カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 121 から 140 件目(100 頁中 7 頁目) RSS

  • 進化が同性愛を用意した
    • 坂口 菊恵
    • 創元社
    • ¥1760
    • 2023年06月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.9(13)
  • いまだに「普通ではない」という目を向けられがちな同性愛だが、実は、地球上の生物の間では、同性愛はまったく珍しくない。
    実に1,500種を超える動物で、同性間の性行動が観察されているからだ。
    しかし、なぜ、子どもを残さないはずの同性間性行動がこれほど盛んなのだろうか? 
    どうして、ヒトの社会では同性愛が抑圧されてきたのだろうか?
    ジェンダーかセックスかという既存の枠組みを超え、性の多様性の本当の意味を明らかにする。
    目次
    はじめにーー「ジェンダー」を生物学に取り込む

    Part1 同性愛でいっぱいの地球

    自然界の同性愛者たち/鳥の同性カップルは子育てもする/揺らぐダーウィニズム?/同性間性行動と「性的指向」としての同性愛/ボノボはけっこうアマゾネス/イルカ─若衆宿と、義兄弟の契り/ゾウ─念者と若衆/一夫一妻の進化史/ペア・ボンドは雌雄の間で進化したのか/コウモリの豊かな性生活/稚児を持つテンジクネズミ/ローレンツのガンの同性カップル/繁殖に結びつかない性行動は珍しくない/シカと交尾するニホンザル/ほか

    Part2 ヒトの同性愛を生物学から探る

    「同性愛者」の誕生/生物やヒトの両性性を示す/性を決めるのは染色体か、ホルモンか/進化理論による宗教的自然観の破壊/ゴールトンと優生学/優生学の惨禍と没落/ゲイやトランスジェンダーになるのは親の育て方のせい?/生得的な方向付けの追及へ/利己的な遺伝子/ほか

    Part3 生物学的説明の限界

    同性愛の進化的な説明/遺伝子による行動の説明は難しい/ゲイ遺伝子を追え!/行動遺伝学いまむかし/ホルモンによる性の両義性説と行き詰まり/ジェンダー=社会的な性、という定義は妥当か?/雌雄二元論ではない生物学への試み/性的指向と性自認それぞれに対応する神経核/ほか

    Part4 ジェンダーの生物学

    一つの性に複数の性役割が存在する/一生の間で性役割が変わる/脊椎動物も性転換する/性役割の揺らぎ/性決定の方式も進化の途上/オスの精子で遺伝子組み換えをするサラマンダー/両性具有的なブチハイエナ/性の曖昧さと神聖さ/ほか

    Part5 ヒューマン・ユニバーサルな同性愛

    男女間の恋愛は、文化現象か生物学的な普遍性があるのか/異性愛の恋愛歌よりも古い、性別越境文化の遺物/男性同性愛が当たり前の古代ギリシアとローマ/キリスト教に攻撃されたキュベレー/キリスト教と同性愛の共存/同性愛の冬の時代/不寛容はイスラム社会への対抗?/日本の古層より/ほか

    Part6 宗教戦争としてのホモフォビア・トランスフォビア

    生物学的なベースは、セックスではなくジェンダー/性淘汰ではなく社会淘汰/なぜヒトの社会で同性愛が忌避されるようになったのか/ほか

    Part7 多様性は繁栄への途

    シリコン・ヴァレーは多様性でいっぱい?/日本の歴史的ギフテッド─三島由紀夫と南方熊楠/天才はいいことばかりじゃない/ほか

    まとめーー「おわりに」にかえて
    引用文献
  • それでも、彼女は学校へ
    • 有井 晴香
    • 風響社
    • ¥4400
    • 2025年03月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • はじめに

    序論 アフリカの女性の生き方と学校教育

       一 問題の所在と本書の目的
       二 女子教育は何をもたらすのか
       三 自律的主体を問い直す
       四 ライフストーリーへの注目
       五 本書の構成と調査概要

