2020年6月1日、いわゆる「パワハラ防止法」が施行されました。
本法はパワハラを定義づけるとともに事業主にパワハラ防止のための
雇用管理上の措置義務を課しており、パワハラ防止対策を講じることは、
今や企業にとって、重大な危機を回避するためのリスクマネジメントの
1つとなっています。
本書では、この法律について整理するとともに、法律が求める対策を
実施するために企業が行うべきことについてわかりやすく解説しています。
具体的な社内ルールの作成例、対応のための各種様式例、実践的な解決手法も
ふんだんに盛り込み、企業にとって対応が急務となっているパワハラ対策が
この1冊で万全なものとできるよう、構成しました。
早くからパワハラ・セクハラ問題に精力的に取り組み、ハラスメントを
熟知した著者の知見に基づくノウハウが満載の1冊です。
●パワハラ規制の法制化
●法律が求める防止策
●職場のルール作り
●パワハラのジャッジ
●職場内解決のために
●パワハラ事案解決の手法
○パワハラをめぐる裁判例
○資料 〜パワハラ防止法/パワハラ指針/業務による心理的負荷評価表
一歩先行く障害者雇用のリアル
障害がある人もない人も ともに活躍できる
職場づくりをすすめた9つのストーリー
法定雇用率の達成にむけ、精神障害・発達障害のある人の雇用は右肩上がりですが、
雇用を足踏みする企業も少なくありません。
一方で、障害のある人もない人もそれぞれの強みを活かしながらともに働き成長をつづける企業も存在しています。
その成功の秘訣は何か?
当事者、企業の担当者、就労支援者の9つのインタビューから、ひも解きます。
成功に導くキーワードの解説に加えて、合理的配慮をふまえた支援者の視点、合理的配慮の提供に関するわかりやすい解説を収載し、これからの障害者雇用について欠かせない情報を多面的にまとめました。
【主な目次】
序 章 障害者雇用を成功させたいすべての人へ
第1章 精神障害・発達障害のある人が活躍する職場はどのようにつくられたか
ー9つのロングインタビュー
第2章 障害者雇用を成功させるためのキーワード
第3章 合理的配慮をどう考えるか
もっとラクに人付き合いはできる!
3000人のカウンセリングでわかった、無理しないコミュニケーションの取り方が身につく1冊。
仕事中イライラ…買い物中イライラ…家の中でもイライラ……
あなたも職場でも日常でも、イラっとくる場面は1日に何度かあるのではないでしょうか。
自分のミスを部下になすりつける上司、常識の枠を超えた行動をする人など、イライラしやすい環境が何かと多い現代社会に生きている私たち。コロナ禍で人との関わり方が変わり、ストレスの度合いも内容も変化しました。
本書では、「わけがわからないイライラのなぜ?」に迫り、「もしかして、これってそういうこと?」の理解ができます。ノウハウだけでなく、ノウホワイがあることで、あなたにあったコミュニケーションスタイルを構築できるようになるでしょう。
この本はステップ形式で、自分を観察するところからはじまり、誰かの言動でイライラを感じなくなるための聴き方、話をするときに自分がイライラしないために押さえておきたいこと、イライラ心を予防するための方法などをまとめ、最後にはある程度の他人理解ができる構成になっています。相手に対する謎のイラつきは、少なくとも減ることでしょう。
さらに、ワークを取り入れていることで、アウトプットによる理解の定着が期待できます。成功の事例や経験上の結果があることから、単なる机上の空論ではないことがわかり、よりリアルで納得しやすい内容です。
読んでいくごとに、イライラの根本原因と、あなたがイライラしないことのメリットがわかっていくでしょう。
あなたと、あなたの周りの人たちが、いつも笑顔でいられるよう、本書がお役に立ちますように!
【目次】
ステップ1:なぜイライラするかを観察する
ステップ2:自分を知り、他人の言動の「なぜ?」を理解する
ステップ3:相手の話や行動でイライラしなくなる
ステップ4:伝えたいことが誤解なく伝わる
ステップ5:予防する
巻末付録:コミュニケーションに役立つ福袋 イライラしないちょっとした習慣
【購入者特典】
すぐに役立つ! 人間力を上げるあいうえお
【著者プロフィール】
斉藤ひろ美
Green&heart代表
産業心理カウンセラー、コミュニケーションコーディネーター、女性活躍推進コンサルタント
幼少期のトラウマからあがり症になり、学生時代は赤面症や体の震えなどに苦しむ。大人になってからは、信用していた人からの裏切りといじめにより人間恐怖症に陥る。保険営業から、宴会場の配膳かたづけ、飲食店スタッフ、ビジネスホテルベッドメイク、婚活パーティー司会および運営などのアルバイトも経験しながら、独自のメソッドを開発し、人への恐怖を小さくすることに成功。現在は「産業心理カウンセラー」「コミュニケーションコーディネーター」「女性活躍推進コンサルタント」「研修講師」など、人と関わる仕事に従事している。人にやる気を出させるスペシャリストである。
女性社員の心を動かす人が出世する!?
