女性起業家が未来を開く。明るくしなやかに大不況時代を生き抜く知恵。
空港のネットワーク化で「アジアのハブ空港」の座を守れ!グローバル化と業界再編・淘汰の急展開ー。大競争時代に対応した航空インフラ整備の必要性について緊急提言。
うっかり違う国に降りてしまった顛末、領空侵犯危機一髪、「危ない飛行場に今日も降りている」から、元戦闘機乗りの超絶テクニック、ハイジャック対策、サービスとセキュリティなど、ほかでは聞けない“ホントのところ”がまだまだあった。ベストセラー第2便。
いいネットワークビジネスとわるいネットワークビジネスの見分け方を教えます!朝日新聞紙上で正々堂々のネットワーク擁護論を語った著者渾身の1冊。
古谷誠章のシナプスをかけめぐる11のキーワードと30の作品をシャッフルして開示する。
スピリット・オブ・セントルイス号が白いタカのように滑走路に舞い降りた!人類初、ニューヨーク=パリ間のノンストップ飛行を成し遂げ、歴史に燦然と輝くその名を刻みつけた男、チャールズ・A・リンドバーグ。大空への夢はどのように実現されたのだろうか。綿密な飛行計画と資金面でのやりくり、燃料タンクの配置や計器類の取りつけまで自ら指示した愛機の詳細など、大陸横断飛行の裏の裏まで克明に取材し、一人の男のひたむきな情熱が結実するまでをつぶさに追った、ピュリッツァー賞受賞の決定版評伝。
ラスト・シングル「蒲公英ーたんぽぽー」までの全曲を収載。
1994年、バブルがはじけ不況風が漂い始めた日本から、一人の中年男が、単身アフリカへ渡る。15年におよぶ内戦が終わったばかりのモザンビークは、荒れ放題の国土に、世界でも屈指の超極貧国。そのうえ、コレラ汚染地区に指定されていた。商魂たくましい中国人華僑さえ逃げ出したこの国で、なんのあてもない日本人が、商売をしようという無鉄砲さ。案の定、やることなすこと全てが裏目となり、超極貧国で一文無しになるという、辛酸を舐める。しかし、戦後の競争社会を生き抜いた団塊世代。ここから、踏ん張る、頑張る。詐欺師や泥棒にもめげず、ひたすら頑張る…。汗と涙と、なぜだかアフリカの空のように明るい抱腹絶倒の奮戦記。
「色即是空」という言葉によって古来より広く親しまれてきた般若経の生成過程を反映する仏教説話から説き起こし、菩薩という宗教的人格を通じて語られる「般若波羅蜜」「不住涅槃」「廻向」など空思想の源流を平易に伝える。
バブル経済の反省から、時勢は「開発型」から「循環型」あるいは「環境重視型」に移行しつつあるが、依然として開発依存を夢見る愚行とその失敗の形跡が空中写真に見られる。本書は、空中写真という媒体を通じてこの20年間に日本が絶頂から不況に転落した経緯を記録にとどめた。21世紀を生き残らなければならない日本にとって、繁栄と転落の現実世界を真摯に受け止めた貴重な資料。
誰かの思いは、誰かに伝わる。東京の空の下、6人の女のコの話。石川寛監督作品、映画『tokyo.sora』FILM BOOK。
ビートルズの解散。ヨーコとの出会い。平和運動。アメリカ政府との闘い。そして息子ショーンの誕生。’75〜’80年にジョンが書いた自伝エッセイと作品。本邦初刊行。