Linuxを使うすべての人に役立つ実用情報誌「日経Linux」で好評連載中のマンガ「#!シス管系女子」をまとめた第2弾ムック。
2013年11月号〜2014 年10月号「#!シス管系女子 Season2」、2015年1月号〜2015年11月号「#!シス管系女子 Season3」を収録。さらに雑誌には掲載されていない、#!シス管系女子の特別話、蔵出しイラスト、会話形式による補足情報など、40ページ以上を新規に追加。
プロローグ 前巻のおさらい
第1話 定期的に行う作業を自動実行したい
第2話 鍵認証で安全にログインしたい
第3話 定時処理で自動的にscpしたい
第4話 複数のサーバーのファイルを効率よく収集したい
第5話 条件に当てはまるログの行数を集計したい
第6話 複数のテキストファイルを一括編集したい
第7話 表記が一定でない語句をまとめて置換したい
第8話 正規表現のパターン指定をもっと簡潔にしたい
第9話 正規表現のパターン指定をさらに簡潔にしたい
第10話 古い日付のファイルを探して消したい
第11話 もっと複雑な条件でファイルを探したい
第12話 ディスクが満杯になる前にファイルを削除したい
第13話 前のコマンドが成功したら次も実行したい
第14話 前のコマンドが失敗したら次を実行したい
第15話 親ディレクトリーにいちいち戻る操作を省略したい
第16話 3パターン以上の場合分けをしたい
第17話 社員番号の最初の方の文字で処理を振り分けたい
第18話 同じ処理を1時間繰り返し実行したい
第19話 コマンドの出力をパイプラインで受け取りたい
第20話 スペース混じりのファイル名もループ処理したい
第21話 キーボードからの入力を待ち受けたい
第22話 キーボードからの入力を確認の後でやり直したい
第23話 コマンドのすべての出力をファイルに保存したい
第23.5話 ユーザー作成用コマンドの違いを把握したい
Linuxのmanページプロジェクト主催者によるLinuxプログラマ必携のリファレンス。Linux開発者(主にシステムプログラマとアプリケーションプログラマ)にとって、プログラミングする上で必要な情報を一冊で網羅。本書で扱う内容は広範囲にわたり一冊でLinuxプログラミングのほぼすべての情報を知ることができます。Linux/UNIX開発者のバイブルとなる一冊。
本書は、サーバOSの標準であるCentOSに対応した、Linuxサーバエンジニアのための入門書です。Linuxとは、CentOSとは、ネットワークとはといった基本から始まって、各種サーバの構築や管理・運用までひととおり学べる内容となっています。もちろん、実際にサーバを構築する際にも十分に役に立つ内容となっています。LPIなどの受験対策にもおすすめです。最新のCentOS 8に対応し、クラウド時代に即した管理にも言及しています。
Chapter 1 予備知識
Chapter 2 構築の準備
Chapter 3 CentOS 8のインストール
Chapter 4 デスクトップの基本操作
Chapter 5 コマンドラインからの操作
Chapter 6 最初にやっておくべきこと
Chapter 7 CentOS 8のセキュリティ
Chapter 8 リモートからの管理
Chapter 9 NFSサーバを使う
Chapter 10 DHCPサーバ
Chapter 11 Windowsファイル共有サーバ
Chapter 12 DNSキャッシュサーバ
Chapter 13 DNSコンテンツサーバ
Chapter 14 メールサーバ
Chapter 15 Webサーバ
Chapter 16 サーバ仮想化
Chapter 17 トラブル時の対応
Chapter 18 運用と管理
Chapter 19 SSL/TLS証明書の作成
LinuCは、LPI-Japanが提供するLinux技術者認定資格試験です。日本の大手IT企業などを中心に採用・導入が進んでいます。本書はこのLinuC試験のうち、2020年4月に試験が改定されたLinuCレベル1バージョン10.0(101試験、102試験)の出題範囲をカバーする教科書です。実績ある講師によるわかりやすい解説で、資格取得に必要な確かな力を身につけることができます。改訂新版では、学習用OSとして仮想環境で動作するAlmaLinuxおよびDebian GNU/Linuxのイメージをダウンロード提供します。学習用環境を利用することで、コマンドの実行や設定ファイルの編集など、実際に手を動かしながら学ぶことが可能です。
