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  • 臨床栄養 管理栄養士病棟配置の実践と課題ー入院栄養管理の質の向上に向けて 2022年5月号 140巻5号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年05月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●令和4年(2022年)度診療報酬改定では、特定機能病院において、病棟に常勤管理栄養士を配置し、患者の病態・状態に応じた栄養管理を実施できる体制を確保している場合の評価として、「入院栄養管理体制加算」が新設されました。
    ●病棟に配置される管理栄養士には、入院前の情報収集や入退院支援部門との連携から、入院後は他職種との連携のもと栄養管理をさらに充実させること、そして、病棟におけるタスク・シェア/ シフトにより医師・看護師の負担を軽減させることなど、多方面にわたる大きな期待が寄せられています。
    ●本特集では、「管理栄養士病棟配置の実践と課題ー入院栄養管理の質の向上に向けて」と題して、まず管理栄養士の病棟配置について現状と課題を整理して解説し、さらに先進的な取り組みを行っている病院からの実践報告を掲載。また、タスク・シェア/シフトの観点から、他職種で実践されている病棟での活動について、管理栄養士の病棟でのあり方を考えるうえで示唆に富んだ具体例も紹介しています。

    【目次】
    特集にあたって
    なぜ,管理栄養士の病棟常駐が必要か
    全国病院栄養部門実態調査から見た管理栄養士の病棟配置の現状と課題
    <群馬県済生会前橋病院> 病棟配置に向けた体制づくりと管理栄養士の業務イメージ
    <名古屋ハートセンター> 管理栄養士病棟配置の臨床効果とシステム構築の必要性
    <大阪労災病院> 主業務を臨床栄養管理とする業務改革における実践と課題
    <愛媛大学医学部附属病院> シームレスな栄養管理をめざして
    <社会医療法人近森会 近森病院> 管理栄養士の病棟常駐体制と実践
    地域と病院とをつなぐ薬物療法と薬剤師の役割
    臨床検査技師の病棟配置がもたらす効果
    入院医療の質の向上に果たす診療情報管理士の役割
    病棟を支える医師事務作業補助者の役割

    ●巻頭カラー  管理栄養士の未来を彩る! 「食&色」コーディネート
     第1回 おいしさと色彩の基本

    ●スポット
     矯正施設給食についての概説〈前編〉
     呼吸サルコペニア

    ●Medical Nutritionist養成講座
     53.経鼻カテーテルの適応・管理

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養 
     さくらんぼ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     駒沢女子大学 健康栄養相談室 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     集団のエビデンスを個人の健康に実践!〜時代・世代を超えた研究を〜/愛知医科大学大学院 医学研究科 博士課程 基礎医学系 衛生学専攻

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 特製医療センターラーメン/高知県・高知市病院企業団立 高知医療センター

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学
     15.心筋症(2)-二重膜と脂肪酸代謝

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 5 心原性ショック

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     第37回 魚介類4

    ●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
     5.ビタミンの食事摂取基準

    ●国家試験  第36回管理栄養士国家試験 解答・解説 
     第36回管理栄養士国家試験 解答・解説(1)

    ●日本栄養士会医療職域 
     第41回食事療法学会報告

    自治体病院
     当院食養科の栄養業務改善の取り組み

    精神科病院
     全国精神科栄養士研修会ご案内

    厚生労働省・消費者庁
     第36回管理栄養士国家試験の合格発表・他

    ●おしらせ 
     第44回日本栄養アセスメント研究会・他
  • 臨床栄養 ライフステージ・病態からみた肥満症の治療と栄養戦略 2022年9月号 141巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年09月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●肥満症は糖尿病や腎障害などの健康障害をもたらすため、早期から治療介入すべき疾患であるが、わが国では自己責任論(≑スティグマ)が根深く、結果として透析導入患者が増加するなど、医療経済的な問題にまで発展しています。
    ●減量・代謝改善手術のほか、高い減量効果を誇る薬剤の登場も控えており、肥満症治療はまさに変革期を迎えていますが、それらの治療のみで患者の病態や精神心理面まで改善するわけではありません。たとえ手術や薬剤の介入があったとしても、病態はあくまで摂取した栄養の量やバランスで決定するため、栄養面での介入は非常に重要です。
    ●肥満症の治療について、医療の現場から考えると、小児科から成人科へのトランジション、外科やメンタルヘルスとの連携、健康障害に応じた各専門科との連携、設備や受け入れ体制など、未解決の問題が山積みです。
    ●本特集では、「ライフステージ・病態からみた肥満症の治療と栄養戦略」と題して、小児期・成人期・老年期というライフステージからみた栄養管理と、減量・代謝改善手術後、腎障害合併肥満症、肥満症維持透析患者、肥満症合併妊婦という病態からみた栄養管理の両側面から肥満症をとらえ、各領域のジレンマに対して、第一線の執筆陣が最新の知見をもとに、わかりやすく解説しています。

    【目次】
    <小児期> 小児の肥満・肥満症への対応ー成人肥満への持ち越しを防ぐために
    <成人期> 肥満症の病態と内科的治療
    <成人期> 減量・代謝改善手術前後の栄養管理
    <成人期> 腎障害合併肥満症の栄養管理
    <成人期> 肥満症維持透析患者の栄養管理
    <成人期> 肥満合併妊婦の体重・栄養管理
    <老年期> 肥満高齢者の栄養管理─サルコペニアの予防も含めて

    ●巻頭カラー  管理栄養士の未来を彩る! 「食&色」コーディネート
     第5回 食品の色彩と栄養

    ●スポット
     胎児期から乳児期のビタミンD欠乏とO脚

    ●レポート
     第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会(JSPEN2022)参加報告記

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 9 経腸栄養(下痢)

    ●研究・調査
     KTバランスチャートを活用した高齢入院患者の経口摂取量改善に向けた取り組み

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     なす

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     認定栄養ケア・ステーション 訪問栄養サポートセンター仙台

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     「 わかっちゃいるけどやめられない」を科学する!/武庫川女子大学大学院 食物栄養科学研究科 食物栄養学専攻 臨床医学教室

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 虎模様のクリーム餡サンド/順天堂大学医学部附属静岡病院

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     57.経腸栄養投与経路の管理(3)-経腸容器,経腸ラインは複数回使用できる

    ●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて 
     9.ビタミンとその他の栄養素の関係

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学 
     タンパク質の逆襲(2)-地中海熱のスリーパーホールド

