Disc1
1 : Requiem
2 : Dies Irae: Dies Irae
3 : Dies Irae: Tuba Mirum
4 : Dies Irae: Mors Stupebit
5 : Dies Irae: Liber Scriptus
6 : Dies Irae: Quid Sum Miser
7 : Dies Irae: Rex Tremendae
8 : Dies Irae: Recordare
9 : Dies Irae: Ingemisco
10 : Dies Irae: Confutatis
11 : Dies Irae: Lacrymosa
12 : Offertorio
13 : Sanctus
14 : Agnus Dei
15 : Lux Aeterna
16 : Libera Me
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〜スイス現代作曲家シリーズ〜
クリスティアン・ファヴル:レクィエム
クリスティアン・ファヴルはローザンヌ出身のスイスの作曲家で、ローザンヌ音楽院で教鞭を執るほかピアニストとしても活動し、マルタ・アルゲリッチ、ロストロポーヴィチとも共演しています。当DORONレーベルにはピアニストとして録音が多数あり、ショパンの作品集(DRC3028)やシューマンの協奏曲(DRC3042)など本格的な作品を録音しています。
『レクィエム』は無調を基調としながらロマンティックな作風で、打楽器も活躍するダイナミックな作品です。(TOBU)
【収録情報】
・ファヴル:レクィエム
ベネディクト・トーラン(ソプラノ)
キスマラ・ペッサッティ(メゾ・ソプラノ)
ミハエル・ローレンツ・ミュラー(テノール)
リサンドロ・アバディ(バス・バリトン)
エルグエル・ヴォーカル・アンサンブル
リリカ・ヌシャテル
オーパス室内合唱団
OSJシンフォニック・ネット
ファクンド・アグディン(指揮)
録音時期:2010年3月
録音方式:デジタル
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不良なオヤジがタバコをくわえながらジャズやブルースをロックな感じで演奏している感じ。とにかくクールですごくイカしたミュージック。スウィング系だがロック魂がたっぷり漂う男気バンド。暴力的だが時にはセクシーに奏でるホーン隊も最高にイイ感じ。