未知の天体・暗黒銀河団の発見、基本粒子タウニュートリノの存在確認などスリリングな新事実に湧きたつ宇宙科学、素粒子学の最新の成果を、電波天文学の世界的権威“森本おじさん”が易しく語り下ろした。
初心者が星座を覚えて星図を使えるようになり、目的の天体を捜し出し、肉眼、双眼鏡、天体望遠鏡を使って、星空を観察できるようになるためのガイドブック。星座絵、重星、星雲・星団の資料も数多く収録する。星図は2000.0分点で、星表や、ヒッパルコス星表の最新データに基づいて編集。
明日の日の出は何時だろうか、地球儀は球でよいのだろうか、東京タワーから物を落とすと真下に落ちるだろうか等々、ひごろ話題にされることの多い問題に、自分の力で答を出してみることは、正しい態度だし、天文学の理解におおいに役立つ。しかもその過程では読書だけでは得られなかった思いもよらない新事実を発見して、うれしくなったりするものである。本書には、比較的興味ある天文現象をできるだけ多く集めたものである。
ハッブル宇宙望遠鏡やボイジャー探査機などによる最新画像を収録!天体の神秘と星の科学を楽しむ入門書の決定版。
この本の特徴は、実際の星空に近いイメージの「リアル星図」と、見やすくわかりやすい「解説用星図」を左右に掲載。星空初心者でも確実に星たちを結び、星座を探し出すことが可能。加えて星座神話や歴史、星空の動きなど、望遠鏡を使わずに自分の眼で星空を楽しむためのエッセンスがいっぱい詰まっています。春・夏・秋・冬の「四季の星座」をカラー星図で紹介/星座早見盤がわりに使える1〜12月の「毎月の星空」/図星と豊富な図版・写真を使って、星座を紹介する「星座解説」/より詳しく星空を理解するための「かいせつ」など。
16〜17世紀の偉大な科学者たちが追求した目的意識を継承しつつ科学と芸術における創造性の類型を考察し、科学の発展において美的感受性が果たす役割を探る。アメリカの天体物理学者(1983年ノーベル物理学賞)の40年に及ぶ広範な講演録。チャンドラセカール科学と芸術の創造性。
宇宙の不思議をのぞいてみよう!月の海って何?隕石の速さは秒速何km?惑星の実態から最新の宇宙科学まで、クイズ形式で読み解く楽しい入門書。
次世代OSをおいしくいただくレシピ。食わず嫌いはいけません。この味わい深いOSとBeWareを存分に御賞味下さい。BeOS Release3 Intel/PPC対応。BeBox再現キット付き。
宇宙がここまでわかってきた!「初公開データ」多数収録!電波望遠鏡「なんてん」で見たマゼラン銀河、カリーナ星雲!最新データで見る「宇宙の素顔」。
太陽、月、地球など太陽系の天体から銀河の星までのようすまでくわしく解説した天文図鑑。春夏秋冬の星座のようすやその見つけ方、星座の伝説、望遠鏡のつくり方や星の観察のし方、天体写真のとり方など、役に立つ情報を掲載。