10タイプ別対処法、ダメな叱り方やよいほめ方もわかる!
なぜかイライラしている、
まわりの言うことを聞き入れない、
相談にのったのにどこか不機嫌…。
そんな人、職場にいませんか?
それには筋の通った理由があり、対処法もあるのです。
本書では特に「女性社員とどう接していいかわからない」
という悩みにこたえるべく、女性独自の心理をふまえて、
会話や仕事をスムーズに進める方法を明らかにしていきます。
女性が活躍する職場で人間関係に悩む人、必読!
メンタルは弱いままで大丈夫!
あなたは、こんな問題に悩んでいませんか?
・職場の人間関係がしんどい
・会議や打ち合わせで緊張してしまう
・小さな失敗を引きずってしまう
・周りと自分をつい比べてしまう
この本は、メンタルを無理に強くしようとせずに、
そのままのあなたで不安や焦り、ストレスから抜け出し、穏やかに働けるようになる方法を紹介しています。
「人前で話すのが緊張する」
「上司との会話で疲れる」
「想定外が起きるとパニック」
など、仕事での辛さやしんどさを感じる具体的な場面をもとに、その解決策をまとめています。
まずは、気になった項目を1つだけでも実践してみてください。あなたの働き方が劇的に変わるはずです。
バブル崩壊後、日本の経営は「雇用重視」「株主重視」に揺れ、経団連報告書「新時代の『日本的経営』」以降は、雇用形態の多様化、成果主義など米国流の人的資源管理の流れが強まった。リーマン・ショック以後は、派遣、非正規雇用の問題が顕在化し、日本の労務管理の変容は複雑な様相を呈している。本書はそうした課題の根幹にある理論の流れを後付け、再検証を行いながら、人間性重視の観点から解決方途と今後の行方を展望する。
はしがき
第1章 管理問題の発生と展開(谷本 啓)
1 資本主義社会における企業の利潤追求
2 協業と分業
3 労働力の発現における不確実性
4 接客労働と感情労働
5 資本循環における不確実性の排除
第2章 管理の構造と発展(谷本 啓)
1 科学的管理法と管理の諸原則
2 管理的活動の分離
3 管理者の職能と管理過程
4 管理者の役割と仕事の多様性
第3章 ヒトの管理をめぐる変遷(橋場俊展)
--日米比較を通して
1 「日本的経営」と伝統的な日本型人事労務管理
2 「アメリカ的経営」と伝統的なアメリカ型人事労務管理
3 「人的資源管理」言説の台頭と日本型人事労務管理の部分的移入
4 日本型人事労務管理の動揺とアメリカ的経営の再評価
第4章 人的資源管理としての日本型雇用とその変容(澤田 幹)
1 「三種の神器」と日本型雇用管理
2 日本型雇用モデルの変容:非正規雇用の拡大と多様化
3 人材ポートフォリオと「雇用の境界」
4 日本型雇用管理変容の実態とその矛盾
5 戦略適合的な雇用管理とは
6 補論:「多様な正社員」あるいは「限定正社員」をめぐって
第5章 企業内教育訓練・能力開発の課題(澤田 幹)
--キャリア形成支援との関連から
1 日本型雇用管理のもとでの教育訓練,能力開発
2 エンプロイアビリティと「自立的能力開発」論
3 能力開発の現状と「格差」問題
4 自立的キャリア形成への道
第6章 労働時間管理の変化と働く者のニーズ(山本大造)
1 「時短」「労働者のニーズ」を名目にした規制緩和政策と諸制度
2 日本の労働時間の現状
3 なぜ労働時間が長いのか
4 労働時間管理とマネジメント
5 人的資源管理のためのインプリケーション
第7章 賃金管理と処遇問題(橋場俊展)
1 賃金と賃金管理
2 賃金をめぐるルールと労使慣行
3 賃金体系・賃金制度の変遷
4 賃金をめぐる諸問題と解決の方向
第8章 多様な紛争解決システムと労働組合(山本大造)
1 人的資源管理の人材戦略と労使関係の捉え方
2 日本の労使関係の現状と個別労働紛争
3 集団的労使関係における紛争解決システム
4 多様な紛争解決システム
5 労働組合の課題:なぜ組合離れが止まらないのか
6 人的資源管理のためのインプリケーション
終 章 日本型人的資源管理の行方(澤田 幹)
