引っかく、かみつく、ところかまわずオシッコをするなど、猫の問題行動はいくつかあるが、「猫はしつけられない」と一般的に考えられてきた。しかしそれを覆した男がいる。これまでにない手法で猫の問題行動を解決するのは、世界中で“キャットダディ”と呼ばれるジャクソン・ギャラクシーだ。ジャクソンのアドバイスを実践すると、猫たちは魔法にかかったかのように問題を起こさなくなる!彼がこの神業ともいえる能力を手に入れたのは、ただ猫が好きだったからだけではない。生まれながらにして特殊な能力をもっていたわけでもない。困難な人生のなかで、見捨てられ、虐げられた動物たちと出会い、さらに運命の猫“ベニー”と出会ったことで、彼の能力がめざめたのだ。本書は、猫のしつけのノウハウ本ではない。しかしジャクソン自身がベニーとの関わりのなかで学び導き出した、猫がもっと幸せになるヒントが豊富に紹介されている。
「1ヵ月で25m泳げるようにしてやる!」転校先の都会の高校になじめずに、ぼっちな毎日を送るみずき。ある日、泳げない彼女は学校のプールで溺れてしまう。それを助けたのは、クセありイケメン男子4人の水泳同好会に所属する水泳バカの塩谷だった。そして、みずきが泳げない理由を知った彼は、彼女に泳ぎを教えることを約束するのだったが…? フクシマハルカ、画業20周年記念作品! 水泳に青春をかける高校生たちの恋と汗がはじけるスプラッシュ・ラブストーリー!
ゆきちゃんは、ぼくのおばあちゃん。このごろ、ときどきへんなんだ。
ぼくのこともわからなくなるし、なんだか「むかし」にかえってしまうみたい。
「ゆきちゃん、いくつ?」ってきいてみたら、きょうのゆきちゃんは7さいだった。おやつのプリンのとりあいで、けんかになった。
おまつりの日、ヨーヨーをかってきてあげたら、5さいのゆきちゃんは大よろこび。ヨーヨーでうまくあそぶことはできなかったけど、「たからものにする」んだって!
日によって、話がぜんぜんつうじなかったり、すごくこまることもあるけれど……
ゆきちゃんは、ずっとぼくのともだちだよ!!
おばあちゃんと孫の男の子の交流を、時にユーモアも交えて描き出します。老い・認知症といった深刻な問題が背景にありながらも、2人の心が触れ合う瞬間瞬間を温かな眼差しで見つめた感動作です。
華やかなスクリーンで大活躍したスタアが、ゴジラ誕生の思い出、撮影所の舞台裏、華麗なるミュージカルの世界、そして戦争体験を語る。解説 切通理作
華麗なる大スタアが語ってくれた
ゴジラ誕生、映画の黄金時代、そして戦争体験
内容紹介
今やレジェンドとなった『ゴジラ』第1作の思い出。高峰秀子、森繁久彌、美空ひばり、江利チエミ、鶴田浩二、石原裕次郎ら往年のスタアたちの知られざる素顔。成瀬巳喜男、川島雄三、黒澤明、千葉泰樹、伊丹十三らの映画術。舞台ミュージカルにかけた夢。そして、敗戦後に満洲で体験したソ連兵から受けた銃撃など、過酷な戦争実態。華麗なる大スタアが語った、その光と影。
第一章 満洲時代
宝田家満洲移住の経緯、出生/軍国少年時代、映画体験/ソ連軍侵攻/
生きていく知恵/使役、撃たれる/引揚げの始まり/苛酷な引揚げの旅/
博多湾入港、上陸/村上での生活/二人の兄との再会
第二章 東宝ニューフェイスの仲間たち
上京、演劇熱/ニューフェイス応募〜審査/
第六期ニューフェイス合格〜研究所時代/デビュー/同期の仲間たち
第三章 ゴジラは同期生
運命の台本/撮影の日々/ゴジラとの対面/スタッフの面々/試写での涙/封切り
第四章 活気ある撮影所
デビュー翌年に八作品に出演/変わった監督、渡辺邦男/司葉子入社/
大部屋時代/同時代の先輩俳優・スターたち/裕次郎との友情/
一九五六(昭和三十一)年の出演作/森繁久彌との出会い、マキノ雅弘との仕事/
谷口千吉、九十九島ロケ/三人娘と/鈴木英夫監督との出会い/年間最多出演の年/
歌えるスター/大プロデューサー、藤本眞澄/日本映画観客動員ピーク/
有名だった鈴木英夫監督の役者しぼり/オールスター大作映画
第五章 巨匠たちとの出会い
黒澤明/成瀬巳喜男/川島雄三/小津安二郎/千葉泰樹/
高峰秀子から教わったこと
第六章 国際的活躍の始まり
香港シリーズ、香港側との衝突/尤敏との友好関係/
