なんとなく不調を見逃さない!
目、口、肌、髪を見れば、
病気になる前のサインがわかる、漢方的健診のススメ。
肩こり、目の充血、顔を見て不調を推測するのは「望診」というテクニック。
東洋医学の先人たちが、集積した経験則に基づく診断法のひとつです。
望診の目的は、病気にはまだ至らない「未病」の段階で、
セルフケアを行えるようになること。
そして「自分を大切にする」というあいまいな言葉を
「習慣にできる実践法」としてお伝えするのが本書です。
<目次 一部>
Part1 不調と五臓のつながりを知ろう
五臓の不調は顔に出る
五臓と感情の関係
季節と五臓の関係
五行色体表
肝の不調による自覚症状
心の不調による自覚症状
脾の不調による自覚症状
肺の不調による自覚症状
腎の不調による自覚症状
こころと体のなかを巡る「気・血・水」 など
Part2自分の内臓タイプをチェックしよう
東洋医学の四診とは?
顔を見れば不調がわかる
肝タイプ 不調のサインをチェック
肝斑やシミがある/目の充血/爪が弱い/お腹やわき腹の張りや痛み/冷え性/肩がこりやすい/イライラ/眠りが浅く夢をよく見る/決断力が弱い など
心タイプ 不調のサインをチェック
顔がのぼせる/手や足がむくむ、下肢静脈瘤がある/動悸がある/血圧が高い/
血圧が低い/不安を抱えやすい/物忘れが多い/無気力、放心状態 など
脾タイプ 不調のサインをチェック
吹き出ものができやすい/口から出る唾液が泡状となる/肌のたるみが気になる/
皮膚のあざが起きやすい/月経血が少量でだらだら続く/低気圧頭痛が起きやすい など
肺タイプ 不調のサインをチェック
肌がカサカサしやすい/アレルギーがある/コロコロ便、便秘
汗をかきやすい/口で呼吸していることが多い/悲しい、憂うつ/心配性 など
腎タイプ 不調のサインをチェック
目袋の大きなたるみ/髪が抜けやすい/ヘバーデン結節/頻尿ぎみ
めまいや耳鳴り/よくつまずく/精力の減退を感じる、早期に閉経した など
Part3毎日の顔チェックでわかる不調のサイン
目 『肝』につながり精神状態を映し出す
鼻 『肺』の一部 大腸とつながる器官
口 『脾』をあらわし胃の内部がわかる
舌 体全体の状態をあらわす
歯 『腎』の力 全身の状態を左右する
肌 五臓の状態を写す 肌は『内臓の鏡』
爪 『血』の不足や栄養状態がわかる
髪と頭皮 『腎』と血液の不調
Part4五臓タイプ別養生法
養生の基本は食、睡眠、生活習慣と自愛! 160
肝タイプの養生の基本
心タイプの養生の基本
脾タイプの養生の基本
肺タイプの養生の基本
腎タイプの養生の基本
心身の老化を食い止め!最高の体調を手に入れる!
巻頭特集
・どのような症状にも不調を招く原因がある!
・不調のほとんどはミネラル不足・ホルモン低下によるもの
・ホルモン不足によって起こる不調とは?
・今ある不調を改善するためのポイントとは?
・不調のサインが出たらまずは病院で検査を
【第1章】不調を改善する食事の方法〜何が足りていないかを把握する
・日本人のほとんどが亜鉛不足
・これだけある亜鉛の健康効果
・亜鉛不足とともに深刻な鉄不足
・たんぱく質をしっかり摂る
・たんぱく質とネバネバは相性◎
・高酸化物質で体の酸化を防ぐ
・栄養豊富な卵はスーパーフード
・・・ETC
【第2章】不調を改善する生活習慣〜体に悪い習慣を減らしていく
・有酸素運動+筋トレが効果的
・睡眠の質を上げる基本的なコツ
・2回以上の夜間頻尿は寿命を縮める
・今からできる夜間頻尿対策
・医学的に実証された昼寝の効果
・熱めの風呂に週1度浸かる
・タイトな下着を履かない
・自律神経のバランスを整える
・社会性を高めて若々しさを保つ
知っトク情報
・体幹が整えば姿勢が変わる!
