お望み通りの" 演者 "を派遣します
『人間レンタル屋』文字どおり、あらゆる人間の貸し出しサービスである。
今の時代、誰もが「レンタル恋人」「レンタルフレンド」といった言葉を(実際にサービスを利用したことはないまでも)耳にしたことがあるはずだ。
本書は、人間レンタル屋・石井裕一氏(代理代行業「ファミリーロマンス」代表)が、その仕事の中味を余すところなく記したものだ。
近年、テレビや雑誌、WEB媒体で取り上げられる機会の多い同社の依頼件数は、年間3000件以上。登録スタッフも2000人を数える業界最大手の会社である。
スタッフは、赤ちゃんから80歳まで、多様な個性を持つ男女を揃え、どんな依頼を受けても迅速に対応できる体制を整えている。
結婚式や葬儀、セミナーの代理出席から家族代行、友達代行、リア充アピール代行、愚痴聞き代行、謝罪代行、観客代行、執事代行、買い物代行……など。
お客のニーズは様々だ。
では、同社の提供するこれらのサービスが具体的にどういったものなのか。
どんな人が依頼をしているのか。
金額はいくらで、どこまでの要望に応えてくれるのか …。
そんな疑問に答えるべく、この十年余で実際に引き受けた依頼とそこで起きた出来事を、できるだけ簡潔にまとめたのが本書である。
本書によって人間レンタル業の奥深さ、面白さの一端を知ってもらえれば幸いである。
友人から" 父親役 "を頼まれて(レンタル家族)
子供の不登校の克服には「父親」が必要(レンタル家族)
インスタ映えする誕生パーティを開きたい(リア充アピール代行)
アフィリエイターとラスベガス豪遊 3泊4日で300万! (リア充アピール代行)
グラビアアイドルの苦悩。サクラを使ってイベント会場にお客を(ファン代行)
疑惑の検証。「逆ナンカフェ」を利用する彼女(身辺調査)
摂食障害の女性と牛丼の特盛り(たくさん食べる人レンタル)
母親に同性愛者だとカミングアウトしたい(友人代行)
お笑い芸人の大会で予選突破する為にとった非常手段(観客のサクラ代行)
某大手企業役員の身代わりになったはいいが …。(パーティの代理出席)
50歳独身女性、人生初のディズニーランド(レンタル彼氏)
新郎家族に過去がバレたくない。元AV女優の結婚式(結婚式の出席代行)
全身タトゥの恋人の代わりに。新郎役として挙げた結婚式(レンタル彼氏)
胃がんで3カ月後には死んでしまうから。エンディングノートの撮影(葬儀の準備代行)
余命、幾ばくもない父親に孫の顔を見せたくて(赤ちゃんレンタル)
時には殴られることも。浮気相手に扮して先方へ謝りにいく(不倫の謝罪代行)
クリスマスに結婚式を挙げたい。余命6ヶ月の花嫁(新郎代行)
遺伝子は同じなのに、なぜ1人がゲイで、もう1人は違うのか?うつ、自閉症、ガン、肥満、同性愛、浮気性…どこまでが遺伝し、どこからが遺伝しないのか?5000組の双子を研究した権威が、人間の本質に迫る。長寿、ガン治療、iPS細胞に関わるキーワード「エピジェネティクス」がわかる1冊!
