│特集│デジタル変革で強化するサプライチェーンの競争力●リスクを洗い出し、レジリエンスを高める危機に強いサプライチェーンを築く法ハーバード・ビジネス・スクール 教授 ウィリー C. シー●労働から安全衛生、環境まで、リスクに全体で取り組むサプライチェーンの持続可能性を高める方法ペンシルバニア州立大学 助教授 ベロニカ H. ビリェナペンシルバニア州立大学 教授 デニス A. ジョイア●不正やミスをリアルタイムで検知できるブロックチェーンでサプライチェーンの課題をどう解決するかコーネル大学 サミュエル・カーティス・ジョンソン経営大学院 教授 ビシャル・ガウルグーグル プロダクトマネジャー アビナフ・ガイハ●アフターコロナを見据えて日本企業のサプライチェーン戦略を再構築するボストン コンサルティング グループ マネージング・ディレクター・アンド・パートナー 内田康介●[インタビュー] パナソニックが挑むデジタル変革サプライチェーン刷新は組織文化の改革から始めよパナソニック 代表取締役 専務執行役員│コネクティッドソリューションズ社 社長 樋口泰行│HBR翻訳論文│【戦略】●なぜジョイントベンチャーを採用すべきか景気後退期に有効なパートナーシップ戦略アンクラ シニアマネージングディレクター ジェームズ・バンフォードアンクラ シニアマネージングディレクター ジェラルド・ベイナムアンクラ シニアマネージングディレクター デイビッド・アーンスト【テクノロジー】●機械学習の可能性を最大限に引き出す「予測」の力で競争優位を持続する方法トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授 アジェイ・アグラワルトロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授 ジョシュア・ガンズトロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授 アビィ・ゴールドファーブ【交渉】●多種多様な影響力を行使する困難な交渉から果実を得る戦略的アプローチバンテージ・パートナーズ パートナー ジョナサン・ヒューズバンテージ・パートナーズ パートナー ダニー・アーテル【人材マネジメント】●トップの生産性を高め、影響力を最大化するチーフ・オブ・スタッフ:CEOの決断をサポートする新たな役割取締役会・CEOアドバイザー ダン・チャンパ【マネジメントスキル】●皮肉や自虐的な冗談、内輪ネタの使い方ユーモアが活きる時、裏目に出る時ミシガン大学 リサーチフェロー ブラッド・ビタリーハーバード・ビジネス・スクール 准教授 アリソン・ウッド・ブルックス│Idea Watch│●模倣アプリの意外な効用●ナルシシズムはチームの成果を左右する●謙虚なCEOが評価されるもう一つの理由『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編EI[Emotional Intelligence]●仕事もキャリアも人生も、パーパスがなければ輝かないポンテフラクト・グループ 創業者兼CEOダン・ポンテフラクト│Life's Work│●マジシャンペン・ジレットタイトル案:サプラチェーンの競争力
●旅に推し活、パーティへ……!秋のお出掛けきもの
この秋は旅や観劇、パーティなどのお出掛けシーンで、着物を心ゆくまで楽しみたいもの。
日常から離れた場だからこそ、ひとさじの遊び心や冒険心を加えた新たなおしゃれにチャレンジしてみませんか。
シーンに合わせた最新コーディネートをご提案します。
●彼らと「きもの」の化学反応
高木雄也さん(Hey! Say! JUMP)、中山優馬さん、高地優吾さん(SixTONES)の3人が『美しいキモノ』に初登場。
10ページにわたってインタビューとスペシャルポートレートをお届けします。
3人が共演する舞台『星降る夜に出掛けよう』のお話はもちろん、きものを着たお互いの印象についてなど、
3人の関係性が垣間見える鼎談にもご注目ください。
※高木雄也・高地優吾の「高」はともに、正式には「はしごだか」
※3人のポートレートはプリント版のみの掲載です。電子版はインタビュー記事のみ掲載となります。
●色に、柄に、思いを込める「推し活」きもののすすめ
色や柄で思いを語れるのが着物。何かと話題の「推し活」と「きもの」は考えてみれば好相性です。
応援するスターや愛する作品への思いを身にまとう「推し活」きもの、その楽しみ方をご紹介します。
●吉田羊さんが愛する色を身にまとう 紫が薫る時間
古から高雅な色として貴ばれてきた紫。紫草の根から染め出すこの美しい色は、着物愛好家たちの憧れとして愛され続けています。
日本人が尊ぶ憧れの色を生み出す、各地の作り手たちによる着物を吉田羊さんがゆかしく着こなします。
●君島十和子さん、憂樹さんが出合う多彩な金の表現
染料では表現できない金と銀。人は古くから工夫を重ねて金銀を加工し、染織品に取り入れてきたのです。現在では金銀彩の技法は多種多様に発展。
着物姿を引き立てる金銀をさまざまな表現で楽しめるようになりました。
華やかなお集まりも復活してきたいま、永遠の輝きをまとう着物で出掛けませんか。
●霧島れいかさんと浸る華麗なる更紗の世界
かつて世界を夢中にさせた、異国情緒れるインドの木綿布は多様に変容を遂げ、例えばきものに描かれ、帯に変えられ、いまもしゃれ者たちの心をくすぐり続けています。
いま再び高い人気を誇る、更紗の技法や模様を生かした着物の新作をご紹介。
霧島れいかさんのどこか謎めいたムードが、その捉え難い魅力と溶け合いました
●秋号通常版特別付録「志村ふくみポストカード」
『美しいキモノ』に掲載してきた数多の作品のなかから、選りすぐりの4点をポストカード仕立てにしました。
志村ふくみが織りなした色彩豊かな世界を、贈って、飾って、楽しんでください。
エル・デコ8月号表紙
フィンランド本国マリメッコ社員の自宅リビング
1970年代に建てられたタウンハウスをリノベーションした家で、赤レンガと大きな窓が印象的な空間
今年のフォールコレクションが鮮やかに存在感を放つ
70年間愛され続ける色と柄の魅力
マリメッコのある暮らし
独創的なパターンと巧みな色づかいで、世界中のファンをとりこにし続けているマリメッコ。
70周年の歴史、そして現在も進化を続けるマリメッコの魅力に迫る。
地球のための未来デザイン学
トーマス・ヘザウィックやビャルケ・インゲルスが挑むエコフレンドリーな都市開発、
家具ブランドが取り組む循環経済を意識したプロダクト……。
デザインの力で持続可能な世界の実現を目指す、多様なプロジェクトが進行中。
トップクリエイターが描く未来予想図から、デザイナーのエシカルなライフスタイル、
そして今すぐ取り入れられるプロダクトまで、デザイン界の取り組みを大フィーチャー。
クリエイターの暮らしのサステナブルな精神
ファッションやインテリア業界で活躍するクリエイターたちが実践する持続可能な暮らしとは?
彼らの未来を見据えた活動とともに、愛用するアイテムを紹介してもらった。
HOMES-北欧の夏の家
北欧のサマーハウスには、短い夏を照らす陽光を
心地よく楽しみ尽くすための工夫が満ち溢れている。
眺望豊かな窓、風の抜けるテラス、草木が茂る庭先……。
一年で最も美しい表情を見せてくれる夏の家へようこそ。
プロから学ぶリノベーション講座
望み通りの生活空間を手に入れる選択肢として、ますます認知が広がっているリノベーション。
不満解消策を探る誌上バーチャルリノベーション、リノベーション並みの効果が期待できる
即効性の高いDIYテクニックまで、理想の暮らしをいち早く実現するためのヒントを満載。どうぞお見逃しなく!
キャンプ好きデザイナーのギア指南
ますます盛り上がるキャンプブーム。どんなギアがあればキャンプは楽しい?
