PHP の検索結果 標準 順 約 2000 件中 121 から 140 件目(100 頁中 7 頁目) 
- 文蔵2024.6
- 2024年05月22日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
【特集】
永遠の幸せ? 波瀾の始まり? 令和の「婚活・結婚」小説
【ブックガイド】誰かと共に生きるってこんなに大変? 幸せ? 千差万別な「夫婦」を描いた小説14選…吉田伸子
●「婚活」も「結婚式」もいばらの道?/共に暮らすって難しい、「結婚生活」を描いた作品/契約解消! ドラマティックな離婚劇
【PHP研究所の結婚にまつわる小説傑作選】
【連載小説】
●中山七里 武闘刑事2 郡山の隣人母娘が殺害された。復讐を誓う郡山は捜査に乗り出すが。
●和田はつ子 汚名 伊東玄朴伝3 佐賀藩主鍋島斉正の侍医になるなど、玄朴は着実に人脈を築きつつあった。
●あさのあつこ おいち不思議がたり 誕生篇9 おいちと美代は和江のため、その父・加納堂安の許に乗り込んでいく。
●寺地はるな 世界はきみが思うより9 チョコレート・サンドイッチとぼくたちの未来について(前編) 道枝くんが両親と会うことになり、心配になった冬真は一緒に行くことにする。
●村山早紀 桜風堂夢ものがたり2 10 第二話 時の魔法(中編) 桜風堂の手伝いに来た苑絵は、帰らなければならないことが寂しかった。
●瀧羽麻子 さよなら校長先生11 深呼吸(前編) 高村先生を偲ぶ会の準備を進める忠司は、自分の小学生時代を思い出す。
●宮本昌孝 松籟邸の隣人22 第十九話 明治白袴隊 学習院中等科に編入した茂は、広志と西新井大師に行こうとするが……。
【話題の著者に聞く】
●間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』 自然に思い浮かんだ言葉に導かれてできた物語
【リレーエッセイ】
●わたしのちょっと苦手なもの11 三浦しをん 奥歯に響く
- 世界の旅先で、「日本」と出会う
- 2025年07月04日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
2025年は、戦後80年。戦後日本は平和を享受し、維持できたが、世界では、今も戦火が絶えない。
世界の「ジョーク集シリーズ」や、骨太の評伝など、幅広い執筆活動を続けるノンフィクション作家による感動の紀行エッセイ!
台湾、モンゴル、ルーマニア、トルコ・シリア、イラク、イスラエル、サイパン・パラオ……異国の街角を歩き続ける中で、いつも出会うことになったのは、祖国「日本」、そして日本の「こころ」だったーー。
50カ国もの海外を歩いた取材経験が、現地の「日常」と「リアル」を、見事にすくい取る。
さあ、歴史に触れ、人とつながる、心の旅へ出かけよう!
「日本」について、今一度、考えてみよう。
*本書は、2018年7月にPHP研究所から刊行された『世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」』を改題の上、加筆・修正したものです。
第一章 「満洲」--日本人が掲げた理念の風
◆「今よりも日本時代の方がずっと良かった」
◆そこから旅順港は見えるか
◆日中で異なる餃子の文化 ほか
第二章 モンゴル─世界史の中の不思議な繫がり
◆日本人のルーツはブリヤート人か?
◆モンゴルには存在しないジンギスカン料理
◆馬乳酒への感銘が「カルピス」を生んだ ほか
第三章 ルーマニア─-「僕は日本に生まれたかった」
◆「日本に生まれること」という宝くじ
◆なぜ子供たちはエイズに罹患したか?
◆アルバムに貼られた悲しい記念写真 ほか
第四章 チェコ・ポーランド─-救われた生命、奪われた生命
◆世界で最も美しい街の“有力候補”
◆日本人の資質に感銘を受けたザビエル ほか
第五章 バルト三国─-一枚の色褪せた「日の丸」
◆歴史をどの立ち位置から見るか?
◆KGB博物館の戦慄の拷問部屋
◆ラトビアの日の丸に凝縮された日本人の魂 ほか
第六章 旧ユーゴスラビア─-コソボの「ワールドカップ」
◆東日本大震災で多額の義援金を送ってくれた国
◆空しく朽ちたオリンピックマーク
◆「毎日、ポケモン、ポケモンで。本当に大変よ」 ほか
第七章 トルコ・シリア─-時を越えた恩返しとトウモロコシ
◆エルトゥールル号事件が生んだ「正の連鎖」
◆トルコが広げたコーヒー文化
第八章 イラク─-一国平和主義は卑怯で、みっともない
◆すべての結果は紙一重でしかない
◆「日本人なのにグレンダイザーを観ていないなんて!」
◆戦争さえなければ観光立国になれる国
第九章 イスラエル─-ゴールデンブックに刻み込まれた感謝
◆清濁が境目もなく混ざりあう街
◆世界中から集まったユダヤ人が持ち込んだ料理 ほか
第十章 サイパン・パラオ─-日本流委任統治の光芒
◆日本統治時代を懐かしむ島民たち
◆バンザイクリフの悲劇は今も
◆パラオ語の中に組み込まれた日本語 ほか
第十一章 フィリピン─-天使たちの町に残る特攻兵の面影
◆モンテンルパの夜は更けて
◆刑務所内に往時の名残りはなかった ほか
第十二章 台湾─-なぜ、この地は「美しい島」なのか
◆「フォルモサ」と呼ばれた島
◆台北工業が出場した甲子園の夏
◆零戦パイロットを祀る飛虎将軍廟 ほか
- 磯城島の大和の国
- 2024年10月
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
『日本書紀』と『魏志倭人伝』驚異の一致!歴史学界80年の空白の謎に迫る。歴史学者の沈黙のなか甦る古代の「大和」の姿とは?
