人間は血液型によって体質が異なる。だから血液型に応じた食事療法を行えば、美しく効率よく健康的にやせられる!米国で人気の自然療法の医師が明かす画期的ダイエット健康法。『ダダモ博士の血液型健康ダイエット』に続く第2弾。血液型と分泌、非分泌型の体質別に、食事や運動、病気との関係、睡眠、趣味、人間関係など健康で生き生き過ごすための方法を提案。
幼いころから聖女の役目を押しつけられ、神殿で孤独に生きていた病弱な王女プラティナ。
過酷な生活のせいで「余命わずか」と宣告されたのち、聖女の地位と婚約者を奪われ、「聖地巡礼」という名目で国を追放される。
厄介払いとして旅の従者を押し付けられた黒騎士アイゼンもまた、不条理な呪いに犯されていた。
不運な二人の旅は前途多難……かと思われたが、余命わずかだったはずのプラティナはなぜか日々健康になっていく。
しかも行く先々で聖なる力で問題をさくっと解決し、いつの間にか『奇跡の聖女』と噂になってしまい……?
無自覚聖女と不愛想黒騎士のチート巡礼旅!
「からだが硬くなっていませんか」「すり足で歩いていませんか」寝たきりにならない、転ばないからだをつくるために、自分のからだをよく知り、無理をしないで、フェルデンクライスレッスン、リズム体操、ストレッチ体操など実践してみませんか。
誰でも簡単にできるから安心。筋力アップで日常動作が軽くなる!“動かない筋肉”を“使える筋肉”にする。体を動かすことから始める健康長寿体操。
「ちょい我慢」の積み重ねで、膀胱が柔らかくなって頻尿が改善する!ラクなのに効果倍増! 足腰鍛えるなら上り階段より「下り階段」。年金は70歳から受け取ると42%もアップする! などなど、60歳から得する裏ワザが満載!
【いつもの食事にふりかけるだけ!
体に溜まった毒を出して、心身が元気になる健康法】
「スパイス」と聞いて、
あなたはどんなイメージを持ちますか?
「スパイスと言えば、カレーだよ。インドだね」
「味をおいしくする調味料。肉や魚の臭みを消すときにも使うかも」
「とにかく辛いものでしょ? 私は辛いものは苦手……」
「色や香りが食欲をそそるよね~」
などなど、
スパイスに対するイメージは
人それぞれでしょう。
ただ、
これらのイメージは、
スパイスの特徴の一部分にすぎません。
味はインド風になるだけではありません。
イタリアン風、中華風、フレンチ風、メキシカン風など、
スパイスを活用した味のバリエーションは
とても豊富です。
スパイスは辛いものだけではありません。
辛くないものもたくさんあります。
そして何より、スパイスには、
【体・心の不調を整える】
という特徴があるのです。
本書では、
スパイスの大きな特徴である
「健康・美容」効果をクローズアップして、
スパイスを活用した健康法をお伝えします。
スパイスの主な健康効果には、
次のようなものがあります。
◎減塩・減糖:トウガラシ、ニンニク、フェネルなど
◎血液サラサラ:基本スパイス(ナツメグ、クローブ、シナモン)+コーヒー
◎胃腸トラブル改善:ショウガ、コショウ、ターメリック、コリアンダーなど
◎肝機能向上:ターメリック、ニンニク、ゴマなど
◎高血圧改善:トウガラシ、スパイスミックス(ナツメグ+クローブ+シナモン)など
◎脂肪燃焼:ホット系スパイス全般
◎抗酸化作用:ニンニク、ゴマ、ターメリック、ローズマリー、ナツメグなど
◎ホルモンバランスの調整:サフランなど
◎美肌:フェネル、ローズマリーなど
◎認知症予防:ローズマリー、ミント、タイム、セージ、クミンなど
などなど、
これらはほんの一部です。
医学が発達する前から
世界中で薬として
活用されてきたスパイス。
本書では、
気鋭のスパイスコーディネーターマスターと