香港映画に単独出演
第七章 特撮、アクション、そしてコメディ
『世界大戦
争』/岡本喜八監督と/鶴田浩二のこと/
十一本出演した一九六二(昭和三十七)年/十年ぶりのゴジラ映画/
得意なコメディ『100発100中』/怪獣と来日スターと
第八章 華麗なるミュージカルの舞台へ
ミュージカルの舞台へ/『平四郎危機一発』での事故/宝田明のテレビ出演作
第九章 その後の映画界で
ふたたび映画界へ/伊丹十三との出会い/二十六年ぶりのゴジラ映画出演/
多様な映画作品/テレビ、CM、舞台……
第十章 体験的演技論
映画と舞台の違い/とちり蕎麦、舞台で遅刻/
酔いの演技/ゴジラ六十年を経て
あとがきにかえて 本書構成を終えて 参考文献
宝田明・出演映画作品 宝田明・出演舞台作品
主要人名索引 宝田明出演作品索引
文庫化にあたって
解説 切通理作
おとうさんが ぼくに いった。
「そろそろ きを つつく れんしゅうを はじめよう」
コンコンコンコンコン…
「わあ!みてみて!あなが あいたよ!」
たのしくなったぼくは しばふをこえて さくまできて
おおきな あおいドアを つついて つついて…。
つつきだしたら とまらなくなった ぼくは
なんでも かんでも あなをあけちゃった!?
しきさい ゆたかな ルーシー・カズンズの あなあき しかけえほんです。
〈人間〉と〈吸血鬼〉による生き残りをかけた戦いから半年、
人間チームのメンバーとして成長した志馬の目の前に
ゾンビ化した相間が現れた。
絶望の中のかすかな希望が消えていく中、
志馬は大きな選択をするーー。
種族を選んで生き残る選択制サバイバルゲーム、第3巻!!
「ぼくはどこから生まれたの?」という子どもたちの問いにわかりやすくこたえた、幼児むけの性教育の絵本。
短い文章とシンプルな絵で、3歳頃から親子で読める、性教育のロングセラー絵本です。お子様の性別を問わずご利用いただける内容です。
おじいちゃんやおばあちゃんにかわいがられて育ったこと、おかあさんのお腹の中からうまれてきたこと、おとうさん、おかあさんが愛し合ってうまれてきたなど、出産・性交や、受精卵など、科学的な知識だけでなく、祖父母や両親からかけがえのない命を受け継いだ、たったひとりだけの大切な存在であることを伝えます。
プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた姉妹本『わたしのはなし』とともに、ぜひあわせてお読み下さい。
おひさまがにしのそらにしずんでもりのみんなのめがとろ〜ん。けれど、くまのこは、「ぼくはちっともねむくない」とでかけていきました。クリス・ホートンのしずかで、うつくしいおやすみなさいの絵本。
「僕には、何ができるんだろう」そう思い悩んで、頑張って、挫折して、そしてまた頑張って、いよいよ大芸大の4回生になった僕、橋場恭也。プロとして商業仕事も順調にこなすチームきたやまのメンバーたちとの距離を感じながらも、それでも自分の道を見つけ歩き始めた。皆と卒業制作を進めることになった僕たちはいま一つ方向性を定めることができず、なぜか河瀬川の愚痴に付き合う日々が続いていた。一方、バイト先のサクシードソフトでは会社の雰囲気、そして先輩の茉平さんの様子が何やらおかしくなり……。いま何かを頑張っているあなたの為にある青春作り直しストーリー、辿り着いた先の第10巻。
世界を舞台に、世代やジャンルを超えて興奮をもたらすアーチスト・横尾忠則。その彼が、時代の寵児となる’60年代のことから、三島由紀夫、ジョン・レノンらとの多彩な交遊、’81年の“画家宣言”そして現代美術に至るまで赤裸々に語る。もちろん、夢、死、愛のことなども…。時代をリードし続ける“天才”の謎を垣間見られる貴重な書。
「あ」そぶためうまれてきたのさぼくはねこ、「い」つだっていえでのよういはできている、「う」れしいとしぜんにのどがなってくる……。
言葉遊びの名手・石津ちひろと、「わにわに」シリーズでおなじみの山口マオが、15年以上温め続けた企画がついに実現! 猫の気持ちを5・7・5と木版画でとらえた、猫好きの著者ふたりがおくる、猫のことば絵本。
大ベストセラー「ぼくら」シリーズ現代版三部作、ついに完結!