・体幹を使えば体型が引き締まる!
・体幹を動かせば不調が消える!
やせたい、キレイになりたい、猫背を解消したい…などでやみくもに筋トレをしている人にぜひやってほしい、大人女子に必要な体幹が整うトレーニングやストレッチを集めました。
著者の女子アスリートのコンディショニングを科学的に長年行ってきた経験をもとに、本当に効く、かつ無駄にがんばらなくていい方法を教えます。
急な下痢や腹痛、便秘など、おなか(胃腸)の不調をだれにも相談できずに悩んでいる人は多い。過敏性腸症候群は日本人のおよそ10人に1人、1200万人が罹患しているといわれている。本書は、検査ではわからない、目に見えない病気も含め、おなかのさまざまな病気や不調の悩み、不安を解決へと導く。
機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、SUDD、SIBO、リーキーガット症候群、逆流性食道炎、大腸憩室炎など、胃腸の病気に対応!
巻頭 おなかの基礎知識〜知っておきたい「排便のしくみ」や「注目の腸内細菌」〜
第1章 おなかの疑問や不安をスッキリさせるQ&A
第2章 おなかの病気を知りましょう
第3章 おなかの不調がもたらす胃腸以外の病気・症状
第4章 自分でできるおなかのセルフケア
★★★20万人の「足」を診てわかった! 足と健康の関係の真実
元気な人と不調な人の差は足裏バランスだった★★★
足は体の土台。それが不安定だと地震の揺れが伝わるように、腰や肩、背骨、自律神経全身の慢性不調につながってしまう。
マッサージでも薬でも治らない不調は、そのせい。著者は国内の初検だけで12万人以上、インドネシアや欧米各国の足も研究。現代人の多くは、外反母趾、浮指、扁平足、足指の関節の変形「足へバーデン」など”不安定足”で、不調の根本原因であることを突き止めました。その足の不良を正して慢性不調を解消できる、自宅でできるケア方法を紹介します。
【目次】
■はじめに■
20万人以上の「足」を診てわかった! 不調の根本は「足裏」の不安定にあり
■序章■
足裏は人間の土台! 重力の影響を最も多くコントロールして、全身のバランスを保つ
足裏が不安定だと体にゆがみが発生。そこへかかとからの突き上げが反復され、痛みや変形に
足裏が安定すると体のゆがみや姿勢が整い、不調、痛みが改善。生涯元気で若々しく!
■第1章■
足指、足の甲、爪刺激の3つでOK足から全身の不調を解消する足健整体
足健整体 実践法の基本/足指グーパーリハビリ体操/足の甲ひねり調整/足裏爪刺激
足から体のゆがみを整え、不調知らずに! 足裏バランステーピング 他
■第2章■
足裏の不安定が全身の不調の根本原因だった! 不調になる人・元気になる人の「差」は足の踏ん張り力!
現代人に多い足の異常の4つのタイプをチェック 他
■第3章■
立つ、歩く、呼吸する… ちょっとの工夫でゆがみづらく足健日常生活術
立ち方編/歩き方編/靴選び編/寝る前編 他
■第4章■
気づかないうちに全身の関節の破壊が進む 40歳からは「足ベバーデン」を見逃してはいけない!
関節の変形、痛み…「へバーデン結節」は手だけではなく足にも起こる!
足の痛み、腫れにも注目“足へバーデン”のサイン
全身性のヘバーデン結節は「90%の動ける固定」で改善できる! 他
■第5章■
寝ても取れない慢性的な痛み、こりは90%の動ける固定で回復力をアップ!