日本におけるスパイス研究の第一人者が
わざわざ料理しなくても、
いつもの食事にふりかけるだけで効果テキメンの
スパイスの健康活用法を徹底解説します。
糖尿病の三大合併症を招かないために、ヘモグロビンA1c、血糖値を頑張らずに下げる、ゆるい食事療法、楽な運動療法を紹介。
糖質制限の常識が変わる!もう「食べたい」を諦めない!新しい糖質制限=ロカボのすべて。
【スマホの使い過ぎで内斜視になることも】
視力がよくないのではないか、目つきが悪く見えにくそうにしている、黒目の向きが斜めになっているのではないかなど、小児眼科にはこうした心配をして訪れる親御さんがたくさんいます。気にしすぎではないかとか、早とちりかもしれないと思うかもしれませんが、それでよいのです。
というのも、人がものを見る機能は三歳ごろまでに急速に発達し、六歳から八歳、遅くとも一〇歳ごろまでにはほぼ完成し、視力が決まります。もし、なんらかの病気や異常があれば、視力が完成する前にできるだけ早く治療を開始して、見る力を育てるケアやサポートを受けさせる必要があります。
しかし、子どもは自分から目の異常や見え方が悪いと訴えることはまずありません。子どもと一緒にすごしている親や周囲にいる大人が、異変に気づいてあげるしかありません。ですから、なにかおかしいと感じたら、ためらわずに眼科を受診することが大切なのです。
また、三歳児健診や就学時健診は子どもの目の異常を早期に発見し、治療やサポートへつなげることを目的としています。子どもの目の異常を早期発見する重要な機会であることを理解し、必ず受けるようにしましょう。
本書では、異変に気づくためのポイントや、早期に見つけたい病気の知識などをできるだけわかりやすく解説しました。(まえがきより)
【子どもの目に関する疑問や不安に応えます】
*子どもの目の異常は、どうすればわかりますか?
*片目のみ視力が悪いのですが、なにか対処すべきですか?
*子どもでもめがねをかけさせないといけませんか?
*両親が近視だと、子どもも近視になりますか?
*子どもの目の病気で重症化するものはありますか?
*しきりに目をこすっていますが、大丈夫でしょうか?
*スマホやタブレットは使わせてもよいのでしょうか?
【本書の内容構成】
第1章 見逃したくない、気がかりなサイン
第2章 「見る力」の育ち方
第3章 弱視・近視・斜視……「見え方」の異常はなぜ起こる
第4章 知っておきたい子どもの目の病気
第5章 子どもの目に関するよくある質問
アトピー性皮膚炎、眠気・不眠、頭痛、慢性疲労、めまい、むくみ、関節痛、便秘・下痢、肥満、鼻炎、うつ…それは、「遅発型フードアレルギー」かも知れません!その原因は卵、牛乳、ヨーグルト、小麦、バナナ、コーヒー、パン、砂糖、昆布、生姜…ありふれた食品。
”夢を諦めない”最高の健康づくりとは? 健康に不安ないからチェレンジできる!86歳現役社長はどうやって「最強の健康」を手に入れたのか?健康を理由に夢を諦めたくないあなたに!”いま”を生きるための5つのルールとは。
痛みをガマンしてはいけません。階段の上り下りや歩行時に膝が痛む場合、多くは変形性膝関節症という病気が原因。主に加齢や肥満、膝に負担のかかる生活習慣が関係するが、正しいストレッチを行えば、痛みをラクにすることができる。“痛点”を押して痛みをとる「痛点ストレッチ」などを収載。元気に歩ける喜びが得られる一冊。
背面の筋肉は、正面の4倍!
正しい姿勢の力で心身の能力が最大化
パソコンやスマホ操作の影響もあり、現代人の姿勢は前傾し、意識は正面に偏っている。
しかし、古来より武道が教えるように背面に意識をおけば、心身のポテンシャルを120%引き出せる!
