こんな家が欲しかった!
【第1特集】
職業別
ハイクラス資産戦略
都心に暮らす医師・経営者・企業エグゼクティブなど467人の資産戦略を編集部が独自調査。
なぜハイクラス層は不動産を活用した資産形成を行うのか、ポイントを徹底取材しました。
「withコロナ」「afterコロナ」時代に東京の資産価値がどんな影響を受けるか、
専門家の見通しも必見です。
【特別特集】
静穏と利便性が融合
信頼の城南アドレス
城南五山の歴史と今、公園や豊かな自然といった教育環境の充実さ、
また昔から続く便利な商店街の姿を取り上げます。
また、様々な角度の「行政区別ランキング」を取り上げ、
品川・目黒・世田谷・大田区の新たな魅力を見つけてみてください。
小学校4〜5年生くらい(思春期)の子どもをもち、性教育についてどうしたらよいか悩んでいるママ・パパに向けて、「子どもの体の変化をポジティブにとらえる」、「自分の“ふつう”は本当にふつう?」、「子どもの性的関心にどう向き合うか」、「ジェンダーについて」など、「おうちで、こう話してみよう!」がわかる本です。小中学生を対象とした「いのちの授業」や性教育の講座などで広く活躍中の著者が、子育てで実際に直面するさまざまな悩みに寄り添い、マンガ多めで読みやすく解説しました。「思春期を迎えてからでは遅いのか?」「性教育には抵抗感がある」などと困っている方でも大丈夫!今からでも遅くありません。性、いのち、ジェンダー、防犯、人権について。これぜんぶ性教育です。あなたの子育てをアップデートしませんか?
「好きだったら、セックスしていいんですか?」性暴力・性被害・LGBTQ…「愛」を語ることから始まる「性」の話。
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【書評掲載】
「週刊金曜日」2023年10月13日号 武田砂鉄さん
「朝日新聞」2023年12月2日 山内マリコさん
【著者インタビュー・寄稿続々掲載!】
「週刊文春」2023年10月26日号
「毎日新聞」2023年10月28日
「朝日新聞デジタルRe:Ron」2023年11月1日
「朝日新聞」2023年11月22日
「日経新聞」2023年12月2日
【そのほかメディア出演】
YouTube「ポリタスTV」2023年9月11日、10月30日
音声番組「なんかIWAKAN!」2023年7月31日
音声番組「わたしたちのスリープオーバー」2023年11月3日
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コンプレックスを刺激する脱毛・美容広告、
バリエーションの少ない「デキる男」像。
公共空間にあふれる広告を読み解き、
「らしさ」の呪縛に抵抗する。
広告と経済の関係を考え、私たちのものの見方が、どれほどそれらのイメージから影響を受けているかを理解することは、消費社会の中で私たちがどのように生活しているのか振り返ることにつながるはずです。(まえがきより)
1 広告観察を始める前に
2 広告観察日記 2018-2023
3 脱毛広告観察 脱毛・美容広告から読み解くジェンダー・人種・身体規範
4 「デキる男」像の呪縛を解くために
5 性感染症予防啓発は誰のため?:広報ポスターから考えるこれからの性教育
6 対談:広告だけに文化のすべてを担わせてはならない 笛美×小林美香
7 対談:広告と公共性 消費者教育のためのメディアリテラシー 尾辻かな子×小林美香
8 「写真歌謡」試論
コモンとしての書物をベースに新しい社会を作るために。
司書、図書館員、ひとり書店、ひとり出版社……
書物文化の守り手に送る熱きエール
世界でただ一人の内田樹研究家、朴東燮氏による
韓国オリジナル企画の日本語版を刊行!
