スケジュールページが多く、アポイントなど時間ごとの予定が多い方に適したダイアリーです。
ビジネスに役立つ各種情報の付録もついています。●寸法:本体サイズ/ H262 × W196 × D18 mm●掲載期間:2023年1月〜2023年12月●素材:ダイヤスカーフ製/MD PAPER●枚数:178頁●罫内容:ホリゾンタル●仕様: 週間
なぜ働くのか?、ワーク・ライフ・バランス、労働法、雇用環境、働き方と働く場所……グローバルに考えながら、地域で働きたい人のために豊富なワークシートと図表を駆使して学ぶ最新テキストブックの改訂版
●著者紹介
旦まゆみ(だん・まゆみ)
上智大学外国語学部卒業,外資系企業などで30代半ばまで勤務したのち,上智大学大学院で国際関係論の博士号を取得した。大学で教え始めると同時に,コンサルティング業で起業。ワーク・ライフ・バランスを実現しようと,仕事を続け,奮闘した。仕事を通して出会う喜びを学生にも知ってもらいたいと,恵泉女学園大学でキャリアデザインの授業を開発し,現在は常磐大学総合政策学部教授としてキャリア教育に携わっている。
「プロフェッショナルダイアリー」は、仕事を通じて充実した毎日を過ごすビジネスパーソンのためのダイアリーとして1989年版より展開しているシリーズ。その中の「プロフェッショナルダイアリーモバイル」は、デスク上で、パソコンの手前に置いてメモや会議ログを書く際に便利なコンパクトサイズが特徴です。オフィス以外で仕事をする際にも、限られたデスクスペースを有効活用することができます。
2023年版では、メモページが分割できるフォーマットになり、裏表紙カバーにポケットを追加するなど、さらに機能性を高める改良をしています。●寸法:パッケージサイズ/H118×W126×D9mm 本体サイズ/H113×W124×D9mm●掲載期間:2022年10月〜2024年1月●素材:PVC 製/MD PAPER●枚数:96頁●罫内容:月間ブロック+見開きメモ●仕様:月間ブロック+見開きメモ
グラフィック・デザイン、絵画、写真、建築、映画、音楽etc.革命的表現100。「モダン」が誕生した19世紀から現在まで約200年のアートとデザインの動向を、表現法を軸に読み解く。
生ゴミを堆肥に変え、土を肥やし、作物を育てる。人が暮らすことで、微生物や生きものの多様性が生まれ、その土地がより豊かになる。人間本来の役割を考え、これからの暮らし方を伝える、パーマカルチャーライフの入門書です。
1章 人は地球のガン細胞なのか?
地球は巨大な生命体 ガイア理論
ウイルスは地球に免疫細胞
大量絶滅は進化のきっかけをつくってきた
人類の存在意義とは何か
2章 持続可能な暮らしができるまで
パーマカルチャーとは何か
パーマカルチャーとの出合い
山村の古民家でのパーマカルチャー
等身大のライフスタイルを求めて八ヶ岳へ
家族で始めた持続可能な暮らしの生活実験
林を開墾して得た気付き
農とは何か 植生遷移のコントロール
生活実験の中で気づいた人間本来の役割
竹林の存在で成り立つ持続可能な暮らし
持続可能な暮らしを作るということ
3章 持続可能な暮らしの仕組み
土をつくる(堆肥作り、堆肥小屋など)
農園をデザインする(コンターガーデン、コンパニオンプランツなど)
水をめぐらす(バイオジオフィルター、雨水利用など)
エネルギー&資源を活用する(太陽熱、竹、畑の恵みなど)
道具をあつかう(古道具、動力機など)
4章 いのちとは何か
持続可能な暮らしは「土ができる暮らし」(命とは集める。自己組織化)
いのちとは何か 40億年続く仕組み(命とは集め、蓄え、死は拡散する。この連続が自己組織化すると循環という持続する仕組みになる)
生物多様性の本当の意味(ポジティブフィードバックほか)
人間の本当の存在意義
巻末:これまでのおもな仕事集
スケジュールページが多く、アポイントなど時間ごとの予定が多い方に適したダイアリーです。