キャンプ好きのデザイナーたちがそろえるべきもの&楽しみ方を教えてくれた。●地球のための未来デザイン学 デザインで切り開く未来とは?世界で活躍するクリエーターたちの最新動向から、街づくり、プロダクトまで最新SDGsデザインを幅広く紹介 ●北欧の夏の旅 ●改装したての自宅を見せて!リノベテクニック ●キャンプ好きデザイナーのギア指南 ●マリメッコ特集+表紙
《 本誌 目次 》
【第一特集】
『カッコ良く、気持ち良く。ダブルマッチな2ドアモデル』
Part1 「古くて新しきスピリット 憧れのままに我を忘れる」
・メルセデスAMG SL 43
・ジャガー Fタイプ Rダイナミック ブラック コンバーチブル P450
Part2 「ストリートからサーキットまで 大排気量の2ドアスポーツ」
・ポルシェ 718 ケイマンGT4 RS
・レクサス RC F “パフォーマンスパッケージ”
Part3 「スタイリング、テイストも異なるがスポーツドライビングを愉しめる」
・日産 フェアレディZ バージョンST
・シボレー カマロ SS
・アルピーヌ A110 GT
Part4 「ラグジュアリーでありスポーツでもある歓喜」
・ベントレー コンチネンタル GTC
・BMW M8 コンペティション クーペ
【第二特集】
『ランボルギーニの現在と未来』
〜創業60周年という特別な1年の始まり
Part1 60th Anniversary Lamborghini Day
〜280台を超えるランボルギーニが鈴鹿に集結
Part2 LB744 HPEV=Lamborghini REVUELTO
〜V12+3モーターで1000ps以上を発生
Part3 GIRO Japan 2023
〜鈴鹿を出発し、京都・奈良を巡る至福のドライブ
【特別企画】
◎ レガシィアウトバックとWRX S4で雪国ドライブ
「SUBARUの総合雪国性能を確認」
◎ ヒョンデ KONA ワールドデビュー
「KONA Electric が見せたBEVの新たな方向性」
◎ メディア対抗 ルノー ルーテシアE-TECH フルハイブリッド燃費チャレンジ
「輸入車No.1の燃費実力を800km走って試す」
【 Motor, Magazine and Man 】
「充電ライフ」
【 Front Talk 】
〇 木村好宏の “耳寄りな話”
「中国で伸び悩むドイツメーカーのBEV」
〇 五十嵐 誠の “クルマ道楽に贈る 極楽ゴルフ情報”
「苦しみの先に、最高の光」
〇 あえてクルマで行きたい場所
「ウェスティンホテル横浜」
◯ キーパーソンに訊く
・フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ ポルシェジャパン代表取締役社長
【 The Top News 】
・レクサス RZ 450e 海外試乗
・アルピーヌ A110 R 海外試乗
・フェラーリ プロサングエ 海外試乗
・BMW XM 海外試乗
【 連載 】
◯ スペシャルレポート
・レクサス RZ プロトタイプ 試乗
◯ SPECIAL ROAD IMPRESSION
・ルノー カングー クレアティフ
◯ 海外通信
・アウディ ドライビング エクスペリエンス
・マカンEVが生産されるライプツィヒ工場へ
◯ 自動車博物館巡り
・KYOWA クラシックカー&ライフステーション 第4回
〇 ニッポンブランドの行方
・日産 フェアレディZ
◯ 2023 INSIDE MOTORSPORT
「集団に飲み込まれるメルセデスの苦悩」
◯ クルマは乗って良し、語って良し
「時代が巡る多様性かつての日本車も魅力あり(ホントか?)」
◯ ソウル トゥ ザ・ソウルサーチャーズ シーズンII
「SIP自動運転のあゆみと今後」
〇 the ジドーシャ論
「日本のフォルクスワーゲンの70年とこれから」
◯ New Models
◯ MM Info Station
・今月のニュースとインフォメーション
〇 Longterm Report
・ボルボ XC60 リチャージ アルティメット T6 AWD プラグインハイブリッド
・ホンダ シビック EX (MT)
・ジープ レネゲード 4xe アップランド
◯ 輸入車/日本車価格表
◯ 10年10万kmストーリー
・濱田善憲さんとホンダ プレリュード タイプS (1997年型)
◯ 日本全国ぼっち道探検紀行
「超絶にして美しきキング・オブ・酷道418号線の旅」第四話
◯ 次号予告
《 別冊付録 収録ブランド 》
『プレミアムSUVアルバム 2023』
〜人気のプレミアムなモデルたちを幅広く、そして詳しく解説
・ALFA ROMEO [アルファロメオ]
・ASTON MARTIN [アストンマーティン]
・AUDI [アウディ]
・BENTLEY [ベントレー]
・BMW [BMW]
・BMW M [BMW M]
・BMW ALPINA [BMW アルピナ]
・CADILLAC [キャデラック]
・CITROËN [シトロエン]
・DS [DS]
・FERRARI [フェラーリ]
・FIAT [フィアット]
・HONDA [ホンダ]
・HYUNDAI [ヒョンデ]
・JAGUAR [ジャガー]
・JEEP [ジープ]
・LAMBORGHINI [ランボルギーニ]
・LAND ROVER [ランドローバー]
・LEXUS [レクサス]
・MASERATI [マセラティ]
・MAZDA [マツダ]
・MERCEDES-BENZ [メルセデスベンツ]
・MERCEDES-EQ [メルセデスEQ]
・MERCEDES-MAYBACH [メルセデスマイバッハ]
・MINI [ミニ]
・MITSUBISHI [三菱]
・NISSAN [日産]
・PEUGEOT [プジョー]
・PORSCHE [ポルシェ]
・RANGE ROVER [レンジローバー]
・RENAULT [ルノー]
・ROLLS-ROYCE [ロールス ロイス]
・SUBARU [スバル]
・TOYOTA [トヨタ]
・VOLKSWAGEN [フォルクスワーゲン]
・VOLVO [ボルボ]
・TESLA [テスラ]
|特集|変わる営業●[インタビュー] 挑戦と失敗のマネジメントが社員の成長を促す「個の尊重」が強い組織をつくるリクルート 代表取締役社長 北村吉弘●部下の努力を台無しにしていないか優れたトップ営業の条件コロンビア・ビジネススクール 教授 ノエル・カポンINSEAD 非常勤教授 クリストフ・セン●SaaSビジネスに移行したマイクロソフトに学ぶ営業を刷新するための3つのステップハーバード・ビジネス・スクール 准教授 ダグ J. チュン●パンデミックで一変した購買プロセス営業モデルを顧客の変化に適応させる方法ハーバード・ビジネス・スクール 上級講師 フランク V. セスペデス●[インタビュー] 法人営業を強みに世界トップシェアを獲得品質とは顧客満足であり経営とは環境適合であるシスメックス 代表取締役会長兼社長 CEO 家次 恒|HBR翻訳論文|【ガバナンス】●株式公開の有効性を問う企業はどう所有されるべきか元 トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 学長 ロジャー L. マーティン【ガバナンス】●監視と圧力があってこそ健全性を保てる短期投資家は企業の敵ではないハーバード・ロースクール 教授 ルシアン A. ベブチャック【マーケティング】●6つの価値領域と72のケイパビリティから考えるマーケティングの複雑化に備えて組織を再設計する方法エモリー大学 ゴイズエタ・ビジネススクール 准教授 オマー・ロドリゲス=ヴィラジョージア大学 テリーカレッジ・オブ・ビジネス 教授 スンデル・バラドワジインディアナ大学 ケリースクール・オブ・ビジネス 特別教授 ニール A. モーガンマーキャップス COO シュブ・ミトラ【ダイバーシティ】●多様性、公平性、包摂を組織に浸透させるマイノリティのよき「アライ」になる方法ニューヨーク市立大学大学院センター 博士研究員 ツェダレ M. メラクニューヨーク市立大学 バルーク校 准教授 アンジー・ビーマン米国海軍大学 准教授 デイビッド G. スミス米国海軍兵学校 教授 W. ブラッド・ジョンソン|HBR Classics|【フィランソロピー】●慈善財団はいかに価値を創造すべきかフィランソロピーの競争戦略ハーバード大学 ユニバーシティ・プロフェッサー マイケル E. ポーターFSG 共同創業者兼マネージングディレクター マーク R. クラマー|Spotlight|●企業本社の立地はどう変化してきたか『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編|Idea Watch|●採用プロセスの再構築『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編●部下からの批判は上司の創造性を高めるケンブリッジ大学 ジャッジ・ビジネススクール 上級講師 ユェン・ジュン・キム|EI[Emotional Intelligence] |●人を動かすリーダーに必要なこと著述家 レベッカ・シャムボー|Synthesis|●在宅勤務のメリットとデメリット『ハーバード・ビジネス・レビュー』シニアエディター バスンダラ・ソーニータイトル案:経営トップの営業
《 目次 》
【 THE NEWS FLASH 】
・フェラーリ296GTB 国際試乗会からの報告
【 The Top News 】
・メルセデスEQ EQS SUV プロトタイプ ウインターテスト
・アウディeトロン Sスポーツバック ウインターテスト
・BMW iX5 ハイドロジェン ウインターテスト
【第一特集】
『今こそ知りたい、注目のSUVとそれらがもたらす新局面』
Part 1 大人気の本格クロカン
・レクサス LX × トヨタ ランドクルーザー
Part 2 多様性あふれるミドルSUV
・レクサス NX
Part 3 いま注目すべきは小型SUV
・ルノー キャプチャー × プジョー 2008 × ボルボ XC40
Part 4 押し寄せるBEV化の波
Part 4-1 ボルボ C40 リチャージ
Part 4-2 スバル ソルテラ AWD プロトタイプ
Part 4-3 トヨタ bZ4X 4WD プロトタイプ
Part 4-4 シトロエン ËーC4
Part 4-5 ヒョンデ IONIQ5
Part 5 ハイブランドSUVが次のフェーズに移行
・マセラティ レヴァンテ × レンジローバー レンジローバースポーツ
Part 6 より際立つ万能感
・ボルボ XC90
Part 7 もうすぐ乗れるSUV最新情報
・アウディ Q4 eトロン / スポーツバック eトロン
・アウディ SQ2
・アウディ eトロン S / スポーツバック
・アストンマーティン DBX707
・アルファロメオトナーレ
・マセラティ グレカーレ
・ルノー アルカナ
・レンジローバー レンジローバー
・ジープ グラディエーター
・フォルクスワーゲン ID:4
【第二特集】
『美しさと走りを両立 ボルボ S90&S60』
〜北欧のカッコいいセダンに乗ろう
・S90 B6 AWD インスクリプション
・S60 B5 Rデザイン
【特別企画】
◎ Motor Magazine創刊から800号の軌跡 III
〜モーターマガジンカバーヒストリー No.401〜600(1988.12-2005.7)
【Motor, Magazine and Man】
「帰国は面倒」
【Front Talk】
〇 木村好宏の “耳寄りな話”
「ドイツの風物詩、ベージュの “ベンツタクシー” が消える?」
〇 菊地智哉の “クルマ道楽に贈る 極楽ゴルフ情報”
「ゴルフ “直感力” のススメ」
〇 あえてクルマで行きたい場所
「ふふ 熱海/木の間の月」
【連載】
〇 五感が刺激される官能グルマ スーパーカーFile 33
・ポルシェ 911GT3
◯ 海外通信
・北米におけるスバル成功の理由
〇 the ジドーシャ論
「クルマは新しい販売のカタチへ」
◯ スペシャルレポート
・ベントレー コンチネンタルGT
◯ SPECIAL ROAD IMPRESSION
・ヒョンデ ネッソ 試乗
・メルセデスベンツ C 220 d 4マティック オールテレイン
〇 M for More
・パイオニア NP1
〇 ニッポンブランドの行方
・日産 ノート オーラ
〇 2022 INSIDE MOTORSPORT
「フェラーリの台頭でF1の空気が一変」
〇 ソウル トゥ ザ・ソウルサーチャーズ シーズンII
「ちょっといいクルマの作り方」
〇 クルマは乗って良し、語って良し
「ベースがあって楽しくなる ファンファンファン!」(ホントか?)
