発達障害の特性のある女の子には、多くの情報の中で男の子とは違ったトラブルも多いのです。小学生から思春期へ、人生を左右する大切な時期だから知っておきたい。オンライン社会の到来などで大きな変化が起こり、新しい暮らし難さも増えています。思春期の女の子に増えるストレスを適切にサポートしましょう!子どもと一緒に親も育ちあう一冊です!
顔を見ればすぐわかる! 家庭でできる健康チェック。
毎日の観察で、子どもの病気の芽に気づく。
子どもは体調が悪くても、自分の言葉でうまく説明できません。
そんなとき、子どもの顔に出ているサインを見つけられれば、
周りの大人が不調の原因にいち早く気づいてあげられます。
本書では、東洋医学の望診法と食養生に基づき、
不調の原因を見つけるための【観察ポイント】と、
不調の原因別【とりたい食材&簡単レシピ】をご紹介しています。
もくじ
・どんな症状も「原因と結果」のあらわれ
・子どもの不調は顔でわかる
・本書の使い方
●ひたい
生え際にホクロやシミや吹き出物がある/おでこにホクロやシミや吹き出物がある/
眉間が赤くカサカサしている/眉間に縦じわがある
●まゆ
細い、もしくは全体的に薄い/毛が上向きに生えている/毛が下向きに生えている/
とくに眉頭が薄い/とくにまゆの中央が薄い/とくに眉尻が薄い
●こめかみ
ホクロやシミ、吹き出物がある/血管が浮いている
コラム お子さんを観察する時に気をつけたいポイント
●目のまわり
まぶたが腫れぼったい/赤みがある/暗い色/黄色っぽい色/ホクロやシミや吹き出物/
下まぶたにできもの、アイバックの下にソバカス/クマ(黒い/青っぽい)
●目
充血/白目が黄色っぽい/白目が青白い/赤い線/赤い点、黒い色の点/
透明っぽい粘液のかたまり/まぶしがる、よく涙が出る
コラム 甘いものがやめられないのは料理の味付けが原因かも!?
●鼻
小鼻に赤みがある/小鼻にホクロやシミや吹き出物がある/鼻の下にホクロやシミや吹き出物がある/
鼻筋にホクロやシミや吹き出物がある/鼻血が出やすい/嗅覚異常がある
●ほお
ホクロやシミや吹き出物がある/カサカサしている/ほお骨の位置にホクロやシミ、吹き出物がある
コラム 一週間で帳尻を合わせるという考え方
●くち
上くちびるが乾燥している、輪郭がぼやけている、ホクロやシミや吹き出物がある/
下くちびるが乾燥している、輪郭がぼやけている、ホクロやシミや吹き出物がある/
口角が切れやすい(左右差あり)/くちが渇く/口内炎がある/味覚障害がある
●あご
ホクロやシミや吹き出物
●舌
舌の色を確認する/舌の形を確認する/苔の色、厚みを確認する/舌裏の血管
【顔から読み解く子どものメンタル】
怒 怒りっぽい、イライラする
喜 興奮しやすい、気がゆるみやすい
思 思い悩みがち、クヨクヨする
悲・憂 メソメソしたり号泣したりする、悲観しがち
恐・驚 不安症、ビックリしやすい
忙しい現代女性を襲う、頭痛、月経痛、イライラ、不妊……。それ、栄養失調かもしれません
慢性の頭痛や月経痛、むくみ、だるさなど原因不明の不調を訴える女性が増えています。
薬を飲んでも改善しないその不調は病気ではなく、実は栄養失調です。
極端な食事の偏りにより、からだが最適な状態を保てず、警告として不調が表れているだけなのです。
本書は、医学的根拠に基づいた食事法『栄養療法』で、延べ500人以上の患者を救ってきたクリニックの院長が、栄養とからだのしくみ、効果的な食事メソッドを紹介しています。
梶の木内科医院の管理栄養士監修レシピも収録し、明日からはじめられる正しい食事法をお伝えします!
序章 からだの調子は栄養状態で決まる!
第1章 医師が見た「かくれ栄養失調」実録
第2章 「あるある食事」と栄養失調の危ない関係
第3章 知識は薬より役に立つ! 栄養失調の私を救う五つの栄養素
第4章 からだは栄養で修復する! 症状別お悩み解決法
第5章 明日からできる、「脱」栄養失調 七つのポイント&レシピ
「あーあ、最近、調子悪いなあ…」オンラインワークで溜まった脳と目の疲れ、肩こりや腰痛、倦怠感やうつ気分まで、カラダとココロの不調、疲れが抜けないお悩みが、意外な方法でスッキリ、ラクに!簡単で思い立ったらすぐできる、自宅で続けられる、忙しくてもズボラさんでも今日からできる、セルフケアのワザをまとめて紹介!