中長期の計画が管理しやすい【3ヵ月スケジュール】、週ごとの予定を書き込めるメモ欄付【月間ブロック】、時系列でスケジュールチェックできる【週間バーチカル】の3つのフォーマットで短期〜長期の予定管理が1冊にまとまります。
情報をスマートに出し入れできる便利な『クリアホルダー』と、『別冊ノート』付き。●寸法:本体サイズ/ H177 × W125 × D15mm●掲載期間:月間:2022年12月〜2024年1月 週間:2023年1月〜2024年1月●素材:PVC製/MD PAPER●枚数:176頁●罫内容:月間ブロック+週間バーチカル●仕様:月間ブロック+ 週間バーチカル
大学が有するデザイン力を地域社会に有効活用し、新たな発展モデルを創生していきたいとの想いから生まれた書。全編15章は大学授業形式になっており、札幌市立大学の教員14人が地域創生デザイン論を分かりやすく解説している。次代を担う学生や多様な専門性を有する教員とともに、地域に潜在する資産を活かし、地域が自律的に動き出すミライを描いていこう。
第1部 社会背景編
第1章 少子高齢社会のミライ(原 俊彦)
第2部 事例編
第2章 風のごはんや 協奏のレストラン(片山 めぐみ)
第3章 風ぐるまアートプロジェクト(上田 裕文)
第4章 炭鉱の記憶アートプロジェクト(上遠野 敏)
第5章 環境アートによる風景とのつながり(山田 良)
第6章 地域×大学で育むグリーンカーテン(齊藤 雅也)
第7章 地域活性化の企画立案に学生が参加するメリット(石井 雅博)
第3部 計画・実践編
第8章 TSS その1 大学による地域創生の試み(柿山 浩一郎)
第9章 TSS その2 地域創生に活用可能なテクニック(柿山 浩一郎)
第10章 ACP理論編 拡張するキャンパス(酒井 正幸)
第11章 ACP実践編 楽しいエコ体験プログラム(酒井 正幸)
第4部 分析・手法編
第12章 ACP分析編
PART1 効果的な学習形態の提案および実践的試行(金 秀敬)
PART2 自律的行動を促すワークショップ(矢久保 空遥)
PART3 カメラ付きGPSロガーによる地域ポテンシャルの把握(柿山 浩一郎)
第13章 大容量文書データのテキストマイニング分析(城間 祥之)
第5部 展望編
第14章 地(知)の拠点整備事業(COC)(中原 宏)
第15章 総論と展望(蓮見 孝)
前作「看護の学びを支える授業デザインワークブック」刊行から10年、待望のシリーズ最新作は2冊に及ぶ超大作!
■本書の内容
全領域の臨地実習場面の「授業デザイン」「授業リフレクション」が網羅されたシリーズ初の事例集です。また、獨協医科大学SDセンターや各地の看護協会などで取り組まれている実習指導者講習会での「授業デザイン」「授業リフレクション」の事例も収録しました。
本書に収録された編著者が厳選した「授業デザイン」「授業リフレクション」の事例を追体験することで、教える経験の豊富な方には、ご自身が日々実践されている授業デザインを見直すきっかけになります。また、教える経験の少ない方には、目の前の学習者と共に創る授業の本質が理解できる内容となっています。
■目次
第1章 共にかかわる・共にケアする実り豊かな臨地実習に向けて
第2章 臨地実習における授業デザイン・授業リフレクションの実際
1.基礎看護学実習
2.地域・在宅看護論実習
3.成人看護学実習
4.老年看護学実習
5.小児看護学実習
6.母性看護学実習
7.精神看護学実習
8.看護の統合と実践実習
第3章 本当の指導につながる実習指導者育成の改革
1.教える人を育てるとはどのようなことなのか
2.秋田県立衛生看護学院の実習指導者講習会
3.大阪府看護協会の実習指導者講習会
4.長崎県看護キャリア支援センターの実習指導者講習会
5.茨城県の実習指導者講習会と専任教員養成講習会
6.獨協医科大学SD センターの実習指導者講習会
★令和5年度 土木学会出版文化賞受賞 2024.05.13