    第一章 変わりゆく村

       一 コイベ村の概観
       二 地理的特徴と生業
       三 マーレの社会制度
       四 宗教と社会変容

    《コラム1》 祈る

    第二章 教育開発の展開

       一 学校教育の導入
       二 公教育の広がり
       三 急増する就学者
       四 成人教育の実施
       五 教育の質の問題
       六 学校教育の意義

    第三章 進学か結婚か

       一 就学した若者のライフプラン
       二 マーレ女性のライフサイクル
       三 就学と就業の結びつき
       四 結婚している生徒の存在
       五 就学と結婚の選択
       六 就学と結婚をめぐるライフコースの交渉

    《コラム2》 売る

    第四章 女性性の再構築ー娘を学ばせた女のライフストーリー

       一 マーレ女性の語りの態度と語りの場
       二 オーコの略歴
       三 「私は男を産んだ」
       四 八人の娘の教育
       五 望ましい暮らし方と現実
       六 考察

    《コラム3》 食べる

    第五章 時代による差異のはざまでー女性教員のライフストーリー

       一 教員としてのふるまい
       二 就学をめぐる交渉
       三 「完全な娘」であること
       四 教職への不満
       五 望ましいふるまい

    《コラム4》 贈る

    第六章 結婚後の就学ーー学校に通う母親たちのライフストーリー

       一 既婚男性の就学
       二 イテネシのライフストーリー
       三 アッディスのライフストーリー
       四 マルタのライフストーリー
       五 既婚女性の就学

    《コラム5》 産む

    結論 教育を求める女性たちの関係的自律性

    あとがき

    参考文献

    索引
  • 人類進化の傷跡とジェンダーバイアス
    • 横田幸子
    • 社会評論社
    • ¥2750
    • 2022年07月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「本書の最大の魅力は、700万年にわたる人類進化史の上に立って、現在進行中のジェンダー諸問題に迫るという臨場感とスケールの大きさにあります。男女格差の淵源は、技術的・社会的・文化的な諸要因が絡みあい、歴史的にも極めて深いものがあります。これに、人類進化の視点、さらに女性の目線から、体系的かつダイナミックに切り込み、独自な処方箋まで提示されています。荒削りながらも、熱く壮大なドラマが奏でられ、オリジナル性に満ちた魅力的な学術書そして物語書となっています。」
    十名直喜(名古屋学院大学名誉教授・SBI大学院大学客員教授)

