取引先営業、店頭販売、接待、社内折衝の決め手は相手に「損」をしないと思わせること。
中小企業経営者の多くは、新規事業開発を常に考え、町工場や下請企業という立場からの脱却を目指している。しかし、現実には新規事業開発に成功し、第2、第3の創業に結び付けている企業はそれほど多くない。本書は下請けの町工場からスタートし東証一部上場企業となったタカノ株式会社の事例から、新規事業開発を立ち上げ事業化する「立ち上げ新規事業開発」と、事業化の過程で蓄積されたノウハウを活用し、新たな新規事業を創出する「誘発型新規事業開発」について、実践と理論の両面から詳述する。
TBS系アニメ『ひだまりスケッチ』のサントラ盤。菊池知樹が手がけるカラフルな劇伴のほか、主要キャラクターを演じる人気声優4人が歌ったオープニング曲やmarbleによるエンディング曲も収録。
『戦中篇』は悪しき時代と直面したロッパの闘争の記録。正面の敵は大日本帝国の強大な国家権力。ロッパは憤る。なぜ喜劇がこれほど目の仇にされるのか?それは喜劇が笑いを通して人間性を解放するからである。エッセイ集として名高い『悲食記』は昭和十九年の日記を中心に構成されたが、この戦中編はいわば一冊まるごとの悲食記。連日の空襲、自宅の焼失、疎開する家族との別れ…芝居だけを心の支えに苦境をしのぐロッパの姿が胸に迫る。また、本書では、ロッパと菊田一夫の確執も浮彫りにされる。二人の演劇観の差は現代の大衆演劇においても重要な問題を投げかける。
昨今の診療情報管理を取り巻く医療環境の変化は大きく、また、診療情報管理士が抱える業務範囲もますます広がりをみせています。本書は、そうした診療情報管理に取り組む実務者の手引書として活用していただくために作成されたものです。
本書では、有力な戦国武将六十六人を選び出し、激動する時代のなかでどう生き、どう死んでいったのか。もっとも興味深いエピソードを中心に、コンパクトにまとめてみた。さらに人間関係を示す相関図、戦いの状況がひと目でわかる合戦地図などを多用し、見て楽しむことができるようにした。
六者協議を一貫して主張し続けてきた著者が、四年前の予言的論考を、ふたたび世に問う!東北アジア新世紀への羅針盤。
Oracleはいかにしてデータを管理しているのか。基本的なアーキテクチャ概要からトランザクション管理、ロッキングシステム、クラスタリング・アーキテクチャまでデータベースエンジニア必修のOracleアーキテクチャを徹底詳解!設計・開発はもちろん、運用・チューニングまで、すべてに活かせる知識をここに。
あの『免疫革命』の安保徹教授が唱える自律神経免疫療法。著者はその忠実な実践者として登場したが、いまや見事に新たなステージを築いている。安保教授に「真柄の法則」とまで言わしめた、その独自のがんとの闘いの全貌が、いま明らかになる。
セミはなぜ大声で鳴く?カマキリの雌は交尾の後、雄を食べてしまう?博物学の不朽の名著画期的な個人完訳版。
撮り下ろしグラビア&インタビュー&対談を大特集!スタッフインタビュー・設定画など映画情報も満載。
隠しを含む全ユニット、シークレットミッション、コンプリート完了。
恵一が慶一をプロデュースというだじゃれのようなコラボながら、プロデューサー・曽我部としては、スタジオの迷路にはまりがちな大先達・鈴木の“生(なま)の声”を、損なわずに音盤化する意図があったのでは。元祖グランジーな「煙草路地」の演奏にも、そう思うと納得。
4人組ビジュアル系ロック・バンド、シドの4thアルバム。ノリノリの「蜜指」やしっとりと聴かせるバラード「涙の温度」など、充実した活動の成果が刻まれたカラフルなナンバーで魅了する。
モンゴルに魅了された新進気鋭の写真家が、大自然の中で繰り広げるリアルドキュメント。あるときは遊牧民とともにユキヒョウを求めてゴビの山中を駆け巡り、あるときは氷点下40℃の湖畔でキャンプをしてみたり。本当のモンゴルを知りたい人、必読のフォトエッセイ。
V6の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるユニットの、約7年ぶりとなるシングル。ウルフルズのトータス松本が作詞・作曲を手がけたナンバーで、3人の朗らかで快活な歌声が魅力的だ。本作はPV付きの限定版。