- 劣等感はあなたのせいではない
- 2025年07月04日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(2)
劣等感を乗り越えようとする努力が、
逆にあなたを苦しめていたーー。
本書は、「生きづらさ」の根っこにある劣等感に、やさしく光をあてる一冊です。
多くの人を苦しめる劣等感の正体とはいったい何なのか? そして、劣等感とはどのように向き合い、癒していけばいいのか?
そのすべてが、本書で解き明かされます。
著者の長年のライフワークである、劣等感研究の集大成ともいえる本。
(主な内容)
●劣等感はなぜ深刻化するのか
●自分を見失って、他人の中で生きている人
●幸福とは、自分の欠点の解釈の仕方次第である
●仕事依存症は子ども時代に作られる
●幸せに生きていく力を取り戻す etc.
「劣等感の原因は、成長期の不安定性愛着である。小さい頃の愛着人物との関係が不安定なことである。小さい頃から信じられる人がいない、つまり人と心がふれあえないことがその根底にある。『劣等感なんて誰にだってある』などと簡単に考えている人が多い。劣等感はそんな生やさしいものではない。自分の人生を地獄に追いやるのが劣等感である。しかし劣等感の原因を正しく理解し、正しく対応すれば、必ず天国への門が開かれる」(本文より抜粋)
- WordPressユーザーのためのPHP入門第3版
- 水野史土
- エムディエヌコーポレーション
- ¥2640
- 2019年09月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 4.0(2)
ループの意味がわかる!フックも使いこなせる!Gutenbergの仕組みもわかる!WordPress5.x対応!!
- いきなりはじめるPHP 改訂版ーー 新・ワクワク・ドキドキの入門教室
- 2024年05月14日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 4.0(2)
◆◆3万7000人がこの本から始めた!◆◆
◆◆プログラミング超入門書の定番書籍を改訂◆◆
全くのプログラミング初心者も、他の入門書や教室・動画で挫折しちゃった人も、つまずく所はみんな同じ…。そこを徹底分析した入門教室が秋葉原にあります。たった1日で簡単なWebサイトとデータベースまで作れちゃうPHP速習コースです。その方法を1冊に凝縮した本書なら、無理せず楽しくプログラミングとMySQLの基礎が身に付きます。
刊行から13年、「入門書の前に読む入門書!」「小中学生にもできた!」と絶賛のベストセラーをいよいよ改訂。大事なところは一切変えず、最新のネット環境や開発環境に対応。プログラムを見やすくするなど、さらにブラッシュアップしました。
【本書の対象読者】
・プログラミング入門書で勉強してみたけど、挫折してしまった方
・ITスクールのプログラミング入門コースの期間と料金に、びっくりしてしまった方
・動画で勉強してみたけど、理解できなかった方
・外注に頼りっきりのWebクリエイターの方
・IT業界志望の学生さん
・PHPに限らず、プログラミングをやってみたい方は全員、本書の対象です。
【今回の改訂のポイント】
1. プログラミング環境全体をバージョンアップ
WindowsやMacOSのほか、PHPの開発/実行環境を構築するためのXAMMPのバージョンを新しくし、約170点の画面写真等も全て更新しました。
2. インターネットサイトの変化に対応
第2章での各種ソフトウェアのダウンロードおよびインストール手順、設定手順などを新しくして、Macでの操作説明を加筆しました。
3. PHPのバージョンアップに対応
PHPの最新言語仕様や流行の作法に抵触しないようプログラムコードのごく一部を見直しました。
4. プログラムコードを見やすく、さらに解りやすく
使用する英数字すべての書体デザインを、より判別しやすい等幅フォントに変えました。また、初心者にさらに解りやすく、全編の説明をブラッシュアップしました。
- 敗北の作戦参謀
- 2025年08月05日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
日本は、どこで何を誤ったのか。
日本のエリートは、なぜ誤るのか。
昭和100年の今だからこそ、知られざる歴史の真相に目を向けたい。
戦後史に消えた作戦参謀「服部卓四郎」--昭和期の「あの戦争」の舞台裏で起用され続けた、昭和陸軍の1人のエリート軍人に着目することで、見えてきた日本の組織の「負の教訓」。
本書は、服部卓四郎に関する限られた史料を掘り起こし、丹念に精査し、その生涯を捉え直すとともに、敗北に至らしめた国家権力の組織の実像に迫るものです。
著者は、陸軍大将・多田駿を描いたデビュー作の評伝で第26回山本七平賞奨励賞を受賞した気鋭の歴史研究者。
。その後も、東條英機、渡辺錠太郎、永田鉄山、梅津美治郎、今村均といった陸軍の最重要人物の評伝に取り組んできました。
服部卓四郎の人物像を描くにあたっては、ノモンハン事件、ガダルカナル戦などの戦史を取り上げ、石原莞爾、辻政信、田中新一、井本熊男、高山信武といった陸軍のエリート軍人たちとの関係性等に着眼。さらに日本海軍との関係性など、さまざまな角度から、作戦参謀という存在が果たした役割を浮き彫りにしています。
*本書は、2022年6月にPHP研究所から刊行された『服部卓四郎と昭和陸軍』を改題の上、再構成し、加筆・修正したものです。