ひざ痛編/腰痛・股関節痛編/首こり・肩こり・自律神経の不調編 他
■おわりに■
年齢を重ねるごとに増える心と体の不調を、専門家の教えるセルフケアで解決
・疲れがとれない、疲れやすくなった
・眠りが浅く、よく眠れない
・落ち込んだり、イライラしてしまう
・更年期トラブル
・肩こり、腰痛がひどい
・冷え性
若いときに比べて体調が優れない日が増え、悩みを抱えるようになったら、正しい知識に基づいて生活習慣を見直すことが大切に。セルフケアで健やかな暮らしをかなえるヒントを、さまざまな専門家に教わりました。
現在、悩んでいる人はもちろん、目立った症状がない人も、年齢とともに増える不調の原因や対策を知ることで、この先の暮らしを充実させる備えになる1冊です。
【内容】
【インタビュー】はなさん(モデル・タレント)
PART1 疲れない体のつくり方
“老けない人”に学ぶ、心も体も健やかな暮らし実例
三橋美穂さん/疲れがすっきりとれる快眠テクニック
「免疫力」「冷え」「体のこり」をプロが解決 冬の健康4大悩みQ&A
「スマホ脳」「スマホ老眼」「スマホ首」に注意! スマホ不調トレーニング
中野ジェームズ修一さん/運動、食事、習慣〇×チェック
PART2 みんなの更年期
飛田和緒さん、藤井 恵さんに聞く更年期体験談
高尾美穂さん/更年期の上手な乗りこなし方
【インタビュー】渡辺満里奈さん
PART3 老けない体のつくり方
廣田なおさん/老けない3分ストレッチ
ねこ背と反り腰を治す10秒ストレッチ
肩こり&冷え 顔のたるみ&ほうれい線を「ひとりほぐし」で解決
PART4 しなやかな心のつくり方
「自己肯定感」回復レッスン
もしかして、繊細さん?
クヨクヨ&モヤモヤが消える鬼メンタルの育て方
【対談】青木さやかさん×田房永子さん
PART5 体いたわり食材レシピ
長谷川あかりさん/お酢・発酵食品・ショウガの不調すっきりおかず
骨盤が前に倒れ、坐骨が後ろに出っ張っている状態を「反り腰」と言います。反り腰は、腰痛、猫背、自律神経の乱れなどを引き起こし、放置すると近い将来、自分の足で歩行することが困難になり、睡眠障害やうつ病といった精神的な問題が生じる危険性も…。
本書では、姿勢の専門家が、反り腰の真の原因や背骨と骨盤のメカニズムを徹底解説。10秒でできるストレッチ、整体ウォーキングを写真付きで丁寧に伝授します。
第1章 あなたの症状、もしかしたら反り腰が原因?
第2章 反り腰が治る、治らないで変わる未来
第3章 反り腰の改善方法&予防方法
第4章 反り腰の改善方法 生活習慣編
第5章 それってもしかして私? 反り腰のメカニズム
●シリーズ累計7万部のベストセラー★
●第1〜3弾から特におすすめのデザインを厳選!
●詳しい効能や使い方がひと目でわかる「丸山先生へのQ&A」もたっぷり紹介!
体に負担をかけない“クスリ”の開発から生まれた「クスリ絵」
見ているだけで不思議なエネルギーを得られると話題の神秘的なアート「クスリ絵」。
医師・丸山修寛先生が研究・開発したオリジナルの治療法で、ときに薬以上の効果を発揮し、運気までも変えてしまうほどのパワーを持っています。
延べ数万人におよぶ実際の治療にも使われ、8割以上の患者さんがその効果を実感。
本書で紹介するのは、その中から厳選した、多くの人を癒し、症状を緩和へ導いた図柄です。
さらに、切り取ってカードとしてそのまま持ち運んだり、飾ったりできる【クスリ絵カード】も付録につけ、かゆいところに手が届く内容になっています。
●効果実感の声、続々紹介!
「スマホの使いすぎで疲れていた目がスッキリしました」(42歳・女性)
「ひざの痛みがなくなり階段の上り下りがラクになりました」(65歳・男性)
「頑固な便秘が解消され、毎日快便に!」(53歳・女性)
「毎月悩んでいた生理痛がうそのように消えました」(35歳・女性)
「不眠が解消され、毎日ぐっすり眠れるようになりました」(55歳・男性)
●「クスリ絵」は、こんな人におすすめ!
・不調を改善したい
・市販薬や処方薬にあまり頼りたくない
・体への負担を少なく治療したい
・即効性を感じたい
・長引く通院、治療がつらい
・薬代を節約したい
・夢を実現させたい
・能力を最大限に発揮させたい
・運を引き寄せたい
・メンタルの強化を図りたい
・自分の可能性を引き出したい
・自分以外の人も健康にしたい
…1つでも当てはまった人は、運命の1枚を本書から探しましょう!
