ミミズ学の誕生。人類の歴史と文化を支えたのはミミズだった。世界の遺跡を守り、アメリカ大陸を耕した、ミミズの力をダーウィンの研究をまじえて紹介。
本書では、世界の山野草の中から、現在日本で生産されている種類を選んで紹介しています。いずれも、園芸店などで比較的入手しやすく、栽培のポイントが明確なものです。そして解説に先だって、そのポイントを明らかにし、花期、植え方、難易度を列記して、自分にあった種類を選べるように構成しています。
この本は、サボテンあるいは多肉植物をはじめて育てようとする人が必要とする最小限のことがらを中心に解説しています。病害虫に強く、たいへん育てやすい植物ですので、栽培の仕方よりもむしろ観賞に重点をおいています。原生地の写真をたくさん掲載しました。
園芸は、人間の心と体をいやし、リハビリ、職業訓練などの役割をも果たす。身近な学校や病院、市民農園、屋上庭園、児童館、公民館、都市公園、植物園、工場などでも取り入れ、園芸療法まちづくりをすすめたい。
農業施設学は、農業施設を直接の対象に主として工学的手法によって研究する分野である。本書は、大学の教科書あるいは関係技術者の参考書を念頭におき、特に初学者を対象にして各論的に分かりやすい内容・記述に努めた。
優れた果実を生産できる樹は、すばらしい樹相(樹の姿)をしている。その樹相を見抜く目と、良い樹相に仕上げていく技術が必要である。それには、あらゆる管理が総合的にバランス良く行なわれることが必要であるが、なかでも「整枝せん定」は中心的な役割を果たすことになる。本書では、各果樹の主要県の第一線で活躍している研究者あるいは果樹の専門技術員の方々に原稿を執筆していただき、また、わかりやすくするため写真や図解を多く取り入れていただいた。
本書では、都市農業の役割や都市農業における農業の実態を紹介するとともに、都市農業の問題点や経営事例を紹介した。
はじめて果樹を育てようという人にもわかりやすく、鉢植えを中心に狭い場所での育て方・楽しみ方をイラストでやさしく解説します。
園芸植物と作物を620点のカラー写真で紹介する学習図鑑。季節ごとの「花」、穀物、野菜、果物に分けた「作物」、植物園ガイドや育て方などの「花とわたしたちのくらし」の3部構成。巻末に花ことばと索引を付す。
家庭で楽しまれている代表的な鉢花と最近人気のニュー鉢花100種のプロフィールを紹介。買ってきた鉢花を、長く美しく保つための日常管理のポイントを平易に解説。翌年も花を楽しむための、適切な栽培法と冬越し、夏越しのコツがこの1冊で。読んで、育てて、飾って、三度楽めるヴィジュアルブック。
季節の到来を告げる身近な草花たち。小庭やベランダ、窓辺に、さりげなく彩りを添えてくれます。柳宗民先生によるやさしい解説書。
鉢植えから盆栽へ。人気の高いゴヨウマツを使って2年間に渡って徹底観測、撮影し、わかりやすく紹介。松柏類の人気10種を樹種別に、プロフィール、育て方、分栽テクニックを豊富な写真で丁寧に解説。
農林水産行政に関連する法令を分類収録した実務法令集。平成6年10月1日現在の法令・命令等294件を収録。うち基本法令6件には参照条文を付す。また巻末資料として農林水産省組織図、別冊として第131国会で成立した新食糧法、ガット・ウルグアイ・ラウンド関係法律の改正等を収める。-農林水産省監修唯一の農業総合法令集。
らくに花づくりが楽しめる極意のワザをお教えします。花は好きだが、「栽培は面倒そうで、苦手」と、敬遠している人に、うってつけの入門書。