73年に始まった『ひらけポンキッキ!』から現在の『ポンキッキーズ2』まで、30年間でオンエアされた楽曲から30曲を選曲した記念ベスト。まさに、親子で歌って踊れる内容となっている。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
一大ブームを起こしたゲームのサントラのベスト・アルバム。プレステ版『BEST HITS』のオリジナル・サントラと、ファンが選んだ“ビーマニ”ソング集の2枚組になっている。
スキャンダラスなことがあっても、彼は20世紀を代表するキング・オブ・ポップであることに変わりはない。さまざまなチャートで1位になった曲をコンパイルしたベスト・アルバム。ビートルズのときみたく、あれが入ってないとか大人げないこと言わないようにね。
1979年のワールド・ツアーのライヴ盤で、ロンドン、ニューヨークなどのステージを収録。テクノといいながらも熱くダイナミックな演奏は、いま聴いてもスリリングだ。結成のいきさつやライヴを始めた状況など、メンバー3人にインタビューしたライナーも興味深い。
声優ファンに圧倒的な認知度を誇る「ギャラアニラジオステーション」の1年3ヵ月の集大成。名実ともにトップ・クラスの男性声優陣によるオムニバス・トークCDの特別企画盤の登場です。
人気漫画家、松本零士の画業50周年を記念してリリースされるアニメ作品集。不朽の名作『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』から新作『サブマリン スーパー99』までを網羅している。
20年を超えるガンダムの歴史をヴォーカル曲で振り返る記念アルバム第3弾は『ガンダムW』『第08MS小隊』『ガンダムIII』からの選曲。アニメ・ファンならやはりTWO-MIXの曲にグッとくるはず。ボーナス・トラックはN.セダカの名曲揃いの『Zガンダム』。
往年の名曲をスーパープライスで!
没後25年を記念した、30曲に及ぶ全米、全英のNo.1ソング集で、エルヴィスとビートルズ(2000年)だからこそ可能な企画盤だ。No.1の規定に関しては異議があるが、いずれにしろロック・ファンならば知っておきたい超有名曲が数多く収録されている。★
2ndアルバム。デビュー期の初々しさから幅を広げることで、少しずつ脱皮を図った感もあった彼女。でも変わらぬクールなサウンドとポジティヴな歌詞で聴かせている。「Stand Up」「冷たい海」ほか全12曲。
結成25周年を記念して、坂本龍一の選曲・監修・全曲解説・リマスタリングによる、YMOの究極の2枚組ベスト。発掘不可能といわれた未発表音源2曲をはじめ、レア音源が満載。
まったく違う個性の混ざり具合が魅力の6人、年齢を重ねるごとにかわり玉のように次々といろんな面を見せてくれて…アレンジ凝ってるこのアルバムでもあり、めちゃカッコイイのからオモロイのまで実に幅広いし、NYの街にすっかり溶け込んだ豊富な写真の数々も(ハート)
ラジオ体操第1、第2を各々号令入り、号令なしのテイクで収録したCD。サービス・トラックとして、SP盤音源より起こした終戦直後(1946年)の貴重な第1〜3も収められている。振付け解説付き。放送開始より70年の歩みは現代日本史の側面でもある。
ジャパニーズ・ハード・ロック・シーンの伝説がリマスターという形で再現。ハード・ロック的高揚とキャッチーな差し込みを持つ「モア」など、ジャンルを超えたタイムレスな輝きを確認できる。入門編であると同時に新たな発見でもある。
ナムコのフライト・シューティング・ゲーム『エースコンバット5』のサウンドトラック。壮大なオーケストレーションからロック・サウンドまで、ゲームで使用されたBGM、テーマ曲をCD4枚に収録。
セガのゲーム《ドリームキャスト》シリーズの大ヒット作『Jet Set Radio』の完全版サウンドトラック。CDエクストラとしてゲーム・キャラクターの壁紙やカレンダーなどを収録する。
プロデューサー桑原茂一と、DJ小林克也、俳優の伊武雅刀が共に制作し、人気&話題を呼んだラジオ番組『スネークマンショー(76〜80年)』。本作はその未CD/LP化ネタの蔵出し音源集。
「ボスしけてるぜ」や「トランジスタ・ラジオ」をはじめとするキティ・ポリドール時代の音源と、東芝EMI時代の代表曲から構成。4社共同企画《ゴールデン☆ベスト》シリーズの1枚。
夏の代名詞的ギタリスト、高中正義のベスト・アルバム。名曲「ブルー・ラグーン」「アローン」といったキティ時代の音源を中心にライヴ・テイクも収録し、入門編ともいえる選曲だ。
“青春”という言葉の響きから、汗の匂いや翳りが失せていった90年代。だか徳永英明、米米CLUB、小室ファミリー、浜崎あゆみ……へと連なっていく歌の世界で振り返ってみると、十分に青春の風景が見えてくる。懐かくもあり今も感じさせる好企画盤。