【ツーリングマップルとは?】
前身の「2輪車ツーリングマップ」から今年でついに40年。旅人の信頼を得て出版され続けている道路地図です。図中にちりばめられた多種多様な「コメント情報」があなたを旅へと誘います。それは各地の取材ライダーやモニター、編集者などが実際に走って得た、生のコメント情報です。スペースの制約がある書籍の地図では、1つ1つがせいぜい20〜30文字程度と多くは語れません。しかしだからこそ、ユーザーの想像を掻き立てる余地があります。見ているときっと「そこへ行きたい!」「知りたい!」「食べたい!」「走りたい!」と旅欲を刺激される地図です。メインユーザーはライダーですが、すべての旅人に使える内容となっています。
【2025年度版もアプリ「Route!」利用コードを同梱!】
継ぎ目なく地図を見ることができ、自位置の表示や走行ログを記録することも可能。そんなアプリの地図が12か月間使えるクーポンコードが同梱されていてお得です。
※クーポンコードの利用は購入いただいたエリアの地図です。全エリア使える月額課金版もあります
※書籍とアプリの地図で収録範囲や仕様に一部異なる部分があります
●地図内容の更新
実走取材やモニター情報などをもとに、道路や施設の経年情報(開通・開業・閉鎖・移転等)にも対応。絶景・快走路などの道へのコメントから、温泉やキャンプ場など様々なジャンルのコメントが今年も追加・修正されています。
●便利な索引ページ
巻末には掲載範囲内の市区町村、日帰り湯、キャンプ場の索引を収録しています。
●巻頭特集
取材担当者が各取材先で出会ったスポットやグルメなどを、写真とともに紹介。この特集から旅先、旅の目的が見つけられるような内容を目指しています。また恒例となった「読者投稿ページ」は今年も健在です。
●折りたたみ地図
表面には「高速道路網図」、裏面には「書き込み・塗りつぶし」用の正縮尺の広域図を設けています。
●関東甲信越担当ライダー紹介
中村 聡一郎
学生時代は鉄道旅行が趣味で、一時期チャリダーを目指していたが、気がつくとバイク乗りに。全国各地を野宿やキャンプをしながらめぐる日々を過ごしていた頃、昭文社のドライブ・アウトドア系雑誌の多くを手がける編集プロダクション、 フィネスに入社する。そこで、ツーリングマップルシリーズと運命の出会いがあり、今に至る。ヒゲがトレードマークで、その姿から「ポンセ中村」という呼び名が定着しつつある。
今こそ見直したい日本文化。互いを尊敬してやまない96歳の偉人二人が、日本人の感性から文学、あの世とこの世のことまでを語り合った“空前絶後”の対談集
地球の危機が叫ばれている現在こそ、 人類にと っても個人にとっても、 大きく魂が開かれてゆく時である。 揺るぎない自己を確立し、 迷いなく人生を生き抜く手立てを示すとともに、 人類の未来に希望を与える。
地域紹介・観光ボランティアガイド組織の活動概要をまとめたもの。938の組織情報を掲載。
休職は、めずらしいことではありません
メンタルヘルス不調を理由とした休職が増加傾向にある一方、
「会社を休むこと」には多くのビジネスパーソンがためらいを感じてしまうことも事実。
数々の企業と実例を見てきた医師が語る、
「正しく、適切で、安全な」休み方とは?
休職が頭をよぎったことがある方、実際に休職中の方、また企業の総務・労務担当者も必読です。
寺や仏像と日本人はどのように関わってきたのか。岡倉天心、和辻哲郎、高村光太郎、土門拳、白洲正子、みうらじゅんなどを通して、この国の宗教と美のかたちを浮き彫りにする。
人は本来「成功の果実」を必ず手に入れるようにできている。そして、成功の果実の後ろには、必ず「心理」が働いている。心理のプロが成功にフォーカスして選んだ100の心理法則。そのひとつひとつが、深い洞察と真理と実現力にあふれている。
人類史を切り開く、極彩色の建築の全貌。
遠いとおい大昔、およそ一億六千万年にもわたってたくさんの恐竜たちが生きていた時代ー。かれらはそのころ、なにを食べ、どんなくらしをし、どのように子を育て、たたかいながら…長い世紀を生きのびたのでしょう。恐竜なんでも博士・たかしよいち先生が、新発見のデータをもとに痛快にえがく「なぞとき恐竜大行進」シリーズが、新版になって、ゾクゾク登場!!