著作累計10万部突破!
大事な部分は「体の後ろ」だった!
世の中を観る視野も広がる!
CONTENTS
■序章 なぜ、八割なのか?
背中の大切さ
二・八の法則
正しい姿勢を取り戻しましょう
正面意識と背中意識
防御としての背中
人の生活と目線
人体の骨格と筋肉の構造から見る背中
背中は人体にどのような影響を及ぼすのか
第1章 「健康」のカギは背中にあり
健体康心
背骨があるから背中が大事
背中にある肩甲骨
背中(背骨)のカーブの理想形
座った状態の背中
血液の流れ
つま先と踵
なぜ、足の親指が大切なのか
足と足指
歩行と筋肉
赤ちゃんを抱くときは?
ハイヒールの功罪
増えている尿漏れ
骨盤底筋群の衰えを防ぐ運動
背中に意識を持っていく方法
■第2章 「運動」能力を高める背中の意識
伸筋と屈筋
動きの中で大切な背中
力点と背中
体幹と呼吸
バルサルバ効果
拮抗筋
ギアを入れ替える
丹田
丹田と姿勢
背中(中心)と手足の脱力
アゴを引け・脇を締めろ・肘を絞れ
スイングと姿勢
踵を活かす指先
踵から背中を作る
背骨と肩甲骨
丹田と仙骨
背中で歩く
姿勢・重心・脱力・空間認識
■第3章 「人間関係」は背中が左右する
「自分」対「相手」
自分の立ち位置
子どもの教育も姿勢から
親の背中
思いやりと背中
表面と背中のイメージ
表面は説明、背中は行動
武道を通して見る背中と人間関係──実践編
・姿勢と構え
・体が触れ合う
・体がぶつかり合う
・体が向き合う
・相手を腹に乗せる
・表面の力を抜く
・「明け渡し」と運命
・「明け渡し」の方法
目前心後
秘すれば花
2021年9月、米国栄養学会が肥満のメカニズムに関する新たな理論を発表しました。それが「炭水化物ーインスリンモデル」です。肥満のメカニズムとして100年前から提唱されてきた「エネルギーバランスモデル」を否定し、「肥満の本当の原因はカロリーのとりすぎや過食ではない」と明言した上で、「肥満の発症には、インスリンを中心としたホルモンが関与する」としたのです。
「糖質制限ダイエット」も基本は、この「食後の血糖値の急上昇を抑える=インスリンが過剰に出ないようにする(インスリンを節約する)」がルールです。しかし、極端な糖質制限は長続きしないうえに、病気の引き金にもなりかねません。
そこで本書では、さまざまな「インスリンの分泌を節約」する方法をご紹介していきます。
たとえば、「食事の30分前に500mlの水を飲むだけ」「夕食の後にぬるめのお風呂に入る」「食事のあとすぐに家事をする」など、様々な食べ方、食後の工夫を用いて、血糖値の急上昇を防ぐ方法を紹介していきます。
食べないという我慢や、つらい運動などもなく、ちょっとした「食べ方の習慣」を変えていくだけなので、すぐに取り入れられ、するすると内臓脂肪が減っていく食事法です。
発売に先駆け、年末年始を目途に書籍オンラインで記事を数回アップ予定です。
序章 「食べないダイエット」から「食べながらやせるダイエット」へ
第1章 最新ダイエットのカギは「インスリンの節約」
第2章 いつ、何と食べるかがダイエットのカギだった
第3章 ダイエットの常識は、医者にとっては非常識
第4章 やせたい人はこれを選んで!食べるなら、どっち?
理論と実践の絶妙なハーモニー!数多くのアスリートをサポートしてきた著者が語る唯一無二のスポーツ栄養学。日本トレーニング指導者協会(JATI)機関誌の人気連載記事が書籍化!