広島の人はお好み焼が大すき。でも、広島のお好み焼は日本人の多くが知っているお好み焼とは少しちがう。このふしぎな食べものが広島で生まれたのは、なぜなのか?謎を解くカギは、一九四五年八月に襲ってきた原子爆弾にあった。
日本映画全盛期の一九五〇年代から六〇年代、稀代の役者と称され一世を風靡した市川雷蔵。六九年三七歳という若さで肝臓ガンのためにこの世を去るまで、「眠狂四郎」「若親分」「陸軍中野学校」などのシリーズや、三島由紀夫原作の「金閣寺」を映画化した「炎上」など数多くの文芸作品にも出演した。今なおファンに惜しまれ、高い評価を得ている。その雷蔵の生き方に激しく迫る評伝小説。
利き酒名人が全国から選んだ「極上216銘柄(170蔵)」。好みのタイプが飲める店・買える店リスト付。
障子に写る着物姿の女。待ちに待った女との交情は、男を桃源郷に誘い性の極致に二人を導いて…。幻の地下文学、今甦る。
本書では、庶民的な味の代表格、お好み焼き・焼きそばのお店を取り上げました。いわゆる広島焼き、ネギ焼き、モダン焼き、もんじゃ焼きなどを含め、76店を収録し、それぞれのお店の鉄板焼きメニューなどもあわせて紹介しています。
いよいよ智佐子と克郎はハネムーンに出発した。行く先は上海船の旅。三良旅行社のツアーに便乗して、旅費を節約したのが間違いだったらしく、往きの船中から、二人は怪事件に巻きこまれた。老い先短い大金持ちと、その遺産目当てなのがミエミエの血縁たちというツアーのメンバーは、それでなくても胡散臭い。上海に到着すると、早速殺人事件が一行を出迎えた。シリーズ完結編。
歌人・中島哀浪。佐賀に生れ育ち郷土をひたすらに詠み続け、九州を代表する歌人の一人となる。生涯一万首を越す歌から、次男の歌人草市潤が選んだ身辺歌壱千首を手のひらの小型愛蔵本に篭めて味わう。