「今までで一番濃厚な1冊になりました」(監修:竹内孝功)
丁寧な解説&美しい写真&わかりやすいイラストで大好評、最新の栽培テクニックが詰まった「自然菜園12カ月」シリーズ最新刊!
滋養豊かな健康野菜24種の育て方を収録し、オクラ、ゴマ、アスパラ、ブロッコリー、アズキ等、「自然菜園」書籍で初収録の野菜が満載!
さらに、自然菜園で重要な季節ごとの野良仕事を本書で初伝授。
種まきから水やり、害獣・害虫対策、おいしい収穫法など、初心者から菜園家まで、からだが喜ぶ本物の野菜を作りたい方、必読の一冊。
簡単、おいしい、元気になる!初めてでも作りやすいヘルシーレシピ74品。カロリー・塩分つき。
シニアの幸せを考える週刊現代「健康」増刊。名医が飲んでいる市販薬、がんになったら払わなくていいおカネなど、本物のおとなに送る
腰に痛みやしびれを抱え、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断される人は少なくない。症状が重くなって歩けなくなり、手術が必要だと言われるケースもある。その原因の1つは筋膜が筋肉に癒着すること。これをほぐせば、大きく改善できる。そうした解消動作や痛みをとるレシピなど、さまざまな特選ワザを紹介。
著者のストレッチがすべて見られるQRコード付き!
いくつになっても、外見も内面も美しく健康な体でありたい。
そのためには、毎日、体が喜ぶものを食べ、心地よいストレッチが大切!
日常生活で無理なくできる介護されない体づくりの方法を、管理栄養士として30年、健康運動指導士として20年のキャリアを持つ著者がお教えします。
第1章 体型の変化を自覚することで老いの加速を知る
第2章 鎖骨、肩甲骨、骨盤を動かすと老化が防げる
第3章 過食と間違ったダイエットは老化を進める
第4章 食と運動で健康寿命が10歳延びる
名医の言葉のクスリ一日一言。
健康のために何かを「する」ことで、不健康になるのはなぜ?「足し算」ではなく「引き算」の発想が、健康と幸せを引き寄せる!ベストセラー『薬剤師は薬を飲まない』『薬が病気をつくる』の著者がやさしく解説する。運動、食事、日常の小さな習慣ー51の「やめる」で自然治癒力を高める方法。
ハーブ&薬草がたっぷり!便秘解消レシピ×簡単&毎日できるエクササイズ。
1日たった大さじ4杯食べるだけで誰でも簡単にやせられて、美肌効果もバッチリ。血糖値もヘモグロビンA1cもぐんぐん下がる。
なぜ日本人は胃腸が弱いのか?日本人が苦手なカフェインとアルコールが胃腸を荒らす。喫煙者が緑茶を飲むと胃がん発症率は2倍に。十二指腸潰瘍になりやすい血液型がある。脂っこい食べものが大腸がんを引き起こす。胃もたれ、下痢は脳のしわざ。食後は左右どっちを下にして寝るべき?間違いだらけの「胃にやさしい食事」。「日本人は欧米人より腸が長い」はウソ。トイレの温水洗浄を使いすぎると痔が悪化する…最新の研究をもとに、強い消化管をつくるために欠かせない食事や生活習慣、ストレス対処法を解説。
ドルナッハ・ゲーテアヌム建設労働者への18連続講演。なぜ、花粉症になるのか?なぜ、狂犬病が発生するのか?なぜSARSや鳥インフルエンザが猛威をふるうのか?その疑問に答えるためのヒントが、この本にはあふれています。
新型コロナの影響によって、子どもたちにも様々な生活制限がかかりました。本書はICT教育が進む中にいる子どもたちに、ゲームやスマホなどの使用を咎めるのではなく、使いすぎによる体への影響「目の疲れ」「睡眠不足」「運動不足」などと、話題の「ゲーム障害」という病気を説明しながら、「スマホやゲームよりも大切にしたい5つのこと」を、イラストでわかりやすく子どもに伝えます。
ついつい見てしまう動画の活用方法、中高生に多いスマホトラブル、オンライン授業の受け方など、今の子どもたちに必要な新しい生活スタイルにも対応しています。
リカバリーのカギは【食事】と【運動】!
最新の研究から
症状改善に有効な方法をご紹介!
★☆★ 本書の特長 ★☆★
・最新の研究結果をやさしく解説〜語りかけ調で頭にスーと入る!
・クスッと笑える4コマ漫画〜医師からのアドバイス満載!