    「女性差別を克服できる道を拓いた画期的著作。対等な関係を生み出す場を創造しつつ、経済的・社会的圧力を、男女協働しつつ制御してゆく。この新しい道が、今、拓かれた。」
    池上惇(京都大学名誉教授)
    序 章 人類進化の傷跡とジェンダーバイアス
    第1章 家族と女性の在り方を読み解く
    第2章 女性の視点で捉える人類進化の三段階
    補 論 人類進化のバックグラウンド
    第3章 石器と手作業の進化から狩猟仮説を考える
    第4章 人類家族の進化
    第5章 現生人類の日本列島渡来とサケ・マス漁
    第6章 日本の性別役割分担意識の形成過程
    第7章 男性と女性の人間的成長を目指して
    第8章 ジェンダーバイアスへの人類史的視座
    終 章 両性の平等な協働が育む家族の未来
  • 障害者ジェンダー統計の可能性
    • 吉田 仁美
    • 法律文化社
    • ¥5940
    • 2024年05月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 障害とジェンダーの視点を結び付けた障害者ジェンダー統計は、障害者の実態をより正確に把握し、障害者の生活を変えることができるものとして国際的に重要性が指摘されている。障害者ジェンダー統計の先進国における研究動向と日本の現状を把握のうえ、障害の医学モデルから社会モデルへの転換に際し、障害者ジェンダー統計における新しい統計データの分析の方向性を示す。
  • 子ども家庭支援論
    • 浅井 春夫/所 貞之
    • 建帛社
    • ¥2200
    • 2019年11月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 保育士養成課程の「子ども家庭支援論」の教科書。子どもと家族に対する,日本国憲法と福祉教育的権利保障,家族の多様性、ジェンダーの3つの視点を柱として,具体的,実践的内容を盛り込み記述。
  • なぞること、切り裂くこと
    • 小平 麻衣子
    • 以文社
    • ¥3080
    • 2023年03月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 〈書きかえ〉の日本近代文学史
    何かを書きつけたい切望、そしてその周囲に生じるさまざな権力関係(=書きかえ)。
    近代になって書くことを与えられた女性たち。そのテクストに現れる「複雑性=書きかえ」は何を物語っているのか。文学作品のみならず、書簡、同人誌、雑誌投稿欄など、有名/無名を超えた女性たちの実践の足跡をたどる試み。
    手本通りに書くためのなぞり書きが、手本をゆがめ、やがてそれを切り裂くに至るように、SNS時代の今日に通ずる、制度と個々人の関係のその「裂け目」に肉薄した、かつてない日本近代文学史。
    文学という“虚構がつくるジェンダー“と、“ジェンダーそのものの虚構性”は、いかなる関係を「現実」において切り結ぶのか?
    序 章 書くことを拒否しながら書く──田村俊子「女作者」の複雑さ
    第1章 〈女性〉を立ち上げる困難──『青鞜』における小説ジャンルの揺らぎ
    第2章 自然主義が消去した欲望──森田草平「煤烟」のマゾヒズム
    第3章 大正教養派的〈個性〉とフェミニズム──田村俊子・鈴木悦の愛の陥穽
    第4章 労働とロマンティシズムとモダン・ガール
    第5章 〈女性作家〉として生き延びる──林芙美子『放浪記』の変節
    第6章 盗用がオリジナルを超えるということ──太宰治『女生徒』と川端康成の〈少女〉幻想
    第7章 紫式部は作家ではない──国文学研究の乱世と文芸創作
    第8章 戦後世界の見取り図を描く──野上彌生子『迷路』と田辺元の哲学
    第9章 女性作家という虚構──倉橋由美子『暗い旅』盗作疑惑の周辺

    あとがき


    初出一覧
    索引
  • 「ものづくり」のジェンダー格差
    • 山崎 明子
    • 人文書院
    • ¥4950
    • 2023年05月26日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(4)
  • 手仕事をめぐる言説に隠されたジェンダー構造を明らかにする画期的研究

    人々の関心を集めながらも、社会の傍流へ追いやられる手仕事がある。そんな「やりがいのあるものづくり」が奨励されるとき、その言説にはジェンダーの問題が潜んでいるのではないか。学校での家庭科、戦時下における針仕事の動員、戦後の手芸ブーム、伝統工芸における女性職人、刑務所での工芸品作りなど、趣味以上・労働未満の創作活動を支えている、フェミナイズ(女性化)する言説を探る。

    「多くの女性化された創造活動は、それが「仕事」であっても、「家庭」と結びつけられやすく、またその語りは「楽しさ」や「やりがい」など、自己啓発的な言葉に満ちている。そして女性化された仕事は、今日、グローバルに組織されたものづくりの現場に広がっている。そこには、「女性」だけでなく、移民、女性化された男性、そしてその子どもたちも含まれ、家父長的な家族観がまだ強く、労働のための法やその準備のための教育が十分に確立していない社会では、こうした家父長的な構造を容易に利用できてしまうのだ。近代家族の中で女性たちが行ってきた仕事は、より女性化された人々に移譲され、消費者となった女性たちには移譲の現実が不可視化されている。この問題は、今を生きる私たちにとって、決して他人事ではないはずだ。」(本書より)

    ◎目次
    序 言説の旅の始まり
     言説が生み出すものづくりの世界
     梅棹忠夫かく語りき 
     ジェンダー化のポリティクス 
     本書の構成

    第一章 万一のために手芸をせよーー近代手芸論
     学校で手芸を学ぶべし
     皇后だって養蚕をしているのだから……
     先ず心の美より養ふべし
     母たる方々に手芸は実に必要
     手工は家庭をして平和幸福の天地とならしむ
     申さば一の慰み稽古の如くなり

