大学は出たけれど、進むべき方向を見失っていたアヴィ。偶然手にした求人広告を見て、刑務所で働くことに。犯罪者といっても、人間味あふれる彼らにしだいに心を動かされていく。看守と受刑者、いったいどちらが正当なのか…悩みながらも奮闘する、ひとりの青年の実録。
古代の粘土板から羊皮紙、印刷物、そして現代の情報デジタル化まで。200点にのぼる多彩な図版とともに、図書館5000年の歩みをたどる。日本の国立国会図書館をはじめ、50を超える世界の図書館案内も付録。
ケンブリッジ大学図書館が所蔵する膨大な日本語コレクション。
英国三大日本学者・サトウ、アストン、チェンバレンをはじめとする明治時代の外国人たちが持ち帰った数々の貴重書には、平田篤胤や本居宣長らの国学から始まる日本研究の歩みが残されている。
柳田国男も無視できなかった同時代の西洋人たちによる学問発展の過程を辿る。
序章:柳田国男と海外の日本語コレクション
贈呈された『石神問答』
海外の日本語コレクション
第一章:日本研究の歴史
日本研究とは?
国学→日本学→日本研究
日本語と国学
シーボルト
初期ドイツ派と英国派
英国派は日本語を習得
ケンブリッジ大学図書館
第二章 :ハインリッヒ・シーボルト・コレクション
ハインリッヒ・シーボルトと日本研究
アストン・サトウ・シーボルト・コレクション
旧蔵者別の内訳と蔵書印
シーボルト・コレクションの分類
第三章:なぜ複本が多いのか
アストン・サトウ・シーボルト・コレクションには複本が多い
神道・国学関係の複本
複本が多い理由
チェンバレンにも送付
神道・国学研究
書籍による協力・書籍の移動
サトウの収集
サトウの蔵書の行方
第四章:サトウの神道・国学研究
神道・国学関係
気吹舎と宮本小一
林甕臣
和田重雄
白石真道
鈴木真年と堀秀成
第五章:サトウの方法
蔵書の書込と『読史余論』
『入学問答』
『古道大意』、『玉襷』、『末賀能比連』
第六章: サトウの「日本文学史」
『アメリカ百科事典』と『群書一覧』
サトウの論文に掲載された和書
部門の構成から見たサトウの論文
第七章:アストンの日本研究
文法研究
「秀吉の朝鮮侵略」
日本研究と種本
「日本上古史」
『日本紀』の英訳
『書紀集解』と『日本紀』刊行後の展開
第八章:アストンの『日本文学史』
エドマンド・ゴッスの依頼
アストンの『日本文学史』の序文と参考文献
三上参次、高津鍬三郎共著『日本文学史』
文学史における国学の影響
アストンのこだわりとキリスト教
第九章:アストンの『神道』
アストンの神道研究と日本人の信仰と慣習
サヘノカミ、『扶桑略記』、『古史伝』
生殖器崇拝
人類学者の著作と神話についてのアストンの意見
新しい世代の日本人研究者と英国三大日本学者
終章:チェンバレン、琉球、『群書類従』、新国学
チェンバレンの業績を回顧する村岡典嗣
チェンバレンの琉球研究
チェンバレンの蔵書、塙忠韶、『群書類従』
新国学
「国学→日本学→日本研究」という発展の流れと英国三大日本学者
デジタル環境が急速に変化している時代に、海外の公共図書館がどのように立ち向かっているのかを知り、日本の公共図書館の進むべき道を探る。デジタル技術の発展が図書館活動にもたらす影響など、最新の情報を現地で実際に取材して紹介。加えて国際的な図書館団体の取り組みにも言及。今後の日本の公共図書館のあり方を考えるとともに、現在の図書館業務の参考にもなる。
まえがき
1章 公共図書館はどのように変わってきたか
地域住民の要望の変化/最近の公共図書館が抱える課題/……
【コラム】米国の公共図書館
2章 公共図書館に「メイカースペース」がやってきた
国立図書館の児童向けメイカースペース(リトアニア)/長春市中央図書館での3Dプリンターの導入(中国)/……
【コラム】メイカースペースとは
3章 滞在型の大規模な公共図書館
くつろぎを演出する広州市図書館(中国)/新たな時代に対応するコロンバス市中央図書館のリノベーション(米国)/……
【コラム】中国の公共図書館
4章 環境やユニバーサルデザインに向き合う公共図書館
環境に優しいグリーンライブラリー(シンガポール)/屋上に農園を開設した図書館(韓国)/……
5章 24時間開館する公共図書館
図書館の一部が24時間開館(中国)/駅の地下通路にある西門知恵図書館(台湾)/……
