★幸せな人生を送るための睡眠改善提案★“幸せと「睡眠」はセットです。なぜなら睡眠こそが、人間が生きていく上での基盤だからです。眠りがよくなければ、どんなに物質的に恵まれても幸せにはなれません“睡眠改善インストラクターが、あなたの睡眠に適した実践的な睡眠改善方法を伝授。1:問題解決に最適な睡眠タイプ別カウンセリング 2:よりよい眠りに就くためのオリジナル改善プログラム101を掲載しました。1では、動物を例にした7つのタイプからあなたの睡眠タイプを確認。タイプ別の改善方法を提案します。2では、筆者考案の「リッチ睡眠TIPS101」のうちから必要なテクニックを選んで実践していただきます。本書をガイドに、人間が本来もっている「眠りのチカラ」を甦らせ、良質な眠りを手に入れて健康で幸せな毎日を過ごしてください。
第1章 幸せになりたいなら、眠ろうよ
第2章 7つの悩み別睡眠タイプ
第3章 睡眠が不足すると何が起きる
第4章 リッチな眠りを目指すなら、知っておきたい快眠TIPS101
「夜中に何度も目が覚めてしまう…」
「寝つきが悪い…」
「朝すっきり起きられない…」そんな悩みに。
睡眠の質を高める栄養素がぎっしり詰まった、
すごいスープができました!
睡眠ホルモンの原料となる「トリプトファン」は、
体の中で作れません。
その「トリプトファン」をたっぷり含み、
心身のリラックスに効果的な「GABA」や
ストレス緩和の作用がある「チロシン」などを効率的に摂取できるように、
1杯のスープにしました。
2万人をみてきた睡眠専門医が、
朝・昼・夜の食事に活用できるおいしいアレンジレシピや、
快眠のコツとともにご紹介します。
法 ほか
第1章 これ1杯で快眠! 睡眠にいい栄養が詰まった「ぐっすりスープ」
・いま「ぐっすりスープ」をすすめるワケ
・「トリプトファン」で睡眠ホルモンを働かせよう
・「ぐっすりスープ」の食材とそのすごい効果 ほか
第2章 おいしいアレンジレシピで「ぐっすりスープ」を毎日の習慣に
・スープの素にお湯を注ぐだけ! 簡単でおいしい「ぐっすりスープ」
・朝のアレンジ セロトニンの生成をうながし、スイッチON!
-あさりとねぎのみそ汁、シーフードとほうれん草のカレー、みそトマトのおにぎり、さばとトマトと大葉のスープ、ジンジャー豆乳のスープ、納豆とねぎのみそ汁、豆腐とキムチの冷たいスープ
・昼のアレンジ 血糖値の急上昇を防ぎ、午後のパフォーマンスもアップ!
-オニオングラタン風スープ、トマト坦々スープ、雑穀入りチョップドサラダ、ミートソーススパゲティ&ドリア、牛肉のブロッコリー巻き、トマトとなすのグラタン
・夜のアレンジ 胃腸への刺激をおさえ、ほっとリラックス
-牡蠣と白菜のクリームスープ、クラムチャウダー、厚揚げとセロリのココナツカレースープ、ミネストローネ、鮭と根菜の酒粕汁、みそボナーラ、たらこクリーム混ぜうどん、たことセロリのピリ辛トマト煮込み、豚キムチ炒丼、マグロとねぎのぬた
第3章 「ぐっすり眠れている」ってどういうこと?
・真の問題は眠りの「質」が悪いこと
・あなたの不眠はどのタイプ? ぐっすり眠れない原因をさらに深堀り
・寝不足が原因で引き起こされるこわい病気
・「寝ないと太る」は真実 ほか
第4章 睡眠ホルモン「メラトニン」を働かせて、良い睡眠リズムをつくる
・朝の光がすべてのスイッチを入れてくれる
・「体内時計のリズム」を狂わせないコツ
・眠っているあいだは、脳の老廃物を出す時間 ほか
第5章 あなたは大丈夫? 体をヘトヘトにさせていく睡眠に悪い習慣とは
・昼寝は「とりすぎない」「遅すぎない」ことが大切
・「辛いもの」と「熱いもの」はランチに選ばないで!
