コーヒーにはとかく蘊蓄がつきもの。でも、それって本当なのでしょうか?根拠があいまいなコーヒー論にコーヒー研究者、石脇博士が科学の視点で軽快に斬りこみます。身近な疑問に博士が答えるQ&Aスタイルで楽しみながらコーヒーの世界を旅してみませんか。
エチオピアのスパイス・バター・コーヒーから、スペインのブランデー・コーヒー、
さらには韓国のダルゴナ・コーヒーまで、全世界のコーヒーレシピを紹介。
アフリカやアラブから始まり全世界に伝播したコーヒー。
世界中のローカルなコーヒースタイルを味わうことで、その歴史と文化の香りに触れる。
【イタリア】ビチェリン(ホットチョコレート&クリーム・コーヒー)【エチオピア】ブナ・カラ (スパイス・バター・コーヒー)【タンザニア】カハワ(スパイス・コーヒー)【イエメン】キシル(ハスク・コーヒー)【サウジアラビア】ガルフ・コーヒー(超浅煎りカルダモン風味)【トルコ】テュルク・カフヴェスィ(トルコ・コーヒー)【インド】チュク・カーピ (ジンジャー・コーヒー)【インドネシア】エス・コピ・アプルカッ (アイス・アボカド・コーヒー)、コピ・セライ(レモングラス・コーヒー)【スペイン】カラヒージョ (ブランデー入りコーヒー)、カフェ・レチェ・イ・レチェ(練乳入りコルタード)【日本】サイフォン・コーヒー、コーヒー・ゼリー【ベトナム】カフェ・チュン(エッグ・コーヒー)、カフェ・スアチュア(ヨーグルト・コーヒー)【韓国】ダルゴナコピ(泡コーヒー)【北欧】カフェ・オスト(チーズ・コーヒー)ほか。
アメリカでも大注目のダイエット法がついに書籍化! コーヒーに無塩バターとMCTオイルを加えると体がケトン回路になって痩せる! 合わせて実行すると効果アップのレシピも多数紹介。
世界の女性バリスタ活躍の礎を築いたパイオニアとして知られる鈴木樹氏の監修による、ビギナーのためのコーヒー入門書。絵とマンガによるわかりやすい解説で、難しいコーヒーの世界へあなたを誘います!
世界的に高品質として知られるハワイ島のコナコーヒー。200年にわたる栽培史には、日英米帝国の植民地的権力、アジア、ラテンアメリカからの労働移民と変化し続ける人種秩序、コーヒーの世界市場など、人・モノ・概念・技術のグローバルな〈移動〉が絡み合う。「周縁」の太平洋の島を結節点として捉え返すグローバル・ヒストリーの試み。
凡 例
序章 コナコーヒーをめぐる歴史叙述
1 コーヒーのグローバル・ヒストリー
2 複数の移民史が交錯するコナ
3 人、モノ、知の重層的移動史
4 本書の構成
第1章 ハワイ諸島へのコーヒーの移植
ー英帝国の植物帝国主義と米国宣教師の活動
1 ハワイへの植物の人為的移動
2 カメハメハ二世の訪英
3 英帝国ーハワイ間の植物の「交換」
4 ハワイ王国への「贈り物」
5 オアフ島首長ボキと西洋化
6 アメリカン・ボードとコナコーヒー
第2章 誰がコーヒーを産業化するのか
ー王国の主権と農業振興政策
1 欧米系白人入植者と土地制度改革
2 ハワイ王立農業協会とカリフォルニア
3 1850年代のコーヒー栽培の振興
4 1880年代の製糖業の台頭
5 コーヒー法案と権力争い
6 コナにおけるコーヒー栽培
第3章 米国への併合とコーヒー産業
ーハワイ共和国の移民・入植政策
1 労働委員会とコーヒー産業振興
2 ハワイ島東部への米国白人入植者
3 コナコーヒー産業における日系移民
4 逃亡移民のアサイラムとしてのコナ
5 熊本移民合資会社と逃亡移民名簿
Column 1 コナコーヒーの収穫とラウハラのカゴ
第4章 コナの「日本村」とコーヒー
ー日本帝国の「国産」コーヒー誕生
1 「日本村コナ」という認識
2 「日本村」形成前のコナ
3 「永住土着」の理想と現実
