栗原はるみの料理がおいしい理由、教えます!
「栗原はるみの料理教室。」
栗原はるみが厳選した、これだけ作れるようになれば料理上手になれる、
和・洋・中の基本のレシピ。
まるで料理教室に参加しているかのように、
プロセス写真と解説で、丁寧に「料理がおいしくなるコツ」をお伝えします。
この作り方が身につけば、毎日の食事も一段とおいしくなり、
あとは食材や味付けを変えるだけで料理の幅も広がります。
料理の初心者はもちろん、料理が得意な方も改めて、栗原さんに学んでみませんか?
第一章 和食の基本
肉じゃが/さばのみそ煮/豚肉とれんこんの炒め煮/鶏のから揚げ/酢の物
/きんぴらごぼう/豚汁 など
第二章 中華の基本
焼きそば/チャーハン/白身魚の姿蒸し/黒酢の酢豚/かに玉/えびのチリソース/
青菜の炒め物/酸辣湯 など
第三章 洋食の基本
白身魚のムニエル/ポークソテー/オムライス/マカロニグラタン/メンチカツ/
チキンのトマト煮/ビーフシチュー など
動画ふろく 『栗原はるみ』オンライン教室
よりわかりやすく、料理のコツを動画で解説。
特別付録 別冊『楽しい、常備菜。』
“ラクするため”でなく、冷蔵庫に作っておくと食卓が楽しくなる常備菜のレシピ集。
お弁当のおかずにはもちろん、おもてなし料理にも。
きのこのおかか煮/厚揚げの煮物/牛ごぼう/小さな田作り/パリパリきゅうり/
五目豆/昆布にんじん/鶏そぼろ など
「自分のために花を飾る。」
栗原さんが日々の生活で欠かさないのは、大好きな花やグリーンを飾ること。
無理なく「花のある生活」を続ける秘訣とは?
「麻布十番とワンピース。」
お気に入りのワンピースを着て、東京・麻布十番の街をそぞろ歩き。
たくさん歩くときはスニーカーで、おしゃれしたいときはヒールを合わせて。
好評連載!「自分のために、ひとりごはん。」
自分が食べたいものを、好きなときに楽しく食べたい。一人分の、私のためのレシピ。
手羽肉のサムゲタン/いんげん、長ねぎの肉巻き/トマトすき焼き/
チキンのレモンバターソテー/アドボ など
レストランは物語の宝庫だ。そこには様々な人々が集い、日夜濃厚なドラマを繰り広げているー。人気の南インド料理店「エリックサウス」総料理長が、楽しくも不思議なお客さんの生態や店の舞台裏を本音で綴り、サービスの本質を真摯に問う。また、レビューサイトの意外な活用術や「おひとり様」指南など、飲食店をより楽しむ方法も提案。食にまつわる心躍るエピソードが満載、人生の深遠を感じる「客商売」をめぐるドラマ!
付録は2024年カレンダー、気楽なおもてなし料理も!
第6号のメイン特集は、「気楽においしい、おもてなし」。
買い物、準備・コツ、そして料理まで、栗原さんのおもてなしの段取りをお伝えします。
お客さまに喜ばれるメインと、簡単な付け合わせのレシピもたっぷりです。
この一冊があれば、家族や親しい人と集まろうとなったとき、
気負わずにわが家に呼べるようになるでしょう。
そして、別冊付録は2024年のカレンダーと、焼き菓子のレシピの小冊子。
カレンダーは、昨年より大きく、スケジュールが書き込めるようになりました。
もうひとつの別冊は、栗原さんが家族や仕事仲間のために、日々作っている定番の焼き菓子のレシピをまとめました。材料を用意すれば、手のかからないものばかり。キッチンから漂う甘く香ばしい香りで、幸せな気分になれます。
他にも豆腐とお餅料理の特集、ひとりごはんのレシピ、お取り寄せの新連載など、盛りだくさんです。
【コンテンツ】
『気楽においしい、おもてなし。』
家族や親しい人と集まろう、となったとき、気負わずにわが家に呼べるように。
買い物、準備、そしてレシピまで、私のおもてなしの段取りをお伝えします。
●まずは、買い物から。
●人が来る、その前に。
●歓声があがる、メインとつけ合わせ。
盛り上がるのは、ローストビーフ/手作りサーモンマリネを、和洋に楽しむ/ 40年前から作り続ける牛肉の煮込み/フライドチキンでカジュアルに /ワインに合う魚介のスープを
『主役になる豆腐とお餅。』
食べ方もマンネリになり、脇役になりがちな2つの食材を、
切り方と自由な発想でメイン料理に。
こんなにおいしく食べられるのか、と驚かれること間違いありません。
長ねぎいっぱいの温やっこ/豆腐のから揚げ/湯豆腐ビュッフェ/絹さやの白あえケーキ/豆腐ステーキ/焼き餅の親子丼/揚げ餅のみぞれ鍋/揚げ餅の小松菜あんかけ/餅入り茶碗蒸し/揚げおかき など
『連載 自分のために、ひとりごはん。』