・寝る直前の食事、喫煙、歯磨きは絶対NG
・アルコールと睡眠の関係 ほか
第6章 ぐっすり眠るためにもっとできること
・睡眠の質をもっとも高める入浴のコツ
・寝る前の「ぐっすりストレッチ」で深睡眠へ誘う
・いびきや体のほてりに効く意外な体勢とは
・嫌な夢をみてしまったときの対処
国内最大の睡眠研究者の学術団体である一般社団法人日本睡眠学会が総力を挙げて編纂した国内初の本格的な「睡眠学」に関する事典。睡眠・覚醒現象の調節メカニズムやその分子生理学的基盤の解明など基礎的研究を行う「睡眠科学」、睡眠不足によるヒューマンエラーや交通・産業事故、教育・学習への影響、交代勤務や夜型生活など社会生活における睡眠問題を扱う「睡眠社会学」、不眠症や過眠症、睡眠時無呼吸症候群などさまざまな睡眠障害の診断・治療や健康との関わりを研究する「睡眠医学」の3本柱に加え、若手研究者や医療関係者のために睡眠研究の方法論を解説した「研究技法手法と測定法」の部を追加した構成となっている。研究や診療の最前線にいる執筆陣により最新の知見やエビデンスがふんだんに盛り込まれている。
若々しくありたい、美しくありたい、元気でありたい……
誰もが望むことです。
工藤医師は、女性外来、減量外来、疲労外来など、暮らしに密接した分野の専門医です。工藤医師は、ダイエットを深く掘り下げ、緑茶コーヒーダイエットやきゅうりダイエットでプチブームを巻き起こしてきましたが、その中で、ダイエットの本質はメンタルであると説いています。
しかし!
ダイエットしたいのに、なんとなく食べてしまう
規則正しく暮らしたいのに、なんとなくだらだらしてしまう
そんなこと、ありませんか?
これ、実は全部ホルモンのせいなんです。
つまり、どんなにメンタルが強くても、ホルモンのはたらきには、実は逆らえない、というのが、人間のサガなのです。
では、ホルモンをコントロールすることはできるのでしょうか。
工藤医師は、実はホルモンは暮らしの中のちょっとした工夫でコントロールすることができて、実際に、工藤内科ではそのようなアドバイスを患者さんにして「ホルモンコントロール」をすすめていると言います。
そこで、本書では、ホルモンとはいったいなんなのか? という解説からはじめ、工藤医師オリジナルの「ホルモンコントロール術」をご紹介いたします。
はじめに これ 全部ホルモンの話なんです
第一部 ホルモンはこうしてはたらいている
人生はホルモン次第
ホルモンがはたらく仕組み
一日にはたらくホルモン
だからホルモンは面白い
第二部 ホルモンはこんなにはたらいている
ダイエットを成功させるホルモン
レプチン/グレリン/アディポネクチン/インクレチン/ビーマルワン/ヒスタミン
仕事力をあげるホルモン
アドレナリン/ノルアドレナリン/ドーパミン/テストステロン
メンタルを左右するホルモン
オキシトシン/セロトニン/βエンドルフィン/エストロゲン
免疫・慢性疾患にかかわるホルモン
インスリン/オステオポンチン/ビタミンD
疲労回復のカギになるホルモン
コルチゾール/マイオカイン/メラトニン
第三部 ホルモンにはたらきかけるもの
漢方/アロマ/飲み物/食べ物/工藤先生オリジナルやせる出汁
ホルモンINDEX
「睡眠時無呼吸症候群」は世の中にもだいぶ広まりました。
テレビなどで患者が寝ている時の映像を見たことがある方も多いでしょう。
大きないびきをかいて眠っていると思ったら突然、静かになる。
息が止まっているようで、数十秒ほどすると「ぶはぁ?!」と大きな深呼吸。
そしてまた大きないびきが始まる。それが、寝ているあいだに何度もくり返される……。
この状態、軽度であれば多くの人が経験していて特に珍しい症状ではありませんが、
中等度?重度(無呼吸の回数が多い、無呼吸の時間が長い等)になると話は変わってきます。
寝ているあいだに気道が塞がれ、実際に呼吸が止まってしまっているので、大げさではなく命にかかわってきます。
その治療に効果があるのが「CPAP」治療です。
本書の著者は熊本県の耳鼻科・内科クリニックの院長です。
様々な治療を行いますが特に「めまい」「がん」そして、「睡眠時無呼吸症候群」治療に力をいれています。
熊本県内ではトップクラスのCPAP治療症例があります。
本書では、
?なぜ睡眠時無呼吸を放置すると危険なのか、
?CPAP治療とはどういう治療なのか、
?無理なく継続するためには何が必要なのか、
?CPAP治療の過程でいかに重大疾患が見つかるのか、
