医・歯・薬・獣医学部を目指す者にとって必須の17テーマ+小論文を書くときに役立つ別冊キーワード集。
腎・泌尿器疾患を的確かつわかりやすく図(解剖図、フローチャート…)・写真(CT、MRI、内視鏡…)・表(診断基準、分類…)でみて理解。ビジュアルテキストの決定版。
1.からだへの攻撃:免疫系の役割と必要性
2.感染に対する即時応答:先天性免疫と炎症反応
3.免疫系の特異的な抗原認識:抗体分子
4.Tリンパ球とMHC分子を介した抗原の認識
5.多様性の獲得:T細胞とB細胞の抗原受容体は,いかにして多様性を獲得するのか
6.リンパ系器官の構造と機能
7.抗体産生の解剖学と細胞生物学
8.エフェクター機構:生体内での病原体の処理法(1):抗体を介した応答
9.エフェクター機構:生体内での病原体の処理法(2):細胞性免疫
10.免疫記憶とワクチン
11.リンパ球の分化と免疫寛容
12.自己免疫疾患
13.アレルギーと過敏症
14.エイズ(AIDS)
15.免疫系の操作:移植とがん
臨床上、知っておくべき重大感染症154疾患の感染様式、罹患部位、潜伏期、主要徴候、診断、初期治療、迅速対応、ポイントなどを表形式で収載。本文解説は、歴史、エピソードなどを交え、グローバルな視点から、面白く読める内容。154各疾患のインパクトスコアを収載。感染疾学、関連法規など、基礎知識をコンパクトに収載。
微生物に対する挑戦と理解の歴史、その操作法と生化学、またその特異な遺伝現象を要約し、それを土台に細菌、菌類、微細藻類、原生動物からアーキアに至る微生物の解説と、近年の分子系統解析法による分類、また地球生態系における微生物の働き、病原菌と免疫系との相克。人類の生産活動と環境保全への応用など、微生物学の全分野を網羅。微生物学の基礎から最新の話題まで、各分野のエキスパートらが、豊富な図表と写真資料を駆使して解説している。
よくある疾患を患者の訴え別、病名別に参照可能。豊富な症例写真で類似疾患にも対応。
インフルエンザ、結核、ノロウイルス感染症、肝炎など感染症対策問題を多数掲載。シリーズ第3弾。
ベッドサイドでの内科治療学の実践マニュアル。