◯ MM Info Station
・今月のニュースとインフォメーション
〇 Longterm Report
・ジープ コンパス リミテッド
・ボルボ XC60 B5 AWD インスクリプション
・DS 3 クロスバック Eテンス
◯ 輸入車/日本車価格表
〇 10年10万kmストーリー
・郡司 孝さんとスバル インプレッサ スポーツワゴン STi(2001年型)
〇 クルマでゆるゆる日本回遊記 釣り紀行篇
「東京湾岸旅」其の二
◯ 次号予告第一特集『フレッシュな興味で乗ってみたいSUVたち』:日本車、輸入車のフレッシュな新顔SUVの魅力を探ります。/第二特集『いまのスポーツカーが目指す走りの世界』:スポーツカーのニューモデルが実現する走りの味わい。/特別企画『モーターマガジン誌創刊から800号への軌跡3』:「Motor Magazine」誌の歩みを振り返ります。
SPECIALS
A Colorful Impression この春、あなたの印象はカラージャケットで変わる。
個性派ジャケットは、私たちの新ユニフォーム!
ハッピーが個性になる!最新カラージャケット、着こなしアイデア集。
「第一印象こそすべて」か?ファッションとイメージの複雑な関係。
FEATURES
母のDNAを受け継ぎ、進化するカイア・ガーバーの挑戦。
新時代の歌姫、リゾが語る信じること、愛することの大切さ。
中野信子に聞く、直感力の正体。
第一印象を操る香りの力。
しいたけ.×編集長が語る、今、必要な直感力とは。
新・レジェンドホテルへ。
クリエイター同士のコラボが生む、アート界の新しい波。
変化の波に乗る! 2020年の運勢。
多様性の時代の想像力/創造力。
彼女たちが世界を変え(られ)る理由。
FASHION
ファッションの祭典FNO神戸のハイライトをダイジェストでお届け。
レッドカーペットも初登場!モードな熱気に沸いたFNO名古屋をレポート。
FASHION STORIES
自然と美意識のモードな再認識。
旅、そして絶景の地へ。
もうひとりの彼女。
心を揺さぶる潮騒。
BEAUTY
トレンドは目もとから始まる。
春、アイメイク至上主義。
ボトムアップで、印象アップ。
特別付録
アートコラボ・ステッカー
空山基、D・アーシャム、山口はるみ 他First Impression
世界を一歩前に進める最新トレンド
全10ジャンル、2021年の必須キーワードを総力特集
「2021年に起こるパラダイムシフトや、未来を大きく書き換える一歩など、“いまここにある未来”を言い当てるキーワードを挙げてほしい ── 」 。
『WIRED』UK版が毎年、世界中のヴィジョナリーやノーベル賞科学者、起業家やイノヴェイターに問いかける人気特集「THE WORLD IN 2021」がついに日本版とコラボレート。
たんなる情報の寄せ集めではなく、その底流にある不可避なトレンドを選び取り、そこに意味と文脈を与える『WIRED』ならではの総力特集!
厳選した10ジャンル──TECHNNOLOGY、SCIENCE、HEALTH、ENVIRONMENT、TRANSPORT、POLITICS、BUSINESS、CULTURE、SECURITY、GEAR ── から
50を超える最新トレンドをセレクト、日本版オリジナルの記事を加えたこの決定版では、 CRISPR-Cas9で2020年ノーベル化学賞を受賞したジェニファー・ダウドナをはじめ、
フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグ、気鋭の経済思想家・斎藤幸平、クレイグ・ヴェンター、エレン・マッカーサーなど、錚々たるコントリビューターたちが、
2021年を読み解く。カイフー・リー、内田まほろ、清水敦史、ジェームス・カフナー、伊藤直樹、ヤスミン・グリーン、豊田啓介、倉田哲郎、水野 祐、川田十夢、ほかが登場。
◆TECHNOLOGY
AIの進化が、わたしたちの社会を一変させる
ーAI ASSISTANT AI アシスタント
ーDIGITAL IDENTITY デジタルアイデンティティ
ーAUTONOMOUS MACHINES 自律型マシン
ーAI AND MATH AIと数学
ーONLINE LESSONS オンライン学習
ーQUANTUM COMPUTING 量子コンピューティング
ーEDGE COMPUTING エッジコンピューティング
◆SCIENCE
遺伝子から宇宙空間まで、人類はさらなる謎の解明に迫る
ーARTIFICIAL PHOTOSYNTHESIS 人工光合成
ーMEGA-CONSTELLATIONS メガコンステレーション
ーARTIFICIAL ORGANS オンデマンド臓器
ーCURATING DIVERSITY 科学と多様性
ーIMMERSIVE ODOURS 没入型の嗅覚コンテンツ
ーLABS ON THE EDGE 極限環境下のラボ
◆HEALTH
人体に刻まれたコードを、新たな解像度で理解する
ーPSYCHEDELICS THERAPY サイケデリクス療法
ーPERSONALISED VACCINES パーソナライズド・ワクチン
ーMULTIMODAL MEDICINE マルチモーダルな予防医療
ーCRISPR-Cas9 遺伝子編集
◆ENVIRONMENT
レジリエントな循環型経済の始まり
ーRESILIENT RECYCLING SYSTEM 次世代のリサイクルシステム
ーCLIMATE MIGRANT 環境移民
ーDISTRIBUTED ENERGY 分散型電力システム
ーBIOPHILIC BUILDINGS 呼吸する建築
ーCIRCULAR ECONOMY FOR FOOD 食料の循環型経済
◆TRANSPORT
電気とAIが拓く移動の新時代
ーTHE END OF “JUST-IN-TIME” 進化するサプライチェーン
ーCAR-POOLING 交通システムの再構築
ーAUTONOMOUS VEHICLES 自律走行時代の始まり
ーWOVEN CITY スマートシティの実装
ーELECTRIC VEHICLES モビリティの電動化
◆POLITICS
露わになった社会の矛盾と不平等に取り組む
ーTRUST ISSUES 信頼の構築
ーINTERNET RIGHTS インターネットの権利
ーWTO グローバリゼーションの再起動
ーSHE-CESSION 「ダブル・ダブルシフト」解消
ーGLOBAL CITIZENS 国民国家の再定義
◆BUSINESS
ヴァーチャル・ファーストなビジネス環境に適応せよ
ーCHALLENGER BANK チャレンジャー・バンク
ーTHE END OF “FREE” 無料のインターネットの終わり
ーVIRTUAL STADIUM 次世代型スタジアム
ーPHARMACEUTICAL SECURITY 医薬品安全保障
ーVIRTUAL FIRST ヴァーチャル・ファースト
ーWORKERS CO-OP 労働者協同組合
ーDIGITAL SERENDIPITY デジタル・セレンディピティ
ーNET ZERO STARTUPS ネットゼロ経済
ーWFH WELL-BEING WFHのウェルビーイング
◆CULTURE
メタヴァースで胎動する新種の創造性に要注目
ーNON-FUNGIBLE CURRENCY 非代替性トークン
ーSYNTHETIC MEDIA 合成メディア
ーMETAVERSE 仮想3次元空間
ーVIRTUAL THIRD PLACE ヴァーチャル・サードプレイス
◆SECURITY
ジャスト・イン・ケースに備える重要性がますます高まっていく
ーRESILIENCE レジリエンス
ーCONSPIRACY THEORIES 陰謀論
ーCYBER TERRORISM 宇宙インフラへのサイバー攻撃
ーRANSOMWARE BUSINESS ランサムウェア攻撃
ーBALKANISATION グローバルコモンズの終焉
◆GEAR
空も海も! 躍進する電動輸送機器(EV)のアレコレ
ーELECTRIC VEHICLES 2021年、注目のEV
◆SERIES
すすめ!! VIRTUAL CITIES Inc.(仮)
市議会第2回 「公共」を定義する
NEW TRUST, NEW SOCIAL CONTRACT
連載 水野祐が考える新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕
04 「同意する」とは、どういうことか?