などについてわかりやすく解説していきたいと思います。
【目次】
はじめに 耳鼻科医が助けることができる生命がある
プロローグ 睡眠時無呼吸はできるだけ早い受診を、必要なら治療を
第1章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)で命を落とさないために
第2章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)をしっかり治療するCPAP治療
第3章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の症例
第4章 CPAP治療で健康長寿を獲得する
第5章 「睡眠」によって健康長寿を獲得できる
おわりに
はじめに 耳鼻科医が助けることができる生命がある
プロローグ 睡眠時無呼吸はできるだけ早い受診を、必要なら治療を
第1章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)で命を落とさないために
第2章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)をしっかり治療するCPAP治療
第3章 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の症例
第4章 CPAP治療で健康長寿を獲得する
第5章 「睡眠」によって健康長寿を獲得できる
おわりに
「眠れない」,「日中眠すぎる」など睡眠に関する悩みをプライマリ・ケアで訴える患者は非常に多いです.心理学的・精神医学的な原因以外にも,原疾患の症状や治療薬の副作用,生活環境やライフサイクルなど,多様な要素が絡み合ったケースも多く,背景要因を探りつつ包括的にアプローチすることが求められます.
本特集では,薬物治療や衛生指導など睡眠医療の基本知識や近年の動向から,患者が訴えるさまざまな主訴に伴う睡眠の悩みにプライマリ・ケアでどのように介入すべきかまで,エキスパートが解説します.
■総論:睡眠治療のアップデート
睡眠医療にかかわる近年の動向(栗山健一)
ライフサイクル別の睡眠の特徴・悩み(宮本侑達)
薬剤による睡眠障害/ ポリファーマシーと睡眠(家 研也)
睡眠障害に対する西洋薬の使い方とやめ方(越智紳一郎)
睡眠障害に対する漢方薬の使い方(宮内倫也)
5 分でできる不眠症の認知行動療法:プライマリ・ケアで活用するコツ(坂田昌嗣)
睡眠薬をやたら欲しがる人への対応(松村真司)
睡眠薬長期服用者への対応について(今村弥生)
■各論:さまざまな主訴に伴う睡眠の悩み
「痛くて眠れない」への対応(鍋島茂樹)
「かゆくて眠れない」への対応(中山尭之,他)
「蒸し暑くて眠れない」,「寒すぎて眠れない」への対応(島崎千奈,他)
「トイレで何度も起きてしまう」への対応(五十嵐太郎)
「咳込んで何度も起きてしまう」への対応(柳原万里子)
「寝汗がひどくて起きてしまう」への対応(樫尾明彦)
「足がむずむずして眠れない」,「足がつって起きてしまう」への対応(菊池徹哉,他)
「日中眠くて仕方ない」への対応(田中夏実,他)
「朝起きられない」とプライマリ・ケア(志水健太)
「寝ている間にやってしまう」への対応(降籏隆二,他)
交替制勤務者の睡眠の悩みとその対応(新野青那,他)
カフェインと睡眠(白根満里子)
アルコールと睡眠(吉本 尚)
高齢者の「6時間しか眠れないんです」への対応(柴田昂明)
「時差ボケで眠れない」への対応(木村勝智)
1問1答! 在宅報酬必須知識(13)
厚生労働大臣が定める状態等(別表第8)(永井康徳)
えびさんぽ(28)
薬物治療でCKD の進行は抑えられますか?(青島周一)
─ランドマークスタディと路地裏エビデンス
─臨床での使い方
疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス(8)
便秘(谷川聖明)
睡眠力のポイントは内臓にあり!内臓整体の達人が明かす画期的睡眠法の紹介。『お白湯(さゆ)おなか温めマッサージ&脱力呼吸法』をたった10回やるだけで、すぐいい眠りにおちる! 腸をはじめ内臓の健康と睡眠の密接な関係から生まれた、いままでの睡眠の科学になかった眠りの速効法を明かす。
目次「睡眠体質は自分でつくる最強の睡眠力」
はじめに
『最強の睡眠力をつける技術』を徹底的かつ独創的に科学!
