ありとあらゆる“その道のプロ“が集まった、楽しげであやしげな塾「いっちょかみスクール」。その中でも特にあやしい「魔法教室」への入室を認められたらしいユトリと礼司の前に、今度は大泥棒が現れた!?「本日、11時ジャスト。受付嬢武井麻里奈氏のお弁当をちょうだいつかまつる」。どうやらスクールには、裏メニューとして「怪盗教室」も存在していたようだ。怪盗の正体を突き止めるべく、操作に乗り出したユトリと礼司だったが……。さあ、魔法VS怪盗、勝つのはどっち? 『ぼくらの七日間戦争』の作者による最新シリーズ第2巻!
10フレーズに旅単語をのせるだけでOK!複雑な言い回しは一切なし。
出発24時間前でも十分に間に合う画期的な英語学習メソッドを紹介。旅先で買いたいものを買い、食べたいものを食べ、見たいものを見る!そのために覚えるフレーズはたったの10フレーズ。あとは旅で使う単語を入れ替え、だれでもカンタンに旅行英会話ができるようになる。発音が苦手な人のためにカタカナのルビ付き。音源を携帯端末に入れて耳だけで学習できるようにCDは「日本語」→「英語」の順ですべての単語・例文を収録。巻末特集「すぐに使える旅単語500語」付き。
法社会学はその学際性ゆえに,理論や方法の彫琢も不断に進行している。本書は、法を広く社会との関わりで考える「法社会学」の基礎・諸領域・全体像を30講立てで系統的かつコンパクトに示し,今後の発展的な学習の手がかりを与えることをねらいとしている。第一線の執筆陣による文字通り「スタンダード」な待望のテキスト。
2200種もの色素の物性値および機能・用途を解説。その色素の重要文献も逐一掲載。色素を調べるときに必須の一冊。
(1)構造 (芳香族、複素環芳香族、シアニン、大環状化合物)
(2)機能 (天然・食用色素、カラーインデックス(C.I.)色素、レーザー色素、分析化学用、生体染色用、光ー電子機能)
の2つに大別して分類・解説した。
【目 次】
「構造」
・芳香族
・アゾベンゼン類、複素環化合物
・シアン類
・大環状化合物
「機能」
・天然染料・食用色素
・酸性染料、アゾ染料、塩基性染料
・直接染料、分散染料、蛍光増白剤、媒染染料、酸化染料
・反応染料、溶剤染料、硫化染料、建染染料
・有機顔料
・レーザー用色素、蛍光色素
・分析化学用色素
・生体染色・バイオ関連色素
・光ー電子機能性色素
・C.I. 番号の分類
・未掲載色素一覧
・CAS 番号索引
・化学式索引
「構造」
・芳香族
・アゾベンゼン類、複素環化合物
・シアン類
・大環状化合物
「機能」
・天然染料・食用色素
・酸性染料、アゾ染料、塩基性染料
・直接染料、分散染料、蛍光増白剤、媒染染料、酸化染料
・反応染料、溶剤染料、硫化染料、建染染料
・有機顔料
・レーザー用色素、蛍光色素
・分析化学用色素
・生体染色・バイオ関連色素
・光ー電子機能性色素
・C.I. 番号の分類
・未掲載色素一覧
・CAS 番号索引
・化学式索引
各国の動向から総合・探究学習の可能性を問い直す。日本・アメリカ合衆国・ドイツ・オランダ・オーストリア・イタリア・スウェーデン・イギリス・オーストラリア・フランス。
ごく普通の主婦が、日々の暮らしの中でわずかな時間を見つけては描き続けた、四季折々の花と実の絵日記。季節の移り変わりをそっと知らせてくれる野の草花との出会いや、庭の植物を育てる喜びを、やさしく生き生きとした淡彩スケッチ200点余りと、生活感あふれる短文で綴る。淡彩の花と実の描き方も併載。
CDに収録している「場面別・基本単語」の音声は「ベトナム語→日本語→ベトナム語」の必勝パターン。最初と最後にベトナム語を聞くから、定着率がアップ!楽しく学習できて、しかも忘れにくい!「場面別・基本単語」は「移動、宿泊、食べる、買う、遊ぶ、働く、読む」の7カテゴリーで構成。「夜食」「ライブハウス」など、ちょっとディープなベトナムを楽める単語もあり!旅行や仕事の場面でよく使われる408語を厳選。
この本は、ベーシックインカム(BI)への賛成論と反対論を一とおり読者に紹介することを目的としている。BIとは、年齢や性別、婚姻状態、就労状況、就労歴に関係なくすべての個人に、権利として現金(もしくはそれと同等のもの)を給付する制度のことだ。本書ではBIとはどういうものか、この制度が必要とされる根拠であるところの三つの側面、すなわち正義、自由、安全について論じ、経済面での意義にも触れる。また、BIに対して唱えられてきた反対論、とくに財源面での実現可能性と労働力供給への影響についても検討する。さらに、制度の導入を目指すうえでの実務的・政治的な課題も見ていく。
中国の地で生まれ、はるばる海を越えて渡来し、日本の茶人によって大切に守り伝えられてきた「唐物」。現代中国ではすでに失われた曜変天目茶碗や龍泉窯青磁が、日本文化の中でいまだ珍重される理由とは何なのか。日本文化を外からの視点で描くことに定評ある若き中国人研究者による唐物と茶の湯のわびに関する試論的エッセーです。「わびとは何か」という視点で「唐物」を論じ、日本にある中国文化とわびの美を読み解きます。