ファースト・シングル「指輪」を含む男性デュオ・ユニットのファースト・アルバム。美しいメロディと詩情に満ちた歌詞、アコースティックでシンプルなサウンドをバックに爽やかな下地正晃のヴォーカルが重なる。真摯で清潔感のあるラブ・ソング集が完成した。
初期のシングルをA・B面順にファイルしたCD。(1)〜(20)は松本隆作詞・筒美京平作曲。歌謡曲としては(7)(17)が突出しているが、(6)(16)の中間的な感情やテンポの曲も◎、本作1枚で両氏の才能が堪能できる。さらに可憐な地声と綺麗な裏声を併せ持つ太田の魅力も。★
ほんわかとした雰囲気のジャケが印象的な1st『小さな丸い好日』から約1年。大ヒット・アーティストとなったaikoの2ndアルバムは、彼女ならではのポップ感が凝縮されている。⇒★aiko特集★をチェック!
アルバム未収録のシングルを中心に、49曲を纏めたファン待望のシングル・コレクション。1979年のヒット・シングルのカップリング「惜春」や、3333回記念コンサートのオープニングを飾った「長崎小夜曲」など、入手困難な音源も収録。
1970年代後半のニューミュージック・シーンで活躍した石川セリのベスト・アルバム。ハスキーでソウルフルな歌唱はもちろん、下田逸郎、井上陽水、パンタら豪華な作家陣にも注目したい。
『蜜』から1年10ヵ月ぶりとなる柴咲コウの2ndアルバム。彼女自身の作詞曲「Glitter」「Sweet Mom」「memory pocket」といったヒット・シングルを中心に、バラードからアップ・テンポのナンバーまでヴァラエティに富んだ内容となった。
ほんわかとした雰囲気のジャケが印象的な1st『小さな丸い好日』から約1年。大ヒット・アーティストとなったaikoがお届けする2ndアルバムは、彼女ならではのポップ感が凝縮されている。⇒★aiko特集★をチェック!
おニャン子クラブ再結成も話題沸騰の中、渡辺美奈代のシングル・コレクションが登場。おニャン子のクリスマス・アルバム収録の本人メッセージやデビュー曲「瞳に約束」のカラオケも収録している。
芳本美代子、北原佐和子と並んで1980年代テイチク・アイドルの代表格として活躍した渡辺桂子。全7枚のシングルAB面のほか、デビュー曲「H-i-r-o-s-h-i」のカラオケも収録したまさにコンプリート盤。
松竹マークの音楽、主題歌(渥美清・歌)からスタート。(14)はリリー(浅丘ルリ子)と寅が初めて出会い、言葉を交わす網走のシーンに流れた名曲と、映画で使用されたインストを収録。各シーンのスチール写真、解説付きで熱烈なファンも満足させる作品。
ビクターの戦後第1号レコードとして平野愛子の「港が見える丘」とカップリングで発売された(1)や戦後歌謡の代表曲(6)など“流行歌”が時代に密着していたころの空気が感じられるヒット曲が聴ける。竹山の豊かな低音が柔らかく、そして甘く耳に入ってくる。
けんぞうパパのデートの相手は、ママ!?気になるワコはデートを尾行し、みつかってしまう。その後、両家族のお食事会でけんぞうと再会するのだが。…気になるママの恋の行方。小学校高学年・中学校向き。