第1章 睡眠常識ひとまとめ実際の効果を検証してみる
第2章〈おなか脱力呼吸法〉で【深部体温】を整え
「寝つき」と「深い眠り」を実現
実践! 上半身ゆるゆるストレッチやり方と図解1・2
実践! おなか脱力呼吸法やり方と図解1・2
実践! 眠れない家族をスッと寝つかせてあげる方法やり方と図解
第3章〈お白湯おなか温めマッサージ〉でデトックス
「すっきり目覚め」を実現する
実践! お白湯おなか温めマッサージ
第4章 睡眠力を根こそぎ上げる「心地よい疲れ方」のコツ
1不眠体質を改善する
2心地よい「身体」の疲れさせ方……筋肉はこう鍛えよう
3睡眠に大切な【おなかの守り方】
第5章 深い眠りへ導く「夜の脱力」心休ませタイム
▼脱力の効用
★【忙しい人でもズボラな人でもできる速効・簡単な〈ふわふわ心休ませ法〉】
◉ 追補 【睡眠力メソッドのわかりやすいやり方】
睡眠・眠気(睡魔)をコントロールする!
寝たい(または眠たい)ときに寝て、起きたいときに"スッキリ"起きる。そして、疲れもなく、寝不足もなく、一日を最高のパフォーマンスで活動的に過ごす。
もし、日中に眠気(睡魔)が襲ってきても、たった3秒で解消(その方法がなんと21コも)できる。
そんな睡眠・眠気をコントロールする方法を伝授します。
睡眠・眠気がコントロールできると、集中力が途切れず、理解力、判断力も上がり、常に頭が冴えた状態を保つことができます。悩んでいたアイデアをパッとひらめいたり、作業効率もグンと上がるでしょう。普段、眠気に奪われていた時間を使えるようになり、日中の活動時間も増えるのです!
忙しいビジネスパーソンには必須の睡眠コントロールメソッドを紹介。
はじめに
第1章: 睡眠をコントロールする
第2章: 睡眠不足だけが眠気発生の原因ではない!
第3章: 眠いときの頭と身体
第4章: シーン別「眠気」コントロール法
おわりに
快眠の極意は、朝の目覚め方にあった!体内時計のリセットで得られる最高の睡眠。
不適切な睡眠指導では日本人の睡眠はよくならない!
睡眠治療の最前線で培った臨床経験から導く、日本人の睡眠改善の最適解
睡眠の「質」を考えず、ただ「長く寝ろ」とだけ言う睡眠指導では日本人の睡眠は変わらない。
親子三代で睡眠治療の最前線に立ち続けながら、スタンフォード大学の客員教授でもある「スリープドクター」が、臨床経験のない睡眠指導に疑問を投げかける!
・世間で言われる「睡眠の常識」を巡る不都合な真実
・・睡眠時間は「質の良い7時間」が最高
・平日と休日の睡眠時間・起床時間を同じにしろ
・ビジネスパーソンに重要なのは「パワーナップ」
・強く美しく健康な体を作る「スーパーパワーナップ」とは?
これらのことを、エビデンスを交えてわかりやすく解説!
現役ビジネスパーソン、シニア世代から小中高生まで、全世代の「睡眠処方箋」がここに!