    第二章 国益に供せよーー内職論
     産なきの輩への内職のススメ
     国益に供せよ
     誰にでもできて上品
     決戦下の主婦の務でありませう
     お金もうけだけが目的でできるものではありません

    第三章 貴女は慰めになるーー戦時下の手芸論
     戦争中なのに手芸なんて
     軍艦だつてもとは手芸から出発してゐる
     花をつくっている奴は非国民だ
     真心の弾丸
     メディアの中の慰問人形
     背囊に小さな人形をぶら下げて
     戦時だからこそ手芸が必要なのです

    第四章 祈りを届けよーー千人針の表象
     女性の“呪力”によって敵から身を守る
     「千人針」という戦時パフォーマンス
     表象の「千人針」
     縫う女を見ていたい…
  • 〈体育会系女子〉のポリティクス
    • 井谷 聡子
    • 関西大学出版部
    • ¥2200
    • 2021年03月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 「女らしくしろ」「女になるな」
    日本の女子選手たちは、男子選手ならば経験することのない、こうした矛盾した要求を突きつけられる。なでしこジャパン、女子レスリング……2000年代以降、かつて「男の領域」とされたスポーツで活躍する女子選手の姿をメディアで多く目にするようになった。
     強靭な身体と高度な技能、苦しい練習を耐えるタフな精神力や自律が要求されるエリートスポーツの世界。その中でも「男らしいスポーツ」とされるサッカーとレスリングの世界で活躍するたくましい「女性アスリート」たちはどう語られたのか。メディアの語りから見えてくる「想像の」日本人の姿とは。そこに潜むコロニアリティとは。また、トランスジェンダーへの差別が絶えない社会で、トランスジェンダーやシスジェンダーでない選手たちは、女子スポーツの空間や「体育会系女子」をめぐる言説とどのように折り合いをつけ、スポーツ界に居場所を見出してきたのだろうか。
     本書は、日本の女子スポーツ界を取り囲む家父長制的、国民主義的、異性愛主義的、そしてシスジェンダー主義的言説を明らかにし、抑圧の構造に迫る。同時に、その抑圧的環境を創造的に克服してきた選手たちにスポットライトを当てることで、「生きることのできるアイデンティティ(livable identity)」、そしてより多くの可能性に開かれた主体性(subjectivity)のあり方を探る。
  • 進学校の進路選択とジェンダー
    • 打越 文弥/本田 由紀
    • 大月書店
    • ¥2530
    • 2025年09月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(3)
  • 大学に進学することを「当然」とする進学校でも、ジェンダー・地域・保護者との関係などにより、その進路決定には格差が存在する。全国18の進学校に通う高校生男女へのインタビュー調査から、進路選択のメカニズムに迫る。

    ◆目 次

    序 章 進学校における男女の進路選択はどのように異なるのだろうか(打越文弥)

    第1章 「超進学校」における進路選択の男女差(黒木禎子・打越文弥・徳安慧一)

    第2章 最難関大学志望者にとっての「浪人」とジェンダーーー保護者との意思決定モデルに着目して(福島由依)

    第3章 進路選択のジェンダー差における性役割意識を再考するーー親の意見に着目して(佐伯厘咲)

    第4章 東北地方からの(超)難関大学進学はどのように正当化されるのか?(朝比奈祐揮)

    第5章 高校生の進路選択に対するメディアの影響(本田由紀・打越文弥)

    おわりにーー本研究から何がわかったのか(打越文弥)
    ◆目 次

    序 章 進学校における男女の進路選択はどのように異なるのだろうか(打越文弥)

    第1章 「超進学校」における進路選択の男女差(黒木禎子・打越文弥・徳安慧一)

    第2章 最難関大学志望者にとっての「浪人」とジェンダーーー保護者との関係における意思決定モデルに着目して(福島由依)

    第3章 進路選択のジェンダー差における性役割意識を再考するーー親の意見に着目して(佐伯厘咲)

    第4章 東北からの(超)難関大学進学はいかに正当化されるのか?(朝比奈祐揮)

    第5章 高校生の進路選択に対するメディアの影響(本田由紀・打越文弥)

    おわりにーー本研究から何がわかったのか(打越文弥)
  • ジェンダーと身体
    • 川本玲子
    • 小鳥遊書房
    • ¥2970
    • 2020年05月29日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 身体、それは自由を賭けた戦いの場だ!

