春のカサゴ、夏のアオリイカ、秋のカワハギ、タコ、ゴンズイ…念願の漁業権を取得し、新たに漁船・隼丸を造り、漁師生活一筋の夫を尻目に、妻と娘はサイバー空間の闇の彼方へ。房総の漁師町に押し寄せたインターネットの荒波。「ヘルムート・バーガー」のHP、「こうやつ新聞」のWeb化、花と魚のネット直販、ショッピングモールの開設…なんでも遊びにしてしまうイワモト・ワールドの面々が繰り広げる、面白くもほろ苦いインターネット騒動と昔ながらの漁師暮らし。
インターネット上の誹謗中傷対応をめぐる法的考え方の整理と実務指針
ヘイトスピーチ等を含めたインターネット上での他者を誹謗中傷する投稿に対し、表現の自由等を尊重しつつ実効的な削除対応が求められている。憲法・民法の研究者と実務家による検討会での議論を通じて、法務省の人権擁護機関やプロバイダ等事業者、弁護士に向けて法的な考え方や実務指針・資料を示す。
〈主要目次〉
・インターネット上の誹謗中傷をめぐる取組と「インターネット上の誹謗中傷をめぐる法的問題に関する有識者検討会 取りまとめ」の意義
宍戸 常寿 (東京大学教授)
・インターネット上の投稿等の削除に関する実務の今後の展望
〜法務省の人権擁護機関が行う削除要請を念頭に〜
唐澤 英城 (法務省人権擁護局参事官)
日下部 祥史 (東京地方裁判所判事(前法務省人権擁護局付))
・インターネット上の誹謗中傷をめぐる法的問題に関する有識者検討会 取りまとめ
・参考判例
いまだかつてないスケールの「ことば」のヒストリー
アリのことば、イルカのことばからストーリーは始まり、話をするサル、ネアンデルタール人、ホモ・サピエンスへと進み、ついに人類が初めて「ことば」を獲得した経緯、さらに世界中に様々な言語が生まれ、文字の発明があり、栄枯盛衰を繰り返すなか、われわれの世紀の到来、そしてラジオ・テレビなどマスメディアの影響、インターネットの出現などによって、今後われわれ人類の「ことば」はどう変わっていくのか? 「世界語」となった英語の未来は? 一気呵成に駆け抜ける壮大なヒストリー。
<目次>
第1章:動物のコミュニケーションと「言語」
第2章:話をするサル
第3章:最初の語族
第4章:文字
第5章:言語の系統
第6章:言語の科学に向けて
第7章:社会と言語
第8章:言語の未来
<著者紹介>
スティーヴン・R・フィッシャー(Steven Roger Fischer)
ニュージーランド在住。ポリネシア言語文化研究所所長、(イースター島のロンゴロンゴ、クレタ島のファイストスの円盤など)未解読文字研究の第一人者。
Rongorongo: The Easter Island Script: History, Traditions, Texts (Oxford Studies in Anthropological Linguistics, 14) Glyph-breaker (Copernicus Books, 1997)
鈴木 晶(すずき しょう:訳者)
法政大学国際文化学部教授。訳書は、『愛するということ』(紀伊國屋書店)、『死ぬ瞬間』(中公文庫)、『文字の歴史』(研究社)、『クール・ルールズ』(研究社)など。著作は、『バレエの魔力』(講談社現代新書)、『バレエへの招待』(筑摩書房)、『世界一わかりやすいフロイト教授の精神分析の本』(三笠書房)、など多数。
第1章:動物のコミュニケーションと「言語」
第2章:話をするサル
第3章:最初の語族
第4章:文字
第5章:言語の系統
第6章:言語の科学に向けて
第7章:社会と言語
第8章:言語の未来
『こんなときどうする?生徒指導』シリーズ全5巻刊行!
『生徒指導提要』を参考にした精選事例から「事例の概要」「指導の振り返り」「課題解決に導く基礎知識」の3部構成で、生徒指導による解決の道筋が分かる必携ハンドブック。
シリーズコンセプト
いじめ、不登校、非行などに関わる生徒指導はどの学校においても差し迫った課題となっている。これは管理職や生徒指導主任の一部教員のみに帰する課題ではなく、新たな学校文化を形成するためにも教員全体が共有する課題である。さらに昨今の業務多忙化の中で効果的な指導が要求されている。『生徒指導提要』改訂を機に、精選事例で分かりやすく解題したものをシリーズ「生徒指導こんなときどうする」として、すぐに使える指導のポイントとコツを提示した。
Chapter1【インターネット・携帯電話】
Case1:オンラインゲームの代償(小学生)
Case2:SNS に不適切な写真を送信(中学生)
Case3:スマホ依存(高校生)
Case4:SNS への書き込みトラブル(高校生)
Chapter2【虐待】
Case5:二人だけの卒業式(中学生)
Case6:父親からの虐待(中学生)
Case7:反抗としての万引き(高校生)
Chapter3【ヤングケアラー】
Case8:チーム学校で支えるヤングケアラー(中学生)
Case9:ヤングケアラーの未来を拓く(高校生)
Case10:外国人のヤングケアラー(高校生)
YouTubeやSNS動画アプリなど、インターネット上で配信される動画が、新たな映像メディアとして台頭している。動画配信や共有の特性を分析し、映像によるコミュニケーション革命の現状を解説する。
はじめに 映像コミュニケーション革命の到来
第1 章 動画メディアの進化
第2 章 動画メディアの特性
第3 章 動画メディアの類型
第4 章 動画コンテンツの配信
第5 章 動画コンテンツの共有
第6 章 動画コンテンツの制作
第7 章 動画コンテンツの拡散
第8 章 動画メディアの課題
第9 章 動画メディアの未来
電子メールなどを取り入れたコミュニケーション活動は、単なる遊びや動機付けにとどまらず、英語の授業を本質的に変える可能性をはらんでいる。新しい時代に応じた英語授業を目指して、英語教育と教育学の立場からネットワークの活用法を考える。
たゆまない警戒はセキュリティのために支払わなければならない代償である。しかし継続的な警戒は人の得意とするところではない。このため機械を使ってその手助けをさせる必要がある。本書はこのための方法について紹介する。
人気の「仕事の図鑑」が新シリーズでスタート。巻ごとのテーマで職種を集め、素直な興味や直感のままに手に取ってもらえます。令和らしい新しい仕事もたくさん載り、インタビューもふんだん。とくに小中学生に向けたメッセージでは、学生のいま、すぐに役立つアドバイスが読めます。『ゲームとインターネット』の巻では、デジタル関連で発展している職種を集めました。SNS運営、インフルエンサー、ゲームクリエイターなど掲載。
フェイクニュースをテーマに、ニセの情報を受け取らない、出さないためにはどうすればよいか考えるシリーズ。2巻は、インターネットで情報を獲得する際の手段の種類や特徴を説明し、ネットの情報の真偽を判断の仕方を簡明に解説。
自由でオープンな場として構想されたインターネット。だが今や、巨大企業が金を稼ぐ領地と成り果てた。人々の全ての行動を記録し、マネタイズするネット上でささやかな自由を満喫するだけでいいのか。IT産業の内部を知りつくす企業家・作家が解決策を提案!