【「たかが、いびき」ではない!本当はこわい「いびき」の真実】
いびきは、
「ちょっとうるさくて迷惑」
「家族に申し訳ない」
「他人に聞かれると恥ずかしい」
と思いつつも、「たかが、いびき」と考えられてしまいがちです。
しかし、放置していると睡眠時無呼吸症候群につながり、高血圧や動脈硬化の進行にともなう心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの怖ろしい病気を招いてしまう、非常にこわいものなのです。
それだけでなく、うつ病などのメンタルの不調、EDや不妊などの生殖系の障害、薄毛・抜け毛や老化など、思わぬところにも影響を与えます。また、一緒に寝ている人の血圧も上げてしまうなど、自分だけでなく他人をも不幸にしてしまうのです。
「いびき」は放置厳禁。しっかりと直す必要がある、病気なのです。
【ベストセラー著者が「いびき」を自分で治す方法を伝授】
13万部のベストセラー『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』の著者で睡眠専門医の白濱龍太郎先生が、「いびき」を自分で治す画期的な「いびき解消メソッド」を考案。
ステップ1:舌の筋トレ
ステップ2:シムスの体位睡眠
ステップ3:朝食みそ汁生活
いびきの大きな原因である舌の筋肉の衰えを補い、気道をしっかり確保できる眠り方、睡眠の質を上げる食事のコツを取り入れるー。
この3つのステップを実践するだけで、誰でも自宅で手軽に、いびきの改善が図れます。
また、いびきを解消して睡眠の質を上げるための、生活習慣のコツも多数掲載しています。
【「いびき解消メソッド」を実践した方々の声】
メソッドを体験した方々からは、驚きと喜びの声が届いています。
・「夫からいびきを指摘され悩んでいたが、メソッドをやってみた結果、
『いびきをかかなくなったね』と言われて嬉しい」(31歳・女性)
・「妻から寝室を別にされるほど、いびきがひどかったが、メソッドに取り組んだことで、呼吸がラクになり、息苦しさで目を覚ますことが少なくなった」(59歳・男性)
【「いびき」の悩みから解放されれば幸せな人生が手に入る】
いびきが軽減・解消すれば、ぐっすりと眠れるようになり、体も心も今よりもっと元気になれます。
いびきでお悩みの方、あるいは身近な人がいびきで悩んでいる、パートナーのいびきに悩まされているという方は、本書のメソッドでいびきの悩みから解放され、より幸せな人生を手に入れましょう。
ふとんに入って即眠り、短時間で超熟睡。目覚めスッキリ、一日中疲れ知らず! 体に無理なく睡眠時間を減らし、朝5時起きを実現する「短眠」×「早起き」のメソッドを睡眠専門医が紹介。睡眠時間をコンパクトに圧縮し、朝5時起きを習慣化すれば、余裕のある毎日を実現できる!
いびきをかく、朝起きるのがつらい、起床時に頭痛がする、昼間の眠気がひどい…ほか、一つでも当てはまるあなたは要注意!高血圧・心疾患・脳卒中、あらゆる循環器疾患のリスクを高める睡眠時無呼吸症候群。その改善を促す生活習慣から、完治のための治療法まで心臓外科医が徹底解説。
「眠くない=十分な睡眠がとれている」ではありません!!
「寝不足がたたって、今日は眠気が強い」と思っていませんか? 実は睡眠不足だからといって必ずしも眠気を感じるとは限りません。睡眠不足がひどくなると、脳の働きが落ちて眠気を感じなくなることがあるからです。むしろ、「なんだか体がダルいな」「やる気が出ないな」というときこそ、睡眠不足であるサインかもしれません。そのサインを見逃さずに良い睡眠をとることが大切なのです。
本書では、そのサインが表れたとき、どのように睡眠をとればよいのか、良い睡眠のとり方を解説します。とくに仕事や日常生活が忙しい女性、子育て中のお母さんに読んでいただきたい短時間睡眠の仕方、子どもの寝かせ方など女性に向けた書となっています。良い睡眠は充実した人生の基本です。女性の体の不調の9割は睡眠不足からきています。本書を通して、睡眠不調を治しぐっすり眠って最高の人生を過ごしてください。
第1章 睡眠ってなに?
第2章 睡眠の病気
第3章 正しい睡眠のための生活習慣
第4章 正しい睡眠のための寝室の環境
第5章 正しい睡眠のための食生活
第6章 短時間でも質の良い睡眠をとる方法
第7章 困ったときの対処法
無理な食事制限、非効率な運動、そして根性は厳禁!!一緒に楽しく、ダイエット迷子から卒業しましょう。