Way Passed Future
連載 川田十夢の「とっくの未来」
第16回 檸檬とハプティクスフィードバック
EDITOR’S LETTERTHE WORLD IN 2021
1.暑い季節こそ好印象を目指す!
うだるような暑さから身だしなみへの配慮がおろそかになりがちな夏は、
印象の良し悪しに“格差”が生まれやすい季節と言えます。
大人であればラフすぎる格好へと流されず、楽だけど品格を意識した装いを心がけたいところ。
ではお洒落なあの人はどうやって夏を乗り切っているのか?
そんな疑問を胸に恒例の人気企画であるスナップ特集を敢行!
上品なショーツスタイルからTシャツのタックイン、シャツを使ったレイヤード術まで、
リアルスナップから導き出した今時のトレンドをもとに、好印象な夏の着こなしのヒントを徹底解説します。
2.今をときめく8人をスナップ! 好印象なスターの夏服
市川猿之助さん&櫻井貴史さん、佐々木蔵之介さん、中島歩さん、青木源太さん、吉沢悠さん、
池内博之さん、マイケル・バスティアンさん
表に出るのが仕事の彼ら。気になる普段の装いを、取材や稽古の合間にお邪魔してパパラッチ。
好印象なイメージを裏切らない、大人の着こなしをご覧あれ!
3.好印象に必要な夏トレンドのすべて
今季の好印象な装いに欠かせない、トレンドアイテムやテクニックなどをピックアップ。
エフォートレスで、リラックスした気分が高まっているだけに、細部でしっかりと引き締めたいところ。
抜き差しのバランス感覚を大事に、親しみのあるトラッドスタイルを目指しましょう!
4.中川大志 精悍なるピュアネス
役者として多くを経験した今でも、中川大志は決して自分を大きく見せようとはしない。
てらうことなき23歳。そんな姿にかえって彼の強さを感じずにはいられない、
等身大の秋冬ファッション・ストーリー。
5.洒落者から学ぶ イマドキの仕事着
職場と自宅の境界が曖昧になり、ドレスダウンした仕事着の幅が広がっています。
そこでドレスダウン巧者が集まるピッティ・イマジネ・ウオモ会場で今まで小誌が取材してきたSNAPアーカイブから、
仕事着に応用可能なヒントを編集部が厳選しました。
カジュアル化しているとはいえ、ビジネススタイルに必要なのは「清潔さ、上品さ、知的さ、信頼感」です。
そのあたりをしっかりと踏まえつつ、時世にフィットした好印象なビジネススタイルを提案します。
6.【特別企画】Esquire 新時代を迎えたゴルフを愛すべき、7つの理由
他人との距離を保ち、家に引きこもって1年間を過ごした人々が動きだした。
スタイリッシュなウエアに身を包んだ彼らの手には、クラブが握られている。アメリカにゴルフが帰ってきたのだ。
それも、多様性に富んだクールな形で。USエスクァイア版より、新たな黄金時代を迎えつつあるゴルフの魅力を紹介しよう。
7.2021年上半期“MVP時計”はコレだ!
新作時計のメジャーイベントをいくつも終えて、2021年上半期発表モデルが出そろいました。
魅力的なモデルが多すぎて、購入候補を絞り切れないという悩める読者のために、
腕時計を熟知するエキスパート3人が、自身の審美眼で選んだ私的MVP時計を紹介!
8.2021年、男たちの心をつかんだベストコスメを発表!
スキンケアは今や身だしなみの基本のき。そしてこの時代、自分を整えることは
心身の健康維持の最強メソッド! そんな男の美容にどこよりも先駆けて取り組んできた
メンズクラブのコスメ大賞が今年も開催! 読者オンライン投票&審査員が選んだ一品は!?■春夏SNAP特集 日本全国夏服スナップ ■真夏のリアルビジネスマンはどんな格好で働いてる?
●【東京五輪直前特集】
日本中が湧いた! 日本メダルラッシュ!!
TOKYO 2020 東京五輪 全種目詳報!!
混合ダブルス・卓球競技史上初の快挙
水谷隼・伊藤美誠 金メダル!
女子個人戦史上初のメダル獲得!
伊藤美誠 女子シングルス銀メダル
女子団体 銀メダル 3大会連続メダル獲得
男子団体 銅メダル 2大会連続メダル獲得
東京五輪観戦記(森薗政崇・岸川聖也・藤井寛子)
日本代表監督・ミックスゾーンの声 東京五輪の舞台裏
●【企画】“多様性の祭典”東京パラ、開幕!
●【企画】Tリーグ4thシーズン開幕
●【技術】藤井寛子のツイスト式バックサービス
●【初心者】ビギナーのための卓球ゼミ
●【報道】全日本ホープス・カブ・バンビ/全国定通制
●【マンガ】卓球ものがたり
●【インタビュー】PEOPLE[温田哲亮/大久保勝]
●【読み物】真説 卓球おもしろ物語
●【連載】ラージボール・バイブル/卓将のピンポイント・レッスン/悩みを自信に変えろ!/
練習事典/奇天烈逆も〜ション/記者席からの目線/浅葉克己のひとりピンポン外交/用具のこだわり/他東京五輪特集 新たな歴史を作った日本! メダリストの肖像/全試合記録/東京五輪の舞台裏、ノジマTリーグ開幕直前情報、全日本ホープス・カブ・バンビ、藤井寛子「ツイスト式バックサービス」3、ビギナーのための卓球ゼミ5、8月23日発売 別冊「東京五輪 卓球特集号」紹介 他
【表紙】アイナ・ジ・エンド
楽器を持たないパンクバンド「BiSH」のアイナ・ジ・エンドが登場。
ラブリーなハスキーボイスをもつ歌姫が、
「プラダ」のメンズ服を着て初のファッションシュートに挑戦する。
FEATURE
「ファッションについて語るとき、いま僕たちが語る10のコト」
僕らは「ファッション」に感謝している。デートの成功を助けてくれたし、
「ファッション」がきっかけで親友ができたこともある。
そんな「ファッション」は近頃、「いまを生きるすべての人や地球環境に優しいのか」、が問われている。
今号の『GQ JAPAN』では、「ファッション」のあるべき未来を真面目に、でも楽しく考えてみた。
“こうあればいいな”という方向を見極めつつ、わかりやすく10の切り口に整理しながら提案する。
2020年春夏ベストルック「A WILD SHEEP CHASE/羊をめぐる冒険」
ペールトーンやビタミンカラーの色彩と、ボヘミアンなムードの組み合わせが最旬スタイルの正解だ。
羊が戯れる広大な牧場を舞台に、ルイ・ヴィトン、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、エトロ、
ポール・スミス、ディーゼルの最旬6ブランドの最新ルックを紹介する。
ボルドー5大シャトー訪問記「蜜より甘い酒をつくる人たちが語るボルドーのギアシフト」
2019年ヴィンテージのブレンディングが終わったころあいの昨年12月のはじめボルドーの5大シャトーを訪れた。
世界最高峰のワインが生まれる場所ではなにが起きているのか、
ワイン愛好家の『GQ JAPAN』鈴木正文編集長がリポートする。
OTHER
ー フローラン・ダバディが見たローレウス2020、多様性がスポーツを高める
ー 【ENTERTAINMENT】岡田准一、佐々木蔵之介、大谷亮平らスペシャルインタビュー
ー UFOの聖地「エリア51」を訪ねて
ー 25歳の佐久間由衣「パリジェンヌのように」WHAT WE TALK ABOUT WHEN TALK ABOUT FASHION
SOUND + VISION
最新モード×サウンドで、クールを纏って
COVER STORY
宇多田ヒカル
ジェーン・スーが聞く「音楽と私」
SPECIALS
The Beat Goes On 音楽のパワーを味方に!フレッシュなビートに乗った、新時代のグラマラス。
Strike A Pose ヘルシーに加速するY2Kバイブス。
The Sound of Fashion あなたは誰を目指す? 歌姫的スタイル8。
FEATURES
Fashion × Music Romance 音楽とファッションが織りなす、究極のロマンス。
In My Mode 宇多田ヒカルが語る、「今の私」に至るまで。
Anonymous Musicians 「正体不明」という音楽家たち。
Awich’s Queendom Awichが描くクイーンダムの始まり。
Rihanna Rewrites the Rules 音楽からファッションまで、リアーナという生き方。
Fire Starter フローレンス・ウェルチが語る、弱さと愛、そして自由の歓び。
Words to Live By アマンダ・ゴーマンの人生を称える詩。
My Doll, My Mirror? 多様性と包摂の時代、人形たちに課された重責。
Is Metaverse A Brave New World? メタバースでの性被害をなくすために今、考えるべきこと。
Meta Shortfilms VR空間シアターやAIが手がける脚本のショートフィルムなど、新境地に向けて進化中。
FASHION
Four Key Trends from Pre-Fall 2022 プレフォールは何を買う?最新トレンド4。
FASHION STORIES
GOOD NEWS TRAVELS FAST 旅先を楽しむファッション。
TINDI’S LIFE ティンディ・マーが送る、究極のサステナブルライフ。
DREAMING IN COLOR 陽気なバッグ&シューズが彩る、夏の記憶。
MODELS AFTER HOURS パリコレを駆ける、モデルたちの一日。
BEAUTY
OPENING UP TO SELF LOVE ロウン、広がる“セルフラブ”。
One for All ジェンダーニュートラルな素肌とニュアンスメイク。
Show Some Leg 準備OK? 今こそ叶えたい、ひざ下ビューティー。
REGULARS
Editor’s Letter ファッションと音楽が魅せる夢。
IN VOGUE 夏の主役を約束する多彩なフリンジで、華やかにスウィング!