    芸術、文学、映画、スポーツを通して
    ジェンダーと身体をめぐる諸問題を読み解く

    「本書の目的は、ジェンダーの諸問題とは、フェミニストと女性だけの懸案事項(ビジネス)ではなく、芸術、文学、スポーツ、その他のメディアやエンターテイメントを含む文字通りの各種商業(ビジネス)にも浸透しているという事実を示すことにある。ジェンダーに関する偏見や先入観は、性別や年齢、政治的信条に関わらず、誰もが何らかの形で日常的に触れ、無意識のうちに内面化し、消費している。」
    (「 序ージェンダー化された身体はどこへ向かうのか 」より)

    【目次】
    序ージェンダー化された身体はどこへ向かうのか(川本 玲子)
      -------------------------------------
    1 女性の身体ーー許される居場所とふるまい

    第一章 19世紀ヨーロッパの音楽界における楽器と身体
         --ピアニスト、クララ・シューマンの音楽活動を中心に(小岩 信治)

    第二章 絵画が捉えた女性を取り巻く社会的変化
         --エドガー・ドガとメアリー・カサットの作例から(小泉 順也)

    第三章 「ポスト」新自由主義的ジェンダー再編
         --『イン・ハー・シューズ』から『花子とアン』へ(早坂 静)

    第四章 中国都市の「広場舞の女性たち」
         --公共空間で踊ることの意味(南 裕子)

    2 男性の身体ーー期待されるパフォーマンス  

    第五章 コミュ力時代の男たち
         --障害、男性性、クリップ(河野 真太郎)

    第六章 スポーツと「男性性の保護区」の変容(坂 なつこ)

    第七章 フォード・マドックス・フォード『パレードの終わり』における男性性と身体(川本 玲子)

    第八章 ラストベルトの生
         --炭鉱と男性性の幻想(越智 博美)
             
    3 身体を超えてーー想像力が切り開く可能性 

    第九章 女形を通してみる江戸のジェンダー(柏崎 順子) 

    第十章 共感と視線ーーハナ・ギャズビー『ナネット』と未完の物語(川本 玲子)
     
    第十一章 ケア労働と代理母出産の「ユートピア」(河野 真太郎)
  • 越境する社会運動
    • 長沢 栄治/鷹木 恵子
    • 明石書店
    • ¥2750
    • 2020年03月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • グローバル時代の今日、社会運動はますます様々な境界を越え、時に世界をも変革する大きな力を持つようになっている。ジェンダーの問題には保守的とされるイスラーム世界ではどのような広がりを見せるのか、各国の具体的な事例から多様な社会の現在を報告する。
     「イスラーム・ジェンダー・スタディーズ」シリーズ刊行にあたってーー2『越境する社会運動』

     はじめに
     ジェンダー開発指数と自由度の評価数値

    第1部 近代化とイスラーム諸国におけるフェミニズム運動

    第1章 イスラームの興りと女性をめぐるイスラーム法の展開[小野仁美]
    第2章 エジプト女性運動の「長い20世紀」--連帯までの道のり[後藤絵美]
    第3章 チュニジアの女性運動ーー国家フェミニズムから市民フェミニズムへ[鷹木恵子]
     コラム1 ジーン・シャープが指南する非暴力行動という戦略[谷口真紀]
    第4章 トルコにおける女性運動とイスラーム[若松大樹]
    第5章 革命後イランの女性運動ーー女性活動家の言説[中西久枝]
    第6章 湾岸諸国の女性運動ーー社会運動の不在あるいは団結できない事情[大川真由子]
     コラム2 サウジアラビア女性の権利と政府のイニシアティブ[ドアー・ザーヘル]
     コラム3 萌芽期のインドネシア女性運動ーー近代への試練[小林寧子]

