著者が長年提唱しているビジネス・メソッド、「ダンドリ仕事術」の極意をコミックで解説。
主人公の杉本奈緒は、信用金庫に勤める若手社員。要領がわるいせいもあり、日々残業を行ってしまいがちだが、すでに亡くなった父親は人の3倍の仕事をしていた。しかし、いつも定時で仕事を終え、家族サービスや趣味もこなしていたほど優秀であった。そんな父親の後をなぞるように、自分自身でもダンドリ仕事術の極意を学んでいく。
【目次】
プロローグ 徹底的に時間を管理!
第1章 仕事の効率がグンと上がるテクニック
第2章 トラブルゼロでゴールにたどり着く!
第3章 モチベーションMAXで仕事を楽しむ秘訣
第4章 一段上の成果を出す想像力を手に入れる!
エピローグ 必見! ダンドリ力を高める便利ツール
私の人生こんなはずじゃない!変わりたい!でも何をしたいのかわからない。そんなモンモン期まっただ中のあなたへ。これが新しい時代の「ゆるふわ成功術」
高齢者も障害者も、みんな、もっと街に出よう!違いは、個性。ハンディは、可能性。「息子が履ける、カッコいい靴がない!」を原点にファッションの力で福祉を変えてきた著者が次に目指すのは、マイノリティもマジョリティも、すべての人が混じり合う社会。
仕事のしかたや思考、身のまわり、ITツール、人間関係etc…あらゆるムダをそぎ落として、最短ルートで実績を上げる!必要最低限で最高の結果を出すシンプルワーカーになろう!
鉄道にめざめた少年時代から、戦火をくぐり抜け苦学を続けた学生時代、戦後の厳しい世情のなか晴れて営団地下鉄(現・東京メトロ)に就職し、新造車両の開発・設計などに従事した「鉄道人生75年」を記した自伝。戦前日本の世相、一サラリーマンから見た鉄道会社事情や車両製造の発展など、細微に書き記されたリアルな記録としても貴重なものといえるが、それ以上に、飄々とした文章のなかに綴られた光と影、栄光と辛苦とが交錯するそのサラリーマン人生には、平成の世でも大いに共感し、また、その提言は傾聴に値するものがあるのではないだろうか。
部長になるには人柄、人脈、マネジメント力などの様々な能力やスキルが必用です。その必用なものを解説し、どのようにすればそれを身につけられるのかを説いた本。
若手や課長クラスの方は一歩上の役職に挑戦する気持ちで。また、部長クラスの方は自分の能力の一層の向上のために。
ASD・ADHDの当事者で仕事が大の苦手だった
著者が見つけた自由に生きるコツ
ほんの少し価値観を転換すればありのままで幸せ
・空気が読めなくてもいい!
・メールは手抜きでいい!
・苦手や短所は克服しない!
・周りを積極的に頼る!
【目次】
第1章 苦手が得意に変わる「パターン化」の極意
(コツ01)最適なパターンさえ見つければ仕事はうまくいく
(コツ02)装備する武器を迷う前に、敵と戦いまくれ!
(コツ03)真っ先に海へと飛び込むペンギンになれ
(コツ04)相手によってパターン化を自由自在に駆使
(コツ05)自分のパフォーマンスすらもパターン化するべし
(コツ06)「If then プランニング」を使ったパターン化を心がける
(コツ07)TTPの法則
(コツ08)場所のパターン化で頭のスイッチオン!
(コツ09)ありがとうのパターン化で味方を増やせ
(コツ10)百里を行く者は九十里を半ばとす
第2章 「空気が読めない」からこそ、天才的な発想力を活かせる!
(コツ11)仕事で失敗しても死にはしない
(コツ12)みんなが敬遠する仕事こそ狙え
(コツ13)非常識力をアイディアの源泉に
(コツ14)目指すは不器用だけど正直なキャラ
(コツ15)職場で嫌われたときにすべきたったひとつのこと
(コツ16)批判を気にせずやり続ける
(コツ17)行動しないリスク>失敗するリスク
(コツ18)アイディアを活かすか殺すかは相談相手次第
第3章 論理的思考力の高さを最大限活かす方法とは?