これまでの30万人以上の足を診て、ケアしてきた足裏研究家の鈴木きよみ先生による、足相学に基づいた健康メソッド。毎日の足裏チェックで、その日の体調を把握し、足刺激で体調管理できるだけでなく、足裏でわかる性格分析も。足や足指の形、足裏の色、しわのでき方などで見る足相の実例写真を数多く掲載し、自分の足裏と見比べながら健康チェックができます。不調が表れている箇所のマッサージ法もていねいに解説します。
巣ごもり期間中をラクに、
おいしく、健康に乗り切るためのごはん
コロナ禍によって外出を控えたり、
リモートワーク中心の仕事になったり、
家で過ごすことが多くなりました。
自然と外食が減り、自炊の回数が増えたものの、
3食すべて用意するのは疲れるものです。
また、外出が減ることで活動量が減り、
何だか体が重く感じる、という方も多いのではないでしょうか。
エコノミークラス症候群のリスクも増え、
運動不足による不調に悩まされる人も多くなっています。
そこで!
この本では、巣ごもり期間中の食事について考えました。
巣ごもり期間中の不調によい「巣ごもり食材」を使って、
手軽でおいしく、健康によいレシピを紹介します。
〈巣ごもりごはんの7ルール〉
1 食べきらない
2 あきない作りおき
3 副菜は火を使わない
4 すき間時間を活用する
5 買い物は週2回
6 ストック食材を常備する
7 巣ごもり食材を食べる
この7つのルールを軸にして、
・ルーティン朝食
・アレンジで回すランチ
・主菜と火を使わない副菜を組み合わせた季節の献立
を提案します。
〈担当編集からのメッセージ〉
ちづか先生のレシピは、
どれもおしゃれで、簡単に作れるものばかり。
薬膳の考えに基づいているため、健康や美容にも◎。
ずぼらで手の込んだ料理をしない私でも、
忙しい平日に無理せず作ることができるレシピです。
なかでも、レンチンだけでできるレモンカードは、
仕事の疲れが吹き飛ぶおいしさ!
朝食におやつに使える、我が家の常備アイテムになりました。
〈著者紹介〉
ちづかみゆき
料理家・国際中医薬膳師。国立北京中医学大学日本校(現 日本中医学院)にて
薬膳を学び、国際中医薬膳師資格を取得。
上海にて活動した後、東京で季節の薬膳と美容の薬膳を
中心とした薬膳料理教室「meixue(メイシュエ)」を主宰。
現在は東京とボストンを行き来しながら雑誌、
企業へのレシピ提供やイベント講師などを務める。
著書に『暮らしの図鑑 薬膳』(翔泳社)がある。
肩こり、歯痛、不眠、便秘、胃腸の不調…
気になる症状、痛みには「効く時刻」があった!
体調の良し悪しは、体を流れる気血のコンディションに左右されます。気血の流れには盛んな時間帯があり、
その時間帯に効果的なケアをすることで、不調がみるみる改善!