Vogue IN VOGUE 世界のヴォーグ発信、ヴォーグな話題。
Hot Information 気になるトレンドをチェックしよう!最新ファッション・ニュース。
Contributors 今月のヴォーグをつくったクリエイターたち。
Vogue Change コトバから考える社会とこれから
Scoop ファッション業界&セレブの最新事情。
Single Minded 大人の遊び心が詰まった個性派サングラスで街の視線を集めて!
Beauty Insider 美容ジャーナリストのトレンドレポート。
My Bag Affair カゴバッグはデコラティヴが推し。
Brain Expedition ★中野信子の脳探検 集団的知性の重要性とは?
社会学者・毛利嘉孝と考える個と社会と美の役割。
Very VOGUE ヴォーグ発信、カルチャーコラム。
Horoscope 今月のあなたの運勢。占い・スーザン・ミラー
Shop List 今月の取材協力店リスト
Special Edition しなやかに、たおやかに。多彩な魅力を放つバッグの二面性。
1.みんなで考えるサステナブルファッション
ファッションがサステナブルに発展するためには、どのような道が最適解なのだろうか?
企業の取り組み、新しいライフサイクル、注目のブランドなど、ファッションとサステナビリティの今を紹介します。
2.ルネサンスの旗手、ビヨンセ
20年以上スポットライトを浴び続けてきたビヨンセは、ポップアイコン以上の存在になった。
常に予想を裏切り、アートが自分たちやお互いを受け入れる力を持っていることを、私たちに示してくれた。
40歳になろうとしている彼女だが、思い描くような痕跡をまだしっかりと残していないと感じている。
3.ファッショニスタ的定番アイテム活用術
何シーズンも活躍してくれて、かつ常におしゃれでいられる定番のモードアイテムは何?
今年らしいハッピースタイリングのアイデアとともにチェックして。
4.地球とつながる秋の小物ギャラリー
蜂蜜や緑、海など、身近な環境からインスパイアされたテーマで、最新小物をご紹介。
何げなく触れている自然の恩恵をファッションで表現してみて。
5.ケリス流、人生のリミックス法
ヒットソングに恵まれたR&BシンガーがLAを離れて家族と向かったのは、
南カリフォルニアにある農場だった。庭のルッコラ、羊やウサギに鴨……。
田舎暮らしでさまざまな生き物に向き合い、日々の食に思いを注ぎ、彼女が見出した自らの人生の新たな形とは。
6.永遠にモダン、進化するアイコニックカラー
世界中の女性たちを虜にし、いつしかブランドの象徴となる色がある。
トレンドカラーとは違う、誰もが美しくなれる色。だから多様性の時代にあっても熱く支持される。
7.【連載】WOMEN IN ART vol.5 KELLY AKASHI 移ろいのなかの“間”を可視化する行為
モーメント。私たちが生きる長い時間のなかの一瞬。来年、いや来月、世界はどうなっているだろうか。
不透明な時間を過ごした今、一瞬一瞬を生きようという思いがより一層強くなっている気がする。
そして移ろいゆく時間のなかで、私たちは常に自分の居場所を探しているのではないだろうか。
LAを拠点に活動する日系アメリカ人アーティスト、ケリー・アカシ。彼女の作品からは、そんな人間らしさから
生まれるM藤への答えを感じる。
8.横尾忠則が描く、アーティストたちの肖像
パリ、モンパルナスのカルティエ現代美術財団は、アートコミュニティとも呼べる特別な美術館だ。その「住人」たちを
横尾忠則が独自の視点で描いた絵で、コミュニティはさらに芸術的な高みに。全点を日本初公開中。表紙)ビヨンセ■ファッションとサステナビリティ ■アイコンズ・ポートフォリオ:ビヨンセ ■おしゃれだって持続可能! ■ファッションは巡るが、”好き”は永遠! ■アイコニックな美を手に入れて ■KYOTO GRAPHIE 2021 アーウィン・オーラフが見つめる今 ※香水サンプル貼り付けあり
『WIRED』日本版VOL.36は、今号では、「FUTURES LITERACY」を総力特集。
この2020年代を想像し創造するためのリテラシーを問うWIRED UNIVERSITY、いざ開講!
ようこそ、WIRED UNIVERSITYへ!本学であなたが専攻するべきはただひとつ、
「FUTURES LITERACY」学部だ。
この学部は未来を構想し、選び取り、それを実現するためのツールを手にし、
実装するための必須科目を、30の学科で構成している。
まずは必修としての「量子的想像力」や「科学の再魔術化」、「ALife新世」や「エネルギーの構想力」を学び、
「2020年代の基礎教養20」に進んでいく。
『発酵メディア学」から「ときめき学」まで、これが、複雑で多様な現代に求められるFUTURES LITERACYだ!
カルロ・ロヴェッリ、安田 登、高橋恒一、池上高志、熊谷晋一郎、千葉雅也、久保友香、穂村 弘、川田十夢、
帚木逢生、ドミニク・チェン、evala、福原志保、樋口恭介、稲見昌彦、石川善樹、伊藤亜紗、丸 幸弘、
松嶋啓介、水野 祐、森田真生、並木裕太、小澤杏子、斉藤賢爾、齋藤精一、塩田周三、武邑光裕、玉城絵美、
豊田啓介、山本愛優美、北村みなみ、ほかが登場する。
そして、このVOL.36より『WIRED』日本版としては初となるファッションページがスタートする。
常にテクノロジーを通して未来のライフスタイルを見据えてきた『WIRED』日本版が、
社会的なムーヴメントと相まって変わりゆくファッショントレンドを独自の目線で捉える。
ジェンダー、ジェネレーション、人種にとらわれないエシカルでサステイナブル、
そしてクールかつエフェクティヴな“METHOD(メソッド)"を紹介する。
GOODBYE DIGITAL-HELLO QUANTUM
「0と1」にサヨウナラ、「量子」にコンニチハ
デジタル大好き。デジタル万歳。そんなぼくらの時代が終わりを告げようとしている。
大手GPUメーカーが「半導体の進化するスピードは鈍りつつある」と認めたのだ。
その裏で激化する量子コンピューターの開発競争……。
0と1のスローダウンとクオンタムの夜明け、初めて経験するパラダイムシフトは、
ぼくらの生き方をどう変えてしまうのか。
Quantum Gravity will Shape the World
“時間"の再解釈“クオンタムネイティヴ"へのマインドセット
スティーヴン・ホーキングの再来と評される物理学者カルロ・ロヴェッリ。
一般相対性理論と量子力学を統一すべく物理学者がしのぎを削る「量子の重力理論」のひとつ、
「ループ量子重力理論」を唱える彼は、著書『時間は存在しない』で
客観的で確実な空間や時間はこの世界に存在しないと説いた。
一人ひとりが違う時空間を生きていると主張するロヴェッリが考える、
2020年代に必須のFUTURES LITERACYとは
SUBJECTS FOR OUR FUTURES
こころして履修せよ! 2020年代の基礎教養20
目まぐるしい変化を遂げる時代とは裏腹に、わたしたちが学ぶべきことはアップデートされていない。
来る2020年代を生き抜くあなたのために、「これさえ押さえておけば大丈夫!」という
新しい基礎教養を、本学選りすぐりの講師20人が紹介する。
SOMETHING THAT NEEDS NOTHING
他愛もないものを「圧縮する」「拡張する」
穂村 弘×川田十夢
かたや、たった31文字の短歌にめくるめく感情を圧縮してみせる歌人。
かたや、ARを駆使して技術と現実の境界を溶かしていく開発者。
圧縮と拡張という相反するフォーマットへと作品を彫琢するふたりの初顔合わせは、
共鳴をもって終了した。表現に携わる者ならば刮目すべき、その共通点とは
METHOD
意識×感性(:身)嗜みとしての服装術
他人と同調してはいけない。アヴェレージであることに意味はないから。
他人の評価を気にしてはいけない。信じられるのは自分自身だけだから。
本当に欲しいのは、自分を刺激し、ポジティヴな未来を予感させてくれる、ナラティヴなプロダクトたち。
The Hard Problem of life
池上高志 特別講義
人工生命は「腹落ちしないこと」の真価を問う
生命とは何か? ─ その誕生から40億年、これまで誰も正解にたどり着いていないこの難問に、
いま人工生命(ALife)が迫っている。研究の焦点が「現実の生命の模倣」から「数学的生命の生成」に移ったことで、パラダイムシフトが起こっているのだ。
ALife研究の第一人者である池上高志は、「“制御不能"なものを内包するものこそが“生命"」だと喝破する。
であればこそ、ALifeは人間の「わかる」を超えたスケールで世界を問い、倫理観をアップデートし、
“人間後"の世界という可能性をわたしたちに突きつけるのだ。
PICK
▶︎教えて、先生! これからの〈らしさ〉のゆくえ|熊谷晋一郎、千葉雅也、久保友香
▶︎複雑な課題を解くカギは「耐える力」にアリ!? (すぐに)問題解決しない学|帚木蓬生
▶︎【BOOK】まだ見ぬ未来のためのナラティヴ『S-Fマガジン』編集部に訊いた本当に見るべき/読むべきSF作品30
▶︎【COMIC】幸せな結末|北村みなみ
▶︎【連載】水野祐が考える新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕第2回 「あそび」とルールメイキング
▶︎【連載】川田十夢の「とっくの未来」第14回 プログラミング教育と学問のすすめ
and moreWIRED University
●今、あなたはときめいていますか?