ひとり暮らしだからこそ、自分が食べたいものを、好きなときに楽しく食べたい。残りものもおいしく食べきりたい。そんな想いを込めた、一人分のレシピ。
えびとねぎの混ぜそば/れんこんもち/チャーシュー2種/みそ漬け/
チャプチェ/サムギョプサル など
『冬の服、ちょっと一杯。』
気楽に行けて、楽しい立ち飲み屋へ、冬のカジュアルな装いでお出かけ。
『京都ガイドブック『私の京都』が発売になりました。』
ガイドブックを作った理由、京都への思い、そしておすすめしたい場所を紹介します。
『新連載 日本中から、お取り寄せ。』
全国のおいしいものを、聞いて探して、取り寄せて。選りすぐりのおすすめを紹介します。
2大特別付録
『暮らしとカレンダー 2024』
栗原さんの暮らしの風景を切り取ったカレンダー。
昨年より大きく、スケジュールが書き込めるようになり、15ヵ月分収録しているので
4月始まりの2024年度カレンダーとしても使えます。
『別冊 気軽に、焼き菓子。』
栗原さんが専業主婦のころから作り続けている、簡単で素朴な焼き菓子。
なかなかレシピを覚えるのは難しい、でもすぐに作りたい、そんなときに便利な一冊です。
バナナブレッド/ジャムクッキー/クロワッサン・ダマンド/にんじんケーキ/はちの巣ケーキ/スコーン/マフィン など
食通なんておよびでない。いつもしろうと、平凡な舌と健康な胃袋をもち、好奇心いっぱいに食事をたのしむのがカモイ流。大連帰りのマダムに教わったロシア料理、思い出のジブ煮、フラメンコダンサーのきびしくも豊かなメニューetc.読むだけで生ツバのわく、なんとも幸福なエッセイ。
和食を中心に約110点。
王朝の交代は、料理をどう変えたか。社会主義が食文化に与えた影響は?北京・広東などの名菜を紹介しながら中国の歴史を辿る斬新な試み。
二人の若い紳士が、ぴかぴかする鉄砲をかついで、山奥を歩いているうちに、道に迷ってしまいました。しかも風がどうと吹いてきて、ざわざわとすすきが鳴っています。ふと後ろを見ますと、立派な一軒の家がありました。玄関には、RESTAURANT西洋料理店WILDCATHOUSE山猫軒という札がでています。…本書には、ご存じ「注文の多い料理店」のほか、なめとこ山の熊、ほら熊学校をそつぎょうした三人、ツェねずみ、よだかの星、とっこべとら子、山男の四月、毒もみのすきな署長さん、を収録しています。
誰もが憧れる帝国ホテルの極上フランス料理。そこに隠された人間ドラマを名料理人が語る。料理ファン必読。貴重な写真を多数収録。
怖かった揚げ物を得意にしてくれた万能トング、誰もがオムレツ上手になれる小さいフライパン、夫に習ったひらひらワンタンスープ、買い込み過ぎから生まれたきゅうりの炒め物…。人気料理家である著者の、キッチン周りのすべてを描いた料理&生活エッセイ。欲しい道具やレシピの手順がひと目でわかるイラストつき、本当に使える実用文庫。
思い出に残る日、だからこそ個性が光る手作りで。世界に一つしかない記念日のお菓子。
親子でのりこえたアトピー性皮膚炎。試行錯誤をくり返した6年間の奮闘記!おいしい安全メニュー集も紹介。
たれ、ソース、ドレッシングの基本と応用。和風・洋風・韓国風・中国風・エスニック風など便利レシピ124&活用料理177。
体にいい。舌がよろこぶ。「すっごくおいしい」噂の新おかず。
「ごはんの食卓に合う西洋料理」をテーマに、コロッケ、ハンバーグ、ピラフなどお馴染みのメニューで西洋料理の基本を指南。帝国ホテル村上流の美味しさの秘密が見えてくる。シェフ直伝の「ワザ」を学べば、我が家の自慢料理に早変わり。ちょっとした心遣いで、簡単メニューがおもてなし料理に変身。
焼くひとつにしても、焼き方やことに焼き色のちょっとした違いによって料理の出来映えが大きく変わります。料理本では省かれるそんなコツをレシピ満載で伝授。
有名なエスカルゴやフォアグラはもちろん、ディープなメニューまで、フランス料理を堪能できる料理名や基礎知識をわかりやすくまとめています。一度の滞在で食事する回数は限られるもの。だからこそ、好みのものを食べたいですね。本書なら豊富なメニューの中からお好みの料理がたくさん見つかります。定評ある「指さし」式ですから注文も“指さす”だけ。語学嫌いのあなたでも問題ありません。ガイドブックなどでは見当たらない料理も、確実に注文することができるのです。高級レストランの料理はおいしい一方、それだけではすぐに飽きてしまうもの。でも、フランスの人が毎日食べている料理は簡単には飽きません。本書はそんなメニューも満載しています。