お母さんからおつかいのお願い。すこし心細い気もするけれど、ひとりで外の世界へ出かけるどきどきで胸はいっぱいでー。子どもにとって大冒険の「おつかい」のおはなしをお届けします。みいちゃんの勇気と飛び出した町の鮮やかさが心に残る『はじめてのおつかい』、声に出すとリズムがはずむ楽しい言葉で語られる『ぶたぶたくんのおかいもの』。2冊あわせてお楽しみください。プレゼントにもおすすめです。
【収録作品】
『はじめてのおつかい』
『ぶたぶたくんのおかいもの』
特典:林明子さんイラストグリーティングカード
(※4種類からランダムに2枚)
お母さんからお買い物をたのまれたねずみの子どもたち。がらがらごっとんと、重そうな車を引っぱって、さあ、何を買いにいくのかな?
あなたの買い物はすべて「仕組まれていた」?
広告に使われる派手な色、キャッチーなCMソング、そして商品のレイアウトなど、
ありふれた買い物の背後には企業が消費者に買わせるための〈見えない〉罠で溢れていた。
企業があなたの「欲しい」をいかに誘導しているかを、
脳科学×マーケティング=ニューロマーケティング
の注目のジャンルから、実例を元に徹底解説。
・なぜ広告の時計の針は10時10分を指しているのか?
・なぜファストフード店のロゴは赤と黄色なのか?
といった普段の買い物に潜む、企業による見えない誘導から、
・なぜ欲しいものが手に入ったのに、また新しいものを欲しがるのか?
・なぜ去年買ったばかりのiPhoneを、今年も新調してしまうのか?
・なぜ特定の何かを好きになり、それを欲してしまうのか?
など人の行動心理まで、多岐にわたり紹介していきます。
脳科学のスペシャリストと世界的企業で活躍するマーケターがタッグを組み、
普段の買い物やネットショッピング、SNSまで「欲しい」の心理を解き明かします。
「買い物をする側」である消費者のみならず、
人の消費者心理や行動心理を知りたい「売り込む側」であるマーケターにもおすすめの一冊となります。
目に見えないものを見る力
第1章 あなたが食べているのはメニューーー舌を騙すマーケティングのトリック
第2章 アンカーを下ろすーー相対性の神経科学
第3章 瞬間をつくるーーマーケティングの機会は体験と記憶の狭間にある
第4章 記憶をリミックスするーー過去をたどると人は前へ進む
第5章 二つの意識ーー消費者が決断を下すときに衝動が果たす役割
第6章 快ー不快 =購入ーー快・不快が購入にどうかかわるのか
第7章 依存2・0--デジタル時代における強迫行動を収益化する
第8章 人はなぜ特定の何かを好きになるのかーー好みという奇妙なものを探る
第9章 共感と人間どうしのつながりーーブランドが密かに使う言語
第10章 あらゆるものの本質ーー本質主義を知り、愛着(と売上)の生まれ方を理解する
第11章 ミドリミナルーーミドリミナル・マーケティングを知る
第12章 マーケティングの未来
ぴっ、けーれー! ルルロロ、今度はどんなことに挑戦するのかな?
はってはがせるシールで、お手伝いしちゃおう!
暗算でできる値段合計算・おつり算や疑似体験学習を通して、実際の買い物場面に役立つ計算力を身に付ける!