2000年代に入り大きな自然災害が頻発している。こうしたなか、これまでのような土木施設が引き続き必要とされる一方で、地域の環境や景観の面から再考する機運も高まっている。本書は、土木を「自然と人間をつなぐインターフェース」ととらえ、デザインを通して、こうした負のインパクトを減らすだけでなく、自然と人間の新しい関係を構築することを目指す。著者自らが関わった豊富な事例に加え、篠原修の土木デザイン論、内山節の自然哲学、ハイデガーの技術論などをふまえながら、土木をデザインすることの意味と可能性を問う。
【目次】
序章 デクノボーとしての土木
第1章 土木をデザインすること
第2章 大地との格闘ー曽木の滝分水路
第3章 都市の緑ー白川・緑の区間
第4章 コミュニティとともにー熊本地震からの復興
第5章 「開蔵」するデザイン
終章 これからに向けて
関連年表 あとがき
本書では,私たちの日常の社会生活の場や生産活動の場を課題フィールドと呼ぶ。課題フィールドアは多岐に亘り,それぞれの課題フィールドは当然のことながら独自の特徴や問題点などを有している。このような課題フィールドから特徴や問題点を抽出するために,さまざまな情報(データを含む)を収集する手法や,収集した情報を分析し,定量的あるいは定性的な知見を得る手法などを理解することは,当該課題フィールドの理解や改善,さらには新しいシステムの構築などにとって非常に役立つ。本書ではこのような手法をまとめてフィールド分析法と呼ぶ。
フィールド分析法では,取り扱う情報として大きく2つの種類がある。1つは,センサーや測定機器などを用いて取得した数値情報,すなわち量的データで,もう1つは,人の考え方や振る舞いなどの測定機器などでは数値情報として入手することが困難な質的データである。現代の統計学では量的データはもちろんのこと質的データに対しても数々の有益な手法が開発されてきており,コンピュータの飛躍的な能力向上および低価格化のおかげで,誰でも簡単にコンピュータを用いてこれらのデータの統計解析や分析,検証などが行えるようになってきた。本書ではそれらの分析・検証方法を実践的に紹介する。
第1章 統計解析アプリケーションRの利用
第2章 課題フィールドの統計解析
第3章 アンケート調査法
第4章 エスノグラフィ
第5章 シミュレーション
第6章 分析例
「仕事」と「プライベート」、「自分」と「家族」など、異なる2つの予定を1冊で管理できるダイアリー。
本文は、インデックスの色が異なる月間ブロックページを同月に2枚ずつ配し、2つの予定表を簡単に検索できる“MAgicIndex(マジックインデックス)”(特許取得)を採用しています。押さえる位置で開くページが変化するため、赤のインデックスを押さえると赤のページの予定表のみが、グレーのインデックスを押さえるとグレーのページのみが開き、また、赤とグレーの間にある白のインデックスを押さえると全ページを順番に開くこともできる仕組みです。さまざまな異なる予定を1冊で効率的に管理できるダイアリーです。●寸法:パッケージサイズ/H191×W134×D5mm 本体サイズ/H186×W132×D5mm●掲載期間:2022年10月〜2023年12月●素材:PVC 製/MD PAPER●枚数:80頁●罫内容:月間ブロック×2●仕様:月間ブロック×2
これからはデジタルコラージュがおもしろい!組み合わせで、デザインはもっと自由で楽しくなる!PhotoshopとIllustratorを使ったデザイン手法を集めた。
■『Java言語で学ぶデザインパターン入門 第3版』について
本書は、オブジェクト指向プログラミングにおいて古典的な23個のデザインパターンを、Java言語で書かれた短いサンプルプログラムとUMLを使い、オブジェクト指向プログラミングの初心者にもわかりやすく解説した技術書です。
2001年に初版が刊行されて以来、「最もわかりやすいデザインパターン解説書」「オブジェクト指向プログラミングとデザインパターンを学ぶ定番の一冊」と数多くの読者、技術者から支持されてきました。2004年には増補改訂版が刊行され、2020年には第31刷まで達するという人気のロングセラーとなっています。
