同志への想いを胸に、生き鬼となった瑠璃。
地獄からの脱出行が、いま始まる!
人気シリーズ新章、第4弾!
異形の妖鬼を操る「夢幻衆」と、黒幕・蘆屋道満。
元花魁で鬼退治組織「黒雲」頭領の瑠璃らは、仲間を失いつつも京で敵と戦い続ける。
やがて同志への愛に気づいた瑠璃だったが、それゆえ一時生き鬼となってしまう。
閻魔大王に呼ばれ、ひとり黄泉を行く瑠璃。
わっちはこれから、どうなっちまうんだ。
〈文庫書下ろし〉
半透明のトレペを用いた特殊地図で平安時代と現代の地図を透かすことによって、「魔界」を垣間見る趣向の「裏」版・京都街歩き新書です。1200年にわたる豊かな歴史を有し、5000万人以上の観光客が訪れる京都は、早良親王や菅原道真などの怨霊、鬼や天狗といった物の怪がはびこり、それらを鎮める安倍晴明や空海らが活躍した地です。本書では、怨霊や物の怪のスポットを巡る14の魔界散策コースを紹介します。桓武天皇はなぜ平安京に遷都したのか?観光客であふれる八坂神社周辺は、かつてどのような場所だったのか?など、さまざまな疑問に答えます。世界に誇る魔界都市・京都を散歩する際に便利なポケット版ビジュアルガイドです。
婚約したばかりの美咲が、彼の実家のある京都に移住した途端に浴びる数々の洗礼。また実家で豹変する彼に幻滅し、美咲は昔からの趣味であるTシャツ作りにのめり込む。徐々に美咲は京都の地で個人ブランドの独立・起業への道を歩き始める。自分らしい生き方を模索する一人の女性の物語。
「靖国祭祀」のルーツに迫る。幕末維新の「事変」や「討幕運動」における国事殉難戦没者の慰霊はどうであったのか。戦没者は「カミ」なのか「ホトケ」なのか。
一 はじめに
二 「楠公」崇拝と尊攘思想
三 「桜田門外の変」と殉難戦没者
四 東善寺事件と殉難戦没者
五 「坂下門外の変」と殉難戦没者
六 寺田屋事件と殉難戦没者
七 「天狗党の乱」と殉難戦没者
八 「禁門の変」と殉難戦没者
九 「鳥羽伏見の戦い」と殉難戦没者
十 京都霊山招魂社と殉難戦没者
十一 むすび
〈10月1日は、珈琲の日。珈琲を飲みながらゆったりと、上賀茂神社の歴史と文化をたどろう〉
〈水が結んだ御縁、上賀茂神社と味の素AGFからの贈り物〉
葵祭になくてはならない二葉葵の保護・育成をはかり上賀茂神社に「葵の森」を再生させる活動を続ける葵プロジェクト監修による、「上賀茂神社と葵」についてまとめた一冊。
プロジェクトに関わる多彩な著者が歴史的な視点(「賀茂の葵と徳川の葵」宇野日出生)、食文化的な視点(「葵からひもとく食文化」熊倉功夫)、民俗的な視点(「日本の二葉葵とアイルランドのシャムロック」鎌田東二)、環境学的な視点(「環境における葵」森本幸裕)と、それぞれの視点から「葵」を語ります。
さらに、出版の契機となった平成27年の正遷宮にあわせて味の素AGF株式会社が開発した「神山湧水珈琲ー煎ー」の誕生秘話など、自宅でコーヒーを飲みながら、ゆったりと葵と上賀茂神社についての知識を深め、その歴史や自然の姿に思いを馳せて頂けるような一冊です。
シリーズ累計40万部突破
崇徳院伝説の謎と、
歴史学者殺害事件の真相に迫る
『邪馬台国はどこですか?』シリーズ初長編
星城大学の研究者早乙女静香はバー〈スリーバレー〉でライターの宮田六郎と知り合った。歴史談義で角突き合わせるだけの関係だったが、どうしたわけか共に京都を旅する成り行きに。ところが、観光と洒落込む間もなく彼らの知人が次々と奇禍に遭い、被害者との接点に注目した警察は二人を追及しはじめる。事件を解明すべく奔走する宮田と静香。歴史上の謎に通じるその真相とは?
(初版時タイトル『崇徳院を追いかけて』を改題)
外の「眼」から見える、もうひとつの日本。
「門」や「塀」、「襖」など、私たちにとっては当たり前の日本を独自の切り口で読み解く。
『美しき日本の残像』で1994年に新潮学芸賞を受賞したカー氏が、長年かけて執筆した書き下ろしのエッセイ集。
英語版「Another Kyoto」同時発売。
この本は歴史の教科書でもなく、京都の重要なことをまとめた集大成でもなく、ある特定の寺院についての解説書でもありません。
観光ガイドや歴史書に出てくるような詳細な情報、たとえばお寺の開創年、アクセス情報、メインの見どころは述べていません。
それより、私とキャシーが京都の表通りよりも裏路地を歩いて興味をもったものを追求して得た知識や情報を盛り込みました。
(中略)この本で述べていることは、一般的に教わる日本と京都の歴史とは合致しないかもしれません。あくまで「口伝」であり、
これまで誰も書き下ろしたことのないものです。(「はじめに」より一部抜粋)
内容
外の「眼」から見えるもうひとつの日本。京都を舞台に「門」や「塀」、「床」、「襖」など、私たちにとっては当たり前の日本を独自の切り口で読み解く。『美しき日本の残像』で第七回新潮学芸賞を受賞したカー氏が、長年かけて執筆したエッセイ集。
著者について
東洋文化研究者。NPO ?庵1952年、米国生まれ。
1964年初来日。イエール大学にて日本学専攻。オックスフォード大学で中国学の修士号を取得。
1977年から京都府亀岡市を生活拠点とし、書や古美術、演劇など伝統文化・芸能の研究に励む一方、
2000年代には京町家を改修し宿泊業を展開。2010年以降は活動を地方へと広げ、滞在型観光の促進に寄与。
これまでに数十軒の古民家を改修。著書に『美しき日本の残像』(朝日文庫、1994年新潮学芸賞)、
『犬と鬼』(講談社)、『ニッポン景観論』(集英社新書)など。
京都といえば修学旅行。修学旅行といえば、お寺や仏像。イコール退屈。それは、子供の修学旅行だったから。お寺の造作や仏像、襖絵などの味わいを感じられるようになるにはオトナであることが必要だ。歳をとって初めて日本美術の愉しみ方が分かるようになるのだ。金閣寺や清水寺、桂離宮、平等院などの京都名所を「日本美術応援団」の2人が行く。
そうだ、京都に住もう!鳥取県の山村で長年にわたって地域づくりを推進してきた著者が、定年後に移住を決意、京都で新たな生活をスタートさせた。縁もゆかりもない新天地でどのように自分の居場所をつくるのか。まち歩き、人々との出会い、マンションでの“事起こし”…。様々な活動の中から見つけた自分らしい生き方とは?