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     第41回 魚介類8

    ●日本栄養士会医療職域 
     認定管理栄養士(臨床栄養分野)および専門管理栄養士制度のご案内

     自治体病院
      藤枝市立総合病院 臨床栄養科の取り組み

     精神科病院
      第63回全国精神科栄養士研修会の報告

     厚生労働省・消費者庁
      第37回管理栄養士国家試験の施行について・他

    ●おしらせ 
     日本臨床栄養協会 管理栄養士・栄養士卒後研修委員会主催「現場で行う臨床研究塾ーデータを料理して成果を見える化しよう」・他
  • 臨床栄養 病院給食システムの新たな展開をめざしてー変革のために何が必要か? 2022年3月号 140巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年03月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2017年の全国の医療施設を対象にした給食部門収支調査では、患者1人1日当たりの赤字は661円(全面委託)、757円(一部委託)、706円(完全直営)と、前回2004年の調査と比較していずれの形態においても収支が大幅に悪化していることが明らかになりました。
    ●物価上昇にともなう食材料費の上昇、労働力不足による人件費の上昇など支出増に歯止めはかからず、入院時食事療養費に対する評価見直しも見込めないことから、収入増が期待できないのが現状です。
    ●一方で、患者の疾患治療と早期回復のためには、給食部門に質の高い食事提供が求められていることには変わりありません。
    ●これら現状への問題意識から、2020年10月、一般社団法人ヘルスケアフードサービスシステム協会(HFSA)が設立されました。
    ●本特集では、「病院給食システムの新たな展開をめざしてー変革のために何が必要か?」と題して、協会理事の先生方を執筆陣に迎え、医療・介護施設における給食部門を取り巻く現状を整理するとともに、問題解決のための方策や、今後の給食システムの方向性について提言しています。

    【目次】
    病院給食はどこに向かうのか?-(一社)ヘルスケアフードサービスシステム協会のめざすもの
    病院経営の動向と給食部門へ望むこと
    病院フードサービスの問題点と対応
    給食経営における危機管理ー人手不足への対応とBCPを中心に
    病院給食における部門長のミッションを考える
    これからの病院給食システムと卒後教育の展望
    これからの病院給食システムと卒前教育の展望
    コントラクトフードサービスのあり方とセントラルキッチン
    旭中央病院における病院食改善の取り組み─ニュークックチル導入後11年の総括と課題

    ●巻頭カラー  ビフォア・アフターでわかる! 管理栄養士のためのビジュアルデザイン入門
     第3回 PowerPoint「学会発表・患者指導」

    ●スポット 
     食を通した視覚障害者の健康づくりの取り組み
     新規糖尿病治療薬 イメグリミン

    ●ズームアップ
     PPN輸液の適正な使い方ー中心静脈カテーテルから投与してはいけない!

    ●研究・調査
     バナナの摂取が持久性運動時の主観的疲労感に及ぼす影響

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養 
     キャベツ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     まちかど健康相談室(ぽけっとステーション) 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     人間栄養学研究を通じて,エビデンスを活用・創出できる人材を育成する/東京農業大学大学院 応用生物科学研究科 食品栄養学専攻 保健栄養学研究室

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 ぶりのちらし寿司/医療法人平成博愛会 世田谷記念病院

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 3 消化管出血

    ●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
     3.水溶性ビタミン不足の臨床

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学
     14.心筋症(1)- 一次性と二次性

    ●Medical Nutritionist養成講座
     51.経腸栄養剤の選択:disease-specific enteral formula

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     第35回 魚介類2

    ●日本栄養士会医療職域 
     2021年度政策事業「全国病院栄養部門実態調査」について

    自治体病院
     周術期に対する低栄養防止への取り組み

    精神科病院
     第117回日本精神神経学会学術総会シンポジウム参加の報告

    厚生労働省・消費者庁
     健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ・他

    ●おしらせ 
     第12回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会・他
  • 臨床栄養 CGM/FGMを用いた糖尿病治療ー血糖トレンドを栄養指導に活かす 2021年11月号 139巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●重症低血糖の予防や血糖値の日内変動を捕捉する方法として従来は血糖自己測定(SMBG)が用いられていましたが、近年これを補完する方法として、血糖トレンドを持続的に把握するCGMやFGMの有用性に注目が集まっている。
    ●本特集では、「CGM/FGMを用いた糖尿病治療ー血糖トレンドを栄養指導に活かす」と題して、本領域で先進的な取り組みをしている執筆陣が最新の知見や情報を紹介。
    ●CGM/FGMを臨床に取り入れるにあたっての基礎知識をわかりやすく整理しつつ、管理栄養士にとって重要となる栄養食事指導への活かし方について、実際の症例を含めて解説した。

    【目次】
    CGM/FGMを用いた糖尿病治療の実際と管理栄養士に期待すること
    糖尿病治療における血糖変動管理の重要性と血糖データの評価
    糖尿病治療薬と血糖変動ーCGM/isCGMデータから薬剤選択を考える
    糖尿病治療におけるデータマネジメントシステム(DMS)指導
    糖尿病患者の栄養指導におけるCGM/FGMの活用方法と注意点
    FGMを活用した栄養指導の実際ーカーボカウントの導入例
    患者視点のFGM活用と管理栄養士によるサポート事例

    ●巻頭カラー 
     冬眠する哺乳類に学ぶー代謝変化により飢餓・寒冷を乗り切る仕組み〈後編〉

    ●スポット 
     PICS予防のための栄養療法
     子どものサプリメント使用を考える

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識 
     17.疾患における薬物治療と栄養(5) 消化管術後に使用される薬剤と輸液の特徴

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ 
     りんご

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     K-WORKER 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     実臨床における課題解決に資する実学的な研究に取り組む 中村学園大学大学院 栄養科学研究科 健康・病態栄養科学部門 臨床栄養学分野(博士前期課程)/健康・病態栄養科学系(博士後期課程) 安武研究室

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 甘納豆のお赤飯/医療法人慶友会 城東病院

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     47.栄養投与量の決定:私の考え方(1)

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学 
     12.ウイルスと心筋(1)-心筋マーカーと超音波

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     31.菓子類3

    ●日本栄養士会医療職域 
     2021年度 生涯教育(基幹教育)基本研修「栄養ケアプロセス演習ー臨床栄養分野」(オンライン)報告

    自治体病院
     市立室蘭総合病院におけるがん患者へのシームレスな栄養指導の取り組み

    精神科病院
     熊本県精神科協会栄養部小委員会研修会報告

    厚生労働省・消費者庁
     第3回上手な医療のかかり方アワード・他

    ●おしらせ 
     第24回日本摂食障害学会学術集会・他
  • 臨床栄養 プレシジョン栄養学ー先進的な個別化栄養の現状と展望 2020年9月号 137巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2020年08月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●ゲノム情報を利用した「プレシジョン医学(先進医療)」が成功を収め、日本でも一部がんゲノム医療として保険適応されるに至りました。
    ●栄養学においても個人対応が求められるようになっており、疾病予防、QOL向上をめざして、「プレシジョン栄養学(オーダーメイド栄養学、個人対応型栄養学)が急速に期待されつつあります。
    ●本特集では、「プレシジョン栄養学ー先進的な個別化栄養の現状と展望」と題して、その現状や展望といった概説のほか、近い将来に実現可能となりそうな実践の試みについて掲載。
    ●AI栄養、ゲノム情報の活用、マイクロバイオーム・ベースド・プレシジョン栄養学、IoT技術の活用、日本人の食事摂取基準の活用、臨床現場での実践、食事管理アプリによる個別化対応など、プレシジョン栄養学に関わる実践への試みを多数紹介!


