認知リハビリテーション研究会の機関誌的なものとしてムック形式の「認知リハビリテーション」を年1冊刊行していくことになりました。その第1号が本書「認知リハビリテーション2000」です。本書では、第9回認知リハビリテーション研究会の発表演題のプロシーディング、および第1回から第8回までの発表演題名と発表者の一覧を掲載しています。
医学生が修得すべき放射線医学の知識が詰まった改訂第7版。さらに画像診断補助教材として作成された「Web標準放射線医学」を本書と併せて活用すれば、所見の捉え方・考え方、読影力・観察力向上に繋がる。放射線医学を学びはじめるなら、この1冊から。
AKB48はなぜ成功した?、宝くじをつい買ってしまう理由、合コンの必勝法、血液型性格判断はどうして人気?…。ぜんぶ、経済学で語れちゃうんです。テレビやラジオで大人気のエコノミストの最新刊。
整形医学に長年かかわる著者が、歳をとっても自立した生活を送るための方法や、スポーツの効果とケガのリスクをわかりやすく伝える。長寿者の人口増加がもたらす食糧・水不足問題、社会保障問題などへの影響にも触れ、広い見地から「不老長寿」にまつわる想いを語る。
肉体と精神、老いと死、遺伝、脳、宗教、社会、情報、文学、伝統芸能…。免疫学の第一人者と異分野の専門家11名がお互いに触発し合いながら、やがて生きることの不思議、生命の根源へと思索を深めてゆく。
女性・男性労働を取り巻く社会的環境や法律など、最新のデータを駆使してわかりやすく解説。
生存を賭けた共同性の創造/想像とは何か?トランスナショナルな移動をなすコリアンの歴史と現在。
うつ治療はどこから来て、どこへ行くのか。世界的な流行をみせるうつ病ー増える患者、揺れる臨床現場のなかで日本のうつ病理解がもつ可能性を探る。
かつて男性の人生は「卒業→就職→結婚→定年」という一本道を通るもので、この道を歩けること自体が一種のステータスにもなっていた。しかし「普通」と思っていた人生を実現できない男性が増えている。ここに多くの男性が「生きづらい」と感じる根本的な原因がある。本書は男性が抱える問題や悩みを研究する「男性学」の専門家が、「生きづらさ」の実態と生きやすくなるためのアイディアを解説する。