中山間地域を訪れると、小さな集落で不思議な思いをさせられることがある。土地の人が「このあたりには、以前は店が数十軒並び、パチンコ屋、映画館、呉服屋、旅館まであった」と話してくれた場所には、今では草むした空間が拡がっている。中山間地域で人口減少が進むと商店の維持が難しくなり、最後は「酒店」「理容店」だけになってしまう。特に二〇〇〇年代半ば以降、最後の拠り所とされていたJAの店舗の閉鎖が重なり、問題は一気に顕在化していった。
同じ頃から「買い物難民」「買い物弱者」の問題がクローズアップされてくる。さらに、二〇一四年の「日本創成会議」による「地方消滅」論の提起は、人びとに大きな衝撃を与えた。
そして「現場」に足を踏み入れると、伝統的な移動販売、買い物代行や配食などの新たなサービス、あるいは一〇〇年以上前から共同売店を設置してきた沖縄のケースなどに出会うことになる。その担い手は、住民組織、食品店・食品スーパー、商工会、NPOなどであった。ただし、いずれも事業採算性の面では厳しく、担い手の高齢化も進み、持続可能性に懸念が生じている。
そのような点を注視し、本書では全国の「買い物弱者」を支える象徴的なケースとして、沖縄県や東日本大震災の被災地をはじめ全国二〇のケースを採り上げた(本編一〇章+補論一〇本)。そして、それらの事例の意味するものと今後の課題を明示し、持続可能な取り組みを進めていくためのあり方を考えることを目的としている。中山間地域の「現場」では、人口が「音を立てて」減少している。住み慣れた地域で、人びとが「普通の生活」をおくっていくためのあり方が問われているのである。(せき・みつひろ)
今日は月に一度の日曜市。さきちゃんとしゅんくんは、お買い物を頼まれました。買わなければいけないのは、トマト、きゅうり、いか、えび、ウインナー、トマトソース、とろとろチーズ。さあ、ぜんぶ覚えて、お買い物することができるでしょうか?
今日は月に一度の日曜市。さきちゃんとしゅんくんは、お買い物を頼まれました。
トマト、きゅうり、いか、えび、ウインナー、トマトソース、とろとろチーズ。
ふたりはぜんぶの食材を買うことができるでしょうか?
最後、どんなお料理ができあがったかも、ぜひお楽しみに!
クイズ形式の絵本を読み進めながら、学習の土台となる「認知機能」を育む絵本
就学前の子どもと、クイズに答えながら絵本で楽しく認知機能を高めよう!
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遊びながら 「わかる」力を鍛える! コグトレ商店街に、おつかいでやってきたスウちゃんとミイくん。
ワクワクしている二人の前に突然コグトレマスターが現れた。
お買い物をしながら、次々に出される問題に答えてスタンプをもらおう!
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●認知機能を育む『コグトレ』とは?
累計60万部突破のベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮社)で注目された「コグトレ」。
コグトレとは、認知機能トレーニング(Cognitive Training)の略称で、「覚える」「数える」「想像する」「注意する」といった認知機能を高めるトレーニングとして人気を博しています。
●学習や生活の「土台」となる認知機能
たとえば、小学校の国語授業には漢字やひらがなの学習があります。
文字の勉強には、まずは文字の形を正しく認識し、それを記憶して正しく書けるようになる必要があります。
ところが認知機能に弱さがあると、ひらがなをを左右逆に書いたり、同じような音や形の漢字を誤って覚えてしまうことがあります。
認知機能とは、文字を正しく認知したり、ものを数えたり、覚えたりするような、学習の「土台」となるものなのです。
本書は、国語や算数をはじめ、その他あらゆる学習をするうえで、その土台となる認知機能をトレーニングします。
●絵本で認知機能をトレーニング
「えほんコグトレ」では、ストーリーを読み進めるなかでたくさんのクイズに挑戦します。クイズは、認知機能の要素(覚える、数える、想像する、注意する)に対応しており、絵本を読み進めながら少しずつ練習できるようになっています。
●日常生活にも必要な「認知機能」
たとえば、「交差点で車が飛び出てくるかも知れないから、一度立ち止まろう」と考えるのにも、実はたくさんの認知機能が必要となります。周りの歩行者の状況、信号機の色、自動車の排気音などから状況を理解し、適切な行動へ結びつけなければなりません。
「えほんコグトレ」では、そういった日常生活にひそむ危険を想像するトレーニングも収録しています。
●全巻スタンプカード付きで、主人公といっしょにスタンプを集めよう
スタンプラリー感覚で、問題に正解したらおうちの人や先生がスタンプを押してあげましょう。
ひとつひとつの買物は一期一会の真剣勝負。こりゃもう、切った張ったの恋愛沙汰であるーフードジャーナリストの著者が、出会ってしまった品々を愛を込めて綴るエッセイ。文庫化にあたり「その後の名勝負」を追加。お買い物に便利なショップ一覧、メニューレシピ付き。
パンダくんと一緒に、おひさまいちばへ買い物に行こう!