    【目次】
    特集 プレシジョン栄養学ー先進的な個別化栄養の現状と展望
    新連載 特定保健指導における運動の意義について熟考する(1)
    Let's TRY!
    ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    スポット
    Medical Nutritionist養成講座(33)
    Dr.雨海の臨床男性栄養学(5) 〈隔月連載〉
    こんだてじまん
    『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識(23)
    現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips(15)
    回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用(6)
    栄養指導に役立つ医薬品の知識(3)
    新連載 上機嫌に働くコツ 良好な人間関係を築き,スマートに働こう! (1)
    News & Information
  • 医学のあゆみ エムポックス(サル痘)の疫学・感染経路・症状・診療指針 285巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年05月12日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・エムポックス(サル痘)のヒトでの感染例は1970年にコンゴ民主共和国ではじめて報告されている。2022年5月からアフリカから欧米各国へ流行が拡大し、同年7月にはWHOが国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言した。
    ・エムポックスの流行の背景は1天然痘対策の中止、ウイルスの遺伝子的変化、動物との接触、国際的な交通網の発達、感染症への不十分な対策、感染症に対する偏見や差別などのさまざまな要因が密接に関わりあっている。
    ・本特集では、過去の知識から現在流行中の疾患の特徴までを理解しやすいように、ウイルス、疫学、診断、治療、予防の観点から国内でエムポックスの流行対応に第一線で活躍されている先生方にご執筆をいただく。

    ■エムポックス(サル痘)の疫学・感染経路・症状・診療指針
    ・はじめに
    ・エムポックスウイルスの特性と今後のリスク
    〔key word〕サル痘ウイルス(monkeypox virus)、ヒトエムポックス(hMPX)、エムポックスウイルス(MPXV)
    ・国内外のエムポックスの流行と対策
    〔key word〕国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)、男性間性交渉者(MSM)、痘そうワクチン、テコビリマット、性感染症対策
    ・エムポックスの臨床症状と診断方法ーー2023年1月現在
    〔key word〕接触感染、性器病変、肛門周囲病変、行政検査、PCR
    ・エムポックスの治療
    〔key word〕エムポックス、治療薬、テコビリマット
    ・エムポックスの予防
    〔key word〕LC16、MVA-BN(modified vaccinia Ankara-Bavarian Nordic)、曝露前予防、曝露後予防
    ・エムポックスのリスク低減の自己決定を支援するコミュニケーション
    〔key word〕リスクコミュニケーション、コミュニティエンゲージメント、RCCE、エムポックス(サル痘)
    ●TOPICS 糖尿病・内分泌代謝学
    ・ポリオール経路の生理機能
    ●TOPICS 免疫学
    ・遠隔炎症ゲートウェイ反射の発見
    ●連載 医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識(17)
    ・ウェアラブルデバイスで生活を見守る医療
    〔key word〕Apple Watch、ウェアラブルデバイス、ヘルスケア
    ●連載 救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ(7)
    ・指輪が抜けない!--軽いトラブルから重症絞扼例まで
    〔key word〕指輪、外し方、摩擦、浮腫
    ●FORUM 医療MaaS--医療と移動の押韻(8)(最終回)
    ・不幸is非効率?

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 多職種アプローチで支える 認知症の人の食事・栄養支援 2023年11月号 143巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年11月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●日本は他の先進諸国に類を見ない速さで超高齢社会に突入し、認知症を有する高齢者の方が増加している。認知症の方にとっても食事は他者とのコミュニケーションを図るなど、おいしさや満足感を介して心の充足を感じる機会であり、栄養専門職による専門的な支援が求められています。
    ●また、認知機能の低下した方が食事をおいしく食べられる環境づくりや周囲のサポートは、認知症だけでなく介護予防や健康寿命延伸にも重要となるため、早期の栄養介入が認知症の進行予防にどのような効果を示すのかについてはエビデンスを構築する必要もあります。
    ●本特集では、認知症の方への食支援や研究を第一線で推進する専門家を執筆陣に迎え、それぞれの立場から食支援をわかりやすく解説。
    ●認知症高齢者における嚥下造影検査と臨床所見、4大認知症における食の特徴、看護師による食事ケア、口腔衛生、作業療法支援、精神病院や地域包括ケア病棟における栄養ケア、離島における支援、認知症基本法についてなど、「多職種アプローチで支える認知症の人の食事・栄養支援」について広く掲載しています。


    【目次】
    認知症高齢者の嚥下造影検査と臨床所見
    4大認知症における食の特徴
    認知症の人への看護師による食事ケア
    認知症高齢者の口腔衛生
    認知症高齢者の作業療法支援─食事場面を例に
    精神科病院における認知症の栄養ケア
    地域包括ケア病棟における認知症の栄養ケアとアプローチ
    [Column]離島における認知症支援と課題
    ─認知症支援関係者の食事にまつわる語りから
    [Column]共生社会の実現を推進するための認知症基本法について

    ●管理栄養士も知っておきたい理学療法評価・運動療法の基本3〈最終回〉
     評価法3-フレイル高齢者向けの運動療法ーレジスタンストレーニング、バランス練習等

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     認定栄養ケア・ステーション 食サポ

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     栄養学のエビデンスに基づいた食環境づくりをめざす実践栄養学研究/静岡県立大学大学院 食品栄養環境科学研究院(研究組織)薬食生命科学総合学府(教育プログラム)食品栄養科学専攻 フードマネジメント研究室

    ●スポット
     Hospital Food Experience Questionnaire(HFEQ)日本語版開発と今後の展望について
     インフォグラフィックの手法を用いた嚥下調整食学会分類普及の取り組み

    連載
    ●代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線5
     身体活動の評価法

    ●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     vol.11 脊椎圧迫骨折を契機に体重減少、サルコペニアを呈した症例

    ●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ14
     服薬に起因した食欲不振で嚥下機能低下を引き起こした症例に対する食支援