●本書の特長
5ヵ年収録…2018〜2022年に実施された入試過去問を収録。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
1.くわしくていねいな解説(英語長文問題の全訳)
※古文が出題されている場合は口語訳付き
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ豊富な情報
●リスニング音声について
赤本に掲載の全年度のリスニング音声は英俊社サイトで再生することが出来ます。
※再生に必要なコードは書籍に記載しています。
※コードの使用期限: 2023年7月末日
貴族政権の内紛で勃発した保元・平治の乱を鎮めた平清盛は、後白河院を幽閉し平氏政権を樹立する。それが平氏と他勢力との分断を生み、源平争乱を惹き起す。荘園制の成立や仏教の展開にも触れ、空前の混乱期に迫る。
「武者の世」の到来ープロローグ/鳥羽院政と院近臣(鳥羽院政と貴族社会/鳥羽院政と皇位継承問題)/権門の分裂と保元の乱(王家・摂関家の分裂/京における武士の台頭/後白河天皇方の勝利/コラム1 合戦の舞台と京の変容)/平治の乱と清盛の勝利(京中の合戦/敗者の運命/清盛の勝利と限界)/平清盛と後白河院(後白河院と二条天皇/後白河院政の成立/高倉即位の波紋)/平氏政権の成立(崇徳院の怨霊/鹿ケ谷事件/治承三年政変/コラム2 大番役と王権守護の武力)/福原遷都と内乱(以仁王の乱と福原行幸/内乱の勃発と還都/内乱鎮圧体制と首都改造/コラム3 平氏政権と福原)/戦乱と荒廃(養和の飢饉と平氏都落ち/源義仲の滅亡/源義経の栄光と悲劇/コラム4 後白河院の脱出/コラム5 義士義経)/鎌倉殿の入京(京都守護/頼朝上洛/公武関係の展開)/中世荘園制の成立(中世荘園の成立と増加/荘園制と貴族社会)/院政と顕密仏教の展開ー仏都京都と内乱(仏都京都への変貌ー六勝寺と鳥羽殿/平安京と仏堂/権門寺院の成長と聖の活動/国風仏教の展開/平清盛・後白河法皇と仏教の新動向/内乱と後白河院の仏教政策)/内乱と京の再生ーエピローグ
専修念仏による万人の救済を説いた浄土宗の開祖・法然上人の生涯と遺跡をたどります。〈ありのままに生き、ありのままで救われる〉〈いささかの妥協もなく専修念仏を説く救済者〉日本仏教の祖師7人の生涯と教え、さらに京都を中心とした祖師所縁の寺院を紹介する「京都・宗祖の旅」シリーズの第4巻。
「京都・宗祖の旅」シリーズ第7巻。波乱に富んだ日蓮の生涯に加えて、京都における日蓮宗の広まりにも言及します。〈日蓮宗の宗祖・立正大師日蓮の生涯とその教え、日蓮有縁の寺院を紹介します〉〈「京都・宗祖の旅」シリーズ全7巻完結〉日本仏教の祖師7人の生涯と教え、さらに京都を中心とした祖師所縁の寺院を紹介する「京都・宗祖の旅」シリーズ覆刻の第7巻。
谷や尾根、等高線や登山道を緻密に描き、全国約1500の山々を案内した登山地図の定番シリーズ。現地調査に基づき得られた登山コース、コースタイムや危険個所、水場、花の情報などさまざまな情報を提供。さらに付録冊子には主要なコースガイドを掲載。
●本書の特長
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
5ヵ年分の入試過去問を収録…2018〜2022年に実施された入試過去問を収録。
国語等の問題の省略はありません。
1.くわしくていねいな解説
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ豊富な情報
「くらまさん」親しみと畏敬の念をこめ京の人はこう呼ぶー大いなる愛と光と力、祈りの心に包まれ身も心も安らぎ、元気甦るお山。
闇の中で紙のように白い顔の女ー。旅行作家・茶屋次郎はある夜、自宅近くで火事に遭遇した。直後、飛び出てきた女と入れ替わりに茶屋は屋内へ。取り残された男を助けたが、男はその記憶がなく、女もいなかったと証言。命の恩人から一転、放火犯と疑われる。茶屋は自ら無実を証明すべく、男の故郷・京都へ。だが、待っていたのは、保津川で死んだ男女三人の謎だった。