昼下がりの病院で耳にした“同性愛的混濁化現象”という症状。その症状を持つ女性は、関わり合いになる女性誰もがある女性に見えてしまい、同性愛の感情が衝動的に湧いて発情してしまうらしい…。
さゆきは結婚後も働いているキャリアウーマン。大きなプロジェクトを成功させた褒賞として休暇をもらい一人旅に出る。そして同じ旅館に泊まる人妻・恵と知り合う。ふたりはお酒を飲むうちに意気投合し…。
神田橋條治の薫陶を受け、長らく臨床の現場に身をおいてきた、真の臨床家である著者の集大成。「治療者の迷いや困る能力」「あいまいさを愛する能力」などに思考をめぐらせ、増井法ともいわれる独自の臨床理論を示した今までの貴重な論文を収録する。ある一人の心理臨床家の成長記録としても読めるユニークな論集。
3 症例研究
はじめに/ある境界線症例の分析的面接過程と”支持すること”についての一考察/うつ感情が強かったある性格神経症についてー治療面接中に同性愛的感情が高じた一事例ー/夢と催眠心像を素材にした一つの精神療法の試みーHystero Nuanceが強く認められた一事例についてー/”意味イメイジ”を適用した一治療面接過程についてー震えと妄想気分が強かった一症例ー/自閉的な分裂病の治療面接における日とうつの統合の試み
4 コメント論文
はじめに/甘えの入れ子構造・試論に見られる甘えの入れ子防衛・これも試論ー私の空想と現実からの問いかけー/「間を置くこと」への誘い /分裂病患者の苦慮性と治療者が抱くイメージについてー素朴な人間学的観察よりー/壺イメージ法の理論と方法的な独自性ー壺というメディアの効用ー/Nさんへの手紙ー治療における曖昧さの価値を巡ってー/精神療法の基礎の基礎ー治療者の迷い、困る能力とその工夫ー/私なりのケースの見方。書き方。、感じ方ーあるコメント論文よりー/天性の「素直な優しさ」をより大切にーその治療的洗練と関与的観察の深化に向けてー
5 自己史論およびスーパーバイズ論
はじめに/心理臨床家の職業病ー前田重治先生に聞くー/スーパーヴァイズの上手な受け方ー双方の経験を通じてー/「私」という中心点に向かっての旅立ちー私のスーパーバイズの体験から
ハルは中学3年の女の子。彼女には好きな子がいる。それはアキラという同級生の女の子! アキラを好きになったことで、ハルはうすうす感じていた自分の気持ちを確信する。やっぱりあたし、女の子が好きなんだ。世の中にそんな人がいることは知っていたけど、まさか、自分が、そうだったなんて! 第59回講談社児童文学新人賞佳作受賞作。
登場人物の心理描写がうまく、家族やクラスメイトなど、それぞれの個性もうまく書き分けられていました。深刻になりそうなテーマが、時折ユーモアもまじえ、あたたかい雰囲気のある作品になっていて、最後まで安心して読むことができました。──茂市久美子(講談社児童文学新人賞選評より)
大手出版社の隣の路地裏にひっそり佇むカフェ。店長でゲイの涼平は、同級生の編集者・大倉と、不毛な片想いから始まった関係を続けていた。ある日、涼平は大倉からプロポーズされるが、もとはノンケだった彼への罪悪感から素直に頷けず、父の怪我を理由に仕事を休み、地元・鎌倉へ帰省するが…?
愛されるのに臆病な大人の十年愛。
行動遺伝学は、遺伝学の一部でもあり、行動学の一部でもあり、また神経科学の一部でもある。それは、個体の行動が、直接的には脳神経系によって生み出されるアウトプットであること、そして脳神経系の構造と機能の基本デザインが遺伝子によって与えられることに基づいている。
本書は、キイロショウジョウバエで急速に発展した行動遺伝学の特定の部分、つまり、性行動を対象に単一遺伝子の機能の発現という要素還元的な発想と手法で行われた研究にフォーカスを当て、研究の時間的流れに沿うかたちでこれまでの成果を紹介している。これから行動遺伝学を学ぶ学生から専門家まで幅広い読者層に楽しんで頂けることであろう。
1.ショウジョウバエ行動遺伝学の幕開け
2.分子レベルの行動遺伝学
3.行動の源を脳に探る
4.fruitless-同性愛突然変異体の登場
5.脳の性的二型の発見
6.脳の性差から行動の性差へ
7.脳と行動をコントロールする
8.ハエとヒトの遺伝子と脳と行動
この表紙の花嫁は女装男子です!
女装男子の彼氏がいます…。自分より可愛い彼氏とか、正直イヤだけど、結構ラブラブ、仲良しです! 今回は、とうとう太陽が恋を!? 不憫系男子の恋に大注目!!