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 23 心筋梗塞

    ●Medical Nutritionist養成講座71
     脂肪乳剤

    ●Dr. 雨海の男性臨床栄養学24〈隔月連載〉
     エネルギーの逆襲(3)-雷鳴頭痛

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     サツマイモ

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 チンゲンサイゼリーのわかめあんかけ/東京都立府中療育センター
  • 臨床栄養 AYA世代におけるトランジションを見据えた栄養ケア 2020年11月号 137巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2020年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●医療の進歩により、小児期に発症したさまざまな病気を抱えつつ成人に達する患者が増加しており、小児から成人への移行期である思春期・若年成人(adolescent and young adult; AYA)世代の方々の種々の問題がクローズアップされるようになった。
    ●本特集では、「AYA世代におけるトランジションを見据えた栄養ケア」と題して、小児期から成人へのギャップを埋める移行期医療と栄養ケアについて、第一線で活躍する執筆陣が詳しく解説。


    【目次】
    総論:移行期医療の現状と課題
    小児短腸症候群の移行期医療の現状と課題
    小児期発症内分泌疾患の移行期医療における管理栄養士のかかわりー1型糖尿病患者を中心に
    小児腎臓病患児への移行期医療における管理栄養士のかかわり
    食物アレルギー患者における移行期医療の現状と課題
    AYA世代のがん患者の栄養の課題とニーズ
    AYA病棟における管理栄養士の取り組み

    ●巻頭カラー 特定保健指導における運動の意義について熟考する
    3.基礎代謝量と基礎体温

    ●スポット
    経済格差と健康・栄養
    舌接触補助床の適応と嚥下機能回復

    ●Research Report
    地域に寄り添った公開講座づくりをめざしてーアンケートから見えた地域の特徴

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    栄養疫学の知識とデータ活用力を,食と健康のエビデンスにつなげる

    連載
    ●こんだてじまん
    じまんの一品料理 寒鱈と白子フォアグラソースがけー真子の寒天よせ 岩のりソース

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識
    5.医薬品成分と栄養成分との相互作用ー薬効に影響を与える食事について

    ●上機嫌に働くコツ 良好な人間関係を築き,スマートに働こう! 第3回
    3.不満感情には仕組みがある! -不満に思うもととなる感情をとらえよう

    ●現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips
    17.よくわかる論文の構成と書き方: References, Acknowledgements

    ●Dr.雨海の臨床男性栄養学
    4.時を刻む臓器(1)-失神と突然死

    ●Medical Nutritionist養成講座
    35.本邦における輸液投与システム開発の歴史(2)

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用
    8.データの構造

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
    25.肉類5(にわとり)

    ●日本栄養士会医療職域
    2020年度全国栄養士大会(オンライン)報告

    自治体病院
    栄養部門における外国人患者対応に対する取り組み

    精神科病院
    日本精神科医学会 認定栄養士

    厚生労働省・消費者庁
    第73回WHO総会結果(概要)・他

    ●おしらせ
    第15回薬局管理栄養士研究会開催・他
  • 男性生理学
    • 村木章
    • 文芸社
    • ¥1540
    • 2015年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 臨床栄養 2020年 01月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2020年01月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで,幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され,栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか,すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ,日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ,新たな診療ガイドラインなど,医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています.

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集では,「フレイルな患者に対する消化器外科手術ー術前から術後までの包括的な栄養管理をめざして」と題して,フレイルな消化器外科手術患者に対する最新の取り組みと成果を紹介!
    ●外科領域において,フレイルな患者は術後合併症や在院死が有意に高率であり,また高齢者かつ術前からフレイルに陥っている患者の手術も多いため,周術期にフレイルを治療または予防するための「栄養管理+運動」が実施されるようになっている.
    ●フレイルの診断とアセスメントの重要性といった総論のほか,各論として,高齢者胃癌に対する外科治療,フレイルな胃癌患者の予後,胃癌術後の経過に影響を及ぼす患者の体格,胃癌術後における転院・再入院,高齢者大腸癌手術における合併症とフレイル評価など,最新のトピックスを具体的に解説.
    特集 フレイルな患者に対する消化器外科手術ー術前から術後までの包括的な栄養管理をめざして
    新連載 病棟&在宅の栄養管理に役立つ! 患者さんの状態を把握するためのプラクティスガイド(1)
    こんにちは最前線
    ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    スポット
    Medical Nutritionist養成講座(25)
    新連載 Dr.雨海の臨床男性栄養学(1) 〈隔月連載〉
    こんだてじまん
    『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識(15)
    現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips (7)
    レポート
    資料
    News & Information
  • 臨床栄養 ヘルス・フードテックの未来展望ー栄養・食の課題解決に挑み健康社会をつくる 2023年1月号 142巻1号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年01月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●「フードテック」とは、Food(フード)と Technology(テクノロジー)を組み合わせてつくられた言葉で、世界的な食糧不足・飢餓問題に対応する持続可能な食糧供給の実現や、食品産業における生産性の向上、健康志向や環境志向といった個人の多様なニーズを満たす豊かな食生活の実現など、食にかかわるさまざまな課題について、最先端の技術を活用して解消し、食の可能性を広げていくことが期待されています。
    ●近年、フードテック分野への関心が急速に高まる中、世界におけるフードテックへの投資額は年間2兆円を超えるともされ、環境負荷の高い食肉に代わるたんぱく質供給源の開発や、計画生産が可能な植物工場、フードロボットによる調理、ICTを活用したスマート農業、フードロスや食品廃棄の削減につながる配送・物流におけるICT活用など、多岐にわたる領域で実用化に向けた研究開発が行われています。
    ●本特集では、「ヘルス・フードテックの未来展望ー栄養・食の課題解決に挑み健康社会をつくる」と題して、フードテックにおても、とくに健康や疾患予防といったヘルスケアとかかわりの深いテーマを中心に、各分野の最新の取り組みについてトップランナーの執筆陣が解説しています。最新テクノロジーが拓く栄養・食の未来と可能性を詳しく紹介しています!