    第2部 越境する社会運動とジェンダー

    第7章 女性をめぐる問題へのトルコの市民社会における取り組み[幸加木文]
     コラム4 アメリカでヒズメット運動を実践するトルコ人移民の女性たちーー断食明けのニューヨーク[志賀恭子]
    第8章 戦略としてのトランスナショナリズムとジェンダーーーヨーロッパとトルコにおけるアレヴィーの事例から[石川真作]
     コラム5 アラーウィー教団のエキュメニカル運動とSDGs[鷹木恵子]
    第9章 アメリカにおける若者世代のコミュニティ形成と社会運動[高橋圭]
     コラム6 行動するトルコの女性たちーー女性の命は女性が守る[新井春美]
     コラム7 「ひとりの女性も欠けさせない」--ラテンアメリカ発、“女性殺し”への抗議[伊香祝子]
    第10章 国際移動を生きる女性たちーー越境するアフマディーヤの宗教運動[嶺崎寛子]
    第11章 インドネシアのムスリマ活動家たちの結集ーー世界的に稀な女性ウラマー会議開催[野中葉]
     コラム8 ヒジャブの陰でーータイ南部パタニ女性たちの挑戦[西直美]
     コラム9 「ムサワ」の活動とムスリム・フェミニズム[小野仁美]
     コラム10 男女の区別は存在しないーーセネガルのニャセンにおける女性指導者たち[盛恵子]
    第12章 イスラエル人女性による平和運動「Women Wage Peace」--パレスチナと世界との連携を求めて[小林和香子]
     コラム11 「水+塩=尊厳」--パレスチナの囚人をめぐる運動[南部真喜子]
     コラム12 中東におけるラップとジェンダー[山本薫]
    第13章 ゲイ・フレンドリーなイスラエルーートランスナショナルな運動と政治[保井啓志]

     参考文献
     女性・ジェンダー関連の団体組織と研究所のリスト
  • ジェンダー・トラブル 新装版
    • ジュデイス・バトラー/竹村和子
    • 青土社
    • ¥3520
    • 2018年02月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.86(8)
  • 権力はいかに言説のかたちをとって
    身体・精神・欲望を形成するのか。
    女と男の弁別が身体の自然に根ざすとする本質論的前提をくつがえし、
    セクシュアリティ研究の方向を決定づけたフェミニズム/クィア理論の最重要書。

    哲学、人類学、文学理論、精神分析の
    テクストに折り重なる言説を縦横に扱いつつ、
    ジュディス・バトラーは、ジェンダー化と本質論/ジェンダー化における
    本質論の問題を鋭く見すえる。
    ーーガヤトリ・C・スピヴァク