ぼくらの住む街で、赤い靴をはいた子どもが次々失踪する事件が起こる。
公園の像の台座には、犯行予告とも取れるメッセージが。
調査を始めたぼくらを翻弄するかのように、今度は放火事件が起こり……。
世界に災いをもたらすという石「天使の泪」を巡る闘いがついにクライマックス。
市長や警察も巻き込む大混乱の中、最大の敵から石を守りとおせるか?
大人気シリーズ感動の完結編!
いまでも なつかしくおぼえてる、
「ぼくたちの庭」「ぼくたちの家」
ある日突然、追い出された。
「あの人たち」が ぼくたちから 家をとりあげ、
遠い国から来た人たちに あげてしまった。
「どうして あの人たちが
ぼくたちの ひろい土地に すんで、
ぼくたちは こんな せまい ばしょに
すんでいるの?」
ーー主人公の少年が語る、あまりにも率直な
パレスチナとガザのものがたり
高校「歴史総合」教科書にも出てくる「ナクバ(大災厄)」
ーー人々は「ふるさとから おいだされ
とおいところで くらすことになった」(巻末解説より)
勘違いから始まる、青春恋愛4コマ!
片想いの春川さんに渡すはずだったラブレターを、
間違えて冬月さんに渡してしまった高校生・夏目くん。
なぜかOKされて、二人は付き合うことに…!
間違えたと告白したいけど、冬月さんはとってもいい子。
彼女の事を知るにつれ
なんだか不思議な気持ちになって…!?
勘違いから綴られる、ちょっとおかしな恋物語!!
ハジメちゃんが語るバカボン一家大騒動!
赤塚不二夫(1935〜2018)の代表作であるギャグ漫画「天才バカボン」。没後10年にあたる2018年に繰り広げられたTVアニメ「深夜!天才バカボン」をノベライズしました。
「これでいいのだ」が口癖のパパや、長男のバカボン、目ン玉つながりのおまわりさん(!?)など、超絶個性的な人々が繰り広げるドタバタ劇を、バカボン一家の次男ハジメちゃん(1歳・天才)が読者のみなさんに愛を持ってお伝えいたします!!
【編集担当からのおすすめ情報】
元の脚本が深夜番組なので、子ども向けにノベライズするのに大変苦労しました(汗)が、面白いノベライズになったと自負してます!
大真面目にバカ騒ぎをする大人たちに、大真面目につっこみを入れるハジメちゃんの掛け合いに、大人も子どもも楽しい気持ちになれるはず。
おちこんだ時もどんなときも、「これでいいのだ」という、さっぱりした気持ちにさせてくれる1冊です。
ひとりぼっちで十分だ。悲しいけどさ、ぼくはそういうふうなんだ。和歌山で過ごした少年期、ロックンロールへのめざめ。単身上京後の不遇の時代を経て『毛皮のマリーズ』として武道館に立つ。前代未聞の解散劇、やがて結成した『ドレスコーズ』もわずか二年で解体。なぜ彼はひとりになりたがるのかー“ひとりぼっちの旗手”が、誰とも一緒になれないあなたに贈る一代記。