    【目次】
    特集にあたって
    健康・医療に寄与するフードテック
    次世代宇宙栄養学の展望
    ヘルス・フードテックによる個別化食の未来
    昆虫食の機能性と将来
    代替プロテイン研究の最前線
    ゲノム編集による食品の低アレルゲン化技術
    調理支援に向けたロボット技術
    嚥下調整食作成に有用な簡易粘度測定機器の開発
    味覚電気刺激による食事体験の変容

    新連載●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     連載開始にあたって
     vol.1 転移をともなう胃癌により重度の食欲不振を呈した症例

    ●巻頭カラー  これだけは知っておきたい 口腔ケアの基本と実際
     第1回 口腔ケアとは?-アセスメントツールOHAT-Jを中心に

    ●スポット
     家庭で簡単にできる新凍結含浸法ー拡散原理を用いた食材軟化技術
     大学病院における臨床倫理コンサルテーションチームの活動

    ●資料
     2023年 栄養関連学会カレンダー

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     長ねぎ(根深ネギ)

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 おせち料理/医療法人光風会 光南病院

    ●Noteworthy News
     米国栄養士会(Academy of Nutrition and Dietetics)および米国栄養士会国際部会(International Affiliation of Academy of Nutrition and Dietetics:IAAND)の活動

    ●書評
     『治せる?治せない?摂食嚥下障害への視点と対応 まだまだあるぞ!できること』

    ●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
     4.認知症高齢者における「口腔原始反射」に対する食支援ー認知症の進行に合わせて、多職種でかかわった経口維持支援の一例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 13 輸液選択

    ●Medical Nutritionist養成講座
     61.静脈栄養剤の種類と選択

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学
     19.タンパク質の逆襲(4)-ApoA-Iとα-シヌクレイン

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     第45回 し好飲料類4

    ●日本栄養士会医療職域
     2023年新年を迎えて
     自治体病院
     和歌山県立医科大学附属病院病態栄養治療部の取り組み
     精神科病院
     摂食障害の外来栄養指導
     厚生労働省・消費者庁
     第86回「がん対策推進協議会」の開催について・他

    ●おしらせ
     女子栄養大学香友会主催 令和4年度 管理栄養士国家試験受験準備講習会《直前講座》・他
  • 臨床栄養 2020年 05月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2020年05月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで,幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され,栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか,すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ,日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ,新たな診療ガイドラインなど,医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています.

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●膵臓は消化液を分泌する外分泌機能として消化酵素を分泌し,またホルモンを分泌する内分泌機能として血糖を一定に調節しています.膵臓は,食物を消化し,ホルモンによって糖をエネルギーに変えるという,栄養とは密接な関係のある臓器です.
    ●本特集では,「膵疾患の栄養管理」と題して,膵臓に関連した疾患の栄養管理に焦点を当てて解説しています.
    ●前半では,増加傾向にある急性膵炎と,難治性膵疾患に含まれる慢性膵炎と重症急性膵炎の栄養管理を紹介.膵炎は治療が遅れると生命に危険が及ぶ疾患であり,その栄養管理は重要な位置を占めます.
    ●後半では,外科的観点から膵切除術における栄養管理を紹介.術前から術後外来も含めた栄養管理は患者さんの予後に影響を与えるといわれており,その意義や実践について解説します.

    ≪目次≫
    特集 膵疾患の栄養管理
    座談会 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」特別座談会
    Competition
    ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    スポット
    Medical Nutritionist養成講座(29)
    Dr.雨海の臨床男性栄養学(3) 〈隔月連載〉
    こんだてじまん
    『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識(19)
    現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips(11)
    回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用(2)
    国家試験
    News & Information
  • 臨床栄養 高血圧UPDATE-最新動向を把握し,栄養指導に活かす 2021年3月号 138巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年03月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●日本高血圧学会では、2019年に『高血圧治療ガイドライン』(JSH2019)を改訂し、高血圧の発症予防の重要性がより強く求められている。栄養指導を中心とした非薬物療法は、高血圧の発症予防、重症化予防のために降圧薬服用の有無にかかわらず指導すべきこととなり、高血圧に対するチーム医療の中で、管理栄養士は重要な役割を担うことになった。
    ●本特集では、『高血圧UPDATE-最新動向を把握し、栄養指導に活かす』と題して、JSH2019で示された最新の高血圧診療の指針に加えて、小児、妊婦、高齢者など、とりわけ配慮の必要な対象者も含めた診療のポイントを解説。高血圧・循環器病の予防、治療にかかわるスタッフに役立つ内容となっている。


    【目次】
    特集にあたって
    総論:高血圧治療の最新動向
    「高血圧治療ガイドライン2019」-改訂の概要と栄養指導のポイント
    高血圧患者の血圧変動を理解する
    食塩摂取と高血圧
    生活習慣修正の実践ー管理栄養士の立場から
    高齢者の高血圧とフレイル
    高血圧と妊娠
    小児期からの高血圧予防
    高血圧アプリこそSociety 5.0時代の高血圧治療
    職場高血圧

    ●巻頭カラー 特定保健指導における運動の意義について熟考する
     7.減量にともなう内臓脂肪量の変化

    ●スポット
    月面農場の可能性ー宇宙での食料生産をめざして
     フレイル健診ー健康寿命の延伸に向けた新たな制度

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識
     9.経腸栄養法と薬(3) 薬剤・経腸栄養剤投与の実臨床とピットフォール

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ
     レモン

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     認定栄養ケア・ステーション ちょぼ

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     栄養疫学:健康を規定する食要因とその改善策を「食生活」でとらえ探る/国立大学法人奈良女子大学大学院 人間文化総合科学研究科 食物栄養学専攻 公衆栄養学研究室

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 中華ちらし/医療法人社団刀圭会 協立病院

    ●上機嫌に働くコツ 良好な人間関係を築き,スマートに働こう! 第7回
     7.良好な人間関係を自ら築き,スマートに働く環境を創るために

    ●Medical Nutritionist養成講座
     39.本邦における輸液投与システム開発の歴史(6)-カテーテルと輸液ラインの接続方式の開発

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学
     8.ものはこぶ臓器(1)-開心術と人工心肺

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用
     12.2群の平均値の比較

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     特別編2.適切な栄養価計算のために1

    ●日本栄養士会医療職域
     令和3年度介護報酬改定を受け医療職域での取り組みを考える

    自治体病院
     岡山市立市民病院 栄養科の取り組み

    精神科病院
     精神科病院NST活動ーNST加算算定に向けた各職種の役割

    厚生労働省・消費者庁
     第5回国民健康・栄養調査企画解析検討会・他

    ●おしらせ
     第94回日本内分泌学会学術総会・他
  • 臨床栄養 病院給食・施設給食における衛生管理&感染対策ーHACCP対応からスタッフ教育まで 2021年5月号 138巻5[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年05月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●食品衛生におけるグローバル基準であるHACCPは、食の安全性をコントロールするための仕組みであり、2020年6月からはあらゆる食品事業者でのHACCPによる衛生管理の義務化がスタートし、1年の猶予期間を経て、2021年6月からは完全制度化される。
    ●そこで本特集では、病院給食・施設給食における衛生管理と感染対策をテーマとして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の終息が見えない今、HACCPに対応した取り組みや、スタッフ教育などを幅広く紹介している。