(コツ19)社内のマニュアルやルール作りが得意
(コツ20)論理的思考力を最大限活かす
(コツ21)常に一言で伝えるように心がける
(コツ22)「サンドイッチ型トーク」を使いこなせ
(コツ23)メールは手抜きがちょうどいい!?
(コツ24)感情に関する言葉を操れるようにする
(コツ25)懐に入るには言葉を真似ろ
(コツ26)日記を毎日つける
(コツ27)ポジティブな言葉を浴び続ける
(コツ28)不安のマインドマップ化
第4章 私たちの十八番「過集中」を使いこなす!
(コツ29)忘れ物をしても死にはしない
(コツ30)情報管理は、ひとつのアプリにまとめる
(コツ31)走りながら考える
(コツ32)細かいタスクはまとめて秒速でかたづける
(コツ33)返すべきLINEやメールのみに最小限の力で集中する
(コツ34)メールでの丁寧さは敵
(コツ35)事務作業すら徹底的にスケジュール化
(コツ36)睡眠と休憩はもっとも大切な予定
(コツ37)過集中での失敗は仕事に活かすチャンス!?
(コツ38)こだわり×見える化で集中力を高めよう
(コツ39)「カラーバス効果」の利用法とは?
(コツ40)効率化へのこだわり
(コツ41)(注)本書のコツをすべてやる必要はありません
第5章 仲間がいればこだわりさんの強みは無限大に
(コツ42)人間は感情で行動する生き物だと理解する
(コツ43)「雑談は無駄」という考えが無駄!
(コツ44)「人に頼る=できない人」は大間違い
(コツ45)「こだわり」を出すのは周りに受け入れられてから
(コツ46)褒める技術で人間関係を強化しよう
(コツ47)誰かが困ったときは、得意スキルを披露する絶好のチャンス!
(コツ48)不得意だと言える勇気を持とう
(コツ49)お金にうるさい人とは距離を置く
(コツ50)知らない人が新しいチャンスを運んできてくれる
人間と変わらない受け答えが話題のAIチャットシステムChatGPT。幅広い分野の質問に詳細な回答を生成できることから、世界中で大きな注目を集めています。米国のOpenAIが2022年11月に公開してから半年が経ちますが、関連サービスは増え続け、日々新しい話題に事欠かない状況が続いています。
そんな話題のChatGPTにまだ触れたことのない人、少し使ってみたけどなんだか物足りなさを感じている人のために、本書ではやさしく簡潔に活用方法を紹介します。
ChatGPTがどういったものなのかいまひとつわからない、使ってみたいがどのように使ったらいいのか、どのように使うと効率的なのかわからない、そんな人のためのマニュアルであり、アイデアブックです。
実際、適切なかたちで質問や指示をすることで、かなり詳細な回答が得られ、さまざまシーンでの活用が考えられます。個人的な相談事や資料作成などでの利用はもちろん、ビジネス文書作成やブレインストーミング、情報検索などビジネスシーンでも工夫次第でさまざまな活用が考えられるでしょう。
今後の私たちの生活・ビジネスに確実に浸透していくであろう生成AI、ChatGPTの世界に、本書を通じてぜひ飛び込んでみてください!
2009年刊行の『あなたの天職がわかる最強の自己分析』をリニューアルして刊行。自己分析の人気ロングセラー本を「今」の就職市場に合わせてアップデート!
