本書では会話も短く、難しい言い回しは使っておりません。単語の数もそれほど多くはのせておりません。また、本書ではCDを使ってネィティブの発音が学べます。
介護の時代になりました。-お年寄りからの贈り物。大切なのは支え合うこと…。現役ヘルパーが生き生きと綴る心の触れ合い。
英語を文法的に正確に話すことは極めて大切なことですが、日常生活における会話のスピードには一定のリズムやテンポがあるので、対話をスムーズに行なうためには短いフレーズ(一種の決まり文句)で済ませてしまうことが多いのです。本書は中学レベルの「誰もが知っている単語」を使って、自分の言いたいことを簡潔に表現するための「決まり文句」250、同義表現を含めると約500が身につくように全体を構成してあります。巻末には見出しの「決まり文句250」を日本語から検索できるよう、便宜を図りました。海外旅行をする時や外国人と接する必要のある時は、一種の「英会話小辞典」としての役割も果たしますので、気楽に携帯されることをお薦めします。
あるラブラドール・レトリーバー犬が生んだ八匹の子犬たちの中に、一頭だけ片方の前足が曲がっている子犬がいました。兄弟たちの中でもいちばん体が小さいその子犬は、オッパイを飲むにも、体の大きな兄弟たちに押しのけられてしまいます。「がんばれ!」東京に住む森さん一家は「不自由な前足は一生なおらない」「長くは生きられない」「散歩をしたり遊んだりできない」と思われるその子犬を家族としてあたたかくむかえました…。これは、前足に障害をもつ犬とその家族がたどった愛と勇気の実話です。小学校中学年以上向き。
心が、もっと伝わる。世界43言語の「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「愛してる」だけを集めた、これまであったようでなかった本。
「どこかおかしいぞ!日本の英語教育」小学校での英語をつかった国際理解教育を提唱していま注目のGITC代表の著者が提案する「人とつながり、世界とつながる英語」。
1999年5月2日、築地本願寺での1周忌。あの暑い日に「死」を冷静に受けとめ、自らの“生きる”思いをhideに発信した2000人。感動のメッセージをいまここに…。
ゾマホンのうれし涙と子供たちの笑いでアフリカの大地が踊っています。ベストセラー『ゾマホンのほん』の大反響にこたえる、新しい感動の一冊。
母の「手」を忘れた日本人へ。75万人が愛読したロングセラー『家族でできる自然療法』の著者が15年ぶりに書き下ろした、日々の暮らしの大切さと力強く生きるための道しるべ。
一日9回「ありがとう」をいおう。小さなことにクヨクヨしてた自分にサヨナラしよう。
手紙やカードから履歴書まで一年を通して使える素敵な言葉をたくさん集めました。すぐに使える心のこもったフランス語のメッセージ集です。
本書では、アメリカで活用しているEメールの実例をもとに、さまざまな場面・状況別に実用的な表現を紹介します。バリエーションが欲しいあいさつや書き出し、締めの言葉なども、相手や状況によって使い分けができるよう豊富に表現を集めてまとめました。短く、簡潔な表現の、言いまわしの違いでニュアンスや気持ちがきちんと伝わる工夫がされています。組み合わせも自在です。
第一次世界大戦で、親や兄弟を失ったポーランドの子どもたちがシベリアにいた。この子どもたちを救いだすために、日本人が立ちあがった。日本にむかえられた子どもたちは、空腹と心を満たして祖国へ帰ることに…。しかし、彼らを待ちうけていたのは、祖国独立へむけての激動の時代だった。いま明かされる、ポーランドと日本の友好物語。
総飛行時間160時間30分、約2年半にわたるライセンス習得の訓練記録を通じて、空の楽しさ、仲間の素晴らしさを伝えたい。翼よ、ありがとう!幼き日より抱き続けた「大空への夢」を叶えた男の物語。
本書の主人公田中さんは、ひとり旅に出かけようとしています。旅は道づれ。いっしょに、まずは空の旅を、それから、ミラノ、ローマ、シエナ、フィレンツェの旅を、心ゆくまでたのしみましょう。