1 「ブラック企業」と日本型人的資源管理
2 「戦略適合性」への疑問
3 人間重視への道
索 引
現業部門の管理者や監督者に知って欲しい労働安全衛生法令の要旨とそれを踏まえた現場での対応について解説した書籍です。
法令の要旨は法律用語を避け平易な表現で具体的に、かつ短くまとめています。さらにどの法令の要旨かわかるよう根拠となる法令条文等も付記。イラストも多用し、より見やすく工夫しました。
各事業場で教材としてぜひご活用ください。
●整理・整頓をして通路を確保しよう
1.職場はいつも整理・整頓を
2.安全通路・作業通路を確保する
●保護具を正しく着用しよう
1.サッパリとした安全服装で
2.作業に適した保護帽を
3.足先のケガ防止に安全靴を
4.作業に応じた保護メガネを
5.騒音職場では耳栓を
6.防じんマスクや防毒マスクも
7.手袋の使用禁止作業もある
●無資格で作業しない・させない
1.無資格の違反には厳しい罰則
2.作業に必要な資格などの種類
3.資格者の管理を適切に
4.指揮者や誘導者などの配置も
●安全衛生教育や健康診断を充実しよう
1.雇入れ時などの教育を
2.職場の責任者には職長教育を
3.安全衛生推進者などにも教育を
4.定期健康診断は全員が対象
●墜落・転落災害を防ごう
1.墜落災害は重災害になりやすい
2.高所には作業床と柵が基本
3.フルハーネス型の使用が義務化
4.フルハーネスを取り付ける設備も
5.安全な昇降設備を設ける
6.移動ハシゴは正しく使おう
7.ハシゴ道にはバスケットを
8.脚立は開き止めを使用して
9.ウマ足場は正しく組んで
●転倒災害を防ごう
1.災害統計より
2.転倒災害を防ぐために
●飛来・落下・崩壊災害を防ごう
1.意外にこわい飛来・落下
2.崩壊災害を防ぐために
●巻き込まれ・挟まれ災害を防ごう
1.多い巻き込まれや挟まれ災害
2.回転体の突起をなくす
3.回転体には安全カバーを
4.回転体に手を出すな
5.玉掛作業はノータッチで
6.プレス等の安全対策を万全に
7.危険箇所に防護措置を
8.動力源には操作禁止札を
●取扱・運搬災害を防ごう
1.合理的に運搬するための着眼点
2.人力運搬は腰をいたわって
3.抱えたときは足元・前方要注意
4.2人での運搬は声を掛け合って
5.台車上の積荷は安定させて
6.機器の運搬にも工夫を
7.高所への上げ卸しも要注意
●特殊車両による災害を防ごう
1.特殊車両は大災害を招く
2.機械に応じた安全対策を
3.クレーン作業を安全に
4.高所作業車にも油断禁物
●電動機器具による感電災害を防ごう
1.電動機器具による感電の原因
2.人体に流れる電流と感電
3.配線や電灯の保護を
4.検電して安全確認を
5.配線の損傷防止対策を
●溶接・溶断作業の災害を防ごう
1.火災の防止対策を
2.火傷などの防止対策を
3.ガス溶接・溶断作業を安全に
4.アーク溶接機も点検整備を
5.容器内部の付着油は洗浄して
6.火気厳禁も具体的に表示を
7.火気の使用箇所にも気配りを
●安全用語の基礎知識
1.労働災害の用語
2.災害統計の用語
3.安全活動用語
4.安全対策用語
●職場に安全文化を定着させよう
1.安全管理を進める基本
2.安全活動の基本
3.職場に安全文化の定着を
外資系企業やアメリカの職場では、英語のネイティブスピーカーだけでなく多くのノンネイティブスピーカーが働いています。本書では外資系企業と合併した日本のゲーム会社を舞台に、職場で交わされるさまざまなコミュニケーションをダイアログで紹介。国籍も多種多様な同僚と円滑にやりとりするために、シンプルで分かりやすい表現を学びながら、働き方、チームワーク、実践的なスキルについてなど、職場・仕事に関するトピックに親しんでいきます。
付属音声も登場人物たちが話すさまざまな英語を収録。「ネイティブのような英語」「正確で完璧な英語」を目指すのではなく、「共通語としての英語」を自信を持って使えるようになることを目指しましょう!