本書では、不調の種類ごとに、「効く時刻」と「顔つぼストレッチ」の方法を、イラストを使ってやさしく解説します。
・はじめに時間と身体
・東洋医学における「時間」
子午流注の考え方/時間と身体〜昼と夜の組み合わせ〜/
五臓と六腑〜臓腑の組み合わせの生理的な働き〜/食事の時間
・顔をめぐる経絡
経絡6種/経絡と顔/顔つぼストレッチ
3つの方法/手足のつぼ(補足)
・症状と時間
歯ぎしり・くいしばり
イライラする筋肉疲労眼精疲労生理不順
敏感肌多汗呼吸系の不調神経&感覚過敏(鈍化)
便秘・下痢鼻・のどの腫れ痛み下歯の痛み・うずき皮膚の乾燥多汗
顔のシワ(ほうれい線、目の下のクマ)胃腸の不調猫背上歯・歯茎の痛み、
足首・ひざの動かしにくさ
むくみ代謝低下胃腸の不調下痢身体がだる重い
冷え性体温調整がうまくいかない代謝が上がらない睡眠・覚醒バランスの崩れ
熱がこもる大小便の不調肩からひじ内側・小指ラインの痛みや違和感胃腸の不調
頻尿・夜尿不眠
夕方熱っぽくなる元気が出ない生殖能力の低下骨関節の痛み
胸の中心に圧迫感がある落ち着かない
耳鳴り耳が聞こえにくい手の薬指からひじに向かう外側が張る首がこる
筋肉の緊張がおこる
症状別索引
スープを飲んで、病気知らずの体を作る!25の症状に75のスープ!免疫力アップ、肩こり、疲れ目、ストレス、更年期障害…など。夜に飲むから今日の疲れが解消。
どれか1つでも当てはまったら、
「慢性上咽頭炎」(まんせいじょういんとうえん)の可能性があります。
□つらい不調/病気が、どうしても治らない
□不調/病気の原因がわからない
□耳の下を触ると痛い
鼻の奥の万病のもと=慢性上咽頭炎を退治する7つの方法を紹介。
「慢性上咽頭炎」とは、鼻の奥に位置する「上咽頭」が慢性的に炎症を起こしている状態を言います。
多くの人は、鼻の違和感がないため、この疾患についての自覚症状がありません。
しかし、この炎症が、
「頭痛」
「慢性疲労」
「めまい」
「後鼻漏」
「慢性かぜ・せき」
「腹・胃の不調」
「IgA腎症」
などの原因となっていること、この炎症を抑えることで、これらの様々な不調が改善していくことが明らかになり、
現在、耳鼻科医や内科医の間で注目を集めつつあります。
本書はこの「慢性上咽頭炎」のメカニズムと、その治療法であるEAT(bスポット療法)、「上咽頭洗浄」「鼻うがい」「首の後ろを温める」など自分でもできる治し方を、イラストとともに、平易に解説しています。
巻末にはEAT(bスポット治療)を行う医療機関を120掲載。
原因不明の不調でつらい思いをし続けている方やそのご家族に、
その原因と治し方をを知って、健康を手に入れてほしい、
そんな思いをお伝えする一冊です。
「なんとなく老眼が始まったみたいだけれど、ほかの人よりも若いはず」なんて思っていませんか?
目の見え方は人と比べることができないので、実は人よりも老けているかもしれません。
でも、ふだんの食事を変えるだけで、目の不調は改善します。
老眼、ドライアイ、緑内障、白内障、加齢黄斑変性症など、40代から気にするべき目の不調は目の栄養不足が原因の1つ。
むき出しの臓器である目は、常に外界の危険にさらされています。
目を守るためには涙が重要ですが、涙の質が悪いと、目を守ることができず、さまざまな病気の原因に。
涙の質を上げるには、食事が大切。また、目のピント調整に必要な筋肉の動きなども、食事を見直すことが改善の第一歩。
本書では、目の病気の原因と、それを改善するために必要な栄養素の話、また、眼科専門医のお墨付きの料理を紹介します。
何事も持続が重要ですが、簡単に作れて、しかもおいしい、長続きできるレシピばかり。
目に必要な栄養素を含んだ食材を、季節ごとに紹介するので、今何を食べればよいのかもわかりやすく見せます。
第1章 身近な目の不調
守るものは涙だけ、目はむき出しの臓器です
老眼
40代半ばで、「なんとなくみえない」は老眼の始まり
スマホ老眼が若い世代に増殖中、老眼は現代病になりつつある
ドライアイ
涙の量が多くてもドライアイ、涙は量より質が大問題!
涙の質は水と脂のバランス
緑内障
気づいたときにはかなり進行、自覚しづらいのが緑内障
日本では失明原因第1位。40歳を過ぎたら定期的に健診を
加齢黄斑変性症
ライフスタイルの変化と高齢化で増加傾向
紫外線、ブルーライト、タバコが黄斑変性症のリスク
白内障
ゆで卵が加熱で白くなるように水晶体が加齢とともに濁る
加齢に加えて目をこする&触る行為が危ない!
目にいい習慣
第2章 目に必要な栄養素
目は日々生まれ変わる だからこそ食事が握る目の健康
この4つは外せない!目に効果的な栄養素
ルテイン アスタキサンチン DHA・EPA ベータカロテン
まだまだある! 目をいたわる栄養素
今日から始められる「目にきく料理」
第3章 目のために毎日食べたい料理
春 花粉症の人はDHA・EPAなどを積極的にとって
春の食材
夏 抗酸化作用の強いルテインを含む夏の食材を取り入れて
夏の食材
秋 目に効果的な抗酸化物質と、DHA・EPAで目の疲れを解消
秋の食材
冬 部屋の加湿に気をつけながら涙の質をよくする食材をとって
冬の食材
一年中OK 冷凍食品や缶詰などを利用すれば、時短でおいしく栄養がとれる
いつでも使える食材
1日に必要なルテイン10mgは、ほうれん草2株
・体幹が整えば姿勢が変わる!
