和尚が一喝!やっと見えてきた未来への希望の光!!!580年の歴史を持つ名刹の住職が勉学修行で辿り着いた真実とは…。まちがえたお金の常識から解脱することが日本を救う。イラスト豊富。和尚が分かりやすく国家のお金の流れとお金の魔訶不思議について語ります!
経済成長から取り残された人々、拡大する不平等、政府に対する不信、分裂する社会と政治…この現代の危機において、まともな「よい経済学」には何ができるのだろうか?世界的な貧困の緩和への貢献によりノーベル経済学賞を受賞した著者が、よりよい世界にするために、経済学にできることを真正面から問いかける、希望の書。
モノの値段はどう決まるの?銀行の役割は?どうしてカードで買い物ができるの?税金にはどんな種類がある?株ってどんなもの?「経済」がわかると社会の動きが見えてくる!たのしく読んで、役立つ知識がしっかり身につく!
経済学って何だろう?そうした疑問に答え、現実の経済・社会問題の事例をまじえて、経済学のアプローチや分析のツールを幅広い読者層に向けて解説。ミクロ/マクロ経済学の基礎、そして国際経済学、開発経済学、行動経済学、政治経済学、計量経済学のエッセンスを紹介し、これからの社会を考えるために欠かせない視点を提供する。
イギリス、オーストラリア、オランダ、ドイツ、フランス、そして日本…。6か国の大学改革を比較評価する。知識基盤社会における高度人材の育成とイノベーション創出に応えられる高等教育改革とはどのようなものか。諸外国と日本の大学改革の成果と課題を政治経済学的な視点から比較評価し、日本の改革の失敗の本質を見定め、異なる改革の方向性と具体策を明らかにする。
次の世代へのメッセージ。これ常識ですよ!本当にそうですか?経済学の知識をもとに世の中を見てみると…
最初から難しいので全然勉強が進まない!→教養・専門レベルの二段構成!まずは微分など計算つきの難しい項目を抜きにして、ひととおり「経済学の基礎」を理解したのちに専門試験レベルに進みます。初学者に無理のない構成になっています。グラフの意味がわからない!→読み方を徹底解説!グラフに直接注釈や説明を入れて、そのグラフがどういうことを表しているのかをわかりやすく解説しています。数学が苦手でついていけない!→計算方法もわかりやすく説明!微分だけでなく、一次関数や連立方程式などにも説明を入れ、計算問題では極力途中の式を省略せずに解き方を示しています。用語が難しい!→初歩的な疑問も多角的にフォロー!わかりにくい経済学の専門用語や、D・MC・AVCなどゴチャゴチャしがちな略語についてもその都度説明しています。
世界経済のグローバル化が進み、国境を越えたモノ・ヒト・カネの動きによって世界の国々のつながりはますます強くなっています。国際経済学は、貿易や移民、国際投資など、経済取引を通じた外国とのつながりが私たちの経済に与える影響を明らかにする学問です。経済取引を通じた外国とのつながりの拡大は、私たちの経済をより豊かなものとするチャンスを与えてくれます。しかし、グローバル化の進展は、ときに私たちの経済を大きく揺るがし、社会に不安や不満をもたらすこともあります。本書を通じて、国際経済学の基本的な考え方を学び、日々変化する世界経済に関するニュースを読み解く力を身に付けてもらえればと強く願っています。
日常のちょっとした選択が実は人生を大きく変える!
限られた蓄積しかない文化経済学のフロンティアー伝統文化。家元茶道が持つ高度な知的体系を“稽古場 茶会 道具”の3つの経済から解き明かし、広い経済圏、巨大な内需市場が形成されていることを示す。
世界恐慌、オイルショック、リーマン・ショック、そして、コロナショック。歴史的な経済危機の時にリーダーたちがどう振る舞ったか、何を伝えたか、そして、どのような政策をとったかを検証することで、復興へのヒントを探る。危機の事態にどのような対応をするべきか、その答えはいつも歴史にある。
「お金はなぜお金なのか」「見えざる手によって導かれる経済とは」-むずかしいと思われがちな経済学を、日常生活の視点から眺め、基礎の基礎から解説しました。この1冊で最新ニュースも驚くほど理解が深まります。実際の大学講義を、ライブ感そのままに編集した、大好評単行本を文庫化。
危機が来ても、絶望する必要はない。逆境でこそ、新たなチャンスが生まれる。繰り返される「危機の歴史」から学ぼう。新型コロナ後の世界を読み解くヒント満載。