しかし、Java言語は大きく進化しています。そこで第3版となる本書では、書籍の基本的構造と解説のわかりやすさはそのままに、扱っているサンプルプログラムを現代のJava言語に合わせて一新し、オブジェクト指向プログラミングとデザインパターンを身につけたいと思う技術者が、なおいっそう学びやすいように改訂を行いました。
結城浩 1963年生まれ。
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。
代表作に、『数学ガール』 シリーズ、『暗号技術入門』などかある。
J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。
2014年度日本数学会出版賞受賞。
「勉強はしない」「理屈は要らない」「難しいことは考えない」ノンデザイナー必見。文字、写真やイラスト、グラフや表、配色などデザインの要素について、「ここは××mm」「ここは××pt」「ここは××色」「これはしない!」など、必要最小限の決まりごとだけおぼえればいいので「だれでもできる」!
自発性を育む学校、アイデアが生まれやすいオフィス──人々の創造性を誘発しようとする現代的建築空間を社会学の観点から分析する。
私たちが日常的に利用する空間は今日、どのような問題意識と希望のもとでどのように設計され、私たちのふるまいや心理にどのような影響を与えようとするものなのか。フーコー派社会学の立場による学校建築・オフィスデザイン・公共空間デザインの分析から、現代的建築空間が創出するハイブリッドな「主体性」のあり方を明らかにする。
ロイヤリティーフリー素材集728点収録。
書類の持ち運びに便利なファイル機能を備えたダイアリーです。
カバーの素材には、軽量化と耐久性に優れた発泡PPを採用しており、机がなくても安定感のある筆記が可能です。セミナーやイベント、就活中の学生から社会人の方にもおすすめです。また、テレワークでダイアリーを持ち歩いたり、狭いスペースで仕事をしたりするときも、薄くて軽く、かさばらないので機能的にお使いいただけます。●寸法:パッケージサイズ/H232×W165×D10mm 本体サイズ/H225×W162×D10mm●掲載期間:2022年10月〜2024年1月●素材:発泡PP 製/MD PAPER●枚数:36頁●罫内容:ブロックタイプ●仕様:月間
京都市京セラ美術館で開催される特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」(2023年3月9日〜6月4日)の公式図録。
地球環境への意識の高まりやテクノロジーの進化など、人間社会のあり⽅が⼤きく変化する現代は、新たな視点が求められる時代だからこそ、人間こそがなしうることの重要性が改めて問い直されています。
展覧会では、企画・監修者にデザインを軸としてリサーチと思索を重ねてきた川上典李⼦⽒(武蔵野美術⼤学客員教授)を迎え、人間や地球の歴史を意識しながら、柔軟な発想でめざましい活動を展開する日本のアート、デザイン分野の気鋭の20作家(個人・チーム)を取り上げます。
[参加作家]*50音順
石塚源太、井上隆夫、岩崎貴宏、A-POC ABLE ISSEY MIYAKE、GO ON(細尾真孝、八木隆裕、中川周士、松林豊斎、辻 徹、小菅達之)、佐野文彦、高橋賢悟、TAKT PROJECT、田上真也、田村奈穂、津守秀憲、中川周士、西中千人、長谷川寛示、長谷川 絢、林 響太朗、細尾真孝+平川紀道+巴山竜来、目[mé]、八木隆裕+石橋 素・柳澤知明(ライゾマティクス)+三田真一、横山隆平
[執筆]
川上典李⼦
福岡伸一(生物学者、青山学院大学教授)
ベアトリス・ケット(パリ装飾美術館)
土屋隆英、前田尚武、野崎昌弘(京都市京セラ美術館)
英文併記。