独特の世界観で人気を博したPS2用シミュレーション・ゲームを元にしたドラマCDシリーズ。未来の火星を舞台に戦闘潜水艦「夜明けの船」乗組員が新たな戦いに挑む。ゲーム版同様、芝村裕吏によるオリジナル・シナリオ。
2003年にリリースした『Review』に続くアニソン・カヴァー・アルバム。岩崎良美の「タッチ」をはじめとする、80年代から現在までのアニソンの名曲をポップにカヴァー。ただアニソン中心の作曲家の作品が「檄!帝国華撃団」だけというのはちょっと残念。
爆発的なセールスを誇る人気ゲームのサントラ盤であるが、今回は2枚組といった豪華さで、主題歌はもちろん、ゲーム中に存在するほとんどすべての音を網羅といった手の込みよう。ファンシーでシリアス、そして激しさを伴った豊かなサウンドが印象的だ。
過酷なレッスンやオーディションを通してアイドルを育成する、“バンダイナムコ”の人気ゲームが原作のドラマCDシリーズ。中村繪里子や今井麻美、たかはし智秋、仁後真耶子など、人気声優が多数出演している。
放送開始30周年となる水島新司原作の名作アニメ『野球狂の詩』のコンプリート・アルバム。主題歌やBGMなどを収めており、豪華ヴォイス・キャストが勢ぞろいした内容となっている。
2007年のデビュー10周年を機に再始動した、the brilliant greenの初となるベスト・アルバム。「There Will be love there-愛のある場所ー」をはじめ、聴き覚えのあるヒット曲が満載だ。
ニンテンドーDS用ソフト『テイルズ オブ ハーツ』のゲーム内で流れるBGMを収録した2枚組のサウンドトラック。ゲームのテーマである“心と出会うRPG”の世界観を緻密なサウンドで表現している。
オペラ作家として有名なマスネの比較的珍しい管弦楽曲集。当時バロック音楽のスペシャリストとして評価の高かったガーディナーが指揮した話題の録音で、これでマスネの魅力に目覚めた人も多かった。
美闘士たちが活躍するアドヴェンチャー・アニメのオリジナル・サントラ。疾走チューンのオープニングのほか、週替わりでランダムに放送された3人の声優によるエンディングなど、ヴァリエーション豊かな楽曲を収録。