キャリアコンサルタントとしてこれまで4000人の就職面接に立ち会い、就職活動者を内定に導き、また企業側の採用担当者の研修を通じて「企業側の本音がわかる」著者が、自己分析の考え方やノウハウを中心に「個性と能力を活かす就職活動」を提案。
「心が喜ぶ」をキーワードに、新卒・転職に成功するための自己分析本として刊行する1冊。
刊行当時、企業は「スキル・能力・経験」を重視した人材を採用していましたが、今は売り手市場。「会社との相性・可能性」を重視するようになっています。また、10社以上の内定を獲得する人と、1社も内定を獲得できない人の二極化も顕著です。本書はこういった「時代の流れ」を踏まえて大幅改定。第3章の『「仕事で活かせる強み」を見つける自己分析』についてメソッドを改良し、「強みがどう仕事に結びつくか」「企業でどのような活躍ができるか」を明確に見えるようにしました。
第1章 幸せで充実した仕事選びとは
第2章 「心が喜ぶ仕事」を見つける自己分析
第3章 「仕事を活かせる強み」を見つける自己分析
第4章 「苦手で耐えられないこと」を知る自己分析
第5章 「心が喜ぶ」×「得意」ゾーンの仕事選び
情報の「前提」と「結論」を疑い、本当に重要な事実をつかむ。分析は「現状」「時系列」「全体/部分」という3つの視点で。……など、ふだんの仕事の中で数字を使うコツが満載!
書式と表の快速操作法、無駄を省く印刷のワザ、あて名印刷の速効テク。文書作成に役立つ考え方と操作を大公開。
コンサルタントが実際に使用していて、中小企業のビジネスマンでも使える仕事術を紹介。 外資系やコンサルと聞くとハードルが高く、小難しいことをやっていると思いがち。しかし、基本的な技術や考え方は誰でも使うことができる。今までやってきてた仕事のやり方に、ほんのちょっとプラスαをすれば、仕事が正確に効率的にできる。
iPadを仕事にフル活用するための解説書です。
2018年11月に衝撃的に登場した最新のiPad Proの徹底紹介や
iOS 12の便利な使い方に加え、iPadを仕事に活用する上での
便利なテクニックをボリュームたっぷりで紹介しています。
手書きノートや、画像編集・レタッチ、プレゼンテーション、
PDFへの赤入れなど、iPadは仕事の多彩な分野でパソコン並み、もしくは
パソコン以上に便利な能力を発揮してくれます。
それは、Apple Pencilや指など、「手」を使った操作性がパソコンより
格段に優れていることが大きな理由でしょう。
また、スマートキーボードを活用することで、手を使った
操作以外の機能も向上し、今や究極の仕事ツールと呼んでも
おかしくないレベルのツールとなっています。
本書では、以下の5章に仕事のカテゴリを分け、標準アプリ、
他の秀逸なアプリの使い方、複合技などを具体的に紹介しています。
●1章=「入力」
●2章=「編集」
●3章=「情報収集」
●4章=「効率化」
●5章=「管理」
また今号では、定住先を持たずに移動し続ける、旅するWebライター・ichさんの
取材をし、ライターとしての便利なiPadの使い方などもたっぷりと
紹介しています。
また、ブログ『iPadファン』の佐々木直也さんによる、イラストを交えた
エッセイ「iPad ProはノートPCの代わりになるか?」も必読です。
見やすい大画面と、どこにでも持ち運べる機能性、長時間持つバッテリー、
iPadの便利さ、凄さを仕事に活かしたい人は、ぜひ本書を一読ください。
日本人ビジネスパーソンに向けた英語仕事術
日本人ビジネス・プロフェッショナル向け「英語の仕事術」。元マッキンゼーのコミュニケーション・マネージャーとしてグローバル・ビジネスで成果を出し続けてきた著者の英語コミュニケーション術。日本人にとってハードルの高い「英語仕事術」を伝授する。 「上手な聴き方、尋ね方」、「英語プレゼンテーションを成功させる」、「電話会議で貢献する」、「グローバル会議をリードする」、「コンフリクトを成果に変える」などの必須ビジネス・スキルが満載。本書を読んで実践すれば、グローバル・ビジネスで自信を持って成果を出す英語の仕事術を、身に付けることができるだろう。
著者は英国出身。グローバル・コミュニケーション・コーチ。日英翻訳、管理職などを歴任。2009から2013年まで日本翻訳者協会理事長。直近では、マッキンゼー日本支社のコミュニケーション・マネージャーとして勤務。2013年に独立、コミュニケーション術を身に付けた日本人ビジネスパーソンが、世界で自信を持って仕事を遂行し、幸せを感じられるようにサポートしている。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者のWEBは、<a href="http://sasugacommunications.com/ja/" target="_blank">http://sasugacommunications.com/ja/</a> です。本書で書かれた内容を、ビジネス研修や個人コーチングしています。
仕事は「自分」を知り、「相手」を知ることからはじまる。人間理解ができてこそ、いい仕事ができます。リーダーになる前に読んでおきたい本!