胸がキュン♡ となる「ときめき」。皆さんは最近感じていますか?社会が多様化し、
選択の幅が広がるなかで、何を選ぶか、決め手は人それぞれ。
25ansはそのなかでもハッピーな気分になれる「ときめき」を基準に物事を選ぶのが、
大切だと考えています。だって毎日そんな感情を抱けたら、人生がとっても楽しく、
豊かなものになりますよね! ファッションに対する「可愛い!」のときめき、
ジュエリーに対する「美しい!」のときめき、そしてイケメンに対する「かっこいい!」のときめき… 。
この特集には、そんなわくわくするような「ときめき」をたくさん詰め込みました。
さあ、あなたを心からときめかせるものを見つけに行きましょう!
●私たちの毎日は「デニム」と「ヒール」でもっと輝く
デイリーなおしゃれの強い味方「デニム」と華スタイルに欠かせない「ヒール」。
このマッチングが成功すれば、毎日のおしゃれは格段に楽しくなるはず!
秋に向けて買い替えるべき、3タイプのデニムとシューズをご提案します。
●世界に誇る美食の街の“今”をお届け 東京レストラン最前線
毎月のように新しいお店が誕生し、世界的に評価されるスターシェフが続々と現れる美食の街、
東京で訪れるべきレストランをたっぷりご紹介。フードシーンをけん引する旬な料理を、
心ゆくまで召し上がれ。
●キレイの盲点はココだった お耳コンシャス で行こう!
体のあらゆるパーツが美容の対象になっている昨今ですが、顔のお隣にありながら、
なんとなく美容的には見過ごしがちな「お耳」。でも、自分では気づかなくても
人からはばっちり見られているのが耳…。美の盲点だった耳にフォーカスし、
耳出し美人になるためのヘアメイクから、まさに初耳の耳スキンケア、
耳をもめば全身がキレイになる?など、目から、じゃなくて耳からウロコな情報を
ギュッと詰め込んでお届けします!
●“トップス部分がブラウス風 ”がシーズンレスで使える! 「ブラウス・ワンピ」 を指名買い
今、誰より早く手に入れたいのが、トップス部分がブラウスのようなデザインの、
その名も「ブラウス・ワンピ」。オータムカラー、涼しいブラック、
最新プリントなど…。今から一枚で着られるシーズンレス・ワンピをご紹介!
●“印象派”イヤリングで華のある横顔に!
この秋、モダンなデザインやビッグモチーフのイヤリングで耳元にインパクトを添えるのが、
おしゃれを格上げするキートレンドになっています。
個性が光る注目の3大トレンドのイヤリングなどで、耳元をアップデートして、最旬の横顔をGETして!
●「グラフ」が誇る奇跡の輝き 私だけのダイヤモンドを探して
“21世紀のキング オブ ダイヤモンド”の異名を持ち、世界中の女性たちが
その輝きに魅せられるグラフ。新しい時代がスタートした今、これからの私たちを
輝かせてくれるダイヤモンドは、どんなものなのでしょうか?
輝かしいブランドストーリーとともに、珠玉のダイヤモンドコレクションをご紹介します。
●インタビュー 高橋一生
すべてに完璧な会社での顔とは裏腹に、好きな女性には不器用すぎて、ときに残酷。
新ドラマ『凪のお暇』で二面性どころでは語れない男を演じる高橋一生さんに、この夏、
女心がかき乱されそう。
【婦人画報2024年7月号の内容】
1
●注目したい!日本の美と技をつなぐ53人 「KOGEI」の未来形
日本の漫画やアニメは世界を席捲し、「MANGA」「ANIME」として世界語になりました。
若い作り手たちが切磋琢磨し、伝統的な技を継承しつつ従来のイメージを
刷新するようなクリエーションを生み出している日本の工芸もまた、
「KOGEI」として世界語になっていく大きな可能性を秘めています。
工芸という言葉が日本で生まれて約150年。
本特集では、多くの先人がつないできた美と技のバトンを受け継ぎ、
これからの工芸=KOGEIを担う次世代の作り手たちに注目しました。
彼ら、彼女らの創造が、日本が誇る文化として世界に羽ばたいていく未来は、すぐそこに来ています。
2
●「夢」と「思い」と「奇跡」を形にー 技は、永遠。
どんなに価値のある原石も、素晴らしい発想も、
“技”なくしては心を揺さぶる形になりません。
貴重なピースの数々は、眼福の輝きとともに、
クラフトマンシップの真価を伝えてくれます。
3
●すぐに効果を実感できる、全方位的な美容術 この夏、くすまない人。
巷には数多の化粧品や美容法が溢れているのに、
くすみだけは手に負えないと感じている人が多いようです。
特に、疲れているときや睡眠不足のときはそのくすみが加速して太刀打ちできないと諦めている、という声も聞かれます。
そこで成熟世代のための“最新のくすみ対策”をさまざまな角度から取材しました。
まず取り入れたいのは優秀なスキンケアとメイクのテクニック。
さらに髪の色の工夫や、美容医療、インナーケア、フレグランスの選び方まで──。
酷暑の日でも「涼やかで透明感があって素敵ね」と囁かれる、
そんな人に近づく美容のアイディア集です。
4
●唯一無二の“オリジナル”の線を追い求めて いまも生き続ける篠田桃紅の美学
2021年3月1日、107歳でこの世を去った美術家・篠田桃紅。
幼いころから書に親しみ、80年を超える創作活動において、
墨による独自の新しい抽象表現の領域を拓いた
墨象のパイオニアです。
自身の美学を貫き、究極の線を求めて墨の世界に身を捧げた人生。
それもまた一本の線のようでした。
今春、開館した「岐阜現代美術館桃紅館」と「山海美庵」の作品を通して、
桃紅の感性と美意識を繙きます。
5
●119年前『婦人画報』を創った人 国木田独歩を歩く
歩く、歩く、ひとりで歩く。誰もが名を知る明治の文豪、国木田独歩。時代の先端を歩いて
『婦人画報』を創刊しただけでなく、小説家としても名を残した彼は、『武蔵野』などの作品に綴られたように、
散歩をこよなく愛し、自然や人間を透徹した目で観察して創造の源にしていました。
その素顔は、やんちゃで熱血漢で議論好き。おまけに惚れっぽくて人情家。
損得考えず万年貧乏だった彼を周りの人たちは愛さずにはいられなかったようです。
そんな独歩の歩みを繙きます。
6
●伝え継がれる「中村時蔵家」の芸 新・時蔵誕生!
