シューベルトの「ロザムンデ」と言えば序曲や間奏曲は有名だが、劇音楽としての全曲盤は数少なく、これが初のCD。第5曲のロマンツェにアメリングを起用してのマズア/ライプツィヒG.O.の演奏はロマンの香りが漂い、しかも堂々とした仕上がりである。
最高の音で楽しむために!