・体幹を使えば体型が引き締まる!
・体幹を動かせば不調が消える!
やせたい、キレイになりたい、猫背を解消したい…などでやみくもに筋トレをしている人にぜひやってほしい、大人女子に必要な体幹が整うトレーニングやストレッチを集めました。
著者の女子アスリートのコンディショニングを科学的に長年行ってきた経験をもとに、本当に効く、かつ無駄にがんばらなくていい方法を教えます。
脚のむくみは下肢の機能が落ちているサイン。ほおっておくと、セルライトや脚太りになるばかりか、下肢静脈瘤、肺血栓症(エコノミークラス症候群)などの深刻な病気にもつながります。そうならないためにも毎日のセルフケアーが大切です。本書で紹介している「包帯巻き体操」は、「包帯を巻く動作」、「包帯を巻いたまま行う軽い運動」が、血流やリンパの流れをよくして、むくみや不調の原因を軽減。病気予防や美脚を目指すためにも、包帯1本から始められる、手軽な「包帯巻き体操」を毎日の習慣にしましょう。
忙しいオトナ女子のために、「いい食生活のコツ」と「食と栄養の知識」をマンガとイラストで楽しく解説。「よくある食習慣やダイエット、健康法に潜む栄養不足とカラダへの影響」「不調のときに食べたい食材」「外食やコンビニ、市販品の活用テク」など、栄養学に基づいた心もカラダも元気になれるかしこい食事術が満載です。
プロローグ 忙しい女性たち、実は栄養が足りない?
Part1 ありがちな食習慣、実は栄養素が不足している!?
Part2 カラダにいいと思っていること、本当に正しい?
Part3 こんな不調なとき、何を食べたらいい?
Part4 毎日の食生活をお助け!自炊レシピ&惣菜・外食の利用術
ふだん食べている身近な食材には、実はさまざまな効能があります。
漢方的にいうと体に心が健康であるために必要なものを「気・血・水」と呼びますが、
健康のためには“「気・血・水」が充実していること”→“胃腸をサポートすること”
→“炎症があればそれをなくすこと”→“毒素がたまっていればそれをとりのぞくこと”
→“血流をよくすること”
・・・といった順番で、優先順位をつけて食事をしていくと効率よく健康に近づくことができると考えます。
そのため、この本ではレシピの並びをはじめから読み進めていくと、
この優先順位の通りにページが構成されているので、どんどん体調がよくなるようになっています!
もちろん、症状からレシピを検索して、事典のように使うのもおすすめです!
毎日の食事を美味しく・簡単で・健康に!
明日も明後日も来年も10年後もその先もずっと元気に過ごせるように食薬を今から始めていきましょうね。
なぜ食薬なのか/NGな調理/免疫の話
台所薬局にストックすべき便利グッズ
ハーブ(抗酸化、抗糖化、腸内環境を整える)
だんだん体がよくなる栄養素の表
第1章 基礎食品
第2章 消化補助食品
第3章 整腸食品・デザート
第4章 抗炎症食品
第5章 排毒食品
第6章 活血食品
第7章 リラックス食品
第8章 温活食品
第9章 免疫向上食品
第10章 エイジング食品
東洋医学インデックス、季節の食材インデックス付
体質改善したい人、
PMS・更年期など女性特有の悩みを抱える人、必見!
漢方×栄養学×腸活を使った「食薬」を
“五感”を刺激しつつ楽しく取り入れられる、
大人気漢方カウンセラーの最新刊。
*イライラ→ローズマリー+鶏肉
*冷え→ひき肉+タマネギ
*生理痛→シナモン+ブラックペッパー
*便秘→杏仁+葛粉
*ニキビ→キャベツ+塩昆布
*疲労感→卵+サバ
このほか、
乾燥肌、むくみ、アレルギー、雨の日に体調が悪い、不安感 etc.
「病院に行くほどではない……でも気になる!」
そうした女性の“なんとなく不調”は、この本でスッキリ解決!
不調や基礎体温から悩みを検索して、
自分にあった「いま食べるべき食薬」がわかる1冊です。
女性に多く見られる「5つの体質」から導く
55の不調解消メソッドを大公開!