2023年の講演「学校図書館はなぜ必要なのか?」をメインに、
日韓ともにきびしい状況に置かれている
図書館の本質と使命、教育的機能、あるべき姿を説き、
司書や図書館人にエールを送る第1部「図書館について」と、
「書物の底知れぬ公共性について」(書き下ろし)、
「本の未来について」、「書物は商品ではない」など、
「読む」ことの意味や書物の本質と未来を語る
第2部「書物と出版について」で構成。
朴東燮氏の卓抜な内田樹論「『伝道師』になるということは」と
李龍勳氏の推薦文「『図書館的時間』を取り戻すために」を収録
[本文より]
「僕は図書館というのも、本質的には超越的なものを招来する「聖なる場所」の一種だと思っています」
「図書館はそこを訪れた人たちの無知を可視化する装置である」
「図書館に向かって「みんなが読みたがるベストセラーだけを並べて置け。読まれない本は捨てろ。そうすれば来館者は増える」と言う人たちは知性と無縁な人間である」
「幸福な読書を経験するためには「読字」の時間が必要である」
「紙の本にまさるメディアを人類はまだ発明していない」
「書物とは異界への回路である」
「書物は私有物ではなく、公共財である」
不正を防止したり、商品の安全性を守るといった倫理的問題に対して、企業がきちんと責任をもつべきだというのがコンプライアンスの考え方である。企業が不祥事を起こすと、行政処分を受けるだけでなく、消費者や取引先、投資家の信頼を失い、最悪の場合、存亡にかかわるリスクとなる。企業不祥事のほとんどは小さな不正を見逃すことから始まる。企業はコンプライアンス活動に経営全体で取り組まなければならない。本書では、コンプライアンス文書の作成から、社内体制の整備、運用のノウハウまで具体的に解説する。
世界一のサービスを提供するディズニーランドはなぜ、成功しているのか?なぜ、たくさんのお客様を集められるのか?なぜ、帰るときのお客様の顔は、笑顔で満ち足りているのか?なぜ、「また来ようね!」と思ってもらえるのか?本書には、そのすべての答えがあります。
片麻痺患者の治療のすべてがここにある。
中高生を中心とした15万件を超えるアンケート調査・インタビュー調査のデータから見えてきた10代の現状とその背景にある日本社会のひずみ。「性教育」から「生教育」へ、「予防教育」から「希望教育」へ、今求められる新たな教育(WYSH教育)のあり方を提示する。
「一億総白痴化」は「一億総博知化」だった?!テレビは格差社会化を止める教養セイフティ・ネットとなるか。
ホルムアルデヒド等、最新傾向に対応。過去10年、20回(900問)分相当を収録。重要度表示で効率学習。各問題は条文、項目別にスッキリ整理。問題・解答が見開で、答合せがスムーズ。1日40問、30日間でムリなくマスター。
出題項目に合わせた構成。試験合格に必要な知識に絞って解説。過去問題から厳選した理解度チェックの確認問題を掲載。マークシートおよび論述への総合対策ができる模擬問題付き。
環境やエネルギー、食料問題といった「いまどきのトピック」を題材に経済学をやさしく解説。初心者でも経済学のツボがわかる14のレッスン。
アメリカ発金融危機の影響が瞬く間に世界に広がり、地道に働く庶民にとって、将来不安は募るばかり。そんななか、金融トラブルに巻き込まれる人があとを絶たない。被害に遭わないために、まずどんな知識が必要か。そもそも普通の人々にとって「投資」とは何なのか。原点に立ち返り、「リスク」を見据えることから考察する。
11億の人口を持ち、22の言語を話し、さまざまな宗教と民族で構成されている国・インド。近年、インド式計算法やソフトウエアの優れたエンジニアを輩出する国として知られるようになった。もともと、ゼロも十進法もこの国から生まれた。彼らは小さい時から徹底して九九や2行詩を暗記させられる。語学も最低3カ国語は暗記させられ、そのまま覚えることの重要性を身につける。日本人は「人と同じ」であるかどうかを気にするが、インドでは「人と違う」ことが重んじられるのだ。インド人の特徴のひとつに「多彩性」があげられるが、いま日本人に求められるのがこれなのだ、と著者はいう。キヤノンの外国人社員第1号だった著者によるユニークな社会文化論。
「過激」、「極めて不適切な教材」として、障害のある子どもたちの性教育に加えられた政治家の攻撃。学校を守らなかった東京都教育委員会。メディアによるバッシング。全国的にも注目された裁判(東京地裁2005年5月提訴〜2009年3月判決)で、何が裁かれたのか。「教育の自由」をめぐる必読書。
グループ企業23社中3社を上場。一大ベンチャー企業グループを率いる「伝説の起業家」が語る会社を強くするリーダーのあるべき姿。
食糧危機を救う培養肉マイスター、一生着られる服を作るバイオ衣装デザイナー、どこにでも家を建てる3Dプリント建築家ー世界を変える新ビジネス50の事例。