生まれ持った体質はありますが、どうメンテナンスしていくかによって症状はガラリと変わります。季節の養生は自分の体を大切に扱うメンテナンスの第一歩。「今日からちょっと取り入れてみよう」「今シーズンこれだけやってみよう」と気軽に試せる簡単な方法で紹介。
「あーあ、最近、調子悪いなあ…」オンラインワークで溜まった脳と目の疲れ、肩こりや腰痛、倦怠感やうつ気分まで、カラダとココロの不調、疲れが抜けないお悩みが、意外な方法でスッキリ、ラクに!簡単で思い立ったらすぐできる、自宅で続けられる、忙しくてもズボラさんでも今日からできる、セルフケアのワザをまとめて紹介!
30年間、ふつうに食べていた小麦粉が体調不良の原因だった!?
小麦粉をやめたら、慢性的な頭痛や胃炎、口内炎、便秘、だるさなどの不調が改善。
60代の母、幼稚園児の娘と共に、親子三代・食生活制限をしてきた著者による実録マンガ。
これを読んで、あなたも食べ物との関係を考え直してみませんか?
全人口の二人に一人がなんらかのアレルギーを持つといわれる現代
(平成23年、リウマチ・アレルギー対策委員会報告書より)、
アレルギーではないけれど、特定の食品により不調をきたす「過敏症」が深刻な問題となりつつあります。
頭痛、肌荒れ、胃炎、胸やけ、便秘など、食べ物との付き合い方を変えて、体の不調を改善しましょう。
日本人のグルテン摂取量は戦後とてつもなく増えており、体に合わないことに気づかないまま食べ続け、不調に陥っている人が多くいるとのこと。
健康でいるためには、自分にあった食事が必要。そしてそれはひとりひとり違います。
ある家族の体験マンガをきっかけに、多くの人に食生活をふり返るきっかけを届けたいと考えています。
【著者プロフィール】
相川スエ
愛知県在住。本業は通訳。父、母、ムスメとの4人暮らし。
「どうやら小麦が体に合わないみたい…?」「もしかして私…他の人と違う?」
試行錯誤でムスメ、母とともに食生活の改善に取り組みはじめた。
【監修者プロフィール】
幕内秀夫
1953年茨城県生まれ。東京農業大学農学部卒業。フーズアンドヘルス研究所代表、「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。
主な著書に『粗食のすすめ』(新潮文庫)、『子どもをじょうぶにする食事は手間も時間もお金もかからない』(ブックマン社)などがある。
巣ごもり期間中をラクに、
おいしく、健康に乗り切るためのごはん
コロナ禍によって外出を控えたり、
リモートワーク中心の仕事になったり、
家で過ごすことが多くなりました。
自然と外食が減り、自炊の回数が増えたものの、
3食すべて用意するのは疲れるものです。
また、外出が減ることで活動量が減り、
何だか体が重く感じる、という方も多いのではないでしょうか。
エコノミークラス症候群のリスクも増え、
運動不足による不調に悩まされる人も多くなっています。
そこで!
この本では、巣ごもり期間中の食事について考えました。
巣ごもり期間中の不調によい「巣ごもり食材」を使って、
手軽でおいしく、健康によいレシピを紹介します。
〈巣ごもりごはんの7ルール〉
1 食べきらない
2 あきない作りおき
3 副菜は火を使わない
4 すき間時間を活用する
5 買い物は週2回
6 ストック食材を常備する
7 巣ごもり食材を食べる
この7つのルールを軸にして、
・ルーティン朝食
・アレンジで回すランチ
・主菜と火を使わない副菜を組み合わせた季節の献立
を提案します。
〈担当編集からのメッセージ〉
ちづか先生のレシピは、
どれもおしゃれで、簡単に作れるものばかり。
薬膳の考えに基づいているため、健康や美容にも◎。
ずぼらで手の込んだ料理をしない私でも、
忙しい平日に無理せず作ることができるレシピです。
なかでも、レンチンだけでできるレモンカードは、
仕事の疲れが吹き飛ぶおいしさ!