春風とともにやってくるおひさま市場には、おいしくて不思議なものがたくさん売られています。空に浮かぶパン、虹のハチミツ、風のドリンク……。パンダくんたちが入ったお店はタネやさん。「なかよくなっタネ」を買いました。一体、何のタネなのでしょう?
しなものカードにスキャナーをつけて「ピピッ!」。お買い物をしているように楽しめます。声やメロディーも入って、ごっこ遊びを盛り上げます。
赤ちゃんそっくりな見た目と、ふわふわボディで思わず’ぎゅーっ’したくなるぽぽちゃんのギフト決定版。お人形、ベビーカー、基本のお道具が6点入ったお買い得パーフェクトセットはクリスマスギフトにぴったり。今年のぽぽちゃんは、ふわふわぬいぐるみをイメージしたファッションです。お世話遊びが楽しめるラインナップに加えて、ぽぽちゃんとお揃いの「お子様用くまさん帽」がついて、ぽぽちゃんとリンクコーデが楽しめます。
目を覚ます英語力。「買い物・レストラン」で使える例文が満載!!英語で食べきれなかったランチの持ち帰りをお願いしてみよう。セイン先生のポイント解説で楽しみながら学べます。
わかるわかる!がここにある。失敗しても得しても、やっぱり楽しいやめられない。「百パーセント満足」を求め続けるスリリングなお買い物エッセイ。
■この1冊で世界と自分のつながりがわかる!
身近な「食べもの」「おもちゃ」「テクノロジー」の裏側をのぞいてみよう!
毎日の食べ物やおもちゃや携帯電話は、世界のどこの材料を使って、誰がつくって、誰が届けてくれているのでしょうか? 流通の仕組みが分かってくると、安くて豊富な商品が、過酷な労働環境をつくっていることを理解できるようになります。
この本では、毎日安全な商品が届けられる流通の仕組みから、不当労働の事例や肥満といった社会問題まで幅広く、やさしく紹介しています。流通や国際理解の授業や宿題に役立ちます。
■信じられない「原価」ラインアップ
1 ケイタイ・パソコン
2 おもちゃ
3 食べ物
■シリーズの特色
貴重な写真資料や最新の図表を掲載!全ページカラーの豊富なビジュアルで具体的に理解できるよう工夫されています。
■1 ケイタイ・パソコン編の特色
「PCやスマホ、ゲーム」の流通やインターネットが10代に与えている影響に関する、豊富な写真資料や最新データを紹介し、ネット中毒など社会問題を掲載。グローバルな流通の仕組みや国際理解に役立ちます!
主なトピック
・ケイタイやパソコンの部品の原料は世界中で発掘されている
・開発途上国の子どもたちがケイタイやパソコンがつくっている?
・一台のパソコンをつくるのに、信じられないほど莫大な量の原料とエネルギーが必要
・賃金が低い子供を働かせることでコストを下げている
・IT業界では、今後ロボットが導入されて、仕事を失う人たちが増える?
・14歳で学校にも通わせてもらえず、一日15時間働くコンピューター・チルドレンとは?
・IT機器の工場で働く女性の権利は守られているか?
・出かせぎ労働者の保障はまったくない
・各国の電力事情
・IT機器の廃棄物で健康被害が起きている
・大学の授業料をオンラインゲームで稼ぐ若者
・IT業界の労働環境を改善しよう!という世界的な取り組み
・環境意識や、労働環境に意識が高い企業の商品を購入しよう