・お薬も詳しく紹介〜種類・副作用・服用のコツetc.
・食生活の改善が有効〜朝食力・心が整う栄養素・腸内細菌etc.
・運動はメリットいっぱい〜海馬を大きく・まずは5分間ウォーキングetc.
・家族が心がけるポイント〜患者さんを支えるコツを伝授!
★自分なりのリカバリー・ストーリーをつくろう★
「働きたい」
「結婚したい」
「毎日少しずつ学んでいきたい」
「家族と穏やかに暮らしたい」 etc.
障がいがあっても「自分はこうしたい」と希望をもって人生を歩むことはできます。
それがリカバリーです!
がんばりすぎず、でも決してあきらめないで、
自分のリカバリー・ストーリーをつくりましょう。
本書にはそのヒントがいっぱいあります。
【監修者の紹介】
功刀 浩(くぬぎ・ひろし)
現職:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第三部・部長。
医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会指導医、日本臨床栄養学会指導医。
1986年東京大学医学部卒。1994年ロンドン大学精神医学研究所にて研究。
1998年帝京大学医学部精神科学教室講師を経て、2002年より現職。
早稲田大学、山梨大学客員教授、東京医科歯科大学、東北大学連携教授を兼務。
日本生物学的精神医学会副理事長、日本統合失調症学会評議員、日本栄養・食糧学会代議員などを務める。
【目次】
PART1 統合失調症はどんな病気?
PART2 脳の中で何が起きているのでしょう
PART3 治療のお話
PART4 食事と運動がリカバリーのカギを握ります
PART5 本人を支えるために家族が心がけたいこと
PART6 回復のサポートと自立へのアプローチ
ドイツではスポーツが生活に密着し、街を動かすエンジンになっている。多彩なNPOがクラブを運営し、走りたくなる自転車道や歩道も完備され、集客イベントだけでなく、マラソン、サイクリングなど健康・余暇の運動も盛んで、地元企業の支援も厚い。スポーツ人口を増やし、健康に暮らせる街に変えた10万人の地方都市の実践。
はじめに
1章 スポーツクラブというコミュニティ
1 ドイツのスポーツクラブとは
2 ブンデスリーガもスポーツクラブ
3 100のスポーツクラブがある10万人都市
4 社会関係資本としてのスポーツクラブ
5 ドイツでスポーツが普及したきっかけ
2章 まちを盛り上げるスポーツ
1 スポーツ人口を広げるしくみ
2 地元のプロチームはまちの誇り
3 まちがスポーツ競技場に
4 まちに出てスポーツを観戦する
3章 サステイナブルなアウトドア・ツーリズム
1 自然を楽しむ文化
2 身近なハイキング
3 アウトドア・ツーリズムのマーケティング
4章 健康に暮らせるまちをつくる
1 散歩好きのドイツ人
2 まちで体を動かしたくなる仕掛け
3 サイクリストにやさしいまち
4 歩きたくなるストリート
5 市民の健康がまちの持続力を高める
6 スポーツ人口を増やす政策
5章 スポーツが地域経済に与えるインパクト
1 スポーツの経済効果
2 行政によるスポーツ支援
3 企業のスポンサリング
4 企業に選ばれる地域になるために
5 健康保養都市の観光戦略
6 資源を消費させない観光開発
6章 スポーツ人口を増やすプロモーション
1 スポーツへの関心を底上げするフェストとメッセ
2 スポーツクラブの広報戦略
3 活発な地元のスポーツ・ジャーナリズム
7章 スポーツで都市の質を高める
1 自治体のスポーツ戦略
2 スポーツで社会的問題を解決する
3 都市の質を高めるエンジン
おわりに
2015年12月より、事業所では“ストレスチェック”を行うことが義務づけられている。大切なのは、このチェック結果を基に労働者が自分自身のストレスをマネジメントすることである。
本書では、労働者個人のコーピング特性に注目する。コーピング特性とはストレスフルな状況に遭遇したときにどのような対処(コーピング)を選ぶことが多いか、という傾向をいう。その評価尺度(the Brief Scales for Coping Profile:BSCP)の使い方と応用を展望する。
一度は耳にしたことがあるであろう「自律神経」。実は自由神経は、健康に大きな影響を及ぼす存在です。たとえば体と心の機能を十分に発揮するには、自律神経のバランスが整っていなければなりません。裏を返せば、このバランスを整える術さえわかっていれば健康が手に入るのです。その鍵は「ゆっくり」を意識することにありました。自律神経研究の第一人者が、健やかに生きるための生活習慣を提案します。