日本は「ワシントン管理」を急げ。ロビイストが暗躍し、議会が日本叩きのシナリオをつくり、政府がそれを日本に押しつける-。このワシントンの構図をいかに封じ込めるか。
この本で扱う内容は虚偽論中心の論理学のレポートに5年間で6千以上接するうちに偶然発見されたものです。それは日常の何気ない態度と突発事故体験との間の奇妙な符合から引き出されたものですが、恐怖と不安に代わる人間の第3番目の危機対応様式であり、また科学と宗教の間のミッシング・リンク(失われた環)ではないかと思われます。
現実には存在しえないものが描かれ、存在しないのに見えてしまうのは、なぜだろうか。視覚のメカニズム、知覚や認知の合理・不合理を考察する。
エイズから脳死・臓器移植、仏教・新興宗教、差別、進化論、時間論にいたるまで科学と社会をめぐる難題を明快に裁断。
あなたならどうします?突然、握手ができなくなったら-「右手の反乱」、不祥事で会社が潰れそうだったら-「隠蔽屋」、電車で隣り合わせた女性が殺人の計画を練っていたら-「溶ける女」、ナイフがしゃべりかけてきたら-「凶器の沙汰」、他3編を収録。第19回小説推理新人賞受賞作。
自国と個人の利益が優先される情け容赦ない冷厳な現実を前に、善意と良識を信じ続けた日本人。前ITU事務総局長、3000日の孤独な戦い。
本書は、ゴルフ界きっての理論家杉本英世プロが、100・90だけでなく80をも目ざす人たちに上達のポイントをわかりやすく解説しました。プレー中の誤解・錯覚・盲点を鋭く指摘し、その矯正法を具体的示してあります。
「自然流」武宮九段が解説する、目一杯頑張らなくても勝てる4原則。石は、急いで攻めてはいけないことが納得できる一冊。
ビジネス文明を謳歌する、現代日本の「大いなる錯覚」を襲つ。ラディカルな現代文明批判。
初夏の東京・府中。ある廃ビルの一室で男が殺された。たまたま廃ビルに入り込んでいた若いアベックと犬を連れて散歩中の中年男性が目撃し、警察に通報した。男は「ヤギサワショウイチロウ カスミガセキ」のダイイングメッセージを残して死んだ。殺された室の窓は密封され、扉はロックされた完全密室であった。事件に巻き込まれた警視庁捜査一課の八木沢庄一郎は必死に犯人を追うが…。密室の謎解きとアリバイ崩しに挑む八木沢刑事の活躍を描く書き下ろし長篇本格ミステリー。
団塊世代の朝倉京太郎は、関西の私立大学出身者という負い目を背負いながらも、当時最大最優と言われた帝国銀行に入行する。だが、毛並みを重視する帝国銀行は東大閥で、想像していた以上の学歴差別が存在していた。学歴差別に屈することもなく、朝倉は、身を削りながら、驚異的な実績を上げ続けていく。そしてバブル全盛の頃、同期の第一選抜者として経営職階に上り詰める。しかし、そこには不正融資という恐ろしい罠があった…本格的経済小説。