1987年に創刊されたJR北海道の車内誌「The JR Hokkaido」の巻頭特集記事の中から選りすぐった16本を再録。明治期から北海道を切り開いてきた鉄路と人、産業、自然のかかわりを説き明かす。貼り絵作家・藤倉英幸の作品が彩る最新号までの表紙を全て収めたメモリアル版。
JR北海道の車内誌「The JR Hokkaido」
JR北海道が発足した1987年4月創刊。89年5月からは月刊誌となり、2023年12月号まで36年余りの間に430号が刊行された。北海道の歴史、人、産業、自然の知られざるエピソードを深掘りした巻頭特集は異例のロングラン企画。92年5月号から表紙を飾るのは札幌在住の貼り絵作家・藤倉英幸氏。1年間の休載を挟み、四季の自然や農村、漁村など道内の風景を描き続けている。
祖国を逃れた作家が一時帰還し、反体制派の人々の苦悩と挫折に耳を傾ける。記録する行為を通じて内戦という過酷な現実と向き合う労作
美術好き・旅好きが目ざすべき、47都道府県の「この一点」。
「旅してでも見る価値あり」という視点で選んだ新・美術館ガイド
日本美術の「真価」を知るには、所蔵先まで旅するのがベストです。「混まないから作品とじっくり向きあえる」ことに加え、「その土地と作品のつながりをリアルに実感できる」「当初意図された通りの展示空間で見られる」など、鑑賞体験の感動が何倍にも増大することも。なかには、「国宝の屏風絵をガラスケースなしで見られる」というスペシャルな機会もあり!
本書は、日本各地の「旅してでも見る価値がある作品」=「この一点」を山下先生の独自の視点で厳選し、詳しい解説とともにオールカラーで紹介しています。全62施設(寺院含む)、47都道府県を網羅しているから、どこからでもスタート可能。お目当ての作品の展示時期を調べたら、いざ、「この一点」を楽しむ旅へ! 美術好き・旅好きにおすすめの一冊です。
【本書に収録した作品】
三岸好太郎『飛ぶ蝶』(北海道)/棟方志功『花矢の柵』(青森県)/狩野永徳『上杉本洛中洛外図屏風』(山形県)/木村武山『阿房劫火』(茨城県)/『捕鯨図万祝』(千葉県)/鏑木清方『一葉女史の墓』(神奈川県)/『火焔型土器(指定番号1)』(新潟県)/『風俗図(彦根屏風)』(滋賀県)/長沢芦雪『龍図』(和歌山県)/正阿弥勝義『菊花・虫図皿』(岡山県)/雪舟等楊『四季山水図(山水長巻)』(山口県)/副島種臣『帰雲飛雨』(佐賀県)/田中一村『不喰芋と蘇鐵』(鹿児島県)ほか。
【著者略歴】山下裕二(やました・ゆうじ)
美術史家、明治学院大学教授。1958年、広島県生まれ。東京大学大学院修了。専門は室町時代の水墨画。1996年に赤瀬川原平と結成した「日本美術応援団」の団長として縄文から現代美術まで幅広く論じ、講演や展覧会監修などを通じて日本美術の魅力の発信に努める。『商業美術家の逆襲』『日本美術の底力』(ともにNHK出版新書)、『日本美術応援団』(赤瀬川原平との共著、ちくま文庫)ほか著書多数。
50代のための定期購読マガジン「ノジュール」から、初の「ひとり旅」ムックが登場です。
学びや新たな発見のある旅をご紹介する月刊誌です。
本書は、読者アンケートで特に人気の高かった15プランを厳選して掲載しました。
誰にも気兼ねなく、ふらりと「ひとり旅」を実践できるよう、すぐにマネできるモデルコースがマップ等と一緒に分かりやすく掲載されています。
むかし町や紅葉さんぽ、絶景歩きにアートめぐりなど…定番テーマはもちろん、発酵食や北前船といった個性あるテーマまで。
ひとり旅のベテランも、ビギナーも、今すぐ旅に出たくなるプランが目白押しです。
【掲載例】(特集一例など)
◆倉敷・児島 : 美観地区から国産ジーンズの町へ
◆喜多方・会津若松 : 蔵と漢字の町、手仕事の城下町
◆足助 : 塩の道の宿場町と紅葉の渓谷
◆龍野 : 赤トンボが帰郷を誘う播磨の小京都
ひとり旅のコツ
【掲載エリア】
北海道、山形、青森、福島、長野、神奈川、岐阜、大阪、愛知、兵庫、岡山、香川
※本書は、2020年3月4日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。コロニアル都市のブエノス・アイレスから人気のイグアスの滝、そしてパタゴニアの氷河まで、南米の全ての大自然の魅力をもつアルゼンチン。アンデスの西に細く長く位置するチリ、近隣のパラグアイ、ウルグアイ、南米最南端のパタゴニア地方そして南極を加えた、稀少な南米ガイドです。詳細な「イグアスの滝」鳥瞰イラスト地図を掲載しイグアスの滝情報が充実しています!