    【目次】
    食品衛生法改正で義務付けられる調理現場におけるHACCPに沿った衛生管理
    食中毒発生状況から考える衛生管理
    食中毒を防ぐために知っておきたい洗浄剤・殺菌剤と装置
    厨房および関連する現場での新型コロナウイルス感染症対策
    効果的な衛生教育,感染予防教育の取り組み
    院内感染対策に必要な基本的知識
    災害発生時の食を守るためにー備えと復旧を考える場づくりを通し,災害に備える体制を整える

    ●巻頭カラー  コミュニケーションが楽になる! 実践可能なコンフリクト・マネジメント
     1.なぜ栄養士にコンフリクト・マネジメントが必要か,なぜ相手に伝わらないのか

    ●スポット 
     おいしさと疑似的な共食の応用
     サルコペニアスクリーニングツール「SARC-F」

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ 
     ミニトマト

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     五省会西能病院 認定栄養ケア・ステーション / 五省会みどり苑 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     「 臨床検査」と「スポーツ医学」を融合させた研究を推進する研究室

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 梅干し

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識 
     11.静脈栄養法と薬(2) 中心静脈栄養とキット製剤の特徴

    ●現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips 
     23.めでたくアクセプト! 論文掲載後に行うべきこと

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     41.栄養評価をしないで実施する栄養管理は,栄養管理とはいえない

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学 
     9.ものはこぶ臓器(2)-動脈中膜のコラーゲン異常

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用
     14.順序データの分析

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     特別編4 適切な栄養価計算のために3

    ●国家試験 
     第35回管理栄養士国家試験 解答・解説(1)

    ●日本栄養士会医療職域 
     第40回食事療法学会報告

    自治体病院
     静岡市立清水病院 栄養部門における栄養指導件数増加の取り組み

    精神科病院
     全国精神科栄養士研修会ご案内

    厚生労働省・消費者庁
     第35回管理栄養士国家試験の合格発表・他

    ●おしらせ 
     Medical Nutritionist WEB講演会 シリーズ3・他
  • 医学のあゆみ 頻尿に潜む病態を見破る 285巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年04月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・泌尿器科の外来で最も多い主訴のひとつは頻尿である。典型的な膀胱炎症状を訴えられると診察は容易であるが、そうでない場合は患者の基礎疾患、内服薬、生活のスタイルなど問診すべきことは多岐にわたる。
    ・超高齢社会においてのcommon diseaseとして、前立腺肥大症と過活動膀胱があり、泌尿器科以外の医師が診療を行う機会が増えている。
    ・「たかが頻尿、と思うなかれ」が、本特集の大きなメッセージである。頻尿にはさまざまな病態が潜んでいるからである。悪性腫瘍が隠れていることもあり、膀胱癌と前立腺癌が代表である。


    ■ 頻尿に潜む病態を見破る
    ・はじめに
    ・過活動膀胱・頻尿とフレイル・認知機能低下との関係
    〔key word〕過活動膀胱、フレイル、認知機能、抗コリン薬、β3アドレナリン受容体作動薬
    ・頻尿をきたす泌尿器重要疾患を見破るーー尿路性器感染症・尿路結石症・悪性腫瘍
    〔key word〕頻尿、尿路性器感染症、膀胱癌、尿路結石症
    ・前立腺肥大症による男性下部尿路症状
    〔key word〕下部尿路症状(LUTS)、前立腺肥大症(BPH)、前立腺腫大、病態、治療
    ・過活動膀胱
    〔key word〕過活動膀胱(OAB)、尿意切迫感、頻尿、尿失禁
    ・夜間頻尿の病態と治療ーー夜間多尿を中心とした解説
    〔key word〕夜間頻尿、夜間多尿、高血圧、うっ血性心不全、デスモプレシン
    ・神経因性下部尿路機能障害
    〔key word〕神経因性下部尿路機能障害(NLUTD)、排尿筋過活動、排尿筋低活動、排尿筋無収縮、機能的膀胱出口部閉塞
    ・心因性頻尿(心因性頻尿ー尿意切迫症候群)
    〔key word〕心因性頻尿、心因性頻尿ー尿意切迫症候群、心因性下部尿路機能障害、心身症、過活動膀胱
    ・間質性膀胱炎・膀胱痛症候群と慢性前立腺炎・慢性骨盤痛症候群
    〔key word〕間質性膀胱炎(IC)、膀胱痛症候群(BPS)、慢性前立腺炎(CP)、慢性骨盤痛症候群(CPPS)
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・フェロトーシスにおけるミトコンドリアタンパク質MITOLの新たな可能性
    免疫学
    ・クローン病型腸内細菌叢によるリゾホスファチジルセリン産生を介した病態増悪機構
    ●連載
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・15.ICTとAIを活用して、救急隊と医療機関をシームレスにつなぐーー“情報共有”は医療技術
    〔key word〕ICT、AI、ACES、Smart119、救急搬送時間短縮
    救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ
    ・5.節足動物による刺咬傷ーー虫に刺された! ムカデに刺された! 節足動物の刺咬傷の対処法
    〔key word〕ムカデ、アリ、ハチ、刺咬傷、アナフィラキシー
    ●フォーラム
    医療MaaS--医療と移動の押韻
    ・7.消え入る「見えざる手」

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている
  • 臨床栄養 心不全の栄養管理ー急性期から在宅までの最新情報 2023年7月号 143巻1号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年06月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●心不全患者の高齢化にともない、死亡や再入院などのイベント抑制のみならず、QOLや運動耐容能の向上など、いわゆる楽に生活ができるようにすることを目標においた治療にも注目が集まっています。
    ●高齢心不全患者が増えている現状では、フレイルやサルコペニアの合併症例が多く、運動耐容能規定因子に心機能のみならず、骨格筋が大きく関与する症例が少なくありません。骨格筋の減少する要因は多因子の関与が知られているが、低栄養状態も重要な因子であり、栄養の評価は骨格筋評価と合わせて行う必要があります。
    ●本特集では、「心不全の栄養管理ー急性期から在宅までの最新情報」と題して、各領域の専門家が執筆しており、心不全患者の栄養管理について、最新のエビデンスや各病院の取り組みなどを詳しく紹介しています。

    【目次】
    特集にあたって
    心不全患者のサルコペニアと栄養
    心不全患者の栄養スクリーニングと評価─エビデンスとピットフォール
    心不全患者の栄養と食事摂取量の意義
    心不全の重症急性期からの栄養介入
    入院期心不全患者における栄養管理─食塩制限から低栄養改善へのパラダイム・シフト
    在宅高齢心不全患者における栄養摂取の問題点と介入
    心不全における急性期、回復期、維持期の栄養管理と栄養補助食品の活用