今年の歌舞伎座「六月大歌舞伎」では、中村時蔵家の襲名、初舞台が
華やかに執り行われます。五代目中村時蔵さんは初代中村萬壽を襲名。
その長男、四代目中村梅枝さんは六代目中村時蔵を襲名。さらに、
孫の小川大晴さんが五代目中村梅枝として初舞台を踏みます。
父から息子へ受け継がれていく、「時蔵」という名跡。
その芸の真髄と三代の魅力を、一家を長年撮り続けている
小川知子さんの写真でたっぷりご紹介します。
7
●現代美術で進化する街 花開く、香港アートの世界へ!
昨今、アート好きがこぞって向かう先は香港。
現代アートの聖地となり、作り手も買い手もよりよい
出合いを求めてこの街に集まってきます。話題の美術館の
出現でさらに盛り上がるいま、アートな旅へ出掛けませんか?
8
●【別冊付録】令和のマナーBOOK
時代が平成から令和に替わりはや6年。
「婦人画報」が別冊付録として「和の常識・マナーブック」を世に出したのは2012年のことでした。
あれから干支がひと巡りして12年が経つと、世の中がずいぶん変わったことに気づかされます。
パンデミックを経験し、新しい生き方、働き方が認められる多様性と変化の時代にあって、他者と心地よい距離感を保つには?
日本人として大切にしたい礼儀やしきたり、年中行事は?
いま、あらためて令和の時代にふさわしいマナーの心とかたちを一冊にまとめました。
この「令和のマナーブック」が、あなたの暮らしに役立つことができますように。
今号の表紙を飾るのは、シンガーソングライター、俳優として、頂に立ち続ける福山雅治さん。多面的な魅力をもつトップランナーの哲学に迫る独占インタビューに加え、「ラルフ ローレン パープル レーベル」の美学をまとったファッションポートレートで魅了します。
メイン特集は「ニューヨーク」。現地で活躍する日本人が語る街の魅力や注目のディスティネーション、カクテルの本場ならではの珠玉のバーを取材。ニューヨークを舞台にした作品を撮り続けた巨匠マーティン・スコセッシの足跡に、ニューヨークの息吹を感じていただけるはずです。総43ページにわたるニューヨーク総力特集にご期待ください。
『エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック』SPRING / SUMMER 2023
主なコンテンツ
1
●「New York, New Chapter」。変化と多様性の街、ニューヨークから見えてくること
『エスクァイア』誌がアメリカに誕生し、今年で90年、その間、アメリカは大きな変化を遂げてきた。ニューヨークは9.11、パンデミックとこの街が危機的な状況に陥った後、自然との共生を考え、人々の心が解放される場が次々に生まれ、レジリエンスな街として、人々を魅了していく。この街の吸引力はなんなのか? 半世紀近くこの街に住む現代美術作家の杉本博司さんを筆頭に、ニューヨークで世界に挑む巨匠、アーティスト、日本人4名の精鋭たちの取材、そして今訪れるべきバーとローカルガイドから、進化しつづけるこの街の底なしの魅力を感じてほしい。
2
●Top Runner 福山雅治インタビュー
移り変わりの激しい世界において、シンガーソングライター、俳優として、頂きに立ち続ける福山雅治。
この希有な人物を進化、更新させてきたのは、「おそらくは生まれつき」と自認する“悲観主義”なのかもしれない。
彼はいかにして、数多の人間惹きつける多面的な魅力を磨いてきたのか。トップランナーの哲学を聞く。
3
●相撲の神様に選ばれた男「白鵬、最後の日」
第69代横綱、白鵬。圧倒的な強さで先人の記録を次々と塗り変え、“平成の大横綱”と呼ばれた男。
2021年の現役引退後、コロナ禍のために長く延期されていた彼の断髪式が挙行された。
力士の象徴である髷に、とうとう別れを告げるーーその最後の日々を追った。
4
●ニュー・マン、新時代の紳士の装い
“包摂の時代”のメンズウエアという領域は、あらゆる世代、ジャンル、ジェンダーをのみ込み、
ファッションを自由に、ポジティブに楽しむ喜びを再認識させてくれる。
いまこの時代に“紳士”がいるとするならそれは、節度をもって優雅に常識を破壊するニュー・マンたちだ。
5
●福山雅治ーー海辺のエレガンス
表紙に花を添えてくれた福山雅治が、
「ボイジャー=旅人」をテーマに掲げる
「ラルフ ローレン パープル レーベル」の美学をまとう。
柔らかく、時に力のある眼差し。
それはまるで我々を包み込む、母なる海のよう。
ゆったりと流れる時間に、身を委ねて。
6
●賀来賢人、ホワイトソールの誘惑
イタリアでテキスタイルメーカーとして創業し、ベビーカシミヤやビキューナなど
最高級の素材でつくられた心地よいウェアに定評がある、ロロ・ピアーナ。
その一方で、軽やかなシューズも彼の地の男たちから多くの支持を得ているのをご存じだろうか?
白いソールが夏の日差しに映える色とりどりのシューズを、俳優・賀来賢人が堪能する。
7
●光のない海で
世界選手権の優勝経験をもつ盲目のサーファー、マット・フォームストンが、
時に30mを超えるビッグウェーブが生まれることで知られるナザレを訪れる。
8
●日比野克彦 アートは人間にとって生きる力
9
●鈴木正文 クルマの時流をよむーー
[内容紹介]
【第1特集】実運用でどう使う?
GitHub Actions実践講座
CI/CDの理想を実現するために
CI/CDは開発サイクルをすばやく回すために、また、修正したコードを自信を持ってリリースするために、導入されます。そうは言っても、「実際のCI/CDツールを使って学ばないと、そのメリットや構築方法がわかりにくい」という人もいるのではないでしょうか。
本特集では、GitHub Actionsを使って、CI/CDを実装する方法や、CI/CDを実現するうえで検討すべき課題とその対応策を学びます。
GitHub Actionsでできることも、できないことも知り、現実的なCI/CDの理解を深めます。
【第2特集】セキュリティの強化・改善に役立つ
脆弱性診断入門
脆弱性の発見手法と対策アプローチを身につけよう
サイバー攻撃の多様化・複雑化により、セキュリティの重要性は増すばかりです。攻撃が日増しにアップデートされる昨今、「そもそもどんなセキュリティリスクがあるのか」「システムやアプリケーションのどこをどうすれば脆弱性をふさげるのか」といった事項は、セキュリティ業務に携わっていないエンジニアでも押さえておきたいところです。
本特集では、近年多発している攻撃事例を振り返るとともに、いくつかの攻撃を想定して脆弱性を見つけ出す「脆弱性診断」の基本を紹介します。脆弱性の原因や正しい対策方法の解説はもちろん、実践の第一歩としてCTF(Capture The Flag)形式による演習も行います。便利で安全なシステムやアプリケーション開発のために理解を深めておきませんか?
