三ノ輪橋〜早稲田12.2キロ、沿線の魅力再発見の日帰り旅!下町情緒から最新スポットまで魅力満載の停留場巡り!
ユーラシアの人と暮らしと文明紀行。ルーズな列車運行、回りくどい値段交渉、手荷物の盗難、思わぬことが次々と…。でも、面白かった!写真家が書き、撮り、送る、地名と日付のある旅日誌。
王国の使節団員として隣国を訪問した石川良一は、トラブルに巻き込まれながらも無事に領地のイーアス村に帰還した。ある日、良一が想いを寄せる女剣士、ココの幼馴染が村を訪れる。親しげに話す二人の様子が気になる良一。そんな中、なんとその幼馴染が彼女に求婚したとの知らせが飛び込んできたー。お助け職人の異世界ドタバタファンタジー、文庫化第5弾!
領主としての忙しい日々の中でも石川良一は目標を忘れない。神の塔へ行くーそこにある“世界石”と、“神降ろし”という邪神にも負けない力を手に入れるために。しかしそんな良一を待っていたのは、地道な図書館通いに剣の腕の競い合い、挙句の果てには数百年間行方の知れない人物の捜索だったー!?お助け職人の異世界ドタバタファンタジー、堂々完結!
部屋の中で描ける静物画は、天候や場所に左右されずに、しかも人の視線を気にせず、手軽にトライできる、初心者にぴったりなジャンルです。台所や食卓の上にある日常的なモノとおいしそうなパンを置いてみましょう。これだけで充分しゃれた静物画のモチーフになりました。五感をフルに使って、つるつる・ざらざら、ふんわり・もちもちなどの感じを、限定10色以内の水彩絵具で素早く表現してみましょう。
ー世界の家事をみてみたら、まさかの“生き方”再発見!料理、掃除、洗濯、近所付き合い…家事は、暮らしの基本。生活研究家の著者が、世界の家事と暮らしを調査するべく続けてきた、「暮らし体験」。フランス、ポーランド、フィンランド、ノルウェー、イタリアのヨーロッパ5か国で出会った、“選びとる暮らし”を通して、今新たに見出した、これからの生き方。
忙しない日常から逃れて旅がしたい!そんな望みを、学年一の美少女と叶えられたら?東京に住む高校生、高橋翔は窮屈な日常に嫌気がさして旅に出ることを決意。駅のホームに着くと同級生、七瀬涼帆の姿が。思い詰めた様子の彼女を見て、翔は「俺と一緒に旅に出よう!」と誘ってー。最初は不信感たっぷりだった七瀬も、いつもの鉄仮面を脱いで足湯にほっこりしたり、ご当地グルメに舌鼓を打ったりと満喫し始める。「べ、べつに楽しんでなんかないんだから!」「私、夕陽が好きだったみたい」「ありがとう、私を旅に連れ出してくれて」ワケありクーデレ美少女と紡ぐ、解放感120%の旅ラブコメ!
江戸の町を震えあがらせる押込み強盗事件が発生した。豪商を襲った凶賊が、無惨にも家族も奉公人も皆殺しにしたのだ。そして、事件の背後に浮かびあがった「黒脛巾組」の陰に謀藩乗っ取りの陰謀が…。ようやく町医者稼業が身についてきた神谷平蔵にも刺客が送り込まれた。おちおち医業に専念していられなくなった平蔵、いとしい女たちと愛する磐根藩のために、正義の剣をひっさげて起つ。執念の鬼と化した難敵がふるう妖剣陽炎に、平蔵の愛刀ソボロ助広がひらめく!時代エンターテインメントの名手が描く、超人気シリーズの“決定版”が隔月二巻ずつ、ついに刊行開始!