4 人類学者エンブリーが見たコナ
5 コナ日系移民と南洋珈琲株式会社
6 日本帝国と「国産」コーヒー
7 日本統治下台湾のコーヒー栽培
8 植民地においてコーヒーを作ること
Column 2 「愛国的飲料」としてのコナコーヒー
補論 グローバル・ヒストリーを紡ぎ出す
1 歴史研究の空間認識とポジショナリティをめぐる課題
2 断片化された移動史の収集と結合
第5章 コナ「哀史」とそれを継ぐ者たち
ー日系、ラテン系、新たな担い手のゆくえ
1 戦前の農業普及事業とコナ
2 戦後の日系技術者とコーヒー農家の協働
3 コナの観光業とコナコーヒー産業の衰退
4 スペシャルティコーヒーと新たな農家
5 ラテン系収穫労働者の誘致
6 「哀史」を越えて
Column 3 「コフィア・アラビカ」をめぐる言語帝国主義
第6章 スペシャルティとは何か
ー「コナコーヒー」のアイデンティティ
1 ハワイ立州とコナコーヒー産業
2 日系二世によるコナコーヒーのブランド化
3 スペシャルティコーヒー概念の台頭
4 グローバルな評価と偽コナコーヒー
5 他島でのコーヒー産業の台頭
6 「コナコーヒー」をめぐる課題
終章 太平洋史の結節点としてのコナ
1 多方向的移動
2 植民地主義
3 人種主義
4 「没背景」から浮かび上がるグローバル化の落とし穴
本書関連略年表/参考文献
あとがき
索 引
料理をするように、台所で焙煎しよう。
豊かな旨味とすっきりした後味で、多くの人を魅了する「中川ワニ珈琲」。
個人焙煎家のパイオニアでもある中川ワニが、長年にわたってつちかったノウハウを凝縮して、
自宅の台所で手軽にできるコーヒーの手焙煎、そして淹れ方を詳細に解説します。
ーーー
ひたすらかきまぜて、かきまぜて、かきまぜながら、
火に近づけたり遠ざけたり、火から外したり戻したり……
自分の手で焙煎した豆を挽いて淹れる感動は格別です。
そして、いままで感じたことのないコーヒーの本当のことが見えてきます。
手焙煎にチャレンジしたけれど、うまくいかなかった人。
興味はあるけれどまだトライできていない人。
なによりコーヒーが好きなすべての人へ。
コーヒーの新しい扉を開いて、より深くコーヒーを楽しみませんか?
ーーー
[こんな本が欲しかった!]
●目からうろこの分かりやすさ!焙煎も淹れ方も、調理中の豆の状態が手に取るように分かる秒刻みの連続写真を用いて、
詳細かつ丁寧に解説。読者をおいしいコーヒーへ導きます。
●「そもそもコーヒーの味わいってどんなもの?」「苦味や酸味はどうしたら旨味に結びつくの?」
コーヒーの味わいについての基本的な考え方も分かりやすい言葉で解説します。
●まずは気軽にはじめましょう。焙煎だって特殊な道具は不要です。
取手付きザルにかき混ぜ棒……家庭用の調理器具ではじめられるレシピです。
これまでになかった手軽で画期的なハンド・ロースト&ドリップの手引書です!!
〈手網とカセットコンロでかんたんコーヒー焙煎!〉
〈キャンプでも楽しめるお手軽コーヒー焙煎のススメ〉
コーヒー豆の焙煎がしてみたい!…… そう考えるコーヒー好きは少なくありません。本書は、京都のみならず全国のコーヒーファンに支持されるオーガニックコーヒーの雄・玉屋珈琲店の焙煎士が、長年研究を重ねた手網焙煎のノウハウを指南するハンドブック。カセットコンロ、身近な道具を使った日々の焙煎のほか、アウトドアで炭火を使った焙煎方法も紹介する、手網焙煎ブックの決定版です。
ペーパードリップをはじめとするさまざまな抽出法から、お手軽にできるセルフロースト(自家焙煎)の方法、より珈琲を楽しめるアイテム作りまで、自宅やアウトドアで「最高の一杯」を淹れるためのハウツーとテクニックを詰め込んだ、新しいコーヒー本!