今回の2020〜2021年版には以下の内容が収録されています。
●巻頭グラビアで南米の魅力をご紹介
アルゼンチン、チリ、パラグアイ、ウルグアイを知ろう
南米旅行の基礎知識
特集1:南米の大自然に触れる旅
・イグアスの滝
・パタゴニア(ぺリト・モレノ氷河、パイネ国立公園、ビーグル水道)
・アタカマ砂漠
・ウマワカ渓谷
特集2:ブエノス・アイレスで楽しむエンタメ&スポーツ
・アルゼンチン・タンゴ
・サッカー
特集3:新進の産地も続々 ワイン目当てに旅しよう
特集4:南米グルメガイド
特集5:南米みやげ決定版
●本書に掲載されているおもな都市・観光地
【アルゼンチン】
ブエノス・アイレス 、ティグレ、ラ・プラタ、ルハン、マル・デル・プラタ 、コルドバ、メンドーサ、アコンカグア山、サルタ、フフイ、カファジャテ渓谷、ウマワカ渓谷、イスチグアラスト州立公園 、タランバヤ国立公園 、バルデス半島、サン・カルロス・デ・バリローチェ 、ナウエル・ウアピ国立公園、カテドラル山、イグアスの滝、プエルト・イグアス
【チリ】
サンティアゴ、ビーニャ・デル・マル、バルパライソ、ラ・セレナ、アントファガスタ、カラマ、サン・ペドロ・デ・アタカマ、イキケ、アリカ、ラウカ国立公園、プエルト・モン 、チロエ島、イスラ・デ・パスクア(イースター島)
【南部パタゴニア】
リオ・ガジェゴス、エル・カラファテ、ロス・グラシアレス国立公園、ペリト・モレノ氷河 、ウプサラ氷河、パイネ国立公園、エル・チャルテン、クエバ・デ・ラス・マノス、ボスケ・ペトリフィカード、ペリト・モレノ、フィッツロイ山、プエルト・ナタレス、プンタ・アレーナス、リオ・グランデ、ウュアイア、南極
【パラグアイ】
アスンシオン、シウダー・デル・エステ、エンカルナシオン
【ウルグアイ】
モンテビデオ、プンタ・デル・エステ、コロニア ・デル・サクラメント
●コラム
ケチャップ強盗に注意 / ガウチョ・フィエスタ・ツアー体験 / アルゼンチン〜チリ国境越えルート / 南米最高峰アコンカグアへ / イースター島の歴史 / 氷河の知識 /パイネ国立公園のトレッキング など
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
3巻は、船と物の旅です。「海ではどんな船で荷を運んだの?」「菱垣廻船と樽廻船のちがいは?」「北前船ってどんな船?」「乗組員の役割は?」「船で使われた道具は?」「江戸時代にも灯台はあったの?」「代表的な川船は?」「陸上の輸送手段は?」…。すべての「?」にお答えします!