【収録作品】番外編:紙吹雪
アイドルの女の子を好きなふりをしたり、気になる男子の名を寝言で呼んだらどうしようと修学旅行で眠れなかったりーー著者がゲイであることに悩み、認め、周りにカミングアウトしていく、さわやかで感動を呼ぶ青春記。同性愛の人はもちろん、異性愛の人にも勇気と希望を与えてくれます。(講談社文庫)
同性愛であることに悩み、認め、カミングアウトしていく さわやかで感動を呼ぶ青春記
40ページ超の文庫のための書下ろし収録
「彼がゲイであるかどうかなど、最初から問題ではなかったのだ。この本のペパーミントのような爽快さのなかにあるシンプルな真実に、きっと誰もが胸を打たれることだろう。」--<石田衣良(解説より)>
アイドルの女の子を好きなふりをしたり、気になる男子の名を寝言で呼んだらどうしようと修学旅行で眠れなかったりーー著者がゲイであることに悩み、認め、周りにカミングアウトしていく、さわやかで感動を呼ぶ青春記。同性愛の人はもちろん、異性愛の人にも勇気と希望を与えてくれます。
はじめに
序 章 ボクがボクであること
自分らしくいられる場所
ボクらはここにいる!
第一章 思春期よ早く終われ!
友だち家族
“パソコン大臣”のお仕事
douseiai
初恋
この気持ちの正体は?
好きなフリ
修学旅行で眠らない
とにかく情報が欲しい!
タイガは風呂嫌い!?
いつかボクは“フツー”になれる
気になるあのコ
結婚しなくてもいい職業は?
第二章 カミングアウト
大学生初日
タイガは友だち
誰にも言えない失恋
自分は何者?
「彼女」が教えてくれたこと
ヨッちゃんとの出会い
キッカケ
生まれて初めての「告白」
第三章 ボクの「居場所」
「その日」は突然やってきた
スタートライン
やっと見つけた「居場所」
初めて出会った仲間
神様、仏様、パソ様
二十五年間待った待ち合わせ
第四章 友だちとの連鎖
「すこたん企画」との出会い
ホームページを作ろう!
癒されていく
Yesから始まる
伝われ! ボクの想い
大阪の「ゲイ友」
涙のワケ
「やおい本」を買いにいこう!
第五章 手、つなごっか??
自己肯定のシャワー
ゲイに生まれてよかった
ボクらしく生きていこう!
「人類が滅びる」と言った人
希望はある!
思わぬ再会
おわりに
新 章 それから(文庫のための書下ろし)
タイガ家のカミングアウト劇
カミングアウト三条件
『ボク彼』から産まれたもの
コバちゃんのノンケ薬
幸せになろうよ!
文庫化によせて
【第125回文學界新人賞発表】受賞作全文掲載
三木三奈「アキちゃん」
なぜこんなにもアキちゃんが憎いのかーー選考会を議論の渦に巻き込んだ“寄り添わない”小説の 誕生!
【選評】東浩紀・円城塔・川上未映子・長嶋有・中村文則
【創作】会田誠「げいさい」短期集中連載最終回
「自由に描け」という問いに二朗が出した答えとは? 佐知子との恋の行方は? 連載完結!
奥野紗世子「復讐する相手がいない」(文學界新人賞受賞第一作)
田村広済「樒(しきみ)の家」(文學界新人賞受賞第一作)
【鼎談】多和田葉子×伊藤比呂美×リヴィア・モネ 「世界文学としての石牟礼道子」
綿矢りさ×村田沙耶香×朝吹真理子 「深夜二時に始まる話」
【対談】李琴峰×王谷晶 「同性愛を書くのに理由なんていらない」
【追悼・古井由吉】
柄谷行人/蓮實重彦/三浦雅士/対談・島田雅彦×松浦寿輝/中地義和/大井浩一/安藤礼二/ 随想再録「達意ということ」
【評論】鴻巣友季子「疫禍のもたらすものーー病と文体」
佐藤優「父と子:猫を棄てる物語と放蕩息子のたとえーー村上春樹『猫を棄てる 父親について語る とき』を読む」
【第15回三好達治賞発表】佐藤モニカ/与那覇幹夫
【選評】以倉紘平・池井昌樹・岩坂恵子・高橋順子
【巻頭表現】永方佑樹「祝奏の現在形」
【エセー】田尻久子「いつもと同じ」
【コラム Author’s Eyes】平民金子「バイバイ」/マーサ・ナカムラ「御霊まつり」
【文學界図書室】松浦寿輝『月岡草飛の謎』(三浦雅士)/江國香織『去年の雪』(東直子)/吉村 萬壱『流卵』(奥野克巳)/山下澄人『小鳥、来る』(矢野利裕)/李琴峰『ポラリスが降り注ぐ夜 』(小佐野彈)
【連載】ブレイディみかこ「アナーキック・エンパシー他者の靴を履くための考察」新連載第二回
【強力連載陣】山内志朗/落合陽一/横尾忠則/西村賢太/宮本輝/松浦寿輝/津村記久子 木村衣有子/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/九龍ジョー/古谷利裕/小林久美子
歴史を知り、理論的基盤をつくり、自己の存在証明を!
