕様で、DVDにはMV6曲を新たに収録予定です。
Type-Aの通常盤、Type-BはDVD無しでライト層向きなものとなっております。
※Type BとCD:DISC2は収録内容が異なる予定です。
<収録内容>
【CD】Disc.1
01. 希望的リフレイン
02. ラブラドール・レトリバー
03. Reborn
04. 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
※略称表記『鈴懸の木の道で…(略)やや気恥ずかしい結論のようなもの』
05. 前しか向かねえ
06. 君の瞳はプラネタリウム
07. 2人はデキテル
08. ハート・エレキ
09. 心のプラカード
10. 47の素敵な街へ
11. 選んでレインボー
12. 恋とか…
13. 愛の存在(初収録)
【CD】Disc.2
※曲順未定
※タイトル名未定
※●・・・新規書き下ろし曲 ○・・・既存曲
●Team A
●Team K
●Team 8
●小嶋陽菜
●宮脇咲良
●山本 彩
●渡辺麻友
●東 李苑、穴井千尋、生駒里奈、入山杏奈、加藤玲奈、兒玉 遥、篠崎彩奈、渋谷凪咲、白間美瑠、谷 真理佳、福岡聖菜、二村春香、古畑奈和、村山彩希、森保まどか、矢倉楓子
●大和田南那、川本紗矢、北川綾巴、後藤萌咲、坂口渚沙、田島芽瑠、田中美久、朝長美緒、中野郁海、西野美姫、矢吹奈子
●大島涼花、岡田奈々、木崎ゆりあ、高橋朱里、田野優花、宮前杏実、武藤十夢
○セーラーゾンビ
○清純フィロソフィー
【DVD】
01. 従順なSlave / Team A
02. 初めてのドライブ / Team K
03. ロンリネスクラブ / Team B
04. 目を開けたままのファーストキス / Team 4
05. 47の素敵な街へ / Team 8
06. Reborn / チームサプライズ
AKB48の最新作から関連作までをチェック♪
夜の繁華街で「夜回り」を始めて11年、四千人を超える若者と関わってきた高校教師は訴える。
行方不明者を捜索するボランティア組織“ファインダーズ”を率い、これまで数々の子供を救ってきたミラ。彼女には、かつてメキシコで生後まもないわが子を誘拐され、瀕死の重傷を負った痛ましい過去があった。白昼の悲劇は10年たったいまも未解決のまま。そんななか、ある男の存在が浮上する。メキシコの裏社会で恐れられる冷酷な殺し屋ディアス。彼が有力な情報を握ると知ったミラは全てを賭け、危険な世界へと身を投じるが…ロマンティックサスペンスの最高峰。
89年頃のバンド・ブームのなか登場し、ド派手なルックスとキャッチーなサウンドで人気を博したロック・バンド、AURA。本作は解散後13年を経ても、なお高かったファンの要望に応えたベスト・アルバムだ。なんとオリジナル・メンバーでの完全リメイクという豪華盤。
過去の楽曲をアコースティック・セルフ・カヴァーするライヴをきっかけに生まれた作品。新録音をディスク1に収録、2008年にiTunes Store限定配信されたアルバムをディスク2に再収録した2枚組で、ベスト・アルバムとしても楽しめるボリュームと選曲がうれしい。akkoのピュアな歌声はずっと変わらない。
愛する人を亡くしたとき、人はその悲しみ、喪失感にどう立ち向かっていけばいいのか。-死に直面した人の心に、愛という水を注ぎ込む、現代人のための心の書。
私たちの身の回りにいつもあるのに、何も知らないタブーの世界があった。病死、事故死、自殺、若い死、父母の死、子供の死。残された者の悲しみと喪失感に若い心が揺れ動く。人は誰もが死ぬ。そして、いつ死ぬか分らない。しかし、死があるからこそ命はいとしく、いきいきと輝く。真実を知った若者は「生まれ変わっても、またこの仕事をしたい」と思う…。人の死をあつかうビジネスにこれほど感動と命の輝きがあろうとは…。
女は、もはや意識もなくただ横たわるだけの夫に、初めて愛おしさを覚える。そして、自分の哀しみ、疼き、悦びを語って聞かせる。男は、ただ黙ってそれを聞き、時に、何も見ていないその目が、妻の裏切りを目撃する。密室で繰り広げられる、ある夫婦の愛憎劇。アフガン亡命作家による“ゴンクール賞”受賞作。
19歳の女優兼歌手のデビュー作。菅野よう子や吉良知彦ら豪華メンツによる練り込んだサウンド・プロダクションがまず秀逸で、彼女も曲ごとに表情を変えるキュートなヴォーカルで相対し、両者ががっぷり四つに組んだ一大ポップス・アルバム。坂本真綾の後継的な存在になりそうだ。