バイクでインドを巡ること10年、走った距離は10万キロ。遊牧民、チャイ屋、大道芸人、リキシャ引き、そしてロヒンギャたち。働く男が素敵すぎる理由を探し求めた写真家の、クレイジーな旅の日々。
可愛いクマのぬいぐるみテディベアーの名前の由来になったアメリカ26代大統領愛称テディ・ルーズベルトは、政治家、軍人、作家、狩猟家、自然保護者、探検家でした。 1901年42歳でアメリカ史上最年少の大統領に就任し、日露戦争の際には停戦を調停しノーベル平和賞を受賞しました。このノーベル賞は、ルーズベルトがアメリカ人初の受賞者でした。 アウトドアマンであったルーズベルトは、歴代大統領で初めて制定間もないアメリカ西部の国立公園を視察しました。自然保護の見地から道路の整備や宿泊設備に予算をつけました。
人生を変える言葉がある。人生を変える景色がある。絶景×名言が、あなたの世界を変える!
広場とはどういうものなのか。
東欧の広場を皮切りにヨーロッパ各地、東アジアにおよぶ実測調査を通して、都市の広場の歴史的成立ちをその時代、国家から読み解く新しい広場論である。
都市・広場の調査図面、スケッチ・写真を使うことにより、あたかもその広場にいるかのような空間体験ができる。
1.広場ヘの導入
2.建物ための広場と人のための広場
3.マルクトと称する広場形態
4.スペオン特有のマヨール広場
5.イスラーム都市旧市街地の広場概念
6.スイスのツェーリンゲン家の都市づくり
7.イギリスの広場概念
8.スロバキアの街路型広場
9.各地の街路型広場
10.わが国の広場概念
11.バリ島の広場概念
12.特殊地形:坂・段差・階段
13.ネパール、チベット(西藏)の広場概念
14.祭りの広場
15.開かれた広場・閉じられた広場
16.水面と広場
17.転用された広場
18.連携された広場
19.もうひとつの広場論
東京の14の島々へ!
イルカとクジラに会いに行こう!
青い青いボニンブルーの海(父島)、
動物も植物も驚きいっぱい(母島)
絶景の海中温泉にびっくり! (式根島)…etc.
採れたての明日葉に、黄金色の椿油、海の幸たっぷりの島ごはんも!
日本の有人島36島をめぐったイラストレーター・松鳥むうのリアルな島旅話がいっぱい!
かわいく、お安く、楽しく旅を楽しみたいあなたのための、
(ほぼ)全ページ100%イラスト旅エッセイ。
島好きに愛され続けてきた名著中の名著、増ページの<かいてーばん>です。
ホエールウォッチングにもぜひ!
【主な内容】
<小笠原諸島へ。>
父島MAP
母島MAP
小笠原 はじめてづくしの夏
小笠原 再びの春
<伊豆諸島北部へ。>
夜行船で伊豆諸島へ
大島MAP
大島 レトロ&スピリチュアルアイランド!?
利島MAP
利島 山とサザエに大格闘!?
新島
新島 とってもアート!?
式根島MAP
式根島 温泉とおっちゃんワールド
神津島MAP
神津島 旬のお魚づくし
おうちレシピ くさや&明日葉
旅人さんとの出逢い
<伊豆諸島南部へ。>
三宅島MAP
三宅島 火山と再生
御蔵島MAP
御蔵島 イルカとカツオドリ
八丈島MAP
八丈島 昔さんぽと島ごはん
のんびり 八丈島 島カフェ
青ヶ島MAP
青ヶ島 絶海の孤島は出逢いがいっぱい
竹芝桟橋で島きぶん
松鳥的 島ごよみ。
小笠原&伊豆諸島べんり帖
その地に詳しい著者が、大事な友人を案内したいとっておきのスポットをご紹介する「旅のヒントBOOK」シリーズ。40を超える海外の国と地域がラインナップする同シリーズ初の国内版が登場しました!