【コラム】台湾の3つの国立図書館
6章 ボランティアに依拠する公共図書館
図書館友の会が運営する書店を持つ公共図書館(米国)/……
【コラム】ミャンマーの国立図書館
7章 新たな提携・連携を進める公共図書館
ケープタウン市郊外の小学校に隣接する公共図書館(南アフリカ)/……
【コラム】北京市で始まった民間委託
8章 児童・青少年の教育と図書館
児童のために歴史的建造物を生かす図書館(リトアニア)/デジタル社会の青少年・児童に対応する図書館(ドイツ)/……
ひみつの地下図書館の本の魔法の力をかりて、次々とお屋敷に起きた事件を解決してきたタリー。そんななか、行方不明のママの日記を発見し、ママのことも、そしてパパかもしれない存在がいることもわかってきた。閉じこもりがちだったレディ・ベアトリスも、子犬のウィリーと、ウィリーを撮影するためにはじめたカメラのおかげですっかり明るくなった。ところがある日、ベアトリスの部屋に夜な夜な灰色の影と不思議な物音が聞こえるように。もしかして…ゆうれい? タリーは魔法の本の力で事件解決にのりだした! なぞときとひみつ、魔法でいっぱいのストーリー!「ひみつの地下図書館」シリーズ第3巻(全4巻、順次刊行予定)。
「本当に使える図書館を作りたい」と主婦が図書館をプロデュースしました。これからの図書館は、カルチャーモール型、高度情報センターでなくっちゃ。
怪談レストランへようこそ。背すじがゾーッとするようなたのしいお話を、どうぞ存分にご賞味くださいませ。なお、誠に勝手ながら、当店自慢のオリジナルスパイスを利かせてございますので、心臓のお弱い方はご遠慮いただいたほうがよろしいかと…。
卒業まで残りわずかとなり、6年1組では坂口先生へのサプライズ・プレゼントとして、クラス全員の写真をはったアルバムを作ることに。みんながお気に入りの写真をもってくるなか、宙がさし出したのは亡くなった双子の兄・海といっしょに写った一枚。宙の気持ちに思いをめぐらせ、萌はキュンとせつなくなる。そして、いよいよ迎えた卒業式。卒業証書を受け取る萌たちのまえに、奇跡がおこるーー。涙なしには読めない感動の最終巻!
卒業まで残りわずかとなり、6年1組では坂口先生へのサプライズ・プレゼントとして、クラス全員の写真をはったアルバムを作ることに。
みんながお気に入りの写真をもってくるなか、宙がさし出したのは亡くなった双子の兄・海といっしょに写った一枚。宙の気持ちに思いをめぐらせ、萌はキュンとせつなくなる。
最後の授業参観、ホワイトデーなどの行事もすぎて、いよいよ迎えた卒業式。卒業証書を受け取る萌たちのまえに、奇跡がおこるーー。
涙と笑顔、そして感動のうずが押しよせる「トキ図書」最終巻です!
<小学中級 すべての漢字にふりがなつき>
1 坂口先生は絶好調!
2 さみしい亮介
3 クラスアルバムを作ろう
4 最後の参観日
5 さようなら、信介さん
6 〈別れのことば〉練習
7 お返しプレゼントは……
8 卒業式のワンピース
9 二枚の卒業証書
10 ありがとうございました
あとがき
本書は、時代とともに変化したコミュニケーションの概要と各メディアの特性について解説したものである。
図書館の障害者サービスとは、障害者のための特別なあるいは対象別サービスではなく、高齢者・施設入所者・入院患者・妊産婦・外国人等を含んだ「図書館利用に障害のある人々へのサービス」をさす。
「すべての人にすべての図書館サービス・資料を提供すること」、すなわちだれもが使える図書館を目指す。
障害者の情報環境や障害者に対する図書館の役割を明らかにしたうえで、障害者サービスの基本的な考え方から、対象となる利用者、障害者サービス用資料、主なサービス、著作権法等の関連法規等、サービスを行う上で必要な基本知識を簡潔にまとめた。
序 章 障害者とは
第1章 障害者と情報
第2章 障害者サービスとは何か
第3章 障害者サービスの対象者
第4章 障害者サービスの歴史と現状
第5章 障害者・高齢者に使いやすい施設・設備
第6章 障害者サービス用資料とその製作
第7章 図書館利用に障害のある人々へのサービス
第8章 障害者サービスを始めるためにーPR方法
第9章 障害者サービス関連法規・規則
第10章 障害者サービス 今後の展望
『図書館文学』傑作撰。