[目次]
■特集
【第1特集】GitHub Actions実践講座
第1章 GitHub Actionsの基本/佐藤 礼於
第2章 CI/CD実現ハンズオン/高見 諒
第3章 実運用で求められる機能/加瀬 健太、谷 昌典
第4章 大規模開発におけるGitHub Actionsの課題と解決策/三村 遼
第5章 大規模開発におけるワークフロー設計/平木場 風太
【第2特集】脆弱性診断入門
第1章 昨今のセキュリティ事情と対策の基礎知識/松本 隆則
第2章 脆弱性診断に必要な知識とスキル/松本 隆則
第3章 Webサイトの脆弱性を突く攻撃の具体例/水野 沙理衣
第4章 CTFに挑戦/養田 篤也
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
万能IT技術研究所/万能IT技術研究所
ドメイン解体新書/谷口 元紀
ハピネスチームビルディング/小島 優介
エンジニアのためのやる気UPエクササイズ/えくろプロテイン
レガシーシステム攻略のプロセス/富永 良子、吉江 守弘、亀井 宏幸
Databricksで勝つデータ活用/阿部 直矢
あなたの知らないChromeの世界/小河 亮
Google Cloud流クラウドネイティブなシステムデザインパターン/北野 敦資、監修:阿部 正平
ぼくらの「開発者体験」改善クエスト/安藤 裕紀
実践データベースリファクタリング/曽根 壮大
Cloudflare Workersへの招待/福岡 秀一郎
実践LLMアプリケーション開発/西見 公宏
AWS活用ジャーニー/杉金 晋
成功するPSIRTの極意/松本 太一、越智 郁
魅惑の自作シェルの世界/上田 隆一
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/小泉 勝志郎
|CONTENTS|≪PART 1≫ 識者に聞く! 「不確実性」時代を生き抜く知恵[総論] 真にやりがいのある会社を選ぶには、歴史を学び未来を想像する力を養え池上 彰 ジャーナリスト[経済] 経済の先行きは悪くない。日本の「復活」に若者は貢献できる永濱利廣 第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト[産業] 日本の製造業は競争力があり、今後さらに明るい産業になる藤本隆宏 早稲田大学 教授、東京大学 名誉教授[働き方] 多様性が認められる中、自律的にスキルアップが必要武田佳奈 野村総合研究所 未来創発センター グローバル産業・経営研究室 エキスパート研究員[デジタル社会] web3で加速する「共創社会」への変革伊藤穰一 デジタルガレージ 取締役・共同創業者・チーフアーキテクト≪PART 2≫ 親子で知っておくべき「就活最前線」不確実性の時代を乗り切る基礎知識 2024年卒の「就活・採用」はこうなる内定に向けて「やること」チェック! 2024年卒「就活カレンダー」ワンランク上の情報収集とは? 差が付く「業界・企業研究」の進め方「コロナ禍でガクチカなし」でも大丈夫? 「自己PR」にまつわる誤解と今どき常識ルール見直しでますます重要度がアップ! 早期化する「インターンシップ」の実態と対策リアルとリモートのノウハウはどう違う? 失敗しない「面接」のルール&マナー(INTERVIEW)野口聡一 宇宙飛行士◎「面白くて夢中になれるものに出合える“宇宙”の視点を持ってほしい」≪PART 3≫ 親子で学ぶ「注目業界」完全ガイド業界研究に使える経済ニュースの読み解き方進化する就職人気「鉄板」業界 ▲総合商社 ▲金融 ▲自動車 ▲IT「持続可能な社会」のインフラを支える業界 ▲機械 ▲電機 ▲物流 ▲建設・不動産「ニューノーマルな暮らし」を豊かにする業界 ▲航空 ▲鉄道 ▲小売り▲医薬品 ▲食品 ▲外食「人生100年時代」の働き方をサポートする業界 ▲公務員 ▲コンサルティング内定ゲットに役立つ二つの知識(INTERVIEW) 斎藤佑樹 元プロ野球選手◎「引退後のセカンドステージは“野球未来づくり”」≪PART 4≫ 親子で考える「本当に良い会社」企業の安定性、収益性、成長性を専門家が懸命に分析する 株式市場が示す「優良企業」ESG経営を対象にした格付け機関の公開情報で探す 利益と社会貢献を共に追求する企業商工会議所や公共団体の情報を活用する 有力中小企業の見つけ方Uターンには地方に強い人材紹介会社のサイトを活用 地方で成長する中堅企業の魅力(INTERVIEW) 山本明弘 広島市信用組合 理事長◎現場主義を徹底し、中小零細企業の支えになる「本当に良い会社」を社員のクチコミで独自評価 働いて満足度の高い企業ランキング(INTERVIEW) 酒井美紀 女優 ◎「新しい扉を開くたびに、やりたいことが出てくる」≪PART 5≫ 成功する就活への実践知識世代間で何がどう違う? 親と子の目線で読む今どき就活実態調査会社選び、ガクチカ、面接……どうしたらいい? 就活の専門家が教える「内定獲得」への道面倒見の良さと情報の質が違う! キャリアセンターをもっと使いこなそう!自分のこれまでとこれからを図にしてみよう! 理想のキャリアは「我究」でつかめ!現役就活生・卒業生座談会 「我究図」で見えるなりたい私の未来≪COLUMN≫アンケート「今どき就活実態調査」 就活志向編アンケート「今どき就活実態調査」 親の一言編短期間「資格」取得戦略で就職活動を有利に進めよう!農林水産業や地方で働く親と子の就職先人気企業 40年の変遷≪特別広告企画≫キラリと光る“ダイヤモンド企業”■阪和興業 ■JSOL ■東鉄工業 ■国際自動車 ■東京応化工業■イズミシステム設計 ■NSD ■大和リース ■ダイワボウ情報システム ■三洋貿易 ■NTTデータビジネスシステムズ■UBE ■レンタルのニッケン ■クレスコ ■日本電設工業 ■アンリツ取材・文/岡田浩之、上條昌史、小林直美、山本信幸 撮影/加藤昌人、倉部和彦、五木田友宏、内藤健志、藤井 徹、和田佳久デザイン/佐藤径代 イラスト/ソノダナオミ 校正/鈴木健一郎 編集/木島 恵
FANTASTICSの八木勇征さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「常に挑戦者であり続けたい」
AERA4月15日増大号は、FANTASTICSの八木勇征さんが表紙に登場。ロングインタビューでは、アーティストとしても俳優としても活躍を続ける、その原動力を聞きました。掲載が続く「大学合格ランキングシリーズ」の第6弾は、超・決定版の「全国3290高校・184大学 合格者数総覧」です。大幅増ページし、全113ページにわたる詳細データを収録。主要大学の合格率トップ50高校のランキングも掲載しました。巻頭特集は「上司と部下 飲みに誘うのムズすぎ問題」。リモートワークが進み、ハラスメント意識も高まった現代、職場での上司と部下との距離感やコミュニケーションの取り方がますます難しくなっています。特に「飲みに誘っていいか」は悩みの種。新年度に考えたい職場の人間関係について特集しています。人物ルポ「現代の肖像」は、「久遠チョコレート」の夏目浩次さん。従業員の6割が障害者という大人気チョコレート店を率いる、その思いに迫りました。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談の3回目。料理に関する楽しいトークが続きます。ほかにもさまざまな企画が詰まった一冊です。
●表紙+インタビュー:八木勇征
今号の表紙に登場する八木勇征さんは、アーティストとしても俳優としても活躍しています。かつては「本業はアーティスト」と称していましたが、いまでは「両方とも本業」という意識に変わったと言います。「自分としては『どっちも死ぬ気でやっています』と言うほうが落ち着く。人からもどちらも本業と思われたい」と断言します。そんな八木さんのモチベーションは何か。「僕の作品を観たり聴いたりして何かを感じてくれる人がいることが生きがいです」と言い切ります。「自分の可能性は無限大。常にチャレンジャーであり続けたいんです」と、これからへの思いも語っています。撮影はもちろん蜷川実花。八木さんの透き通るようなまっすぐな眼差しを捉えた写真の数々は必見。誌面でぜひご確認ください。
●全国3290高校・184大学 合格者数総覧
掲載が続く大学合格ランキングシリーズは第6弾。全国3290高校について、のべ184大学への合格者数が一覧でわかる“超決定版”と言える内容です。東大、京大、北大、東北大、名大、阪大、九大、地方国立大、東工大、一橋大、早慶上理、MARCH、関関同立など全国の主要大学に、各高校からそれぞれ何人の合格者が出たのかを一覧で紹介します。先週発売号では各高校につき1ページずつのデータでしたが、今号では見開き2ページずつのデータが掲載されています。さらに、難関大への「合格率」トップ50も一覧で紹介。合格者数とはまた違うランキングとなっています。前号を上回る“史上最も分厚い”AERAです。
●巻頭特集:上司と部下 飲みに誘うのムズすぎ問題
コロナ禍を経て、職場のコミュニケーションは大きく変化しています。リモートワークが増え、ハラスメント意識も高まり、働き方の多様化も進むなか、上司と部下はどう距離感を取ればいいのでしょうか。そんななか、サントリーのウェブCMで「飲みに誘うのムズすぎ問題」が話題になっています。たしかに相手の飲み会に対するスタンスや家庭の事情などを考慮していると、声をかけるのさえ難しいということも。どのように職場のコミュニケーションをはかればいいのか、専門家や先進企業などに取材しました。また、これを言ったらNG!という「職場のざんねんな言葉辞典」についての記事も。新年度スタートのいま、特に読みたい特集です。
●現代の肖像:夏目浩次・久遠チョコレート代表
創刊以来の名物連載「現代の肖像」は、久遠チョコレート代表の夏目浩次さんの人生に迫ります。いまや全国60拠点、年商18億円にまで成長している久遠チョコレートは、従業員700人のうち6割以上が障害者で、ほかにも子育てや介護でフルタイムで働けない女性や不登校や引きこもり経験者、LGBTQの人たちを積極的に雇用しています。夏目さんの根底にある思いはどんなものでしょうか。「人が人を区別しない世界のほうが楽しい」と言い切るその信念の原点を解き明かします。
●松下洸平×コウケンテツ
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談が続きます。コウさんのYouTubeチャンネルを見て、実際に料理をしているという松下さん。「先日は、鶏むねの照りマヨを作りました」という話も。そして、「台所に立つのは女性」という風潮が変われば、という話でも盛り上がります。キッチンで撮られた二人の笑顔あふれる写真も必見です。
ほかにも、
・プーチンがあおる敵意 ISの関与認めぬロシア
・紅麴問題 健康にも対応にも不安
・スポーツ賭博とギャンブル依存症 すぐばれる噓は典型的な症状
・保護者同士の「登校班トラブル」 PTAやめるなら班から抜けて
・早稲田、開成、桜蔭 名門中高一貫校の注目の新校舎
・キノコ雲の下で何が ドキュメンタリーに込めた思い
・宇野昌磨の世界選手権 「すがすがしい気持ち」
・シャンシャン今どうしてる? より活発で伸び伸びと
・大人でも男性でも“ぬいぐるみ愛” かばんの中に「推し」
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
などの記事を掲載しています。