    ●巻頭カラー
     リハ飯コンテスト(後編)

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     社会医療法人 甲友会 西宮協立認定栄養ケア・ステーション

    ●特別レポート
     第38回 日本臨床栄養代謝学会学術集会

    ●新連載 代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線(1)
     スポーツ・身体活動と水摂取ー夏場の脱水を予防するために

    ●スポット
     朝食のたんぱく質の質と筋力の関係ー長期縦断疫学研究の結果から
     特別用途食品制度の最新動向

    連載
    ●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     vol.7 脳卒中の後遺症で片麻痺のある50代肥満男性で、生活改善に難渋している症例

    ●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(10)
     多職種連携により嚥下機能改善手術につながった小脳梗塞後の在宅嚥下障害患者の一例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 19 熱傷

    ●Medical Nutritionist養成講座(67)
     輸液の「輸液量」と「水分量」

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学(22)〈隔月連載〉
     エネルギーの逆襲(1)-2人のポンペ

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     きゅうり

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 エビと野菜の天丼/津山中央病院

    ●報告
     侵襲期患者3名に対する低glycemic index・低glycemic load経腸栄養剤の有効性

    ●研究・調査
     日本における診療ガイドラインの食事・栄養素等に関する記述の収集評価
  • ハーバードビジネスレビュー2018年12月号 [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥2097
    • 2018年11月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • │特集│ 好奇心 組織の潜在力を引き出しビジネスを成長させる●[インタビュー]日本人に決定的に足りないもの世界で勝ち抜くには好奇心が不可欠であるファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井 正●自分と部下の潜在力を解き放つ好奇心を収益向上に結び付ける5つの方法ハーバード・ビジネス・スクール 教授 フランチェスカ・ジーノ●強化学習を超える先端研究ヒトもAIも好奇心で進化するアラヤ 代表取締役CEO 金井良太●好奇心の5つの類型ジョージ・メイソン大学 教授 トッド B. カシュダンジョージ・メイソン大学 博士課程 デイビッド J. ディザバトジョージ・メイソン大学 博士課程 ファロン R. グッドマン言語学者、教育科学者 カール・ノートン●リーダーの成功と好奇心の関係エゴンゼンダー シニアアドバイザー クラウディオ・フェルナンデス=アラオスエゴンゼンダー ロンドンオフィス パートナー アンドリュー・ロスコーエゴンゼンダー 東京オフィス パートナー 荒巻健太郎│HBR翻訳論文│【EI】●心のつながりを構築し、信頼を醸成するリーダーのEI(感情的知性)を高める優れた質問力ハーバード・ビジネス・スクール 助教授 アリソン・ウッド・ブルックスハーバード・ビジネス・スクール 准教授 レスリー K. ジョン【リーダーシップ】●[インタビュー]JPモルガン・チェースCEOが語るウォール街の論理と経営者の責任JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 会長兼CEO ジェイミー・ダイモン【リスクマネジメント】●理解、分析、軽減、対応力の整備複雑化する政治的リスクを制御するスタンフォード大学 教授、元 米国務長官 コンドリーザ・ライススタンフォード大学 国際安全保障センター コーディネーター兼シニアフェロー エイミー・ゼガート【テクノロジー】●4つのステップで導入を進めるAIを業務改善に活かす法バブソン大学 特別教授 トーマス H. ダベンポートデロイトコンサルティング プリンシパル ラジブ・ロナンキ【人員計画】●AT&T、ミシュラン、ハネウェル、リクルートに学ぶ安易な人員削減では目先の効果すら得られないハーバード・ビジネス・スクール 教授 サンドラ J. サッチャーハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート シャレーン・グプタ【ダイバーシティ】●アフリカ系米国人女性の追跡調査彼女たちはなぜキャリアで成功できたのかジョージタウン大学 教授 ローラ・モーガン・ロバーツハーバード・ビジネス・スクール 上級専任講師 アンソニー J. メイヨーハーバード・ビジネス・スクール 教授 ロビン・イーリーモアハウス・カレッジ 学長 デイビッド・トマス│Spotlight│●在宅勤務者の孤独『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編│Idea Watch│●「待ち時間」問題をどう解決するか●「ありがとう」の言葉は交渉の最後に●コンサルタントの効果は長続きするのか『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編●マッチョな男性店員がいると男性客の買い物額が増えるオーフス大学 助教授 トビアス・オッターブリング│EI(Emotional Intelligence)│●あなたはEI(感情的知性)を利己的に悪用していないかナバレント 共同創設者兼マネージングパートナーロン・カルッチ│Life's Work│●コメディアントレバー・ノアタイトル案:好奇心 組織の潜在力を引き出し、ビジネスを成長させる
  • 治療 2019年 03月号 [雑誌]
    • 南山堂
    • ¥2750
    • 2019年03月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ちょっとがんばる医師のため総合診療を楽しむ雑誌【特集】
    健診などの,いわゆる救急じゃないセッティングで,
    自分の診断と自動解析の結果が異なるときの考え方や,
    見落としがちな注目すべき心電図の異常所見など,
    プライマリ・ケア医が気になるポイントをまとめました!

    しらないと困る心電図の読み方を,
    手軽にマスターしたい人にオススメの特集です.

    【主な項目】
    (特 集)
    ■総 論
    心電図の正しい読み方とは?(杉山裕章)
    紹介を迷う心電図─どんなときに紹介すべきか? しないでよいか?─(村上 学,他)
    詳しい心電図:ホルター心電図─いつどんな人が必要になるのか?─(長谷部雄飛,他)
    詳しい心電図:運動負荷心電図─いつどんな人が必要になるのか?─(加藤祐子)
    詳しい心電図:携帯型心電図(ループレコーダー含む)─いつどんな人が必要になるのか?─(鈴木健也)
    健康診断の心電図─そもそも必要なのか?─(香坂 俊)
    健康診断の心電図─見逃してはいけないのは?─(築島直紀)
    心電図の自動解析─どこまで信用すべきか?─(片岡直也,他)
    学校心臓健診の心電図─注意すべき心電図と学校生活管理指導表の書き方は?─(住友直方)

    ■各論:この心電図をどうする?
    心室肥大(関口幸夫)
    心室内伝導障害(右脚ブロック,左脚ブロック,左脚分枝ブロック)(宮内靖史)
    電解質異常:高 K 血症(臼田圭佑,他)
    電解質異常:低 K 血症(臼田圭佑,他)
    電解質異常:高 Ca 血症(原田将英,他)
    電解質異常:低 Ca 血症(原田将英,他)
    心房期外収縮(多発)(赤尾昌治)
    心室期外収縮(阿部芳久)
    WPW 症候群(林 英守)
    Brugada 症候群(高木雅彦)
    QT 延長・短縮症候群(石田明彦)
    早期再分極症候群(福田浩二)