インターネットを介したコミュニケーションを、自殺予防に活かすことができるのか。自殺関連サイトの予防的側面に着目し、自らウェブサイトを立ち上げながら、ネット時代の臨床心理学の研究と実践を試みる。
変化し続けるインターネットの世界。これからのICTの進歩と変化に必要な政策論を先駆者・米国の実例をもとに学ぶ入門的1冊。
ダイナミックに変化を続けるテクノロジー、ビジネス、そして私たちユーザー。急発展してきたインターネットも歴史を知らずして、ICTの未来は考えられない。標準化、ガバナンス、料金体系、表現の自由、経済学ーー多角的な議論を通じ、イノベーションを適切に促す「これから」の政策論を米国インターネット政策から学ぶための入門的1冊。
日本語版への序文
謝 辞
はじめに
1 インターネットを取り巻く技術的・経済的状況の変化
第1章 インターネットユーザー数の増加と多様化
1 インターネットユーザーとインターネットに接続するコンピュータの増加
2 利用者の変化
第2章 インターネット利用のあり方の変化
1 ネットワーク帯域の消費
2 ジッタ、遅延、そして信頼性についての感受性(センシティビティ)
3 1対1のコミュニケーションから1対多数のコミュニケーションへ
4 P2Pアプリケーションの登場
5 クラウドコンピューティング
6 アプリマーケットの登場と不可欠なプラットフォームの変容
第3章 伝送技術とエンドユーザー端末の多様化
1 伝送技術の多様化
2 ブロードバンドテクノロジーの技術的相違
3 次世代のネットワーク帯域の拡大に関する経済学
4 利用者端末の多様化
第4章 ネットワーク間取引の急激な複雑化
1 インターネット黎明期におけるトポロジー
2 プライベート・ピアリングポイント
3 マルチホーミング
4 セカンダリーピアリング
5 コンテンツデリバリーネットワーク
6 サーバーファーム
7 インプリケーション
2 政策の方向性
第5章 最適な標準の変化
1 消費者の嗜好の多様化による影響
2 テクノロジーの多様化による影響
第6章 インフォーマルなガバナンスの不可避的減少
1 緊密なコミュニティの重要性
2 スパムコントロール
3 ドメインネーム
4 輻輳対策
第7章 機能の中央集約化
1 ネットワークセキュリティ
2 輻輳対策
第8章 インターネットに関わる料金体系の複雑化
1 フラットレートプランからの乖離
2 投資インセンティブの重要性とラムゼイ価格
3 エンドユーザーに対する料金体系へのP2Pアプリケーションの影響
4 有償のピアリングと市場の二面性に関する経済学
5 料金体系の多様性を認めることの便益
第9章 通信媒介の不可避性
1 通信媒介によってもたらされる利益
2 最高裁による中間媒介の受容
3 インプリケーション
第10章 不完全な一元化と単一ネットワーク(One Screen)の神話
1 信頼性、ネットワークパフォーマンス、そしてコスト低減
2 テクノロジーとサービスにおける違い
3 インプリケーション
第11章 産業の成熟
1 供給側の理論
2 需要側の理論
3 取引コストに関する考察
4 事業戦略とインターネット政策に対するインプリケーション
結論
参考文献
訳者あとがき
索引
今日,インターネットは生活と仕事に欠かせない存在である。本書はインターネットの仕組みと原理を理解するため,TCP/IPと各種プロトコルおよび周辺通信技術をすべて図解によりわかりやすく述べた。情報ネットワークの基盤技術であるコンピュータネットワークの全体像を理解するためのテキスト。
1.インターネットの概要
2.ネットワークの構造
3.インターネット通信の基礎
4.通信のモデル
5.データリンク通信の基礎
6.ケーブルデータリンク
7.無線データリンク
8.ホスト間通信とIPアドレス
9.IPパケットの配送
10.ホスト間通信の通信制御
11.ルーティング
12.DNSとプライベートLAN
13.遠隔ログインとファイル転送
14.電子メール
15.WWW