鹿を愛でながらの散策が楽しい奈良市中心部をメインに、法隆寺のある斑鳩町、斑鳩町に隣接し穴場の見どころや地元で人気の素敵なカフェなどがある王寺町や三郷町、日本最古のケーブルカーが生駒山上まで走り、開放感のある景色を望める生駒、美しい里山に見どころが点在する明日香(飛鳥)、古民家が立ち並び街歩きが楽しい今井町、そして桜の季節はもちろん、静かな新緑の時期の散策もおすすめの吉野をピックアップ。
奈良に在住経験のあるエディター&ライターである著者が、各エリアの歩き方、ぜひ訪ねてほしい見どころ、おすすめのショップや飲食店をご紹介します。
ほとんどのスポットを1ページまたは2ページでゆったりじっくりご紹介しているため、奈良を訪れる前、旅行中、そして旅の後まで、何度も繰り返しページをめくって楽しんでいただくことができます。
本書紹介スポットをマーキングしたGoogleマイマップのQRコードも掲載しています。
【CONTENTS】
・はじめに
・奈良について
・奈良MAP
(奈良市中心部/奈良市広域/奈良県/斑鳩/王寺&三郷/生駒/明日香/今井町/吉野)
【奈良市中心部と周辺の町々】
・奈良市中心部ーー鹿を見ながらの散策が楽しい
・そのほかのお寺&博物館など
・絶品かき氷を奈良で味わう
・斑鳩・王寺・三郷ーー古代の歴史を感じられる町
・生駒ーーおいしいレストランがひしめく
・となりの平群町おすすめスポット
【明日香と今井町】
・明日香ーーみんなに愛される美しき里山
・今井町ーー江戸時代にタイムスリップ!
・映画になった今井町
・橿原市内のそのほかの見どころ
【足をのばして】
・吉野ーー一生に一度は訪れたい桜の名所
・そのほかのエリア
(月ヶ瀬/宇陀松山/国栖の里/洞川温泉/高取町)
・おすすめホテル
・旅のヒント(交通)
・Index
・おわりに
古代日本の真の姿が蘇る
『魏志倭人伝』『古事記』『常陸国風土記』
ーー独自の解釈が、新たな神話の世界を拓く。
文献解釈を中心に研究が重ねられてきたこれまでとは異なり、
著者自身が神話に語られる舞台を訪ね歩き、
古代日本の真の姿を浮き彫りにする。
令和年号の出典元でもある『万葉集』からの解釈や偽書の書評、
研究中の思い出などを新たに加え、文庫判として再編集。
万葉集に詠われた地を、秀歌の描写と重ねながら訪ね、古代に思いを馳せる1冊。
新元号「令和」はこれまでの元号の出典だった漢籍ではなく、日本最古の歌集『万葉集』が出典となった。
改元後、「令和」ゆかりの太宰府天満宮や、奈良の奈良県立万葉文化館は観光客で連日賑わっている。
『万葉集』は天皇から庶民まで幅広い階層の詠んだ歌を20巻、4500首収録している。現在も愛されている歌、後世の文学に影響を与えた歌も多い。
多くの歌が詠まれた山の辺の道や佐保・佐紀路、飛鳥、葛城古道などは、万葉の舞台と観光地が一体となっている。そういった土地には、古代日本や万葉集にちなんだメニューを提供している飲食店やミュージアムなどもある。
掲載エリアは、飛鳥、大和、山の辺の道、佐紀・佐保路、葛城、巨勢、泊瀬、宇陀、生駒、春日、吉野、山城、難波、近江、紀伊、伊勢、太宰府など。写真とともにその地で詠まれた歌とその現代語訳、解説を掲載。モデルコース以外に周辺観光情報や巡り方のアドバイスも収録して利便性を高めた。
額田王、有間皇子、大津皇子、大伯皇女、柿本人麻呂、山部赤人、高橋虫麻呂、山上憶良、大伴坂上郎女、大伴家持など代表的な万葉歌人についても、コラムでゆかりの地の写真、代表的な歌とその現代語訳とともに解説している。
長倉洋海作品集では初の女性特集であり、写真家自身による文を添えた。
修羅場を踏み越え人間の非力さをわきまえた上での無手勝流ナガクラのカメラ・アイによって写し撮られた内面の美しさは商業主義とは一線を画し、独特で力強い。よってタイトル「女、美しく」を「ヒト、ウツクシク」と読む。
尊厳と勇気、今を明日へとつなぎ、日々を生きる力を見る者に与えてくれる女性たちへのオマージュである。
豊かな色彩と意匠、飾りなど、女性が身にまとう衣服はアースカラーのなかでひときわ映え、見る者の目を楽しませてくれる。
序にかえてーーレンズの向こうに女たちがいた
写真と文
プロフィール
まっぷるが作ったねこの本「にゃっぷる」特製の猫カレンダー。2025年のテーマは「ねこがすき」。猫が大好きなユーザーのみなさんに向けて、島で暮らす猫たちの可愛くもコミカルな姿や表情を、1年間、月めくりで、たっぷりお届けします。各月の写真は、インスタでも大人気のねこ写真家森永健一さんによるもの。さらに、にゃっぷるの読者やSNSのフォロワーの方々から寄せられたたくさんのねこたちも、カレンダーのあちこちに登場する「みんなで作った超カワイイ!ねこカレンダー」です!