■基礎編 Linuxの基本
Linuxカーネルとディストリビューション
仮想化環境の利用
Linuxのディレクトリ構造
Debian(CUI)環境へのログインとrootユーザー
AlmaLinux(GUI)環境へのログインと端末の起動
コマンド端末の使い方
主な基本コマンド
■1章 Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用
1.1 Linuxのインストール/起動/接続/切断/停止
1.2 仮想マシン・コンテナの概念と利用
1.3 ブートプロセスとsystemd
1.4 プロセスの生成/監視/終了
1.5 デスクトップ環境の利用
■2章 ファイルとディレクトリの操作と管理
2.1 基本的なファイル管理の実行
2.2 ファイルの所有者とパーミッション
2.3 ハードリンクとシンボリックリンクの作成
2.4 ファイルの配置と検索
■3章 GNUとUnixのコマンド
3.1 コマンドラインの動作
3.2 フィルタを使ったテキストストリームの処理
3.3 ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用
3.4 正規表現を使用したテキストファイルの検索
3.5 エディタを使った基本的なファイル編集の実行
■4章 リポジトリとパッケージ管理
4.1 アプリケーション管理
4.2 aptコマンドによるパッケージ管理
4.3 Debianパッケージ管理
4.4 yumコマンドによるパッケージ管理
4.5 RPMパッケージ管理
■5章 ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム
5.1 ハードウェアの基本知識と設定
5.2 HDD/SSDのレイアウトとパーティション
5.3 ファイルシステムの作成/管理/マウント
■101試験模擬問題
■6章 シェルおよびスクリプト
6.1 シェル環境のカスタマイズ
6.2 シェルスクリプト
■7章 ネットワークの基礎
7.1 インターネットプロトコルの基礎
7.2 基本的なネットワーク構成
7.3 基本的なネットワークの問題解決
7.4 クライアント側のDNS設定
■8章 システム管理
8.1 アカウント管理
8.2 ジョブ管理
8.3 ローカライゼーションと国際化
■9章 重要なシステムサービス
9.1 システム時刻の保守
9.2 システムのログ
9.3 メール配送エージェント(MTA)の基本
■10章 セキュリティ
10.1 セキュリティ管理業務の実施
10.2 ホストのセキュリティ設定
10.3 暗号化によるデータの保護
10.4 クラウドセキュリティの基礎
■11章 オープンソースの文化
11.1 オープンソースの概念とライセンス
11.2 オープンソースのコミュニティとエコシステム
■102試験模擬問題
モーターやLED、小型ディスプレイ、スイッチなど、多様な電子パーツ450種を一挙に紹介します。
特性や価格の一覧表を用意したので、用途に合った適切な製品を選べます。
そのうちの主要な電子パーツについて、36種の使い方を図解で分かりやすく解説します。
新登場のラズパイPC「Raspberry Pi 400」を検証し、みんなのラズパイコンテスト2020の受賞39作品を一挙に紹介します。
眠っている古いラズパイでIchigoJam BASICを動かしたり、PCで人気のUbuntu最新版で遊ぶなど、いろいろ楽しみましょう。
なお、ラズパイマガジンは2021年、季刊で発売します。
次の夏号は2021年4月、その後、秋号を7月、冬号を10月に発売する予定です。
特集1 モーターから小型画面まで
電子パーツ450種 最新ガイド
特集2 キーボード一体型の新モデル
Raspberry Pi 400を検証
特集3 みんなのラズパイコンテスト2020
受賞した全39作品を一挙紹介
特集4 眠っている古いラズパイを活用!