旅するイラストレーター、キン・シオタニが旅先で出会った店や人々、そして忘れられない一杯や思い出を、喋るように書いた23編のエッセイ。日々のコーヒーを飲んで感じたことや歴史を学んで実際にコーヒーの実を食べにメキシコまで行く話、テレビ番組ロケで訪れた喫茶店でのエピソード、そしてファン待望の「長岡の喫茶店での話」など、コーヒーを主題に語られた物語の数々。紙の世界で久しぶりに炸裂するキンシオ・ワールド。著者13年ぶりの完全書き下ろし!
目次
カランコロン(まえがき)
1 コーヒーの旅
手焼きの焙煎を見せてもらう
珈琲という漢字
日本ではじめてコーヒーを飲んだ人
あるとうれしい銅のレリーフ
エチオピアのコーヒー
コーヒーミルの話。
贅沢なランチ
コーヒーの実を食べに行く
2コーヒーの人たち
朝霞台 ルビー
会津壱番館とメキシコのコーヒー
寝台列車と缶コーヒー
(とは言ってもコーヒーが出てくるのは最後の三行目です)
青森 マロン
鹿児島 可否館
稚内 挽香
3コーヒーの出会い
「デリー」と「まるも」と夜行列車
かうひいや三番地
心の国会での議事録より
喫茶ルーエ
食後のコーヒー
長岡の喫茶店の話
想像力のフルコース
寒い夜と缶コーヒー
たまに飲みたいミルクコーヒー
本書で取り上げた喫茶店(コーヒー店)
カランコロン(あとがき)
日本で独自の発展を遂げたコーヒー抽出の技術を人気店が公開。メニューバリエーション、エスプレッソマシーンのテクノロジーや進化の歴史などを収録。焙煎の手順・理論についても解説する。エスプレッソの抽出技術やメニューバリエーション、エスプレッソをもっと深く知るためのマシーンのテクノロジーや進化の歴史なども収録。
エチオピアのコーヒーノキが中南米の農園へと渡り、世界中で愛される飲み物になるまでの歴史。栽培と消費の移り変わり、各地のコーヒー文化のほか、コーヒー産業の実態やスペシャルティコーヒーについても詳述する。レシピ付。
・コーヒーの経済研究の第一人者による画期的業績コーヒーの情報をよく知れば、その味わいがもっと深くなります。コーヒー好きの人はもちろん、南北問題や農業問題、フェアトレードに関心のある方々にも、必読の一冊です。
世界中のコーヒー豆をさまざまな抽出法で楽しめるという環境が当たり前になった日本。3人のキーパーソンが、「注目の京都」「ローカル回帰」など、9つのキーワードについて語る。美味しいコーヒーの基礎知識も紹介。
コーヒーがおいしいと評判のカフェ32店の抽出技術を一冊に。
ペーパードリップからネルドリップ、サイフォン、水出し、エアロプレス、
エスプレッソマシンまで、様々な抽出法の器具選びや抽出の考え方、
抽出メソッドを大公開する。
魅力ある3つのカフェブランドの
統合から生まれた会社ーそれが、C-United!
