頑張っても報われず、誰もが弱者になりうる社会。それが今の日本だ。生活不安が私たちを直撃し、弱者がさらに弱い者を叩く。そんな状況にあって、突破口は一体どこにあるのか?「くらしの場」、「はたらく場」、「保障の場」それぞれを再建し、自己責任社会から脱却すること。子育て、教育、医療、介護など、私たちが生きる上で必要不可欠な「ベーシック・サービス」を、すべての人に保障すること。来るべき時代への道筋を示す、希望の書である!
いい仕事は、いいオフィスから!心地よい空間で業務を活性化させたオフィスを約80軒収録!オフィスコンセプト、ロゴ、グラフィックツール、施工データ、見取り図が満載。
町を知るには蓋を見よう!マンホールの蓋には、その町やその地域の、昔と今と未来についてのメッセージ、つまり、町の誇りや町の自慢がデザインされている。
基本をベースに、文字、配色、写真、タイトル&ロゴなど装飾アイデアまで!旬なテクニックが満載!今すぐ使える、最新レシピが一冊に!
ふんわりかわいい色、エレガントで大人っぽい色、リフレッシュできる爽やかな色、知的でクールな色ー本書は、そんな11の色合いをテーマにした素材集です。デザインのヒントになるよう、実際の収録素材を使用した「作例」も同時掲載しています。さまざまな色やパーツを組み合わせて、あなただけの「色」を完成させてください。
革新的な展示を数多く世に送り出し、今も世界の動物園のお手本と評されるニューヨークのブロンクス動物園。その展示グラフィックス部門を牽引する日本人デザイナー・本田公夫に作家の川端裕人が聞く。日米両方の動物園を見てきたふたりが語る、これまで、そしてこれからの動物園。
Adobe Illustratorを使って論文やプレゼンに使う図を美しく、センス良く、描くコツを伝授。
まずは本書の写真を見て、その中に自分がいることを想像してください。この擬似的な空間体験を、少しでも現実に近づけられるよう、大きく美しい写真を多数掲載しました。その上で解説文と手描きイラストを見て、建物についての理解を深めてください。自分らしい家に必要なものは何かが見えてくるはずです。
間取りから収納、コストコントロールのアイデアまで。小さくても住みやすく、小さいからこそ自分らしく。
住まいが片づかない理由は、「家のつくり」にあった…!?生活動線上の適切な位置に、適切な形や広さの収納を設ければ、家は必ず片づきます。この本を読めば、“片づけなくても片づく家”をデザインするためのさまざまな秘訣が丸わかりです!
完璧を目指したはずなのに、なぜこうなった?この世にあるすべてのクルマは、人気車となることを期待されて生み出される。にもかかわらず「ざんねん」なポイントが見られるクルマは、数多い。この本はそんな「ざんねん」なクルマを、ユーモアと愛情をもって紹介するものである。どこかざんねんなクルマ100台収録。
全101項目のテーマと合計2597選の配色数。日本の配色見本と美しい言葉がたっぷり詰まった完全保存版。
豊富な事例をもとに、購買履歴など「集まるデータ」と消費者調査など「集めるデータ」を活用しながら、正しい顧客理解やマーケティング施策の立案・評価を行うリサーチの方法と実務の勘所を学ぶことができる、新たなスタンダードとなる一冊。実務家にもおすすめです。
フォーメーションのバリエーションを増やす!シーンや目的、人数にあわせたフォーメーションの考え方、ドリルデザインの方法、コンテの作り方など、今日から使えるハンドブック。ドリルデザイン問題集つき!
本書はUIにおけるデザインの定義から、ハードおよびソフトによる制約、人間の心理による影響、そして具体的にデザインを形にする方法までを、図や画像を使いながら、わかりやすく体系的に解説していきます。Webサイトの閲覧者やアプリのユーザーは、いつのまにか迷ったり、わからなくなったり、操作がしっくりこなかったりすることがあります。本書を読むと「わかりやすさ」と「使いやすさ」の要点がわかるので、ユーザーを迷わせない、最適なUIを見つけることができます。デザイナーはもちろん、エンジニア、ディレクター、発注者など、UI制作に関わる、あらゆる方におすすめの1冊です。