朝食におやつに使える、我が家の常備アイテムになりました。
〈著者紹介〉
ちづかみゆき
料理家・国際中医薬膳師。国立北京中医学大学日本校(現 日本中医学院)にて
薬膳を学び、国際中医薬膳師資格を取得。
上海にて活動した後、東京で季節の薬膳と美容の薬膳を
中心とした薬膳料理教室「meixue(メイシュエ)」を主宰。
現在は東京とボストンを行き来しながら雑誌、
企業へのレシピ提供やイベント講師などを務める。
著書に『暮らしの図鑑 薬膳』(翔泳社)がある。
「心地いい」ってどんな状態でしょう?
からだには痛みやこわばりがない。
心はおだやかで、気分がいい。
夜はぐっすり眠れて、朝は気持ちよく目覚め、ごはんをおいしく食べられる。
これが「あたりまえ」と感じられていれば、心身ともに健康といえるでしょう。
でも、そうではない方も多いかもしれません。
薬や病院に頼らなければいけなくなる前に、ほんのちょっとからだのケアをしてみませんか?
まずは自分の心とからだを感じるところから。
自分がほんとうに心地いいと感じることを大切にしてみましょう。
おいしいものをゆっくりと味わう。
からだを動かして汗をかく。
いい香りで満たしたお風呂につかる。
よい環境でぐっすり眠る。
本書は、からだの声に耳をかたむけ、心地いいセルフケアを実践するための1冊です。
目次
序章 女性のからだと変化すること
1章「心地いい」を大切に
自分のからだは自分で育む
植物に寄り添った生活を
2章 自分のからだの基盤づくり
自律神経をととのえてストレスケアを
からだづくりの基本のき
3章 女性特有の不調をととのえる
気分の落ち込み
イライラ
眠れない
朝起きられない
疲れ(ストレス)
目の疲れ
月経前の不調
月経痛
月経不順
ダイエット
スリミング
肌荒れ、ニキビ
妊娠中のつわり
妊娠中のむくみ
妊娠線
更年期のからだと心
白髪、抜け毛
お腹ぽっこり、肥満
ホットフラッシュ
動悸、息切れ
めまい、目の疲れ
四十肩
尿もれ
膣の不調
モヤモヤする
落ち込み
4章 季節の不調をととのえる
春のからだと不調
からだの緊張
頭の緊張
花粉症対策
春の便秘
春の風邪
女性特有のトラブル
気分の落ち込みやイライラ
梅雨のからだと不調
からだの重だるさ
胃腸の不調
夏のからだと不調
夏冷え
夏太り、むくみ
夏の自律神経の乱れ
夏バテ
熱帯夜の寝不足
ケガや火傷
日焼けや虫さされなどの肌トラブル
秋のからだと不調
秋の肥満
紫外線による肌のシミ、乾燥
胸のざわつき、メランコリー
腰痛
呼吸器のトラブル
秋の便秘
風邪予防
冬のからだと不調
からだのこわばり
からだの乾燥
不眠
からだの冷え
膀胱炎予防
飲みすぎ、食べすぎ
一年間の疲労
感染症対策
[食べる][飲む][入浴][お酒][睡眠][生活習慣]を
少し見直すだけで、オトナ女子が抱えるカラダのお悩みを解消!!
「すこしカイゼン」で「すっきりゴキゲン」
160項目の中から、5つ試すだけでOK!
お金も時間もかけない楽ちんセルフケア
昔はもっと元気だったのに......
あの頃の元気をとり戻したい!
冷え/便秘/むくみ/肌荒れ/頭痛/貧血/ストレス/睡眠不足/首・肩こり/腰痛/生理痛/PMS......
オトナ女子が抱えるカラダのお悩みを解消!!