IchigoJam BASICで工作&プログラミング
〜高齢者を見守る「IoTお知らせボタン」〜
特集5 寒い冬はラズパイにおまかせで
あったかくなろう
特集6 Ubuntu公式デスクトップで遊ぶ
SSDへのOS導入から電子工作まで
講座 実験して分かる電子パーツの動かし方
講座 ハード&ソフトをちょい足し 新しいラズパイの遊び方
講座 電子工作にも役立つ! 基礎からわかるLinuxコマンド
マンガ 女子高生とラズベリーパイ
アキバで発見! ラズパイ注目パーツ
Pepperと暮らす 太田智美のはじめてのラズパイ Season2
ラズパイと周辺機器の買い方からOS導入方法、工作基礎まで
【付録冊子】みんなのラズパイコンテスト 2014〜19年 67受賞作品
バイナリ解析とは、バイナリプログラムとそれに含まれているマシンコードやデータの性質を解析する科学と技術のことだ。セキュリティの脆弱性を狙う攻撃やマルウェアなど、悪意をもつソフトウェアに対処するには、バイナリプログラムの本当の性質を突き止める、そのプログラムが実際に実行することを突き止める必要がある。
本書は、バイナリプログラムの基礎知識、静的解析や動的解析といったバイナリ解析の基本から、ソースプログラムがなくてもバイナリプログラムの内容を書き換えるバイナリ計装といった高度な手法まで、リバースエンジニアリングの範囲を超えて実践的に解説する。
セキュリティエンジニアやセキュリティ研究者、ハッカーやペネトレーションテストの担当者、リバースエンジニア、マルウェアアナリスト、そしてコンピュータサイエンスの学生など、バイナリ解析に興味をもつすべての人を対象とした、最も魅力的で最も手ごわいテーマであるバイナリ解析入門の決定版である。
第I部 バイナリフォーマット
第1章 バイナリを解剖する
第2章 ELFフォーマット
第3章 入門:PEフォーマット
第4章 libbfdを使ってバイナリローダーを作成する
第II部 バイナリ解析の基礎
第5章 Linuxでの基本的なバイナリ解析
第6章 逆アセンブリとバイナリ解析の基礎
第7章 ELFにコードを注入する
第III部 高度なバイナリ解析
第8章 逆アセンブリのカスタマイズ
第9章 バイナリ計装
第10章 動的テイント解析
第11章 libdftを使った実用的な動的テイント解析
第12章 シンボリック実行
第13章 Tritonを使ったシンボリック実行
第IV部 付録
付録A 速習:x86アセンブリ
付録B libelfを使ってPT_NOTEを上書きする
付録C バイナリ解析ツール
付録D 参考文献
本書の著者である株式会社ゼウス・エンタープライズは、
リナックスとネットワークに強いエンジニアを育成するため
、LPI-Japanのアカデミック認定校としてITキャリアスクール「Zeus Linux Training Center / Zeus Network Training Center」を
運営しており、ITキャリアスクールの活動として、基本部分を含めて専門的な知識を加えた、
クライアントのご要望に対応できるエンジニア育成カリキュラムを用意しています。
その入門編が本書といえます。書き込むことでより深いインプットが果たせて、
完成したオリジナルのテキストブックはあなたにとって使い勝手の高い「虎の巻」となるはずです。
ネットワーク基礎編
インターネットへ接続する構成要素
ネットワークの名称
OSI参照モデル
イーサネット
代表的なプロトコル
IPアドレス
IPv4
Cisco機器の操作
Cisco IOSの設定ファイル
Cisco機器の構成
ルーティング
装置監視
スイッチング
アクセスリスト
冗長化
Linux基礎編
ログイン・ログアウト
ネットワーク設定
ネットワーク設定
ホスト名設定
SSH(Secure SHell)
認証方式
SSHサーバ
SSH接続
コマンドラインの操作
シェルの操作
ストリーム
リダイレクト
パイプライン
正規表現
ファイル操作
ファイルとディレクトリ
ファイル所有者
パーミッション
ファイル管理操作
GNUコマンド
echo
printf
cat
head
tail
sort
join
uniq
cut
split
file
less
diff
テキストエディタの利用
テキストエディタ(vi)
テキストエディタの利用(その他)
パッケージ管理
aptパッケージ管理
yumパッケージ管理
debパッケージ
rpmパッケージ
source code
ディスクの管理
ハードディスクの増設
パーティション
ファイルシステム
ファイルシステム
LVM
システム管理操作
アカウント管理
ジョブスケジューリング
ローカライゼーション
時刻管理
ログ操作
シェル操作
シェル
シェルスクリプト
シェルスクリプトの基本
関数の定義
値の評価
便利なコマンド
awk
awkコマンドについて
awkを使った実行例
セキュリティ
セキュリティ管理
暗号化・復号
ファイアウォール
クラウドセキュリティ
コンテナ
Docker
巻末資料
Linuxインストール
Raspberry Pi OSのインストール
Ubuntuのインストール
Miracle Linuxのインストール
空白部分の文章例
豊富な問題と仮想マシンで合格レベルの技術が身につく!
