2018年7月に開催された、OJ年次ミーティングの抄録集。OJ初となる北海道・札幌で開催された今回は、インプラント治療との親和性が高いと言われている「デジタル・デンティストリー」をテーマに"最新インプラント補綴 -デジタルとアナログの融合ー"と題し、2つのシンポジウムおよび教育講演を掲載した。また、新進気鋭の歯科医師による会員発表6編、正会員コンテストの講演4編も収録。ハイレベルな臨床家たちによる現在のインプラント治療の最先端の技術と、明日の臨床に役立つ情報の双方が学べる充実の一冊である。
シンポジウム1 最新インプラント補綴 Up to date ─AnalogとDigitalの活用
シンポジウム2 長期症例から問題を探る ─補綴的合併症と咬合、メインテナンス
教育講演
会員発表
正会員コンテスト
歯科衛生士セッションレポート
「The International Journal of Periodontics & Restorative Dentistry」年刊第3号では、垂直性骨欠損に対し、Zucchelliが自らの方法をさらに進化させた歯周組織再生および根面被覆の変法、Urbanによる解剖に基づいた垂直的歯槽堤増大の手順など、ハイレベルかつ臨床に役立つ論文をピックアップ。本誌後半では、「チタンメッシュによるGBR」などPRDに過去掲載された手技を国内著名臨床家の手で詳しく紹介。一見難しいテクニックも手順を追って解説することで、わかりやすく実践に導く内容となっている。
歯周病学1
歯周病学2
補綴1
補綴2
外科1
外科2
インプラント1
インプラント2
新材料・テクニック1
新材料・テクニック2
世界が認めた「あの」テクニックの臨床応用 読んでおきたい 海外書籍紹介
大阪出身4人組ヒップホップ・ユニットの1stアルバム。キラー・チューン「I,myself」をはじめ、デビュー作「Steppin’」やデリカ流応援ソング「Startend」など、彼らの多彩な魅力を凝縮した1枚。
全ステレオ、初CD化。偉大な指揮者たちの貴重な音源!
「Archive of Recorded Sound(ARS)」と協力しての制作でEMI最初期ステレオ録音を発売するシリーズの4作目。EMIは1954年からステレオ録音を開始しており当時の偉大な演奏家たちが意欲的に取り組んでいました。今作に収められたカンテッリ、グーセンス、グイ、クレツキの録音はすべて初CD化の音源。丁寧なリマスターで貴重な名演奏が感動的に蘇ります!(輸入元情報)
【収録情報】
● ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲より『全員の踊り』
フィルハーモニア管弦楽団
グイド・カンテッリ(指揮)
録音:1956年5月28日 ロンドン、キングズウェイ・ホール(ステレオ)
● アルベニス:『イベリア』第1巻(アルボス編、管弦楽版)
フィルハーモニア管弦楽団
サー・ユージン・グーセンス(指揮)
録音:1956年2月15日 ロンドン、キングズウェイ・ホール(ステレオ)
● ラヴェル:ボレロ
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
サー・ユージン・グーセンス(指揮)
録音:1957年9月18日 ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(ステレオ)
● ビゼー:小組曲『子供の遊び』 Op.22
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィットリオ・グイ(指揮)
録音:1955年7月12日 ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(ステレオ)
● コダーイ:ガランタ舞曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
パウル・クレツキ(指揮)
録音:1956年3月24日 ロンドン、キングズウェイ・ホール(ステレオ)
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さぁ、始めよう!ワークシートを埋めるたびに、チームが軌道に乗っていくのが実感できます。メンバーが動き出すしくみを7つのステップできっちり解説。
2001年9月9日(日)および16日(日)にライオン歯科材株式会社および株式会社モリタ共催のライオン歯科材創業25周年記念シンポジウム「21世紀の予防歯科における3つの視点」再編集したもの。シンポジウムで取り上げられた3つのキーワード=バイオフィルム、フッ化物、口腔ケアから今後の予防歯科の主軸を探る。
矯正歯科治療の重要な役割を担える有能な歯科衛生士を育成する第一歩として、本書に記載された歯科矯正学の知識や矯正、歯科治療の技能が役立ちます。