シューベルト〜ヴィオラとピアノのための作品集
ヴィオラの甘く奥深き音色が奏でるシューベルトの歌曲と『アルペジョーネ・ソナタ』を収めた秀逸なプログラム。
2021年に結成されたイタリアのアンサンブル、デュオ・カラヴァッジョは、トンマーゾ・ヴァレンティのヴィオラがあらゆる瞬間を貫くシューベルトの音楽の叙情性を明確に描き出され、熟慮を重ねて選曲されたリートの数々が演奏とプログラムに花を添えています。(輸入元情報)
【収録情報】
シューベルト:
● 春の想い D.686B
● 笑いと涙 D.777
● シルヴィアに寄す D.550
● 死と少女 D.531
● 糸を紡ぐグレートヒェン D.118
● 涙の讃歌 D.711
● 水の上で歌う D.774
● おやすみ
● 風見の旗
● セレナード D.957-4
● ミニョンの歌
● 連祷 D.343
● アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
デュオ・カラヴァッジョ(トンマーゾ・ヴァレンティ:ヴィオラ、ジョイア・ジュスティ:ピアノ)
録音時期:2021年6月28,29日
録音場所:イタリア、ルッカ、サン・ジョバンニ・バッティスタ教区教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Powered by HMV
気鋭の若手トリオ
トリオ・カレニーヌ、デビュー!
2009年に結成されたピアノ・トリオ。名はトルストイの小説「アンナ・カレーニナ」に由来します。パリ国立音楽院でイザイ四重奏団に師事し、メナヘム・プレスラー、バイエルレらのマスタークラスを受講。第5回ハイドン室内楽コンクールで特別賞/プロ・ムジチス協会賞を受賞。2013年、ミュンヘン国際コンクールで最高位(第2位)に輝いた期待の若手です。
シューマンは1847年から1851年の間に3つのピアノ三重奏曲を作曲しました。第1番と第2番はともに1847年に書かれています。妻クララへの誕生日プレゼントとなった「第1番」、創作意欲に満ち、自由な形式で書かれた「第2番」。シューマンの内側に存在する屈折した焦燥感と時にみせるエネルギッシュな情熱が交差した名曲です。トリオ・カレニーヌは、若い感性がほとばしる生き生きとした演奏を繰り広げています。彼らは2016年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演予定です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
シューマン:
● ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 op.63
● ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調 op.80
トリオ・カレニーヌ
録音時期:2015年12月27-30日
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Powered by HMV
トリオ・カレニーヌによるフランスのトリオ3選
フランスの作曲家によるピアノ三重奏曲3選。フォーレ[1845-1924]、そしてその弟子でもあったラヴェル[1875-1937]、さらにラヴェルに師事したタイユフェール[1892-1983]の作品、というプログラムです。フォーレの作品は亡くなる晩年の1923年に完成、ラヴェルの作品は1914年頃に完成、タイユフェール作品は4楽章からなりますが、最初の部分を1917年に書いてからずっと離れており、作品を完結させたのは1978年になってからのことでした。いずれも20世紀になってから作曲された作品ですが、3作品それぞれ独自の世界があります。トリオ・カレニーヌの颯爽とさわやかな演奏で、3作品の味わいの違いを楽しむことができます。
トリオ・カレニーヌは、2009年に結成されたピアノ・トリオ。名はトルストイの小説「アンナ・カレーニナ」に由来します。パリ国立音楽院でイザイ四重奏団に師事し、メナヘム・プレスラー、バイエルレらのマスタークラスを受講。第5回ハイドン室内楽コンクールで特別賞/プロ・ムジチス協会賞を受賞。2013年、ミュンヘン国際コンクールで最高位(第2位)に輝いています。(輸入元情報)
【収録情報】
● フォーレ:ピアノ三重奏曲ニ短調 op.120
● ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
● タイユフェール:ピアノ三重奏曲
トリオ・カレニーヌ
パロマ・クイデール(ピアノ)
ファニー・ロビヤール(ヴァイオリン)
ルイ・ロッド(チェロ)
録音時期:2017年6月22-24日
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Powered by HMV
SKRILLEXの盟友、KILL THE NOISEがOWSLAレーベルより発表したフル・デビュー・アルバムがいよいよアナログ盤で登場!
SKRILLEXの『RECESS』にも参加し、映画『ミュータント・タートルズ』の主題歌もプロデュースした、今やEDM界以外からもアツい注目を集めるEDMアーティストの最新作を見逃すな!
<収録内容>
[Side A]
1. Kill It 4 The Kids (feat. AWOLNATION & Rock City)
2. FUK UR MGMT
3. Mine - Kill The Noise & Bryn Christopher
4. I Do Coke - Kill The Noise & Feed Me
5. Without A Trace (Feat. Stalking Gia)
[Side B]
1. Louder - Kill The Noise & Tommy Trash
2. Dolphin on Wheels - Kill The Noise & Dillon Francis
3. Lose Ya Love
4. Spitfire Riddim (feat. twoton) - Kill The Noise & Madsonik
5. All in My Head (feat. AWOLNATION)
『ゲッツ/ジルベルト』の大ヒットによって起こったボサ・ノヴァ・ブームの最中にカーネギー・ホールで行なわれたコンサートの模様を収録したライヴ盤。時代の空気を感じさせる豪華メンバーの共演も魅力だ。
詩を読む怖さは、怪談を読む恐怖にどこか通じている。文体創造に挑戦する力業の新詩集。