    バトラーの才気喚発な議論は、
    まさに可能性に満ちたトラブルを巻き起こし、
    それによって、ジェンダーの階層秩序や強制的異性愛をささえる規範的虚構が、
    文字通り信用するに値しないものであることをあばいていく。
    ーーダナ・ハラウェイ
  • 女肉男食 ジェンダーの怖い話
    • 笙野 頼子
    • 鳥影社
    • ¥1100
    • 2023年04月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • 緊急出版!笙野頼子最新作!
    「平等」「差別禁止」を謳うLGBT法に忍び込んだ毒、その危険すぎる一語、
    ジェンダーアイデンティティーとは? 今から一体何が始まるのか?
    「体の性に合わせて区分する方がベターかな」とSNSで発信した女優が謝罪を余儀なくされ、渋谷区に新設されたトイレでは女子トイレがなくなり、区議がツイートした写真が2800万回以上表示されるなど、ネットを中心に大きな議論となっている。
    本書はTERF(ターフ、本書で詳細に解説)とレッテルを貼られた笙野頼子によるLGBT法案の何が問題なのか、「性自認」とは何か、法案を推進する者の正体と理由、同様の法律を導入した各国の状況とその後の変化を伝える、報道、解説、提言の書である。
    前文 LGBT理解増進法に隠された秘密、毒饅頭、その危険性とは?
    1 ジェンダー? それは新世紀に突然変異して謎人権と化したウィルスである
    2 てことで? これ、昔は誰も知らないフェミニズムヲタク用語でした
    3 ジェンダー=「自己表明性別=言うだけ口だけ性別」と訳して新訳に出来る?
    4 殴れば勝てる相手でも殴らず対等に話し合おう、肉体格差の是正も男女平等です
    5 インチキポストモダンのクイアフェミニストで、世界的なジェンダー学権威のジュディス・バトラーが言い出しっぺなんですね
    6 あほもかしこも反ジェンダーになあれ、女に生まれた、汝自身を知れ!
    7 GENDER MEANS SEX, AND INCLUDES A PERSON’S GENDER IDENTITY AND GENDER EXPRESSION(翻訳? 不可能です笑)
    8 トランス女性は女性ではなく男なんです
    9 まあそういうわけで罪深いジェンダーウィルスですよ?
    10 ほらこれが先述の「極右のでっち上げ」です二〇二一年夏、……
    11 子供の性別を「自分で」決めさせた、タビストックジェンダークリニックの悲劇
    12「トランス差別をやめる」と他の人権は? LGBT法案とは名ばかりジェンダー独裁
    13 千載一遇で政権交代が出来たはずなのに、なぜか今ジェンダー平等でコケる百年政党
    14 ターフとは? TRANS-EXCLUSIONARY RADICAL FEMINIST
    15 趣味と実益を兼ねた富豪達のゲーム、ジェンダーイデオロギー
    16 で、LGBTとLGBTQはどう違うのかね? そもそもQって何?
    17 さて海外は少し夜が明けてきました、と言ってるうちに日本に第二波来襲
  • いいね! ボタンを押す前に
    • 李 美淑/小島 慶子/治部 れんげ/白河 桃子/田中 東子/浜田 敬子
    • 亜紀書房
    • ¥1870
    • 2023年01月25日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.8(9)
  • 〈ジャーナリスト、研究者、エッセイストらが、今のネット空間を徹底解説〉

    炎上しない、人を傷つけない、無意識に差別しないため、どんな点に気をつければいいのか、SNSユーザーの基礎知識が満載!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    生活になくてはならないスマホだけど、SNSではいつも誰かがケンカしているし、何か言ったら絡まれたりする。

    「エコーチェンバー」「フィルターバブル」「アテンション・エコノミー」……。
    ネット空間にはもともと人を孤立化させ、分断してしまう仕組みが組み込まれている。

    ──だけど私たちがスマホを手にして日は浅い。デジタルな時代は始まったばかりだ。
    ■小島慶子……私たちはデジタル原始人──序論にかえて
    ■浜田敬子……眞子さまはなぜここまでバッシングされたのか」
    ■李美淑………炎上する「萌えキャラ」/「美少女キャラ」を考える
    ■田中東子……なぜSNSでは冷静に対話できないのか
    ■治部れんげ・山本恵子・白河桃子……なぜジェンダーでは間違いが起きやすいのか
    ■林香里………スマホ時代の公共の危機──ジェンダーの視点から考える

    ■〈特別対談〉君塚直隆×小島慶子……イギリス王室と皇室は何が違うのか?
    ■〈特別対談〉山口真一×小島慶子……ネット世論は世論ではない
    ■〈コラム〉石川あさみ……子ども向けアニメーションとジェンダー表現