Dockerの普及に合わせ、現在ではさまざまなコンテナが提供されるようになっています。また、それにより、独自のコンテナを作りたいという要望も増えてきました。 本書は、コンテナ作成に広く使われる軽量ディストリビューション「Alpine Linux」について解説するものです。OSとしてのAlpine Linuxの導入や操作を解説し、それらをDockerコンテナとするための手順も詳しく説明していきます。本書によって、現代のシステムに欠かせないコンテナ技術の活用法を学ぶことが可能です。
電子回路の基礎から、面白パーツの動かし方まで、32種類のワザを図解でわかりやすく解説します。
ドップラーセンサーや電子ペーパー、14セグLEDなどの動かし方、回路やプログラムの応用術が分かります。
さらに、太陽電池を使ったスマホ用充電電池を作り、その発生電圧をオリジナル拡張基板で測ります。
3000円台のAIボードも活用しましょう。
特集1 基本から面白パーツまで 電子回路動かし方大図鑑32選
特集2 100V出力の非常用電源を作る、太陽電池の電圧は拡張基板で計測
特集3 サイズも性能もコンパクト「Pi Zero」、ネットカメラやNASなど活用術5選
特集4 カメラとLCD付きで3000円台! 格安AIボードで画像認識
特集5 オムロンの「センサ評価ボード」で気温と気圧の変化を自動でグラフ化
特集6 ラズパイの停電対策にUPSを活用する
特集7 Nextcloudのファイル共有を使いこなそう
講座 はじめての電子工作プログラミング
講座 ハード&ソフトをちょい足し 新しいラズパイの遊び方
講座 ラズパイ・Linux・Windows全対応 ネットワークのいろは
講座 はじめての電子工作プログラミング
マンガ 女子高生とラズベリーパイ
ラズパイと周辺機器の買い方からOS導入方法、工作基礎まで
【付録基板】「AnalogCAP」用プリント基板(紙版のみ)
Linuxの事実上の標準オーディオ基盤であるALSA(Advanced Linux Sound Architecture)の提供するアプリケーション・インターフェースを適用して,ハイレゾ音源を再生するプログラムの作成に必要な知識と技法を説明します.
プログラムはダウンロードできます.
ssh、scp、rsync、ハッシュ値、暗号化、安全なパスワードの生成……
システム管理者からWebエンジニアまで 待望の第3弾!!