    ■忘れ得ぬ心電図
    自然発生心室細動の12 誘導心電図(松本万夫)
    ER で研修医が大慌てとなった頻拍発作(築島直紀)
    スクリーニングの心電図検査により
    二度の緊急入院をしいられた70 歳,女性(伊賀幹二)
    「居眠り運転」で追突し,罰せられた67歳,男性(沢山俊民)

    (連 載)
    今月のお薬ランキング(36)
    下部尿路機能障害治療薬(浜田康次)

    映画で読み解く医療─シネメデュケーション(映画医療教育)─(3)
    高齢者のケアを効果的に行うために知っておくこと(宇井千穂) ほか
  • 臨床栄養 嚥下調整食のいまとこれからー学会分類2013から2021へ 2022年1月号 140巻1号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年01月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2021年8月、8年ぶりの改訂となる「日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類(学会分類)2021」が発表されました。これまで広く使用されていた学会分類2013の基本的な分類構造を踏襲しつつ、ユニバーサルデザインフードとの互換表が修正され、また、とろみの測定法が追加されるなど、この間の新たな知見や臨床現場の声を反映させた、より実践的な内容へと進化しています。
    ●本特集では、「嚥下調整食のいまとこれからー学会分類2013から2021へ」と題して、学会分類2021の概要とその改訂のポイント、活用するための注意点をはじめとして、食形態を判定するための観察評価法や咀嚼評価法、また機能改善・QOL 向上をめざすにあたって必要となる姿勢調整や口腔機能訓練の考え方など、摂食嚥下リハビリテーションにおいて近年注目されているテーマを詳しく解説しています。


    【目次】
    「嚥下調整食分類2021」の概要と改訂のポイント
    「嚥下調整食分類2021」活用にあたってのポイントー質問の多い項目を中心に
    適切な食形態判定のための観察評価のポイント
    とろみに求められる物性とその評価ー現状と課題
    食事形態決定における咀嚼評価の重要性
    食形態と姿勢調整のポイント
    食形態の調整と口腔機能訓練のポイント

    ●新連載 ビフォア・アフターでわかる! 管理栄養士のためのビジュアルデザイン入門
     第1回 紙媒体「掲示物・学会ポスター」

    ●新連載 宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 1 代謝性アシドーシス

    ●新連載 ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて 
     1.総論:ビタミン欠乏と不足

    ●スポット 
     食品重量の見積もり力トレーニング法
     オステオサルコペニアー骨粗鬆症とサルコペニアの併存

    ●資料 
     2022年 栄養関連学会カレンダー

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養 
     チコリー

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     認定栄養ケア・ステーション つがやす

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     より賢く,より美しく,栄養のスキルアップを 名古屋経済大学大学院 人間生活科学研究科 栄養管理学専攻

    ●こんだてじまん 
    じまんの一品料理 にんじんベースのグルテンフリーチキンカレー/医療法人財団順和会 山王病院

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     49.栄養投与量の決定:私の考え方(3)

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学 
     13.ウイルスと心筋(2)-劇症型心筋症と補助循環装置

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     第33回 菓子類5 

    ●日本栄養士会医療職域 
     2022年新年を迎えて

    自治体病院
     外来化学療法室での栄養食事指導の取り組み

    精神科病院
     第62回全国精神科栄養士研修会Web配信の報告「精神科栄養管理と栄養指導をアップデート」

    厚生労働省・消費者庁
     東京栄養サミット2021の開催・他

    ●おしらせ 
     女子栄養大学香友会主催 令和3年度 第1回専門家講座・他
  • 臨床栄養 がん周術期栄養管理のいまーERAS実践における工夫とその成果 2023年9月号 143巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年09月04日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2005年に北欧から提唱されたERAS(enhanced recovery after surgery;手術後の回復強化)プロトコールは、手術における安全性の向上、術後合併症の軽減、早期回復、在院日数の短縮、コスト低減を目的に開発された周術期の包括的プロトコールで、わが国の消化器領域の外科手術でも普及が進み、その成果が報告されています。
    ●栄養管理においては、術前の栄養状態を把握し栄養改善のための介入を行うことや、術後の早期経口摂取に向けた取り組みが柱となりますが、術前から術後まで多岐にわたるプロトコールを実践し早期回復を実現するためには、多職種からなるチームでの多面的なアプローチが不可欠です。
    ●本特集では、「がん周術期栄養管理のいまーERAS実践における工夫とその成果」と題して、がん患者の周術期栄養管理の問題点や今後の展望、食道・胃・肝胆膵・大腸の各消化器癌における現状、immunonutritionやプレハビリテーション、ERAS における術後食のあるべき姿まで、各領域のトップランナーの執筆陣が最新情報をもとに解説しています。

    【目次】
    がん患者に対する周術期栄養管理の問題点と今後の展望
     胸部食道癌領域における周術期栄養管理
     胃癌領域における周術期栄養管理
     肝胆膵領域における周術期栄養管理ー膵頭十二指腸切除術のERAS運用と課題
     大腸癌領域における周術期栄養管理ー術後早期経口摂取を実現するための対策
     高度侵襲手術やサルコペニアに対するimmunonutrition
     消化器癌周術期患者への術前栄養介入とプレハビリテーションが示す効果
     ERASにおける消化管術後食のあるべき姿を再考する

    ●管理栄養士も知っておきたい理学療法評価・運動療法の基本(1)
     評価法(1)-筋肉量・筋力

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     認定栄養ケア・ステーション ごはんのおとも

    ●第11回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会 レシピコンテスト
     おススメしたくなる!華麗なるカレー味レシピーカレーの風味を活かしたお料理大集合

    ●スポット
     脳卒中急性期栄養管理で医療コストを減じる試み
     腸内細菌療法の現状と展開

    連載
    ●代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線(3)
     北米の食事摂取基準改訂

    ●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
     vol.9 COVID-19感染後にサルコペニアと低栄養を呈した回復期入院症例

    ●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(12)
     嚥下障害を合併したCOVID-19感染後患者に対し、リハビリテーションと栄養管理で経口摂取が可能となった一例

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 21 腎盂腎炎

    ●Medical Nutritionist養成講座(69)
     静脈栄養投与経路の管理(4)-輸液ラインの管理

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学(23)〈隔月連載〉
     エネルギーの逆襲(2)-EIAKIと腎性低尿酸血症

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     ギンナン

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 巻き寿司/中部ろうさい病院

案内