第1章 食べる
第2章 飲む
第3章 入浴
第4章 お酒
第5章 睡眠
第6章 生活習慣
酸性化を抑えると、体はラクに元気になる
人間の体は基本的に弱アルカリ性に保たれていますが、食事や生活習慣によって、酸性に傾きがちです。
それなりに健康に気をつけていたとしても、加齢によって代謝機能が低下して、若い頃よりも酸性化しやすくなります。
体が酸性に傾くと、さまざまな不調があらわれてきます。
疾患を引き起こしたり、メンタルにも影響が出てきたりします。
アルカライズは、酸性に傾きがちな体を、体本来が持つ機能が適正に働くようにアルカリ化していくこと。
朝起きた瞬間から「FEEL HAPPY!」
食事と生活習慣を見直すだけで、心も体も健康になっていきます。
●アルカライズの効用
・痩せる
・活力がわく
・美肌になる
・リバースエイジング
・免疫力アップ
・頭が冴える
・快腸
・抗炎症
・痛みの軽減
・骨や筋肉を強くする
・ホルモンバランスの調整
・幸福感が増す
【編集担当からのおすすめ情報】
「グルテンフリーダイエット」
「カロリー計算より血糖値コントロールがダイエットに効果的」
「良質な油を摂りましょう」
など、ダイエットと美に関する世界の最新知見をいち早く日本に紹介してきた、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさん。
そんなエリカさんが自信をもってオススメしたいのが「アルカライズダイエット」。
海外ではアルカライズ(alkalize)、あるいはアルカライン(alkaline)ダイエットとして知られていて、ヴィクトリア・ベッカム、グウィネス・パルトロー、モデルのジゼル・ブンチェン、エル・マクファーソン、メイクアップアーティストのボビイ・ブラウンなど、美と健康にこだわるセレブも実践し、欧米豪ではすでに沢山の関連書籍やアルカリ化させるサプリなどの商品が出ていて、美しく年齢を重ねたい人の常識となっています。
アルカライズとは、日々の食や生活習慣で酸性に傾きがちな体を、本来のアルカリ性に戻すこと。梅干しは酸っぱいけどアルカリ食品と知っている日本人には、比較的なじみやすい健康法かと思います。
痩せる、肌がキレイになるなど、アルカライズの効用はたくさんありますが、エリカさん曰く、最大の効用は朝起きたら「FEEL FANTASTIC!」な気分になっていること。日々ストレスが多く、良質な睡眠がとりにくい私たち現代人にとって、気持ちよく朝目覚めることは大切なこと。体が健康だと、朝からハッピーでいられる! 朝、ハッピーだと一日中調子がいい!
「アルカライズダイエット」はシンプルな理論で、長く続けられやすいのも特徴です。
1日3分行うだけで超健康になる!
巻頭特集
1)加齢とともに硬くなる肩甲骨
2)あらゆる不調を招くガチガチ肩甲骨
第1章 健康の要は肩甲骨にあり!
Part.1呼吸
Part.2毛細血管
第2章 「肩甲骨リセット」実践編
「肩甲骨リセット」で肩甲骨と横隔膜を改善!
「肩甲骨リセット」効果が倍増する呼吸法
第3章 「肩甲骨リセット」の効果が高まる生活習慣
質の高い7時間睡眠をとる
ウォーキングは最高の健康法
体内時計を乱さない生活を送る
自律神経と血管に優しい食事法
一口30回噛んで食べる
「低GI」と「抗酸化」の食材を選ぶ
自律神経が整う入浴法
呼吸法にストレッチをプラス
毎日たくさん笑う
日頃から「適度三か条」を心掛ける
足指の強化こそ健康の土台ー16万回以上の施術で解明!
「近頃、下半身が弱くなった」
「いつも疲れがある」
「慢性の腰痛がなかなかよくならない」
「ひざ痛がひどく歩くのが苦痛」
「ずっと首、肩のこりや頭痛が続いている」
「毎晩よく眠れない」
「無気力でやる気が出ない」
こうした症状を訴える人が増えているといいます。
柔道整復師・鍼灸師である著者は、16万回以上の施術を行なうなかで、はっきりわかったことがあります。それは「体に現われるさまざまな症状は、足指の間違った使い方から始まっている」ことです。
足指をしっかり使って歩いていないと足指が弱ってきます。本書では、以下のような兆候が現われると述べています。
・転倒しやすくなる
・歩いていて、よく人に抜かれる
・下肢静脈瘤ができやすくなる
・足が太くなりお尻が垂れる
・仰向けで寝られなくなる
・お尻が突き出た立ち方をしている
・椅子からすんなりと立ち上がれなくなる
・いつも肩や首がガチガチ
・常に疲れがとれない
・気分が沈んでいる
普段はあまり意識しない足指ですが、
こんな兆候が現われていないか、足指をチェックしてみてくださいと本書はすすめています。
・足指の先が地面から浮いていないか
・外反母趾になっていないか
・扁平足になっていないか
・足の甲が高くなっていないか
・タコやウオノメができていないか
・足指の間が高くなっていないか
・内くるぶしと外くるぶしの間が広がっていないか
・足周辺に血色の悪い血管が広がっていないか
・膝の上の部分と下の部分が捻じれていないか
16万回以上の施術を行なってきた著者は本書の中で、体の不調の始まりは足指にあり、足指の強化こそ健康の土台であることを明らかにしています。
具体的な足指のケアと強化方法も示されています。その中心となるのが3分「つま先立ち体操」です。本書で足指の働きを理解すれば、すぐに取り組むことができます。一回3分ですから、すぐに始められます。
【主な内容】
1章 体の不調の始まりは足指にあり!