経済最優先を扇動する国家に未来はあるか。世界の経済はどこに行こうとしているのか。混迷を続ける経済危機の根底にあるもの、その正体を経済的・法的・歴史的な視点から探るダイナミックな処方箋。ミーゼス&ハイエク以来のオーストリア学派理論の集大成的労作。
本書に収録された七篇は、宗教を強い枠組として存在させる、中世を舞台にした作品である。すべての人間達は「宗教の中にいる」と言ってもいいが、この宗教は、内に対して緻密な整合性を持ち、外に対しては無責任極まりない、力を持った宗教である。外に対して無責任極まりないものが、内に凝縮して力を持って進むー願望の成就、あるいは信仰の成就というものだけを目指して、既に確定されてしまった認識の外側の、逸脱して存在する妄想的な時間の中を。それはすなわち、破壊することを自覚せぬままに匍匐前進する、巨大なモスラの幼生と同じものである。本書は、まるでボレロのように、このひたすらなる無知の凄まじい行進を描き出す。
体の模様・色はなんのためにあるのか、
浮袋が先か肺が先か、
ナマズはハトの捕まえ方をどのように学ぶのか、
群れの中で魚どうしぶつからないのはなぜか、
大きな口で丸呑みする捕食者からいかに逃れるのか、
フグはなぜ自分の毒で中毒しないのか。
世界の海に潜って調査する気鋭の魚類学者が自らの体験をまじえ、
魚の進化・分類の歴史、紫外線ライトで見る不思議な海の世界、
群れ、音、色、狩り、毒、魚の思考力など、
魚にまつわるさまざまな疑問にこたえる。
41作品掲載、17研究室紹介。
現場に関わる担任教師、教育相談担当、生徒指導主事、進路指導主事、保健主事、
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーなどが、学校心理学的視点から、
子ども一人ひとりに対する援助サービスを充実させ、心身の成長発達をより促進し、
学校生活の質(QOSL)を高めるための理論と方法を論じる。
【執筆者】
山口豊一、永作 稔、小菅清香、都丸けい子、藤枝静暁、高橋 誠、原田恵理子、水野雅之
序 章 学校心理学の理論から創る生徒指導と進路指導・キャリア教育
第1部 生徒指導の理論と方法
第1章 生徒指導の意義と原理
第2章 生徒指導の現代的課題
第3章 学校心理学と生徒指導
第4章 児童生徒理解と発達・教育課題
第5章 生徒指導体制と心理職の活用
第6章 生徒指導と授業
第7章 教育相談の意義と特質
第8章 教育相談の限界と他機関との連携
第2部 進路指導・キャリア教育の理論と方法
第9章 進路指導とキャリア教育
第10章 進路指導・キャリア教育の理論
第11章 就学前から始まる系統的・体系的取り組みとしてのキャリア教育
第12章 小学校における進路指導・キャリア教育の実践と現状
第13章 中学校における進路指導・キャリア教育の実践と現状
第14章 高等学校における進路指導・キャリア教育の実践と現状
第15章 進路指導・キャリア教育における心理的支援
第16章 大学における進路指導・キャリア教育とキャリア・カウンセリング
10ぴきのおばけシリーズ第8弾のお話です。
腰を打って救急車で運ばれたおじいさん。心配で病院へ行ったおばけたちは、間違って子どもたちの健康診断に紛れてしまうことに。「おばけって は あるの?」「いつも なに たべてるの?」「おばけの おとって どんなおと?」子どもたちはおばけの健康診断に夢中です。
ちゃんとおじいさんにも会えて、看護師さんのお手伝いもしたおばけたち。かわいくてやさしいおばけたちが元気に活躍します。
森林と流域圏の再生をめざして、森林ボランティア・市民・研究者の協働で行なう、手づくりの人工林調査のためのガイドブック。