【注目1】インスタで大人気のねこ写真家「森永健一」さんによる可愛くもコミカルな表情の猫写真
カレンダーは12か月の月めくり、各月表裏2ページずつ。メインの写真は「島で暮らすねこたち」をテーマにその姿をSNSで発信している大人気のねこ写真家・森永健一さんによるもの。島で出会った猫たちの躍動感あふれる姿やコミカルなしぐさを、毎月楽しめる癒したっぷりのカレンダーです。
【注目2】にゃっぷるを応援してくれているSNSフォロワーも参加して制作
カレンダーの制作にあたり、にゃっぷるSNSの公式アカウントにて、自慢のねこ写真を募集。投稿いただいた「みんなのねこ」写真は、約2000枚!そんな中から選ばれた約50匹のねこたちが、カレンダーのあちこちに登場してくれました。さまざまなポーズや表情が愛らしく、カレンダーをさらにかわいく楽しく彩ってくれています。
【注目3】カレンダーには、世界各地のねこの記念日も
にゃんにゃんにゃんの2月22日は、日本での「猫の日」ですが、世界の各国にも、猫にまつわる記念日があります。カレンダーには、そんな「猫に関する記念日」のほか、「月の満ち欠け」や季節の訪れを感じる「二十四節気」も記載しました。
●商品のサイズ
タテ15cm×ヨコ18.7cm
共生社会を実現するために、何ができるのか。先達の意思を引き継ぎ地域づくりを実践する5人が、自身の取り組みを振り返り、障害福祉の今と未来を語る。障がいのある人が地域で豊かに暮らすためのさまざまな工夫、人材確保などについて語りあう。
はじめに
第1章 「世襲」にだって意地がある(水流源彦)
第2章 僕が地域福祉にこだわる理由(丹羽彩文)
第3章 そして家族になっていく(下里晴朗)
第4章 地域移行を進めたその先にあるもの(岡部浩之)
第5章 壊れているのは脳か社会か(片岡保憲)
第6章 座談会(司会:御代田太一)
駅ナカ・駅ビル・駅前で購入できる約440品。実食Check欄付き。
朝鮮、台湾、沖縄、ブラジルーー日本語が足跡を刻んだ「外地」。そこで生きた人々ひとりひとりの感情と記憶を、文学を通して喚起し、再現する試み。
【対談】旅する日本語」の射程と可能性(中川成美×西成彦)
【日本と朝鮮】
帝国日本の監視・識別文化─「不逞鮮人」恐怖症─(アンドレ・ヘイグ/追田好章訳)
植民地体験と翻訳の政治学─『朝鮮詩集』に収録された鄭芝溶の作品を中心に(金東僖)
植民者二世と朝鮮─森崎和江の詩におけるダイアローグ、そして共振について(杉浦清文)
【日本と台湾、そして沖縄】
植民地台湾の内地人による石川啄木受容(劉怡臻)
一九三〇年代におけるアイルランド文学の越境と台湾新文学(呉佩珍)
〈聞き受け〉つつも〈再生〉できない声─目取真俊「マーの見た空」論(栗山雄佑)
【ボーダーレスの時代】
在日台湾人作家温又柔『空港時光』研究─「内なる外地」と自他表象の連動(謝惠貞)
戦争と「同志」叙事─大島渚『戦場のメリークリスマス』から明毓屛『再見、東京』へ(三須祐介)
コリアン・アメリカン文学と日本語の場所(西成彦)