「他人によく思われたい─…」そんな気持ちをこじらせた営業スマイル人間・飯塚まりか(25)は今日も営業スマイルを絶やさず仕事を頑張っていた!しかし、最近転任してきたデキる先輩・戸田健也(29)に営業スマイル人間である事を知られ大ピンチ!秘密を守る代わりに「俺の偽彼女になってくれませんか?」と言われ──!?
子ども・親・男女の法律問題を、事例・書式(申立書等、事例5、見本例30)・Q&A等で第一線で実務を行う弁護士がわかりやすく解説。実務家、市町村、関係者にとって、法根拠と具体的解決法を学べる欠かせない1冊!判例・通達等を多数収録!
男が先、女が後の男女別名簿は世界でも例の少ない男女差別名簿だ。東京都国立市の小学校教師たちがすすめてきた男女平等教育14年間の活動報告。
まだ「イクメン」が珍しかった2014年に発売、“パパ目線の産後クライシス”のリアルなエッセイとして話題となった『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』の第2弾。
「夫婦の溝」ができるのは、産後クライシス期だけではなかったーー
子供が成長していく過程、手が離れた後…その後の家族の時間の方が圧倒的に長く、そこで生まれる「夫婦の溝」の方が、深くなると修復が難しいのです。
子供だけでなく、家族が幸せであるためには、夫婦間でのすれ違いを解消することが必要不可欠。
著者が実体験を通じて考え、学び、たくさんのファミリーの悩みを解決して確立した、さまざまな家族の問題を乗り越えるための「夫婦のパートナーシップ学」。
「産後クライシス」を乗り越え3人の子供を育てる著者と妻の経験談や、夫婦間の悩みを解決した家族のエピソードを漫画で紹介し、夫婦間の「パートナーシップ」を構築するためのヒントを解説します。
序章:理想の家族って? 「パートナーシップ」を考えるようになったきっかけ
第1章:結婚前から出てくる価値観の違い
第2章:出産、夫婦会議、職場復帰…子育て初期のすれ違い
第3章:子育てする上での様々なかかわり
第4章:けんか、勉強、しつけ、家計…子供の成長とともに浮上する問題
第5章:結局、妻は一枚上手
おわりに
婚約・結婚・内縁・男女関係のトラブルに。DV・児童、高齢者虐待・ストーカー・子どもの事故・いじめ・不登校への対応方法。家事事件手続法、ハーグ条約等最新の制度に対応。
1章 婚約と結婚をめぐる法律知識
2章 夫婦と内縁をめぐる争いと解決方法
3章 親子間で起こる争いと解決方法
4章 子供の事故・いじめ・非行・不登校への対処方法
5章 男女関係で起こる争いと解決方法
6章 DV・児童虐待・高齢者虐待・ストーカーへの対策方法
7章 離婚と慰謝料をめぐる法律知識
8章 相続と贈与をめぐる法律知識
9章 家裁へ行く、弁護士に頼む
10章 すぐ使える身近な法律手続き「届出書式と法律書式」
少子化、高齢化の進行するなかでのジェンダー問題。労働・福祉・家族の各領域における新しい政策と理論の動向。
「心理」といえば人間関係、「人間関係」といえば男女間のすれ違いや誤解や衝突…が一番の関心事。そんな「男女の人間関係」にまつわる心理学を身近な事例を引き合いにまとめる。心理学の学術論文に裏付けされた内容をわかりやすいタッチでひも解く。
第1章 『見た目とファッション』の心理学
01 女性にとって赤色は”モテ色”?
02 女性の服装は年々色っぽくなっている?
03 美人と一緒にいるだけで自分も美人に見られる?
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第2章 『かけ引きと会話』の心理学
12 女性が振りまく笑顔は赤ちゃんのときから打算的?
13 距離を縮めたいなら観るべき映画はどのジャンル?
14 仲良くなりたいなら一緒に写真を撮るのが一番?
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第3章 『好みと性格』の心理学
21 男性はやっぱりみんな巨乳好き?
22 「男は浮気するもの」って心理学的にも正しいの?
23 なぜ多くのカップルは男性のほうが背が高いの?
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第4章 『出会いと恋愛』の心理学
31 男女の”恋愛スピード”には1ヶ月くらいのズレがある?
32 ”告白”の正否はシチュエーションで決まる?
33 恋をすると「人が変わる」のはなぜ?
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第5章 『結婚と家族』の心理学
40 モテない人のほうが結婚後は幸せになれる?
41 「愛のない結婚」はそれほど不幸ではない?
42 嫉妬深い人は結婚を決めるのが早い?
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第6章 『誤解とすれ違い』の心理学
48 女性が酔っ払いすぎると男性は”勘違い”してしまう?
49 実際のところ”男女の友情”は成り立つの?
50 「愛のないセックス」ならゆるせる?それとも許せない?
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第7章 『職場と人付き合い』の心理学
57 同性ばかりの職場だと女性は結婚願望がなくなる?
58 女性がいつも連れ立って食事するのはなぜ?
59 新人の女性は7割がお酒を強要される?
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第8章 『経済とジェンダー』の心理学
64 景気によって男性の好みは変化する?
65 景気が悪くなると女性の消費が爆発的に増える?
66 男性の好みが豊かな国と貧しい国で違うのはなぜ?
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死を表す「赤」! 廃墟を示す「灰」! 闇を表す「黒」!
彩の国・埼玉を舞台にした色にまつわる奇譚集!
●目撃(さいたま市 埼玉スタジアム2002)
巨大スタジアムの建設中に発生した悲惨な事故。不運により命を落とした若い作業員は、死後も「緑」の作業着姿で、同僚たちの前にたびたび姿を現したという……。
●濁色(蓮田市 元荒川)
夜道を歩く「ショッキングピンク」色のビニールバッグを持つ少女。なぜか体の前側に来てしまうバッグの中身を観察してみると、そこに入っていたものとは……?
●深夜の赤信号(越谷市)
残業帰りの女性が見た、信号機の「赤い」ランプに照らされる不思議な少年。翌朝、女性は少年の正体を知ることになる。
◆ゴールは男女共同参画社会
政府の男女共同参画会議議員、専門調査会会長を長年務め、第一人者である著者のライフワークの書。安倍政権の目玉「女性活躍推進」は手段にすぎず、「男女共同参画社会がゴール」を持論に、「男女共同参画」基本計画の策定から監視までの流れを追い、男女平等の進化の過程を見通します。男性中心型労働慣行の変革(男性正社員の長時間労働からワークライフバランスへ)、固定的な性別役割分担意識の解消(男は仕事・女は家庭から共働き・イクメンへ)がなぜ鍵かを説き、次世代への諸課題を明らかにします。報告書・議事録から要所を抜粋し、歴代の総理発言を網羅するなど、資料的価値を備えた本書は、女性学研究の基本文献となるでしょう。著者は日経新聞家庭部長等を経て、女性労働協会会長、『男女共同参画の時代』(岩波新書)など著書多数。
男女共同参画2000年プランに関する第2回報告書。第1部現状編では、我が国の現状について、第2部施策編では、平成8年12月以降10年3月までの状況を中心とした施策を男女共同参画2000年プランに掲げる目標に沿ってまとめた。
変貌する家族・男女間の問題解決に役立つ。結婚から離婚・相続まで紛争解決の実例集。相続と贈与など財産をめぐる紛争の実例問答。年金・福祉など知って得する情報の知識集。