「ぶらり平蔵」こと神谷平蔵。風の吹くまま気の向くまま、ぶらりどろんと行方をくらます。長屋住まいの町医者だが、じつは鐘捲流免許皆伝の剣客。病いも治すが人も斬る。悪には強いがなさけにもろい。磐根藩乗っ取りの陰謀に、藩とは切れたつもりだった平蔵が動いた。立ちはだかるは、奸智にたけた邪剣の使い手。数奇な運命にみちびかれて出会った女たちの思いに押され、難敵に立ち向かう平蔵。融通無碍の境地を神髄とし、抜く手も見せぬ無双の秘剣は、はたして磐根藩乗っ取りの陰謀を暴き出せるか!?時代エンターテインメントの名手が描く、超人気シリーズの“決定版”が隔月二巻ずつ、ついに刊行開始!
髑髏を抱き、鎌首をもたげる黄金の蛇ー深手を負った隠密おもんの乳房のあいだからぽろりと落ちた細工物が、大事件のとっかかりだった…。神谷平蔵の剣友・井手甚内とその恋女房に秘められた過去をめぐり、暗躍する妖しい影。そして事件は意外にも、幕府の貨幣鋳造をめぐる疑惑へと発展してゆく。町医者暮らしに慣れた平蔵に、千両・万両の話はピンとこないが、友の危機を黙って見過ごすわけにはいかない。ぶらり平蔵の助っ人太刀が、幕政の暗部に巣くう悪党どもをぶった斬る!
北町奉行所吟味方同心の佐久間久助が何者かに斬殺された。偶然その場に居合わせた神谷平蔵は下手人と対峙、男に傷を負わせたものの、取り逃がしてしまう。殺された佐久間が佐治一竿斎道場の兄弟子だったことから、平蔵は北町定廻り同心・斧田晋吾とともに探索に乗り出した。捕り物とは無縁な役目の雑物掛がなぜ狙われたのか?八丁堀を名指しで狙った手口を頼りに下手人を追う平蔵たち。だが、その裏で、敵の魔手は平蔵の思いもよらない人物へとのびていた…。我欲のために人を殺める悪党を、平蔵の剛剣が裁く!時代エンターテインメントの名手が描く、超人気シリーズの“決定版”隔月二巻ずつ続々刊行中!
人生の「仕上げの始まり」をむかえたあなたへ。ここから先は、身軽に行こう!持ち物、家族、友人、生き方、お金。身辺整理の秘訣。
神谷平蔵は、神田の裏店に看板をあげる町医者。だがその実体は、悪には強いが情けにもろい凄腕の剣客である。ある日、両国広小路で家宝の差し料を売ろうとしていた牢人・井関十郎太と出会った平蔵。だがその刀が「妖刀」村正だったことから、成り行きは妙な方向へと動き始めた。井関たちに持ちかけられた怪しい仕官話。村正を狙う謎の剣客。そしてついには井関自身が闇討ちされて手傷を負い、仲間の一人も凶刃に斃れてしまう。同心・斧田晋吾とともに探索に乗り出した平蔵だが、事件の背後には思いも寄らぬ政商癒着のからくりが…。時代エンターテインメントの名手が描く、超人気シリーズの“決定版”隔月二巻ずつ続々刊行中!
旗本屋敷襲撃の責めを負って江戸払いとなった神谷平蔵は、いま岳崗藩に逗留していた。無外流の達人・曲官兵衛を訪ね、その食客となったのだ。曲一族は、紙漉きで生計をたてる平和な民。戦いの世界から離れると同時に、官兵衛の娘・波津に心を惹かれてゆく安息の日々は、永遠につづくかと思われた。だが、藩政を壟断する筆頭家老が一族の領地を奪うべく動き出したことによって平穏は破られる。しかも背後には、江戸払いの端緒となった人物の影が…。再び争いに巻き込まれた平蔵、官兵衛直伝の秘剣で非道の輩に立ち向かう!時代エンターテインメントの名手が描く、超人気シリーズの“決定版”隔月二巻ずつ続々刊行中!