〇コーチングとは、対象者のパフォーマンスを高めるためのコミュニケーションによる支援スキル。
〇本書では、ビジネスコーチングを通して、対象者のパフォマンスを高める具体的な方法と実践するポイントを紹介。
〇コーチングの実践によって、部下の可能性を最大限に活かすことだけではなく、自分の可能性もより大きく広がっていくことを理解していくことになる。
本書は『先見労務管理』で好評連載中の「職場トラブル解決のヒント!」の第1回から第100回までのうち、60問の質問を厳選してまとめたものとなっている。著者は杜若経営法律事務所の弁護士・向井蘭氏と岸田鑑彦氏。職場で発生する解雇時の揉め事からパワハラ問題、社員によるSNSでの炎上問題まで、どこの会社でも起こり得るあらゆる労務トラブルについて、裁判例や過去の相談内容を元にケーススタディ形式で解決策を指南している。各ページがどのような内容か一目でわかるように、質問ごとに「#(ハッシュタグ)」を用いた分類を行って参照しやすくしている。
個性の違い、価値観の違い、考え方の違い、そして仕事の仕方、取組み方の違い、いわば「強み」のようなものにフォーカスしながら、相手にどのように話せば伝わりやすいのか?理解してくれやすいのだろうか?実際のコミュニケーションの中で使える具体的な例を交えながら解説。
社員に「ただ受けさせるだけ」ではもったいない!
定期健康診断の結果を
職場環境の改善やメンタルヘルスケアに活かす!
働く人の健康問題に注目が集まっていますが、
組織として健康増進に取り組んでいる企業は多くありません。
「健康経営」や「従業員の健康づくり」は必ずしも産業医がいなければできないものではなく、
小さな会社でもコストを掛けずに健康な職場をつくる方法はたくさんあります。
健康経営は産業医と契約するコストや人員に余裕がある会社が行うものであって、
自分たちには関係がないと考えている小規模事業所の経営者や人事・労務担当者も
まだまだ多いようです。
働く人の健康を考えたとき、ポイントになるのは「生活習慣病の予防」です。
そして生活習慣病の兆候を含めた体調の変化を知ることができるのが、
毎年職場で行われている「定期健康診断」です。
労働安全衛生法で定められた定期健康診断は
会社の規模にかかわらずどの会社も行っていますが、
「ただ受けさせるだけ」にとどまってしまっているところがほとんどです。
定期健康診断の結果に合わせて職場環境を改善すれば、
社員の健康を維持し、メンタル不調の発症・悪化を防ぐことにもつながります。
さらには休職率・離職率も軽減でき、生産性を向上させることも可能になるのです。
本書では、定期健康診断を活用した職場づくりについて解説します。
小さな会社こそ経営者やそこで働く人々が少し意識を変えるだけで、
年齢・性別にかかわらず誰もが心身ともに健やかに働ける職場づくりを
実現することができるのです。
長年の経験で得たノウハウを開示!メンタル不調者に対する適正な対応策のあり方を懇切・丁寧に解説した待望の実践的手引書!メンタル不調者を発生させないための具体策やトラブルを防止する就業規則の定め方も教示!
社内のどんよりした空気を変える素敵な方法を伝授!
・職場の空気が重い。後輩や新人とコミュニケーションが取れていない。周りから怖い人だと思われてしまった…そんな人でも笑いの力を借りれば一躍人気者に!
社内コミュニケーションに革命を与えた笑談力の待望の続編。笑いを生み出す5つのポイントと19のワザを解説!商談力ならぬ笑談力を身に付けて、考動力で推し進めよう!
本書は、監督者に「職場のリスクゼロ」を目指すための安全衛生管理の手法を習得していただくためのものです。リスクアセスメントの考え方をベースとして、最近の技術の進展や雇用情勢などを加味した新しい安全衛生管理の取り組み方を解説するとともに、メンタルヘルスチェックの実施や化学物質のリスクアセスメントの義務化、高所作業におけるフルハーネス型墜落制止用器具の原則使用などの法令の改正についても組み入れています。
第1章 安全衛生管理の重要性
第2章 監督者の立場、役割と責任
第3章 監督者の監督・指示と適正配置
第4章 監督者が進めるリスクアセスメント
第5章 作業手順
第6章 機械設備の安全化
第7章 労働衛生管理
第8章 作業環境の改善
第9章 安全衛生点検
第10章 異常時及び災害発生時における措置
第11章 労働安全衛生マネジメントシステムにおける監督者の役割