組織にいながら自分らしく? 会社を離れて起業?
転職、リストラ、起業。人生なにがあるかわからない。
会社を辞める辞めないにかかわらず、どんなときもたとえどうなっても、
自分で人生を選べる力を身につけておくことがこれからは大事。
本書はいま第一線で活躍する8名の成功者から、この力を身につけるべく「キャリア術」「人脈術」「企画術」「お金術」「マーケティング術」「起業術」を学ぶ本。
キャリア術(安藤美冬)
人脈術(中村貞裕)
企画術(山本由樹)
お金術(和泉昭子)
マーケティング術(村尾佳子)
起業術(楠本修二郎)
起業術(坂野尚子)
起業術(藤田 晋)
Chapter 1
キャリアをデザインする(安藤美冬)
Chapter 2
人脈をつくる(中村貞裕)
Chapter 3
「企画」をつくる(山本由樹)
Chapter 4
お金について考える(和泉昭子)
Chapter 5
マーケティングとは?(村尾佳子)
Chapter 6
自分サイズのビジネスを立ち上げる(楠本修二郎)
Chapter 7
人を雇って仕事をするということ(坂野尚子)
Chapter 8
起業をするとはどういうことか (藤田 晋)
学校の先生という仕事に満足している人は8割超!
でも、なりたい人は減っている。
先生の仕事って何・・・という素朴な疑問から現場経験者ならではの切実な問題まで、すべてお答えします。
現役の先生、教師を目指す学生、それらの方々を応援します。
第1部 父兄でもよく知っている先生の仕事
第1章 授業 ●国語授業〈漢字だけでもいっぱいあります〉●理科授業〈予想とちがって盛り上がります〉 ほか
第2章 特別活動 ●朝の会〈心の準備をします〉●終わりの会〈波があっても〉ほか
第3章 校内行事 ●運動会〈最大の行事〉●音楽会〈体育館は広いです〉ほか
第4章 校外行事 ●遠足〈うきうきした気分〉●社会見学〈学校の外で学びます〉ほか
第5章 学校生活・きまり ●生活指導〈お店から学校に通報〉 ●一斉下校指導〈地区ごとに集合〉ほか
第2部 ちょっと専門的な先生の仕事
第6章 会議 ●クラス担任決め〈妊娠の可能性も考えて〉●小会議〈毎日のように会議が〉ほか
第7章 事務関係 ●名簿作成〈大切な名前です〉 ●教材の注文〈どの出版社にしようか〉ほか
第8章 出張 ●どこへも行きます〈市内では〉 ●市内巡視〈夏休みは安全に〉 ほか
第9章 地域・PTA ●社会教育〈演奏会〉 ●PTA委員選出〈最初の学級懇談会のあとで〉ほか
第10章 式関係 ●着任式・始業式〈新学年最初の日です〉 ●入学式〈小学校最初の日です〉ほか
「失敗が怖くて行動できない」「失敗のショックで次に踏み出せない」ビジネスマンが多い。「試行錯誤の技術」であるロジカルシンキングで失敗を次に活かすことができ、挑戦を怖がらない強い心を育てるための本。