Part1 女性の「なんとなく不調」に食薬が効く理由
Part2 体質改善をかなえる5つの食薬プログラム
・ストレスに弱い体質を改善! 香りを楽しむ食薬
・血行不良の体質を改善! 色彩を楽しむ食薬
・冷えやすい体質を改善! 味覚で楽しむ食薬
・便秘体質を改善! 感触を楽しむ食薬
・不眠体質を改善! 音を楽しむ食薬
Part3 食薬をもっと使いこなすための手引き
この一冊であらゆる不調に対応!アトピー症状がたちまち改善!寝てもとれない疲れが消えた!長年悩まされていた便秘が解消!不妊で悩むも、見事に妊娠!もむ場所・姿勢・もみ方がひと目でわかる!!&本をパタンとひらいて両手でもめる特別製本。
鉄不足=貧血というイメージが強いのですが、だるい、力が出ない、疲れやすい、朝起きられない、イライラする、めまいがする、むくむ、物忘れが激しいなどのさまざまな「ちょっとした不調」を招いている要因に。
細川さんは三菱地所と共同で、働く女性を対象にした「まるのうち保健室」を開催。丸の内を皮切りに全国各地で開催。
このまるのうち保健室でのデータを解析していくと、若い女性のほとんどが鉄不足であることがわかってきています(働き女子1000名白書にて報告)。
しかも、鉄不足の母親からは鉄不足の子どもが生まれるという負の連鎖にも繋がっていることがわかっています。婦人科医も「月経のある女性のほとんどが鉄不足と言っても過言ではない」と言うほど、今や深刻な問題です。鉄不足の何が問題なのか、放っておくとどうなるのか、また鉄分が足りているとどうカラダが楽になるのかを自分ごととして理解し、実生活にすぐに取り入れられ、役立てらえる本です。
びっくり! 鉄分貯金をして人生が変わった女子たちの声をまずは聞いてみて!
第1章 鉄不足の症状は意外と多い
第2章 鉄食材を知り、自分に合った取り入れ方を知る
第3章 鉄不足がなかなか解消できない本当の理由
第4章 鉄サプリメントの効果的な使い方
あなたは大丈夫? 鉄欠乏性貧血リスクチェック
鉄分チャージ7日間パーフェクトレシピ付き
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一家に1冊置いておきたい
「あたらしい家庭の医学」、
できました。
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長引くステイホームや「新しい生活様式」で
慢性的な疲れや不調を感じていませんか?
「仕事、家事、育児、介護を一手に引き受けている」
「毎日忙しく、自分のことには構っていられない」
「病院に行くほどではないが、このまま大きな病気になったら怖い」
そうなふうに、疲れや不調をずるずると引きずっている人が多い世の中。
特に、人生のうちで一番忙しい年代には心身のトラブルも起きやすいものです。
人間は、なんといってもカラダが資本。
何をやるにしても、健やかな心と体が不可欠です。
そこで、おうち時間に簡単に取り入れられる、
様々な不調に対応したセルフケア術をまとめました。
まずは今日からひとつずつ。
心と体のバリア機能を高める毎日にしましょう!
■1章 バテ体質を変える養生習慣
■2章 よくある不調つぶし
■3章 臓器の不調つぶし
■4章 季節・気象ごとの不調つぶし
■5章 メンタルの不調つぶし
わざわざお金を払って不健康になっていませんか?化学物質漬けの生活は私たちを健康にしたか?トクホやサプリ、除菌製品の何が問題なのか?加齢にともなって発生する膝・腰の痛み、肥満・高血圧、下痢・便秘、免疫力低下による風邪・肺炎、冷え性・肌荒れ・歯周病、老眼・髪の薄毛…は自分で治せる。
うつ、不眠、イライラ、疲労、肥満、生活習慣病は、実は「質的栄養失調」が原因かもしれません。
これは、糖質過多・たんぱく質不足・鉄不足・脂肪酸不足・ビタミン・ミネラル不足の状態のこと。
とくにたんぱく質は心身の健康を保つ土台となる栄養で、あらゆる不調を改善するカギとなります。
本書では、毎日の食を楽しみながら手軽に健康になるレシピを95品紹介。
1日に必要なたんぱく質が無理なく摂取できます。栄養表示付き。
PART1:たんぱく質が効率よくとれる!超かんたんレシピ/PART2:1品でたっぷり!たんぱく質のメインおかず/PART3:糖質オフもラクラク!大満足のアイデアレシピ/PART4:便利食材で手軽にチャージ!副菜&スープ