≪目次≫
第1話 固定のIPアドレスを割り当てたい
第2話 特定のポートにだけ接続を許可したい
第3話 CentOS 6以前で特定のポートにだけアクセスを許可したい
第4話 ネットワークセグメント単位で接続を許可したり遮断したりしたい
第5話 直接接続できないネットワーク上のコンピュータで鍵認証したい
第6話 踏み台の向こうのサーバーに直接ファイルをコピーしたい
第7話 特定ネットワークセグメント向けのWebサーバーに別セグメントから接続したい
第8話 トンネリング用のssh接続を自動的に復旧させたい
第9話 誰がそのポート番号を使っているのかを調べたい
第10話 誰がネットワークの帯域を使っているのかを調べたい
第11話 他のネットワークから手元のPCにログインしてもらいたい
第12話 複数のコンピュータ上にあるファイルの中から一番新しいファイルを集めたい ほか
UNIX/Linuxシステムプログラミングをはじめよう
本書は、2007年にピアソン・エデュケーションから発行された『例解UNIXプログラミング教室 -システムコールを使いこなすための12講ー』の改訂版です。
本書は、UNIX/Linuxの機能を使ったC言語プログラミングを解説するものです。UNIXは、ファイルの操作やプロセスの制御、プロセスへのシグナル、ネットワーク通信、端末の操作など、多くの高度な機能を持っています。しかし、システムコールによって、このような機能を利用したプログラムを正しく動作するようつくるためには、UNIXの隠れた概念や制約について知っている必要があり、それらを網羅的に覚えるのは困難です。
本書は、この概念や制約が、それぞれのシステムコールの動作に及ぼす影響を全部覚えるといったアプローチはとっていません。むしろ、必要なときに必要なシステムコールが分かり、それをどう使えばよいのか、そして、その機能には当然どのような制限があるのかが分かるようになるように、UNIXの基本概念とプログラマから見えるUNIXの概観をつかめるよう解説しました。
本書は単なるインタフェースの解説書ではありません。インタフェースの説明をしつつ、 UNIXの概観(エッセンス)を読者に理解してもらうことで、できるだけ楽に、しかも確かなUNIXシステムプログラミングができるようになってもらうことを目指しました。また、豊富なサンプルコードと演習問題を掲載し、実践的なプログラミングの助けとなるようにしています。
<このような方におすすめ>
・C言語の基本を学習し終えた学生、プログラミング入門者
・システムプログラミングのスキルをさらに磨きたいソフトウェアエンジニア
・組込みプログラムやデバイスドライバの開発に必要な基礎知識を学びたいエンジニア
<おもな改訂内容>
・第0章 UNIXの基礎とシェルの新設:UNIXシステムプログラミングを学ぶ準備として、UNIX にまだ慣れていない読者のために、UNIXとはどのようなものか、どのように操作するかを説明する第0章を新設しました。
・用語の見直し:旧版では提案も含めて読者にわかりやすい用語を目指していましたが、この新版では、わかりやすさを保ちつつ、広く使われている語を用いるようにしました。
UNIX自体がすでに成熟しているため、システムプログラミングの部分については小規模な改善を行いました。
なお、すべてのコードは以下のサイトからダウンロードできます。
https://github.com/kazutomi/reikai-unix-code-samples
第0章 UNIX の基礎とシェル
第1章 C の復習 (1):マニュアルの読み方,エラー処理,構造体,共用体
第2章 C の復習 (2):ポインタ,バイトオーダ,複雑な型
第3章 低水準入出力
第4章 標準入出力ライブラリ
第5章 プロセス
第6章 ファイルシステム
第7章 ファイル記述子のコピーとパイプ: dup , dup2 , pipe
第8章 ソケット通信入門
第9章 シグナルと競合状態
第10章 端末 (1) :端末,端末ラインディシプリン, termios 構造体
第11章 端末 (2) :エスケープシーケンス, curses ライブラリ,擬似端末
第12章 非局所脱出: setjmp, longjmp
参考文献
用語集
索引
本書は、これから仕事でLinuxを使おうという方はもとより、現場で日々Linuxを使っている方にも役立つ、Linuxのコア技術・カーネルのしくみや、ディストリビューションの最新動向と進化の歴史、UNIXコマンドやシェルスクリプトの実践的な基礎など、必須知識とノウハウが満載です。
定番の学習書の改訂版登場!IPv6、クラウドなどの新しいテーマ、AndroidやWebの活況を背景として需要が高まる「Linux上での開発」などについて、わかりやすい解説を追加。Ubuntu、Scientific Linuxにも対応しており、技術動向に左右されない知識が身につく1冊。
本書では、各種システムコールの基礎知識と合わせて、平易なコメント付きでサンプルプログラムを掲載。プログラムを実際にコンパイルして実行することで、システムコールの動作をしっかり押さえられます。また、基本的なUNIXコマンド/簡易版の作成テクニックも盛り込みました。Linuxをメインに、FreeBSDやSolarisもサポートし、長く役立つ技術知識につながる1冊。