    ■浜田敬子……あとがき
  • 趣味とジェンダー
    • 神野 由紀/辻 泉/飯田 豊
    • 青弓社
    • ¥3300
    • 2019年06月18日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 「ジュニアそれいゆ」と「子供の科学」という2つの雑誌を読み込み、手芸・人形・インテリアなどの女性と結び付けられる〈手づくり〉と、工作・模型・ミリタリーなどの男性に割り当てられる〈自作〉をキーワードに、手づくり趣味の近・現代史を描き出す。
  • ジェンダー平等のまちをつくる
    • 太田美幸
    • 新評論
    • ¥2420
    • 2025年02月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 東京都国立市は、人口7万6000人弱の小さな自治体である。市が設置する「くにたち男女平等参画ステーション・パラソル」の活動は、全国の自治体に配置されているジェンダー関連施策の担当職員のなかではわりと知られた存在で、これまでに何度もメディアで紹介されてきた。
    注目を集める理由の一つは、2018年に国立市が施行した「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」にある。性的指向および性自認などの公表(カミングアウト)をするかしないかの選択は個人の権利であることを明記し、それを第三者に暴露する「アウティング」を日本で初めて明確に禁止したもので、「パラソル」はこの条例にもとづく取り組みを推進するための拠点として開設された。
     加えて、この条例にはもう一つの特徴がある。DV(ドメスティック・バイオレンス、家庭内暴力)の被害者支援を重視していることだ。国立市を拠点に活動する「NPO法人 くにたち夢ファームJikka(ジッカ)」は、DVなどの困難な問題を抱える女性たちに制度の壁を越える支援を届けることを目指し、2015年に設立された。行政との密な連携による先駆的な取り組みが徐々に知られるようになり、今では全国各地から支援を求める女性がやってくる。Jikkaとパラソルの活動は、現在の国立市のジェンダー平等施策を支える柱となっている。
    こうした国立市の取り組みは、市民たちから寄せられる声によって形づくられたものだ。その背景には、「市民参加のまちづくり」の長い歴史がある。市民の声は、どのように行政を動かし、まちを変えていくのか。そこに反映される市民と行政の関係とは、どのようなものなのか。ジェンダー平等に向けた国立市の挑戦は、まさにこうした問いに対する一つの答えを示している。
    市民の声がジェンダー平等のまちをつくる。本書が描くのは、現在もなお進行中の、その実例である。
  • 図解ポケット ジェンダーがよくわかる本
    • 瀬地山角/中村圭
    • 秀和システム
    • ¥1100
    • 2022年11月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • ジェンダーギャップの基本を図解でわかりやすく解説した入門書です。ジェンダーについては高校までで学ぶようになりましたが、すでに社会人になっている人はきちんと学ぶ機会があまりありませんでした。そこで最低限の常識として知っておいてほしいことをコンパクトにまとめています。正しい知識を身に付けることで、あらゆる年齢性別の人が職場や家庭でよりよい関係を築けることを願います。

    CHAPTER1 ジェンダー入門
    CHAPTER2 日本の職場の現状
    CHAPTER3 職場とジェンダー
    CHAPTER4 結婚とジェンダー
    CHAPTER5 子育てとジェンダー
    CHAPTER6 性的マイノリティとジェンダー
    CHAPTER7 ハラスメント
    CHAPTER1 ジェンダー入門
    CHAPTER2 日本の職場の現状
    CHAPTER3 職場とジェンダー
    CHAPTER4 結婚とジェンダー
    CHAPTER5 子育てとジェンダー
    CHAPTER6 性的マイノリティとジェンダー
    CHAPTER7 ハラスメント
  • サバンナのジェンダー
    • 友松 夕香
    • 明石書店
    • ¥5500
    • 2019年03月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • フェミニズムと開発政策は女性たちを支援してきたのか? 国際開発政策は、女性が自分で稼ぐ能力と機会を拡大させて「ジェンダー不平等」を軽減してきた。しかし、それは政策が想定していたような女性の福利の向上につながるわけではなかった。現地で収集した膨大なデータをもとに、男性と女性の不可分な生計関係と女性の労働の強化を明らかにした労作。農業の低迷と人口増加が続くアフリカ農村部での女性支援の政策に一石を投じる。第23回大来賞受賞作品。
  • 看護職の働き方から考えるジェンダーと医療の社会学
    • 佐藤典子
    • 専修大学出版局
    • ¥2860
    • 2022年06月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダー、感情、遺伝子情報にいたるまで、あらゆるものが象徴資本として流通する現代。ブルデュー、フーコー、ドゥルーズ、アガンベンらを手がかりに、日常における権力の実態に迫る。

案内