最高の一杯に出合える、歴史ある喫茶店「珈琲館」、気軽に立ち寄れ、心地よい日常を提供する「カフェ・ベローチェ」、そして、健康でおいしい、からだにやさしいをコンセプトにする「カフェ・ド・クリエ」。これらのブランドが集まり、誕生した会社が、C-United株式会社である。2025年3月時点で、全国に約560店舗の魅力あふれるカフェチェーンを展開し、急激な勢いで成長を続けている。
社名である「C-United」の「C」には、「Coffee(コーヒー)」「Creativity(創造力)」「Chemistry(化学反応/相乗効果)」という3つの意味がある。
ここには、心を満たすコーヒーを提供しながらも、現状に満足するのではなく、常によりよいものを創造する努力を続けようというC-Unitedのメンバー全員の誓いと、3ブランドが統合して誕生したC-Unitedだからこそ、育った文化が異なる社員同士が“化学反応”を起こすことで会社をもっと強くしていこうという思いが込められている。
このC-United株式会社を率いるのが、代表取締役社長の友成勇樹氏。
日本マクドナルドに入社後、米国マクドナルド本社で世界最高水準の人材育成システムを持つといわれる「ハンバーガー大学」で教鞭をとり、その後、日本プレタ・マンジェの社長、モスフードサービスの取締役を経て、現職についた話題の経営者である。
彼は、「飲食業で働く一番の楽しみや喜びは、お客様の笑顔や満足に触れ、商品を提供しながら、『ありがとう。おいしかったよ』とお客様から直接言ってもらえるのが飲食業。お客様との距離が近く、お客様の笑顔や満足が、そのまま自分の幸せになる……」と語る。
お客様を思いながら、社員を大切にして、綿密な教育を展開、そしてすぐれた人材を育成ていく。さらに、おいしいコーヒーと喜ばれるメニューを提供し、次々と店舗を増やし、飛躍を続けるC-United株式会社をつくり上げた彼のマネジメントとビジョンとは、どういうものなのか?本書は、そんな友成氏の想いと発想、アグレッシブな行動を解き明かしていく。
友成氏が率いるC-United株式会社の本質を知れば、その未来にワクワクして、店に通いたくなる、仲間になりたくなる、一緒に働きたくなる……。
本書は、そんな一冊である。
はじめに “珈琲文化”の創造と発展を通して“人”を幸せに
Chapter 01 What is C-United? その強さの源泉とは
Chapter 02 C-Unitedが大切にしているもの
Chapter 03 万全の教育環境で“人”は育ち、飛躍する
特別座談会 C-Unitedならば、自分も人も幸せにできる!
Chapter 04 さらなる飛翔へ向けたC-Unitedの「成長戦略」
Chapter 05 FCオーナーから見たC-Unitedとは?
おわりに 次世代の若者たちよ、珈琲文化の未来を拓け
気候変動、パンデミック、紛争…
コーヒーを取り巻く環境悪化を乗り越えて
SDGsを実現するために、
いま、私たちができることは何か。
あなたの知らない、
コーヒーとSDGsの世界を知るために
コーヒー、経済、開発援助の専門家3名が
コーヒーで未来を変える旅にいざないます。
コーヒーには、
SDGsのアイデアがあふれている!
SDGsは、環境、経済、社会に関わる
17の目標を掲げていますが、
それらの目標は、コーヒー業界が
SDGs以前から取り組んできた課題の
縮図でもあります。
大学教授、国際NGOの元職員、コーヒーハンターという
3人の著者がコーヒーを通して
SDGsを紐解き、解説していくことで、
誰もがコーヒーを通じてSDGsに
貢献できることに気付く。
コーヒーを通してSDGsの理解を深められる
これまでにない一冊。
本書は、2021年3月に刊行された「コーヒーで読み解くSDGs」に、
最新情報を加え大幅に加筆修正し、新書化したものです。
序 章 SDGsと持続可能な開発
1 「コーヒー危機」と貧困
2 コーヒー生産で飢餓から脱する
3 コーヒーがもたらす健康と福祉
4 コーヒーがもたらす教育
5 コーヒー生産とジェンダー平等
6 コーヒー農園と安全な水
7 コーヒーとクリーンエネルギー
8 コーヒーが生み出す働きがい
9 コーヒーの技術革新
10 不平等をコーヒーで解決する
11 コーヒーとまちづくり
12 コーヒーをつくる人の責任と飲む人の責任
13 コーヒーの気候変動対策
14 コーヒーで守る海の豊かさ
15 コーヒーで守る陸の豊かさ
16 コーヒーで平和と公正を
17 コーヒーのパートナーシップ