60年代、ゲイの権利獲得の闘いが始まった。
1969年6月28日、NYのゲイバーへ警官隊が突入。
このストーンウォール事件以来、ゲイ解放運動は街頭へ。同年齢の同性愛者、女装する者、
男役と女役を演じ分ける・分けないタイプ、ホモは上下の関係、ゲイは横並びの関係、
それぞれメンタリティが異なる。
ホモは児童虐待に陥りかねないがゲイは成人間のものである。
だが異性愛が主の社会で同性愛を表明することは苦難の生活を強いられる。
少数派でも社会生活は多数派と同じように認められねばならない。性的少数派が
存在証明を見出すために厳しい闘いを強いられてきた長い歴史を考察する。
[1]同性愛についての予備知識
[2]ゲイの認知
[3]ホモとゲイ
[4]性的少数者
[5]ゲイの破壊力
[6]性的人間関係
[7]開かれた世界
人類の歩みは「父」の創造から始まったーーゴリラ研究の第一人者が、丹念なフィールドワークと深い洞察に基づいて、人類に備わる特性のルーツに迫る。なぜヒトは家族で暮らすのか、父親の存在とは何か。恋愛、同性愛、遊び、食事……。コンゴの森に分け入り、野生のゴリラと触れ合って研究を続ける霊長類学者が、「父性」を手がかりにヒトの社会を考察する。発見に満ちた文明論!
「元彼のSNSを見るのがやめられません」「好きになった女の子の彼氏が親友でした」「自分の女性性を捨て切れません」「内定ブルーです」「不倫しています」「外国人にモテたいです」。未婚のプロ、気鋭のコラムニストである著者が、大人たちのお悩み相談をスパッと解決!
腐女子×BL×人魚=f(腐)人魚!!
地上には艶かしい“BL"の世界が広がる… なんて期待してBL本片手に深海からやってきた腐女子な人魚のメロと、1組の“攻め"&“受け"が織り成すかん違い4コマGAG!! 2巻は新キャラ続々追加!! “かん違い"は更に加速!?
本書は、セクシュアリティという領域をゲイの視点-ゲイ・スタディーズという方法-を通して解明しようと試みている。そして、そのことによって明らかになる同性愛と異性愛の関係性を、いまの社会の中で同性愛者がどこに位置し、異性愛者がどこに位置しているのかという切り口から語ることを目指している。
プラトン、ミケランジェロ、ナポレオン、ルートヴィヒ二世、ダヴィッド、バルザック、シューベルト、モーツァルト、ワイルド、プルースト、フロイト、トーマス・マン、ジッド、モンテルラン、フォースター、パゾリーニ、三島、ジュネ、フーコー、ヴィスコンティ、アイヴォリー…。有史以来の偉大な才能とホモセクシャリティとのかかわりを通じて、久しく断罪されてきた同性愛文化の歴史と変容を見極める、フェルナンデスの力作評論。
奨学金とバイトの収入だけで、大学に通っている陽希。ある朝、新聞配達の途中で犬の散歩をしている金髪男性と知り合う。彼は最近テレビなどで「スイーツ王子」と呼ばれている話題のパティシエ、高遠篤弘だった。陽希の事情を知った高遠は、愛犬の世話を頼むといって、ペットシッターとして雇ってくれることに。ありがたく引き受けた陽希だったが、その雇用契約にはある条件があって…?
腐女子×BL×人魚=f(腐)人魚!!
地上には艶かしい“BL"の世界が広がる… なんて期待してBL本片手に深海からやってきた腐女子な人魚のメロと、1組の“攻め"&“受け"が織り成すかん違い4コマGAG!! 完結巻となる3巻で、色々な“かん違い"はいったいどうなる!?