2章 施術で解明! 足指の強化こそ健康の土台
3章 3分「つま先立ち体操」実践編
4章 一生自分の足で歩けるために
1章 体の不調の始まりは足指にあり!
2章 施術で解明! 足指の強化こそ健康の土台
3章 3分「つま先立ち体操」実践編
4章 一生自分の足で歩けるために
1万人超を診察してきた精神科医が、家族のメンタル不調をケアする人が抱えがちな「モヤモヤ」への対処法、教えます!
心を病んだ家族と、ケアする自分のためにーーやっていいこと、悪いこと、気をつけるべきこととは? よくあるお悩みをQ&A方式で解説!
【目次】
はじめに
〈第1部 心を病んだ家族をケアする〉
〈第1章「うつになった」と家族に告白されたら〉
「うつ」ってどういうこと?
受診を拒否するとき
相談相手がいないとき
病院選びのポイント
コラム 診察室の箱ティッシュ
〈第2章 心を病んだ家族との暮らしが始まったら〉
患者本人にはどう接するべき?
生活リズムについて
薬を飲まないとき
転院したいと言い出したら
通院に付き添ってもいい?
家事はさせても大丈夫?
社会復帰への道
再発防止への理解がない
コラム 恩師からの質問
〈第3章 困った事態に陥ったら〉
自己判断で支援を拒否する
入院の判断
希死念慮に対処する
自殺を防ぐには
嘘をつかれたり、約束を破られたとき
理不尽な要求をされたとき
責められたとき
暴言・暴力に対処する
〈第2部 自分のためのメンタルケア〉
〈第1章 ケアのための心得〉
最低限気をつけるべきこと
先行きへの不安
お金と生活の不安
相手を直接責めてしまったとき
病気になった理由を考えてしまう
周囲に事情を話しづらい
子どもにはどう伝える?
〈第2章 つらい気持ちに向き合う〉
相手を恨んでしまうとき
家族会について
とにかく休みたいとき
仕事、育児などを優先せざるをえないとき
楽しむことに罪悪感を覚えるとき
家族の雰囲気が沈み込んでしまう
別居・離婚を考える
おわりに
【著者プロフィール】
井上智介
いのうえ ともすけ
産業医・精神科医。
兵庫県出身。島根大学医学部を卒業後、大阪を中心に精神科医・産業医として活動する。産業医としては毎月30社以上を訪問し、精神科医としてはうつ病、適応障害などの疾患の治療にあたっている。
「おおざっぱに(rough)笑って(laugh)生きてほしい」という思いから「ラフドクター」を名乗り、ブログやSNS、講演会などで情報発信している。『1万人超を救ったメンタル産業医の職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全』『「あの人がいるだけで会社がしんどい……」がラクになる 職場のめんどくさい人から自分を守る心理学』など著書多数。
現代人が滞りがちな「リンパ」。そのリンパに働きかけるヨガのポーズで、細胞の働きを活性化し、体中のデトックスを実現することで、免疫力アップ、不定愁訴の改善、美肌など、からだの内も外も若返ります。
わざわざお金を払って不健康になっていませんか?化学物質漬けの生活は私たちを健康にしたか?トクホやサプリ、除菌製品の何が問題なのか?加齢にともなって発生する膝・腰の痛み、肥満・高血圧、下痢・便秘、免疫力低下による風邪・肺炎、冷え性・肌荒れ・歯周病、老眼・髪の薄毛…は自分で治せる。